宇宙プロジェクトX内検索 / 「アイビー星」で検索した結果

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  • アイビー星
    一つの惑星全体が丸ごと学校になっている大学惑星。正式には星雲大学惑星とも呼ばれる。 銀河連邦中から青雲の志に燃える若者たちが集う。 (星雲仮面マシンマン)
  • テクノ惑星リゲル
    ...ドニア遊星や大学惑星アイビー星と並んで銀河系で最も高い科学技術を誇る。転送技術とその応用においては追随するものがなく、転送を応用したレプリケイター(複製機)やフォロデッキ(立体フォログラム幻影フィールド)など、精密機械工業の産業が盛ん。超人戦争初戦で脆くも壊滅、惑星自体も消滅した。 (電撃戦隊チェンジマン )
  • 序章 優しさの時代
     アイビー星の天国デパートは売り場面積二十二兆坪、実像空間売場としては銀河連邦随一を誇る巨大店舗だ。文字通り虫ピンから宇宙ロケット、切手から惑星改造ボーリングマシン、シロンの花から魔神ガロンまで、戦闘用兵器と不動産を除くありとあらゆる商品が販売の対象となる。この4月、新たに星雲大学に入学した新入生たちが、生活に必要な家財道具を揃えようと、大挙して押し寄せる。銀河連邦随一の広さを誇る天国デパートアイビー星中央店が、人の津波でごった返すのだ。 質問  「お目当ての品は何ですか?」 学生A 「実験用施設の装備された移動式住宅です」 学生B 「多分探検実習もあルんで、適応服転送装置のアる移動住宅でスね」 学生C 「搭載作業艇の転送ができるタイプが欲しいんす」  天国デパートアイビー星中央店の営業主任・ザムディッシュ氏に話を聞いた。 ザムディッシュ 「旧式タイプのベース...
  • 第四章 白銀の騎士
    ...た。サハラ長官自らがアイビー星に赴いたが、ジーナスは研究旅行に出てしまっていて留守であり、長官以下の上層部はさらに面目を失った。とにかくジーナス抜きで出撃準備を整えねばならない。  出撃は10日後と決定されたが、問題は山積みだった。  普段なら何日も掛けて検討される事態がほとんどコム副長官(突然昇進した)の独断で決定されることになった。もちろんその総てが追認された。  派遣される宇宙刑事はテストパイロットのギャバンがそのまま抜擢された。  ギャバンは偶然にも地球の出身者であり、地球についての知識も豊富、地球人に混じって捜査を行うにも、地球人と交渉するにも、一般社会にとけ込むにも、これ以上に適した人材は当時の銀河連邦警察には他にいなかった。  武装を施す余裕もないスタッフに、コム副長官(当時)はこれも廃棄処分が決まっていた、無人自動戦闘ユニット『電子星獣ドル』を与えた。これな...
  • 多機能小火器バードニアブラスターの開発
    長くマイナーチェンジを繰り返しながら銀河連邦警察で使われた制式銃・ゲットブラスターに代わり、多機能の小火器を配備する計画。 ビーム強度の調節が3段階から一気に7段階に増え、さらにトラクタービームや治療ビーム、凍結ビームなどの特殊機能が追加された。後にビデオタイプのバードニアブラスターも開発された。
  • シャイン
     有力宇宙海賊の一人。  小規模ながら改造宇宙生物や犯罪ロボットなどを多数擁し、なかなか侮れない戦力を備えていた。マクーやマドーと組み、暗黒銀河方面に根強い勢力を誇っていたが、ビーズ星攻略に全戦力を投じたことから当時ビーズ星を担当していた宇宙刑事アランと対決、壊滅した。 (宇宙刑事アラン)
  • ドリル戦車
    大口径・超短射程のトラクタービームと電子砲を組み合わせたドリル型砲塔を備え、土砂や岩を蒸発させたり、吹き飛ばしたりしながら地底を進む戦闘車両。 当初は独立型デバイスをコンテナに載せて現場まで輸送していたが、現在ではドリル型砲塔を格納したり、変形によって露出させたりするタイプもある。
  • アーカイブフォーメーション
     グランバードクラスは武装輸送艦である。敵拠点に強行上陸して格納した戦力を展開するが、それで使命が終わるわけではない。その後は仮設地上拠点になるか、作戦失敗時には撤退用の宇宙船になるか、どちらにしろ戦闘中には撃破されないように身を守る必要がある。  そこで考案されたのが防衛体勢への変形だ。格納スペースをスライド式に収納し、エンジンナセルを前へ回して艦体で覆い、補給物資を満載した本体部分は持ち上げて左右を分厚い装甲版の両翼で守るのだ。これをアーカイブフォーメーションと呼ぶ。  この体勢では前後水平方向に無防備になるが、そこにはバードビームとグランバスターの照準が待ち受ける。敵戦力を誘き寄せて叩く、狡猾な罠なのだ。
  • グランバスターとプラズマカノン
     宇宙刑事シャリバンのインタビューに一部呼び間違いがあるとの指摘があった。  確かに記録によればシャリバンは初期の戦いにおいてグランドバスターとプラズマカノンを取り違えていた。大体グランドバースは、グラン+ドバースなのだから、本来はグランバスター、ドバースビームが正しい名称の筈だ。  イガ星区にいるシャリバンに質問状を送ったところ「申し訳ない、当時はまだ(銀河連邦の)公用語に慣れていなかったのでマニュアルの内容が良く判らずに武器を呼んでいた」との答えが返ってきた。  シャリバンらしい脳天気な失敗談を持って、本稿を終わらせていただく。今宵はここまでに死闘ございます。(訳注 原文ではこの注釈がコンバットスーツ開発秘話の末尾に記されていた)
  • アラーの使者
     アラーの使者はアイアンシャープクラスの宇宙戦艦で、行方不明になった時のボイサーの乗艦である。ボイサー行方不明後はハンターキラーの乗艦として使用され、定期検査も何度か受けている。  どうも定期検査の時のみハンターキラーがデータを改竄して対処していたらしく、その後どういう経緯を経たのかは全く判らないが突然第1級緊急連絡がり、その上アラーの使者撃沈時の乗員が行方不明と思われていたボイサーだったのだから、銀河連邦警察上層部が肝を潰しても無理はない。
  • 第六章 未来への銃声
     コム長官はここでも鮮やかな発想で課題をクリアした。輸送艦としてロールアウトしたばかりのグランバードタイプの2番艦グランドドルを赤射実験に供与したのだ。  輸送艦としての大きなペイロードとその幅広の形状は赤射システムの搭載に何の問題もなく、グランバードクラス輸送艦はそのまま赤射母艦として採用されることとなった。  輸送艦程度の火力では宇宙戦艦として物足りないとのクレームもついたが、ソーラーメタル転換装置は元々星野スペースカノンをベースに開発されている。わずかな改造で、赤射母艦には高出力エネルギー砲を装備することが可能で、打撃力不足の問題点は直ちに解決された。グランバードタイプは設計段階のスペックをクリアしたまま、別の用途の仮設宇宙戦艦として量産にゴーサインが出ることとなった。  間に合わせで増設された高出力エネルギー砲の口径は必要最低限でしかなかったが、星野システムのエネルギー量は半...
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