解説駒田
負けフラグである。
2011年シーズン、満塁男こと駒田徳広氏が解説を担当した試合があまりに連敗続きだったためファンの間では「駒田=負け」の印象が強くなってしまった。
勝
2013年度のシーズンスローガン。
勝負に『勝』、己に『勝』、過去に『勝』、目標に『勝』、期待に『勝』、また時には自らに『喝(かつ)』を入れることも躊躇しないプロフェッショナルの集団でありつづける、という誓いも込めて掲げられた。
歌舞伎投げ
吉村裕基選手がホームランを打った時に披露するバット投げ。バットが大きく宙を舞う豪快な投げっぷりはハマの名物である。
命名したのは当時のチームメイトだった石井琢朗選手。
衣笠神
2011年シーズン、鉄人こと衣笠祥雄氏が解説を担当した試合の勝率の高さからはませんでは彼を神と崇める者が多くいた。
消えたセカンド事件
2013年4月9日のカープ戦、1-4で広島がリードしており、広島の3回表の攻撃、二死満塁の状況でそれは起こった事件。
相手打者、投手の大竹寛がボテボテのショートゴロを打ち、ショートの石川がセオリー通り距離の近い二塁に送球しようとしたかが…
セカンドには誰もいなかった。本来セカンドだった
梶谷はベースカバーせずなぜか一塁の後方におり、
慌てて一塁に投げるもアウトにはならずその間に三塁だけではなく二塁走者までも生還し、1-6へとリードが広がり結局2-9とボロ負けをした。
2013年ベイスターズファンだけではなく他球団ファンにも広まった一番有名な珍プレーともいえよう。
消えたレフト事件
2009年9月2日の巨人戦、同点で迎えた9回裏に起こった事件。
相手打者
アレックス・ラミレス選手に対して前打者用に敷いたシフトを解除し忘れ、レフトの
内藤雄太選手が極端にセンターに寄っていたため
結果としてレフト前ヒットで済んだはずの打球はウォーニングゾーンまで転がっていき、一塁走者をホームまで返しサヨナラ負けとなってしまった。
以降、はませんでは
内藤がレフトを守る度にその事をネタにするのが半ばお約束となっている。
キャプテン・タケヒロ
横浜DeNAベイスターズの初代キャプテンとしてチームを引っ張る若きリーダー
石川雄洋の事。
肝心な所でやらかす印象の強かった
石川内野手への掌返しネタ。肝心な所で決めてくれる頼もしい存在。
金髪豚野郎
山口俊投手の蔑称。
2012年序盤、金髪をトレードマークにシーズンに臨んだ
山口だったが、滅多打ちに遭う状態が続きそのあまりの酷さにいつしかこう呼ばれるようになった。
クズ様
楽天から移籍してきた
渡辺直人選手の事。なんJ、野球ch全体などでは割と浸透している逆フラグからくる愛称なのだがはませんでは好まれていないので注意が必要。
唇
山口俊投手の調子を図るバロメータ。
調子が良いと赤く、調子が悪いと青ざめる。
組長
牛島和彦監督の愛称。
その風貌と性格と経歴から恐れと尊敬と親しみを込めてこう呼ばれる。
ケデブ
村田修一の蔑称。
吉村裕基の放った「動けデブ!」が由来。
ゴキジェット
黒羽根利規捕手が
ゴキブリランナーを刺した時に使う表現。名前の通りの殺傷能力の高さである。
最終更新:2014年01月22日 02:28