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Preferences 解説」(2013/06/08 (土) 01:38:52) の最新版変更点

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**Preferences / Options HandBrakeの各種設定を変更する。 Windows GUIの場合は、Tools -> Optionsから開くことができる。 **General -&bold(){On Startup}&br()HandBrake起動時にアップデートの確認を行うかどうかを決める。 -&bold(){When Done}&br()エンコード終了後の動作を設定する。シャットダウン、ログオフ等が選べる。デフォルトは"Do nothing"(何もしない) --&bold(){Growl after Queue / Encode Completes}&br()これらのチェックボックスは通知設定。&br()エンコード終了時・キュー処理完了時に、それぞれ通知するかどうかを設定する。&br()通知を受け取るためには [["Growl for Windows">http://www.growlforwindows.com/gfw/]] のインストールが必要。 --&bold(){Send file to}&br()指定した任意のアプリケーションに、エンコード後の出力ファイルを渡すことができる。 -&bold(){Path to VLC Player}&br()プレビュー機能に利用されるVLC Playerのパスを指定する。&br()VLC以外のプレイヤーも設定可能。(FFplay, MPlayer等) **Output Files -&bold(){Automatic File Naming}&br()出力ディレクトリ、出力ファイル名を自動的に設定する。 --&bold(){Default Path}&br()デフォルトの出力先ディレクトリを指定する。 --&bold(){Format}&br()出力ファイル名を指定する。 --&bold(){Remove underscores from name}&br()出力ファイル名のアンダースコアをスペースに置換する。 --&bold(){Change case to Title Case}&br()出力ファイル名のアルファベットの各単語の先頭文字を大文字(タイトルケース)にする。 --&bold(){MP4 File Extension}&br()MP4ファイルを出力する際、.mp4/.m4vのどちらの拡張子で出力するかを決める。&br()デフォルト(Automatic)では、AC3音声パススルー・チャプター有無などから自動的に判断される。 **Audio and Subtitles -&bold(){Select your preferred languages}&br()音声、字幕それぞれの優先言語を選択する。 -&bold(){Automatic language selection behaviour}&br()優先言語設定に基づき、自動的に音声・字幕トラックを選択する挙動をコントロールする。 -&bold(){Additional languages for possible selection}&br()優先言語のほかに追加選択する言語を選ぶ。 -&bold(){Audio Tab Options}&br()Audioタブに、パススルーに関する詳細な設定を表示する。(要再起動)&br()Audioタブで"Codec"に"Auto Passthru"を選んだ際、どのコーデックをパススルーさせるか選択することができるようになる。(デフォルトでは可能なものすべて)&br()さらに、パススルーが可能でない場合に使用される、フォールバック(代替)・エンコーダーの指定もできるようになる。 **Advanced -&bold(){Advanced Options}&br()エンコード中のスリープを抑止、最少化時にシステムトレイに格納、Advancedタブの表示・非表示等の設定ができる。 --&bold(){Number of picture previews to scan}&br()静止画プレビューの設定。Windowsでは利用できない。 --&bold(){Minimum length of title to scan}&br()すべてのタイトルをスキャンした際、指定した値より短いタイトルはスキップするというもの。デフォルトは10(秒)。 --&bold(){Priority Level}&br()プロセスの優先度設定。 -&bold(){x264 Settings}&br()&bold(){"Constant Quality fractional granularity"}&br()Videoタブ、"Constant Quality"の品質スライダーの目盛りを細分化する。&br()デフォルトは1.00に設定されている。これは0から51の範囲を1.00刻みで選択できるということ。&br()0.50に設定した場合は、21.5, 19.5,など0.50刻みで選択できるようになる。&br()0.25も同様に22.25, 20.75など、さらに細かい値が選択可能になる。 -&bold(){DVD Reading}&br()libdvdnavを無効にして、代わりにlibdvdreadを使うかどうかを選択する。&br()動画を読み込む際、libdvdnavでは問題があるような場合に、役に立つかもしれない。 -&bold(){Logging}&br()ログファイルの詳細さ・保存場所等を設定する。 -&bold(){Experimental Features}&br()実験的な機能、開発者向けの設定項目。 **Update アップデートをチェックする。 **About HandBrake HandBrakeについて。
**Preferences / Options HandBrakeの各種設定を変更する。 Windows GUIの場合は、Tools -> Optionsから開くことができる。 #contents(fromhere) **General -&bold(){On Startup}&br()HandBrake起動時にアップデートの確認を行うかどうかを決める。 -&bold(){When Done}&br()エンコード終了後の動作を設定する。シャットダウン、ログオフ等が選べる。デフォルトは"Do nothing"(何もしない) --&bold(){Growl after Queue / Encode Completes}&br()これらのチェックボックスは通知設定。&br()エンコード終了時・キュー処理完了時に、それぞれ通知するかどうかを設定する。&br()通知を受け取るためには [["Growl for Windows">http://www.growlforwindows.com/gfw/]] のインストールが必要。 --&bold(){Send file to}&br()指定した任意のアプリケーションに、エンコード後の出力ファイルを渡すことができる。 -&bold(){Path to VLC Player}&br()プレビュー機能に利用されるVLC Playerのパスを指定する。&br()VLC以外のプレイヤーも設定可能。(FFplay, MPlayer等) **Output Files -&bold(){Automatic File Naming}&br()出力ディレクトリ、出力ファイル名を自動的に設定する。 --&bold(){Default Path}&br()デフォルトの出力先ディレクトリを指定する。 --&bold(){Format}&br()出力ファイル名を指定する。 --&bold(){Remove underscores from name}&br()出力ファイル名のアンダースコアをスペースに置換する。 --&bold(){Change case to Title Case}&br()出力ファイル名のアルファベットの各単語の先頭文字を大文字(タイトルケース)にする。 --&bold(){MP4 File Extension}&br()MP4ファイルを出力する際、.mp4/.m4vのどちらの拡張子で出力するかを決める。&br()デフォルト(Automatic)では、AC3音声パススルー・チャプター有無などから自動的に判断される。 **Audio and Subtitles -&bold(){Select your preferred languages}&br()音声、字幕それぞれの優先言語を選択する。 -&bold(){Automatic language selection behaviour}&br()優先言語設定に基づき、自動的に音声・字幕トラックを選択する挙動をコントロールする。 -&bold(){Additional languages for possible selection}&br()優先言語のほかに追加選択する言語を選ぶ。 -&bold(){Audio Tab Options}&br()Audioタブに、パススルーに関する詳細な設定を表示する。(要再起動)&br()Audioタブで"Codec"に"Auto Passthru"を選んだ際、どのコーデックをパススルーさせるか選択することができるようになる。(デフォルトでは可能なものすべて)&br()さらに、パススルーが可能でない場合に使用される、フォールバック(代替)・エンコーダーの指定もできるようになる。 **Advanced -&bold(){Advanced Options}&br()エンコード中のスリープを抑止、最少化時にシステムトレイに格納、Advancedタブの表示・非表示等の設定ができる。 --&bold(){Number of picture previews to scan}&br()静止画プレビューの設定。Windowsでは利用できない。 --&bold(){Minimum length of title to scan}&br()すべてのタイトルをスキャンした際、指定した値より短いタイトルはスキップするというもの。デフォルトは10(秒)。 --&bold(){Priority Level}&br()プロセスの優先度設定。 -&bold(){x264 Settings}&br()&bold(){"Constant Quality fractional granularity"}&br()Videoタブ、"Constant Quality"の品質スライダーの目盛りを細分化する。&br()デフォルトは1.00に設定されている。これは0から51の範囲を1.00刻みで選択できるということ。&br()0.50に設定した場合は、21.5, 19.5,など0.50刻みで選択できるようになる。&br()0.25も同様に22.25, 20.75など、さらに細かい値が選択可能になる。 -&bold(){DVD Reading}&br()libdvdnavを無効にして、代わりにlibdvdreadを使うかどうかを選択する。&br()動画を読み込む際、libdvdnavでは問題があるような場合に、役に立つかもしれない。 -&bold(){Logging}&br()ログファイルの詳細さ・保存場所等を設定する。 -&bold(){Experimental Features}&br()実験的な機能、開発者向けの設定項目。 **Update アップデートをチェックする。 **About HandBrake HandBrakeについて。

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