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高校入試

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hagiri

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●高校入試の基礎を知る

「高校入試なんてまだ先のこと」なんて思っていませんか?
でも、1・2年の成績や行動が、入試の合否判定に影響することもあるんだ。
1・2年でのがんばり次第で、志望校選択の幅が広がります。
そこでこのページでは、高校入試の基礎と、今から取り組むべき対策について紹介します。




□■高校入試基礎情報■□
 ●学科
高校には、さまざまな学科がある。
学びたいことや将来の目標に応じて、自分で選んで受験します。

 ●普通科
各教科をバランスよく学ぶ教科。
幅広い知識や教養を身に着けることができる。
大学進学や就職を目指す人、高校で将来の目標を見つけたい人などが進む。
普通化の中に特別コースや、英語や理数系など、特定の教科を重点的に学ぶコースもあります。

 ●専門学科
専門的な知識や技術を身に付けることを目的とする学科。
工業科、商業科、理数科、英語科など、さまざまな学科がある。
音楽科や美術科、体育科など、特定の技能を伸ばすための学科もある。

 ●専門学科
さまざまな科目から、自分の興味・関心に応じて科目を選択できる。
将来の目標を踏まえて科目を選択することができるが、その分、自分から学ぶ姿勢が必要になる。

 ●入試制度
大きく分けて次の2種類がある。

   ・一般入試
公立高校では2月下旬から3月にかけて、私立では1月下旬から2月にかけて行うところが多い。
試験内容は主に5教科の学力検査、加えて、面接や実技試験が行われることもある。

   ・推薦入試
一般入試よりも早い時期に行われ、多くの公立・私立高校で実施される。
試験の内容は主に面接と作文だが、実技試験や5教科の学力検査が課されることもある。

 ●合否の決め方
一般入試の場合は5教科の学力検査の結果と内申書。推薦入試の場合は面接、
作文の内容と内申書で、総合的に合否が判定される場合が多い。

 ●内申書
各教科の成績や勉強に取り組む態度、出欠の状況や生活態度、部活動や委員会活動など、中学校生活の様子を記したもの。
調査書や報告書などと呼ばれる場合もある。
受験する高校に提出され、合否の判定材料となる。
推薦入試では特に重視されることが多い。
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