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1197年 神聖ローマ決戦 - (2012/03/30 (金) 15:18:16) の編集履歴(バックアップ)


1197

ベネチアの城壁修繕がようやく一息ついたけど、馬の特産地を神聖ローマのジェノバ領にもっていかれてしまったから、こちらの支配範囲に馬がいない。
イコール、ベネチアでは騎士団を編成できない。
たいへん、困るw

幸いハンガリー領が同盟になったから、ケルンとハンガリーをつなぐ街道を完成させれば、重歩兵や十字軍、長弓兵は街道を通じてイギリス本国の文化で編成できるようにはなる。

街道工事を最優先で済ませ、リチャードは再軍備に取り掛かった。

もちろん標的はジェノバで、陥落はできないまでも、支配範囲をすこしでも削れれば、いま奪われている国境地帯の馬の特産地を取り戻せる。
そしてリチャードに騎士団さえ持たせれば、野戦では負けない。
そこから決戦の準備をしよう。まずは馬の確保だ。


イギリス・ハンガリーの街道が整い、夏には歩兵のみだけど、現地の新規兵を加えて、11000人を集めた。
いざ、盛夏には出陣しようかというときに、神聖ローマのほうが動いた。

1197年盛夏、皇族ハインリヒとフィリップ、ダンドロの3軍がパリへ侵攻を開始。その数11000人。

うはぁw


まあ1年半も見逃してくれたほうが奇跡的なんだけどねw
来るときが来たかと、ついつぶやくリチャード。
パリにはロビンフッドがいるとはいえ、さすがに4000少々の兵ではきつそう。


ひとまずコーンウォール伯爵もケルンからパリへ全軍を引き連れて急行。これはきつい・・・w
ベネチアのリチャードの動きとしては、後背攻撃でパリを援護するしかない、かな?
せっかくジェノバ攻撃のために整えた戦力が、パリ防衛で消えそうだw






秋には交戦に入ってしまうだろうけど、