帰ってきたウルトラマン

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帰ってきたウルトラマン - (2013/01/20 (日) 17:03:34) のソース

**目次
+&link_aname(A){番組概要}
+&link_aname(B){誕生まで}
+&link_aname(C){物語のあらすじ}
+&link_aname(D){登場人物}
+&link_aname(E){放映リスト}
+&link_aname(F){主要ゲスト}

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**&aname(A){番組概要}
 1971年4月2日より翌年3月31日まで全51話放映された[[円谷プロダクション]]制作の空想特撮ドラマ。
 タイトルの通り「[[ウルトラマン]]」の続編として企画された番組で、それまでの3作の「[[空想特撮シリーズ]]」は2年半のブランクを経て「[[ウルトラシリーズ]]」として再出発することになる。
 平凡なレーサー志望の青年・[[郷秀樹]]は、ある日突然[[ウルトラマン>ウルトラマンジャック]]としての新たな命を得る。以下、物語は怪獣攻撃隊[[MAT]]に入隊した郷=ウルトラマンと、怪獣や侵略星人との戦いを描きつつ、郷自身の成長も描く青春ドラマとして展開していった。内容的にも正攻法の怪獣物から、怪獣事件にかかわる人間の心理を中心に描いたサスペンスドラマ、怪獣や侵略星人をモチーフにした風刺劇など、バラエティに富んでいる。
 第2次怪獣ブームが変身ヒーローブームに変質し、「[[仮面ライダー]]」や「[[宇宙猿人ゴリ]]」などの競争相手も存在する中で、一定の人気と平均20%以上の高視聴率を獲得し、以後21世紀まで続く長期シリーズを軌道にのせることに成功した記念碑的作品でもある。
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**&aname(B){誕生まで}
 1968年に「[[ウルトラセブン]]」は終了し、怪獣ブーム以降の路線を開拓すべく登場した「[[マイティジャック]]」「[[怪奇大作戦]]」は新たなブームを作るまでに至らず、円谷プロの番組制作は一時中断する。番組制作が途絶えた同社内では、大規模な人員整理が行われ、多くのスタッフが移籍、あるいはフリーとなった。
 そうした状況下でも、円谷プロではウルトラマンを復活させるための企画を進めていた。
 そして、旧作の再放送による怪獣ブームの再燃と、旧作名場面を再編集した帯番組「[[ウルトラファイト]]」の好調が追い風になり、ウルトラマン再登場の企画が具体化していく。

 まず、確認されている最初の企画書である「続ウルトラマン」は、「[[ウルトラマン]]」の続編として書かれた。
 前作から30年後という時代設定が明記され、老人となったムラマツや、[[ハヤタ]]の登場が予定されている。当初は、ウルトラマンの正体が誰かを明らかにせず、第3話で主人公バン隊員がウルトラマンと出会いベーターカプセルを受け取るという展開になっていた。

 次に書かれた企画書「帰って来たウルトラマン」では、主人公・晩日出輝(バン・ヒデキ)は当初から宇宙人として登場し、カドクラ牧場で働きながらMAT隊員の任務に就くなど、前作とは異なるイメージが打ち出されている。ウルトラマン自身についても、ベーターカプセルによらない変身方法が数案記され、変身時間が4分間になるなど、明らかに初代ウルトラマンとは別キャラクターになっている。ウルトラマンが物語初期で怪獣[[アーストロン]]に敗北し、アーストロンの再出現に備えてウルトラマンが自身を鍛えていくというスポーツドラマ的な要素も加味されていた。

 やがて制作が決定された時、牧場のカドクラ姉弟の設定は、自動車修理工場の坂田兄妹として具体化され、主人公の名も郷秀樹で確定した。
 また、ウルトラマンについては初代ウルトラマンとの関係が曖昧なまま、商品化権の都合で全身のラインにもう一本縁取りを増やすデザインが採用された。しかも、当初作られたスーツ第1話の撮影後にNGとなり、アーストロンとの対戦シーンは再撮影されるという事態まで生じていた。

 こうした紆余曲折を経て、'71年4月2日に「帰ってきたウルトラマン」の放映が開始された。
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帰ってきたウルトラマンNGスタイル


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**&aname(C){物語のあらすじ}

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*1-17話
 地球を覆う異常気象のために、眠りについていた怪獣たちが復活を果たし、日本でもオイル怪獣[[タッコング]]とヘドロ怪獣[[ザザーン]]の2頭が東京を襲撃した。その混乱の中、少年と子犬を救おうとして命を落としたレーサー志望の青年・郷秀樹は、その命がけの行動に感動したウルトラマンによってパートナーに選ばれ、ウルトラマンの命を得て蘇った。(1話)

 怪獣攻撃隊[[MAT]]の隊員として怪獣たちとの戦いを開始した郷は、最初はウルトラマンとしての力を過信したり(2話)、他の隊員との対立を繰り返したりするが(3話5話など)、レーサーとしての師・[[坂田健]]や[[加藤隊長>加藤勝一郎]]の指導で、あるいは自らの力で戦士として成長していった。また、坂田の妹で郷の恋人である[[アキ>坂田アキ]]やその弟・[[次郎>坂田次郎]]の励ましも郷の力となっていた。そしてMATの隊員達との間にも友情が芽生えていく。

 そうした日々の間にも怪獣たちの襲撃は続き、特に日本の首都である東京は何度も壊滅の危機に陥るが(5話6話13話14話など)、ウルトラマンとMATの必死の戦いで怪獣たちは撃退されていった。

*18-38話
 MATの宇宙ステーションを破壊した宇宙大怪獣[[ベムスター]]との戦いでは、ウルトラマンも力及ばずエネルギー補給のために向かった太陽でその引力圏に捉えられるという皮肉な危機に陥るが、[[ウルトラセブン]]に救出され万能武器[[ウルトラブレスレット]]を託された。これによって大幅に戦力アップしたウルトラマンは、ベムスターを倒し続々襲来する宇宙怪獣とも互角の戦いを展開していった(18話)。この事件からしばらくして、加藤隊長が宇宙ステーションへ転任し、加藤の上官でもあった[[伊吹>伊吹竜]]新隊長がMATの指揮を取ることになった(22話)。
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 やがて、地球怪獣の攻勢がおさまるのに呼応するかのように、地球侵略を狙う宇宙人たちの暗躍もはじまった。ウルトラマンとMATの任務に地球防衛も加わり、新たな戦いが始まっていった(31話~)。

 ウルトラマン=郷にターゲットを絞った[[ナックル星人]]は、再生怪獣を使ってウルトラマンの能力をテストし、郷の心の支えである健とアキを暗殺して郷の心を動揺させた。手の内を知られ怒りに心を乱されたウルトラマンは、用心棒怪獣[[ブラックキング]]に敗北し仮死状態のままナックル星へ運ばれた。とどめの処刑寸前にウルトラマンを救ったのは、初代[[ウルトラマン]]とウルトラセブンだった。地球に生還したウルトラマン=郷はウルトラ戦士の友情を支えに、ナックル星人とブラックキングを倒した(37話38話)。

*39-51話
 郷は次郎を引き取り、隣人の女子大生[[村野ルミ子]]に助けられつつ、次郎の兄代わりをつとめながら侵略星人との戦いを続けていく(39話~)。
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 地球侵略を狙うバット星人は、ウルトラの星に攻撃をかけてウルトラ兄弟の抹殺を狙う一方、次郎とルミ子を人質に郷を脅迫し、初代ウルトラマンを倒した宇宙恐竜[[ゼットン]]でウルトラマンを倒そうとする。しかし、基地を破壊されつつも残りの戦力で戦うMATの必死の援護を得たウルトラマンは、伝家の宝刀[[スペシウム光線]]で初代マンが果たせなかったゼットン打倒を果たした。

 郷がウルトラマンであることを知らないMATは、消息を絶った郷を弔い、破壊された基地を再建するための新たな任務に向かっていく。そして郷は、次郎とルミ子に真実を明かすと、[[バット星人]]の別働隊に攻撃されている[[ウルトラの星]]の防衛に参加するために、ウルトラマンとして地球を去っていった(51話)。

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**&aname(D){登場人物}

*ウルトラマン
[[ウルトラマン>ウルトラマンジャック]](きくち英一)
 全話に登場する本作のヒーロー。
 M78星雲ウルトラの星から来た宇宙人で、身長40mの巨体に秘めた数々の超能力で怪獣や侵略星人に立ち向かう。
 かつて地球を守っていた初代[[ウルトラマン]]に似た姿で、視聴者から、あるいは他作品劇中では[[帰ってきたウルトラマン>ウルトラマンジャック]]、[[新マン>ウルトラマンジャック]]、[[ウルトラマン2世>ウルトラマンジャック]]、[[ウルトラマンジャック]]などとも呼ばれているが、本作中では一貫してウルトラマンと呼ばれている。

*[[怪獣攻撃隊MAT>MAT]]
 モンスターアタックチームの略称。
 国際連合の地球防衛機構に属し、怪獣や宇宙からの侵略者に対応する特別チーム。
 本作は、東京湾海底に置かれたMAT日本支部の6名の隊員を中心に描かれる。

[[郷秀樹]](団時朗)
 全話に登場。
 本作の主人公。ウルトラマンに変身する。

[[加藤勝一郎]](塚本信夫)
 1話~22話に登場。
 MAT日本支部の初代隊長で、郷をMATにスカウトした人物。

[[伊吹竜]](根上 淳)
 22話~51話に登場。
 MAT日本支部の2代目隊長。加藤の後任として22話から着任した。

[[南猛]](池田駿介)
 1~32,34~51話に登場。
 MAT隊員No.2。MATの副長格。
 現場では隊長に代わって指揮をとることが多い。

[[岸田文夫]](西田 健)
 1~29,31,34~51話に登場。
 当初はプライドの高いエリート軍人として描かれ、郷との対立が多かったが、次第に打ち解け郷の良き友人になっていく。

[[上野一平]](三井 恒)
 全話に登場。(33話は声のみの出演)
 MAT隊員No.4。MATのムードメーカーで、ストレートな感情を見せることが多い。

[[丘ユリ子]](桂木 美加)
 1~32,34~51話に登場。
 MAT隊員No.5。通常勤務ではオペレーター専門で、調査やパトロールに出ることはないが、実戦では他の隊員と同様に出動する。

*郷秀樹をとりまく人々
 MAT入隊前の郷は、東京の下町にある[[坂田自動車修理工場]]に住み込み、工場主である坂田健の指導のもとでレーサーの修業をしていた。坂田の妹、アキとは恋人関係にあり、坂田の弟次郎も郷を実の兄のように慕っている。
 坂田兄弟の両親についてはほとんど語られていないが、劇中に全く登場しないことから他界しているものと思われる。(6話で健が母親の思い出を語ったことが唯一のエピソードである)
 故郷に母を残して単身上京していた郷にとって、この坂田家の兄弟は実の家族同様の存在であり、その絆は郷のMAT入隊後も変わることはなかった。
 しかし、郷=ウルトラマンの命を狙うナックル星人によって健とアキは殺害されてしまい、郷は次郎を引き取って次郎の兄代わりをつとめて行くことになる。郷のマンションでの隣人である女子大生・村野ルミ子も事情を知り、率先して次郎の姉代わりをつとめている。

[[坂田健]](岸田 森)
 第1~8,14~17,19,23,26,28~30,34~37話に登場。その他、38話の回想イメージと41話の声(岸田森とは別人)で登場している。

[[坂田アキ]](榊原るみ)
 第1~7,9,14~17,19,20,22,23,26,27,37話に登場。38話の回想イメージでも登場している。

[[坂田次郎]](川口 英樹)
 第1~10,14~17,19,20,22~24,26,28~30,33~41,44~46,48,49,51話に登場。『[[ウルトラマンA]]』第10話にも登場している。

[[村野ルミ子]](岩崎 和子)
 第38~41,44,49,51話に登場。『ウルトラマンA』第10話にも登場している。

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**&aname(E){放映リスト}

|放送日|話数|サブタイトル|視聴率|登場怪獣・宇宙人|
|1971/4/2|1|[[怪獣総進撃]]|23.2%|凶暴怪獣[[アーストロン]]|
|||||ヘドロ怪獣[[ザザーン]]|
|||||オイル怪獣[[タッコング]]|
|4/9|2|[[タッコング大逆襲]]|27.9%|オイル怪獣タッコング|
|4/16|3|恐怖の怪獣魔境|20.4%|岩石怪獣サドラ|
|||||地底怪獣デットン|
|4/23|4|必殺! 流星キック|20.9%|古代怪獣[[キングザウルス三世]]|
|4/30|5|二大怪獣東京を襲撃|22.8%|地底怪獣[[グドン]]|
|||||古代怪獣[[ツインテール]]|
|5/7|6|決戦! 怪獣対マット|18.7%||
|5/14|7|怪獣レインボー作戦|18.1%|透明怪獣ゴルバゴス|
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|5/21|8|怪獣時限爆弾|17.0%|爆弾怪獣[[ゴーストロン]]|
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|5/28|9|怪獣島SOS|16.5%|古代怪獣ダンガー|
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|6/4|10|恐竜爆破指令|20.5%|化石怪獣ステゴン|
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||||||
|6/11|11|毒ガス怪獣出現|19.6%|毒ガス怪獣[[モグネズン]]|
||||||
||||||
|6/18|12|怪獣シュガロンの復讐|17.2%|音波怪獣シュガロン|
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||||||
|6/25|13|津波怪獣の恐怖東京大ピンチ!|21.2%|津波怪獣[[シーモンス]]|
|||||竜巻怪獣[[シーゴラス]]|
|7/2|14|二大怪獣の恐怖東京大龍巻|20.9%||
|7/9|15|怪獣少年の復讐|17.8%|吸電怪獣エレドータス|
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|7/16|16|大怪鳥テロチルスの謎|17.9%|始祖怪鳥[[テロチルス]]|
||||||
|7/23|17|怪鳥テロチルス東京大空爆|17.1%||
|8/6|18|[[ウルトラセブン参上!]]|19.1%|宇宙大怪獣[[ベムスター]]|
|||||[[ウルトラセブン]]|
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|8/13|19|宇宙から来た透明大怪獣|16.0%|忍者怪獣サータン|
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|8/20|20|怪獣は宇宙の流れ星|17.2%|磁力怪獣マグネドン|
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||||||
|8/27|21|怪獣チャンネル|17.3%|電波怪獣ビーコン|
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|9/3|22|この怪獣は俺が殺る|18.8%|プラスチック怪獣ゴキネズラ|
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|9/10|23|暗黒怪獣星を吐け!|23.4%|カニ座怪獣[[ザニカ]]|
|||||[[暗黒怪獣バキューモン]]|
||||||
|9/17|24|戦慄! マンション怪獣誕生|24.0%|マンション怪獣キングストロン|
|||||宇宙小怪獣クプクプ|
||||||
|9/24|25|ふるさと地球を去る|21.4%|隕石怪獣ザゴラス|
||||||
||||||
|10/1|26|怪奇! 殺人甲虫事件|25.2%|昆虫怪獣ノコギリン|
||||||
||||||
|10/8|27|この一発で地獄へ行け!|26.1%|八つ切り怪獣グロンケン|
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||||||
|10/15|28|ウルトラ特攻大作戦|23.5%|台風怪獣バリケーン|
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|10/22|29|次郎くん怪獣に乗る|23.2%|やどかり怪獣ヤドカリン|
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||||||
|10/29|30|呪いの骨神オクスター|23.9%|水牛怪獣オクスター|
||||||
||||||
|11/5|31|悪魔と天使の間に……|25.1%|囮怪獣プルーマ|
|||||宇宙怪人ゼラン星人|
||||||
|11/12|32|落日の決闘|23.4%|変幻怪獣キングマイマイ(幼虫・成虫)|
||||||
|11/19|33|怪獣使いと少年|24.0%|巨大魚怪獣ムルチ|
|||||宇宙調査員メイツ星人|
||||||
|11/26|34|許されざるいのち|24.6%|合成怪獣[[レオゴン]]|
||||||
||||||
|12/3|35|残酷! 光怪獣プリズ魔|20.9%|光怪獣プリズ魔|
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||||||
|12/10|36|夜を蹴ちらせ|23.9%|吸血宇宙星人ドラキュラス|
||||||
||||||
|12/17|37|[[ウルトラマン夕陽に死す]]|27.5%|暗殺宇宙人[[ナックル星人]]|
|||||用心棒怪獣[[ブラックキング]]|
|||||宇宙大怪獣 再生ベムスター|
|||||竜巻怪獣 再生シーゴラス|
|12/24|38|[[ウルトラの星光る時]]|29.0%|暗殺宇宙人ナックル星人|
|||||用心棒怪獣ブラックキング|
|||||[[初代ウルトラマン>ウルトラマン]]|
|||||ウルトラセブン|
|1972/1/7|39|冬の怪奇シリーズ|27.4%|雪男星人バルダック星人|
|||20世紀の雪男|||
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|1/14|40|冬の怪奇シリーズ|28.2%|雪女怪獣スノーゴン|
|||まぼろしの雪女||暗黒怪人ブラック星人|
||||||
|1/21|41|バルタン星人Jr.の復讐|28.2%|宇宙忍者バルタン星人Jr.|
|||||ロボット怪獣ビルガモ|
||||||
|1/28|42|富士に立つ怪獣|28.1%|蜃気楼怪獣パラゴン|
|||||宇宙怪人ストラ星人|
||||||
|2/4|43|[[魔神月に咆える]]|26.6%|魔神怪獣[[コダイゴン]]|
|||||発砲怪人[[グロテス星人]]|
||||||
|2/11|44|星空に愛をこめて|29.1%|燐光怪獣グラナダス|
|||||宇宙牛人ケンタウルス星人|
||||||
|2/18|45|郷秀樹を暗殺せよ!|26.5%|鼠怪獣ロボネズ|
|||||電磁波怪人メシエ星雲人|
|||||白鳥座61番星人エリカ|
|2/25|46|この一撃に怒りをこめて|27.9%|ブーメラン怪獣レッドキラー|
|||||宇宙参謀ズール星人|
||||||
|3/3|47|狙われた女|25.6%|ひとだま怪獣フェミゴン|
||||||
||||||
|3/10|48|地球頂きます!|25.2%|なまけ怪獣ヤメタランス|
|||||宇宙怪人ササヒラー|
||||||
|3/17|49|宇宙戦士その名はMAT|25.2%|銀河星人ミステラー星人(善・悪)|
|||||アテリア星人(台詞での言及のみ)|
||||||
|3/24|50|地獄からの誘い|26.0%|原始地底人キング・ボックル|
||||||
||||||
|3/31|51|[[ウルトラ5つの誓い]]|29.5%|宇宙恐竜[[ゼットン]]|
|||||触角宇宙人[[バット星人]]|
|||||初代ウルトラマン(回想と声のみ)|


※上記リストはネット百科事典Wikipediaにおける[[帰ってきたウルトラマン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B0%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3]]の項目のデータを元に、一部変更して編集しました。Wikipediaのルールにおいての再利用ですが、表示・方法に不備がありましたら御指摘をお願いいたします。

**&aname(F){主要ゲスト}

・[[小野由起子]]
・[[松本三郎]]
・[[横川浩]]
・[[東三郎]]
・[[東キヨ]]
・[[南條純子]]
・[[伊吹美奈子]]
・[[伊吹葉子]]