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憎悪の炎 - (2014/07/15 (火) 12:12:18) のソース

*憎悪の炎
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**[[エキスパンション第3弾>EX03]]
>COMMAND
>03B/C BL030U
>2-青2
(戦闘フェイズ):&color(red){交戦中の敵軍部隊1つ}が与える戦闘ダメージは、このターン、自軍部隊の代わりに&color(red){自軍ユニット1枚}に与えられる。本来の名称が「呼応する心」であるカードが、自軍G、または自軍ジャンクヤードにある場合、(さらに)対象1が与える戦闘ダメージを、部隊解散まで3減殺する。
>青-UC
>支配 リンク
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敵軍部隊の与えるダメージの矛先を、その交戦中の部隊ではなく自軍ユニット1枚に向けさせるリンクコマンド。

相手がどれだけ高い部隊戦闘力を以て交戦したとしても、このカードを使えばそれを事実上軽減する事ができる。
部隊が壊滅する、すなわち複数枚のカードが危機に晒されている状態でも損失をこのカード+指定したユニットのみで抑えられ、[[速攻]]部隊からのダメージを受けずに反撃したり、[[強襲]]部隊から受ける本国ダメージを無力化したり(後述)と、用意こそ必要ながら要所で機能し得る効果となる。

リンクの対象となるカードは[[呼応する心]]。これが自軍Gか自軍ジャンクヤードにあれば、敵軍部隊から受けるこのダメージを3点減殺する。
敵軍部隊のダメージを一身に受ける形となる為、3点減ったとしても気休めになってしまう可能性はあるが、リンク対象が複数枚のカード展開を補助する効果である為、単純に相性が良い。

-対象となったユニットが(ダメージ判定ステップの規定の効果時に)場から離れてしまった場合、戦闘ダメージは通常通り処理される。
--ただし効果自体は解決される為、リンクが成立している際の減殺効果は残り続ける。
-[[陸戦型ジム]]の注釈から、「強襲」部隊から対象としたユニットへダメージが与えられ、部隊戦闘力が超過したとしても、同様に本国へのダメージは受けないと解釈ができる。
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