谷元圭介

1985年1月28日生まれ 三重県出身
08年ドラフト7巡目で入団。

身長166cmの球界最小投手。
負けず嫌いで強気な投球が武器。
08年ドラフトでハムの「隠し球」。入団テストを受けその能力が首脳陣の目に留まった。
社会人チームバイタルネット出身。医薬品・医療機器を扱うこの社名は何故か人々を魅了し、
谷元本人が「バイタルネット」と呼ばれることも少なくない。

入団当初は中継であったが、12年シーズン途中から先発へ転向。
なかなか勝ち星がつかなかったが、12年9月19日オリックス戦でようやく先発として勝利をあげる。
13年シーズンは先発でも投げていたが矢貫の不調でsage後に中継ぎとしてマウンドに立つ。
14年シーズンより再び中継ぎメインで投げている。
3年連続50試合以上登板を果たし、17年シーズンより背番号が22番となることが決まる。
同年6月に国内FA権を獲得、さらに6月23日(対楽天)に100ホールドを達成。
同年のオールスターでは監督推薦で初出場、1試合目は5回に登場、打者3人を3凡、2試合目は9回に登場してヒット1本打たれるもその後は抑えた。
同年7月31日に金銭トレードで中日への移籍が決まる。その後は23年まで中日で長く活躍も同年のシーズンオフ後に現役引退を発表した。
24年シーズンより打撃投手として古巣へ復帰と報じられた。

エピソード

  • 実は2歳から7歳までアメリカに在住しており、帰国子女である。
  • 父親はハンドボールの選手だった。本人もハンドボールを希望したが、入学した中学にハンドボール部がなかったため野球部に。
  • バイタルネットHPプロフィールでキャッチフレーズとしてピョン介ピョンピョンと書かれていた。(参考URL→http://www.vitalnet.co.jp/baseball/profile/05.html
  • 入団会見で対戦したい選手をなぜか「バリー・ボンズ」と述べていた。
  • プロ入り後の目標は「ちび谷と愛されてやまない選手になること」と、北海道の美味しい食べ物で少しでも大きくなること。
  • 岩本勉に「顔がシェーみたいだから」という意味のよくわからない理由で「谷シェー」とあだ名をつけられるが、もちろん定着していない。
  • 本人は「ちび谷と呼んでください」と語る。
  • アンダーシャツとグラブの刺繍は「chibitani」。
  • エゾクロテン、プレーリードッグ、ぐりとぐらに似ている。大きさもそのぐらい。
  • 尊敬している選手は同じくちびっこ投手の武田久で、舎弟的存在であり食事などにも行ったりしているらしい。
  • その武田久いわく、「あいつチビだけどオッサンなんですよ」。(d↓d)<それって久さんのことじゃないですか
  • 試合中はコンタクト。普段はメガネをかけている。レーシック手術は怖いのでいやだとのこと。
  • 12年FFFFFでの投手会釣り→ボウリング大会においてヤング勝が罰ゲームのモノマネを考えている間に、つなぎとしてがピンチをしのいだ時の物まねを披露(激似)
  • 13年のキャンプ。投手小屋付近に仔猫が迷い込んできて勝さんと共にしばらくたわむれていた。
  • 勝さん曰く「谷元はスネ夫」。もちろんジャイアンはあの人
  • 13年シーズン中盤、突然丸刈りになる。

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最終更新:2023年11月19日 16:18