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- [[夕刊サン]]の記者。現在はデスクと営業担当も兼ねている。
+ [[夕刊サン]]の記者。年を重ねてからはデスクと営業担当も兼ねていた。
  [[可能キリコ]]の実兄で、[[牧薩次]]とも長年の交友がある。
  また、新人記者時代に警察周りをしていたころに知り合った[[水上]]刑事とは親友と言える間柄で、警視庁とのパイプも太い。
  ややお調子者の善人で、プロレスラーのような体格を持ちながら探偵能力や腕っ節は人並みである。人の善さと要領の悪さのため、女性にもてるとは言えず、[[東秀介]]からも「格好良くない人物」と指摘されていた。しかし、強い正義感と社会人としての良識は持ち合わせており、ほとんどの探偵役キャラクターと面識や交友がある。そのため、数多くの作品で探偵たちをワトスン役として補佐してきた。
  それゆえ、登場作品数は辻キャラクターの中でも圧倒的に多く、ワトスン役ながら辻ミステリワールドの「顔」と言っても良い最重要キャラクターである。
 
  派手さはないが、その人望は確かで、世界的なプレイボーイ・[[キリエル伯爵]]から「愉快で女性を大切にし、幸せにする男性」と評価されている。そして、「[[ブーゲンビリアは死の香り>ブーゲンビリアは死の香り シンガポール3泊4日死体つき]]」で出会った[[萱庭智佐子>可能智佐子]]と恋人同士となり、ツアーコンダクターである智佐子が旅先で出会う事件の解決に協力した。
  その後「[[犯人のお好みは麻婆豆腐だった]]」で智佐子と結婚するが、住宅事情に悩まされて同僚から「引っ越し魔神」とあだ名されるほどの転居を繰り返し、引っ越す先々で事件に巻き込まれることになる。
 
  新聞記者という立場が犯罪者に目をつけられやすく、偽者が何度か登場しているが、それもまた彼に寄せられる信頼の裏返しとも言える。
 
- 現在は、東京郊外のマンションに落ち着き、子ども3人も成長しているが、犯罪に巻き込まれる体質は変わらず、最前線で取材を続けながら犯罪を追っている。
+ その後、東京郊外のマンションに落ち着き、子ども3人も成長していたが、犯罪に巻き込まれる体質は変わらず、最前線で取材を続けながら犯罪を追っていた。
+
+『残照 アリスの国の墓誌』で、夕刊サンを退職したことが語られたが、その探偵魂は尽きていない。
 
  作者の証言によれば、容貌のモデルはタレントの愛川欽也氏とのこと。
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