榎下陽大

1988年07月21日生まれ 鹿児島県出身
11年、ドラフト4位で九州産業大からハムに入団。

真上から投げ下ろす150キロのストレートが武器、と言われるがそれよりリリース時にキャッチャーを見ないで投げる変則的なフォームが有名。
11年7月26日の対オリックス戦で中継ぎとして初登板を果たす。
13年10月4日の対ソフトバンク戦で8回に2番手として登板、直後に野手が援護点をあげたこともありプロ入り初勝利を果たす。
14年は1試合、15年は2軍暮らし、16年は開幕翌日の3月26日に1軍、自己最多の16試合に登板。
17年春季キャンプはアリゾナ組も開幕は2軍スタート。4月9日に1軍登録も、5月9日の対西武を最後に同年5月11日に登録抹消以降1軍昇格はなく、同年10月6日に戦力外通告を受けた。
同年11月26のファンフェスティバルの場にて現役を引退して球団職員に転身することが発表、18年シーズンよりチーム統轄本部国際グループに所属することとなった。
23年のシーズンオフに自身のSNSにて退団を発表していたが、同年12月26日に球団から退団が発表された。

エピソード

  • 鹿児島工高出身でソフバン川崎の後輩。
  • ソフバンの地元ということもあり指名されるのでは?との観測もあったがハム指名。指名後はダルにツイッターで「ムネリン一押しの榎下くんがハムに。 ムネリンに電話したら「悔しい~」って(笑)」。
  • ドラフト翌日の九州大学野球選手権準決勝でノーヒットノーランを達成して一躍話題になった。
  • その後新人いちばん乗りでツイッターデビュー。むねりんから即フォロー。
  • 英語が得意で入団会見では流暢な英語で挨拶。そしてトーマスとも英語でツイッターのやりとりも。
  • サムライを思わせる男性的風貌のイケメンだが、ファンフェスの挨拶では天然ぽいとハム専住民の間で話題に。
  • ファンが選ぶFの星2011」にきゅん谷口をおさえみごと選出される。そしてさすがのプロの技でモデルさん風に変身。でも本人照れ照れ。
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  • 鹿児島出身だけれども下戸である。
  • 初勝利の際は涙のお立ち台。ファンの乙女の心を鷲掴みにする。
  • 同年のクリスマスに大学時代からの友人と入籍を果たす。
  • 英語の教師免許を持ってるらしい
  • ツイッターのパスワードを忘れてしまいセガマサのツイッターに登場する。

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最終更新:2023年12月27日 15:15