望月大希

1998年2月1日生まれ 千葉県出身
読み方は「もちづき だいき」
2019年にドラフト5巡目指名。

小学生の時より軟式野球を始める。
高校進学後は控えとしてベンチ入り。2年夏より先発と救援で予選に出場、秋の予選より主戦を務める。
3年の県大会では1回戦で敗北。

創価大学進学後(後述)は1年春よりベンチ入り、主にリリーフとしてリーグ戦に出場、秋に初白星をあげる。
3年春には防御率1位となると初完投勝利を収める。4年春では主戦格としてリーグ戦に出場して1回戦で10奪三振完封をマークした。

紅白戦を経て20年3月3日の対巨人(オープン戦)で対外試合デビュー、2安打打たれるも結果抑える。同年10月21日のイースタン対楽天にてプロ初勝利、同年10月28日に1軍に昇格(後述)すると同年11月2日の対西武にてビハインドの場面で登板、1回を1安打無失点に抑えた。同年5月12日に新型コロナでの特例2021指定選手として初の1軍昇格を果たし、同年5月15日の対ソフトバンクにて途中出場で2回無失点で本拠地デビューを果たした。
22年春季キャンプはBIG(名護)組に選出、そのまま開幕1軍メンバーに選出されると同年3月26日の対ソフトバンクで、中継ぎとして1イニングを無失点に切って取った。その後は奮闘していたものの同年10月3日に戦力外通告を受けた。

エピソード

  • 187cm85キロ、角度のある最速146キロ右腕。
  • 家族は母と兄と姉
  • 父親を10歳の時に亡くして以降は家族4人で苦しい生活だった
  • 大学2年の時にIgA腎症を発症、回復後は右ひじを痛めて3年の春にようやく回復した
  • この模様は19年の「お母さんありがとう」でOAされた
  • 契約金で父親のお墓を建立してウイニングボールを備えたいと考えているようだ。
  • 自身の目がベッキーのようなひまわりのようらしい。
  • 初めて1軍に昇格して練習の際にあさまっくすに似ているといじられていた。

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最終更新:2022年10月04日 21:44