東三郎

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  • 東三郎
     第27話に登場。野口ジム所属のキックボクサー。同じジムに沢村忠?も所属している。  故郷・松本市に母親のキヨを残している。  キックボクサーとしては限界を感じる歳にになり、最後の試合に向けて練習を続けていたところ、ランニング中に郷と出会う。そして、偶然、郷がウルトラキックを使うところを目撃し、郷に頼み込んで特訓を受ける。  毎朝通勤時に出会う名も知らない女性に恋心を抱き、最後の試合に勝った時にプロポーズすると決めていたが、その女性アキに恋人がいることを知って、一時は意気消沈するも郷の励ましで再び試合に臨む。  しかし、アキの恋人が郷であることを知った時、郷に対する意地からウルトラキックを封印して試合に臨み敗北した。  郷にはウルトラキックを使わなかった理由を語らず、世話になった礼だけ述べて「あばよ」と去っていった。
  • 東キヨ
     演:進藤幸  第27話に登場。  東三郎の母親で、松本市の東家に一人で暮らしている。  グロンケン?が観音寺の観音像を切断した際の目撃者として、調査に来た郷秀樹と出会う。しかし、郷が三郎と友人であると知ると目撃談そっちのけで三郎の話になり、三郎の試合に向けたお守りを郷に託す。  信心深く素朴な、息子思いの母親である。
  • 坂田アキ
    ...情の深さゆえであり、東三郎の露骨なアプローチにもまったく気づくことはなかった。  怪獣事件に巻き込まれることが多い。地下に埋もれていたツインテールの卵が巨大化した際には、地下街に居合わせて瀕死の重傷を負った。また、怪鳥テロチルスの事件では、捜査のため友人・小野由起子に近づく郷に嫉妬するなど受難続きであった。しかし、郷への愛情は変わることがなかった。  その後、郷の任務が多忙になり、28話~36話では劇中に登場しなくなる(これは、演者・榊原るみが他番組出演で多忙になったため)。なかなかアキに接することが出来ない郷からの詫びとして約束された正月のスキーツアーを楽しみにしていたが、その幸福の絶頂のさなかに、郷の心理撹乱をもくろむナックル星人に拉致されそうになり、星人の車からの脱出に失敗して車に引きずられ死亡。郷が受けた衝撃はウルトラマンの心理にも影響するほど強大なものであり、その直後の...
  • 帰ってきたウルトラマン
    ...郎 ・横川浩 ・東三郎 ・東キヨ ・南條純子 ・伊吹美奈子 ・伊吹葉子
  • 松本三郎
     16話「大怪鳥テロチルスの謎」  17話「怪鳥テロチルス・東京大空爆」に登場  演者は石橋正次。  アキの友人小野由起子の幼なじみで元恋人。  由起子と共に秋田県から上京し働いていたが、由起子が経営者の息子横川浩と婚約したことから自暴自棄になり、由起子と浩が乗るヨットを爆破しようとして逮捕される。しかし、ヨットは爆弾の爆発前にテロチルスに破壊されていたことが、後に判明した。  浩と由起子の生存を知って、自分の潔白を主張し警察から脱走した。  テロチルスの毒ガスで失明していた由起子を拉致してオートバイで逃亡し、そのテロチルスが巣を作っていたマンションの一室に立て籠もる。  由起子の気持ちが自分に戻ったことから自首を決意するが、警官の発砲によって重傷を負ってしまう。そして、暴れ出したテロチルスから由起子を救うため手持ちのダイナマイトで奮戦し、事件解決後に由起子の無事を見...
  • 小野由起子
     16話「大怪鳥テロチルスの謎」  17話「怪鳥テロチルス・東京大空爆」に登場  演者は服部妙子。  アキの友人。  幼なじみで恋人の松本三郎と共に秋田県から上京し、横川工業で働いていたが経営者の息子横川浩に見そめられて秘書に抜擢され、浩と婚約する。  その後、浩のヨットでパーティーに興じていたところを事故に遭うが、無事に救出された。  三郎がヨット爆破の容疑で逮捕された際、一時は証言を拒む。そして、郷の説得で捜査協力を決意したものの、郷のモーターボートの排気ガスが謎の雪状物質と化合して発生した毒ガスのために失明してしまう。  入院中に心が揺れる中、郷に思いを寄せていることも口にするが、事件を追うことしか考えていない郷には全く相手にされていなかった。  その後、脱走してきた三郎に拉致され、テロチルスが巣くうマンションに一室に監禁される。  三郎を怖れる浩は由起子を...
  • 横川浩
     16話「大怪鳥テロチルスの謎」  17話「怪鳥テロチルス・東京大空爆」に登場  演者は丸茂光紀。  横川工業の経営者の息子で小野由起子の婚約者。  一従業員だった由起子を見そめ、秘書に抜擢して婚約するが、そのことで由起子の元恋人松本三郎の恨みを買い、ヨットを爆破される。  三郎の冤罪を証明するため由起子に近づく郷を疎んじ、由起子の気持ちが郷に傾いていることを察して、郷の恋人であるアキを牽制する一方、父親を通じてMATに抗議を申し入れる。  由起子の失明や、テロチルスの脅威についてもMATと郷を責めるが、由起子を人質に話し合いを迫る三郎に怯え、逃げ出してしまう。  立場的には明らかに被害者であり、その行動には筋が通っているが、周囲を見下す態度や最後に逃亡したことなどが卑劣さを印象づけている。
  • 怪鳥テロチルス東京大空爆
    放映No.17 脚本 上原正三 監督 山際永三? 特殊技術 高野宏一? 始祖怪鳥テロチルス登場 放映年月日 1971年7月23日 内容  通常の犯罪ドラマの様相を呈していた前編と比べて、ドラマの主軸がテロチルスに移り、怪獣ドラマらしさを増した後編。  ウルトラマンを海へ叩き落としたテロチルスが、自衛隊機を一蹴し東京に飛来するまでの経過は、テロチルスが前後編にふさわしい強敵怪獣であることをアピールしている。  また、テロチルスの巣から発生する毒ガスが東京を席巻するシチュエーションに、「自動車の排気ガスと混合して生じる毒ガスが発生する」という設定によって文明批判的な要素が加味されているのも『帰マン』らしい。  一方、三郎と由起子の事件も演出に力がこもっており、三郎の主観で撮影した逃亡シーンや、オートバイによる警官隊との対決などは、怪獣事件に勝るとも劣...
  • テロチルス
    16話「大怪鳥テロチルスの謎」 17話「怪鳥テロチルス東京大空爆」に登場 別名:始祖怪鳥 身長:60m 体重:18000t 出現地:悪島噴火口 弱点:ウルトラマンの空中回転落とし 白亜紀にプテラノドンなどと共に生息していた怪獣。鳥類に似ているが、膜状の翼は翼竜に近い。 夜行性で大きな音を聴くと凶暴化する。巣にしていた火山島・悪島が噴火で住みづらくなったため、新たな住処を求めて東京上空に襲来した。 口から吐く雪のような糸は、本来は巣を作るためのものであるが、この物質が亜硫酸ガスと混ざると化学変化で赤色の猛毒ガスになって人間の視力を奪う。 また、顔の触角上の突起からニードル状の光線を発射し、敵にダメージを与える。 ウルトラマンとの空中戦では、スペシウム光線の直撃に耐え、逆にウルトラマンを光線で撃墜してしまった。 都心のビル屋上に「銀の城」と呼ばれる新た...
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