山中湖考察・通話編

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山中湖考察・通話編 - (2005/11/12 (土) 12:36:13) の編集履歴(バックアップ)


定額プラン/サービスの主な利点と難点


ウィルコム定額プラン


メリット


  • 相手がWILLCOMならば全て定額通話

デメリット


  • Vodafone に比べサービスエリアが狭い
  • 長時間連続通話時に料金を加算されるおそれがある (2時間半ごとに一度通話を切ればOK)
  • 機種の機能やウェブサービスはやや劣る

LOVE定額


メリット


  • WILLCOM に比べサービスエリアが広い
  • 長時間通話時に料金を加算されるおそれがない
  • Vodafoneの高機能な機種や便利なウェブサービスが使える

デメリット


  • 定額通話先が1件のみ
  • ハッピーボーナスを適用する場合、解約時のコスト上のリスクがある


通話定額の最低維持費用


  • ウェブサービスは使用しない(計算に含まない)
  • 家族割引は適用しない
  • 山中湖がハピボ無料期間を参入しなかったので、解約リスクも加算しない
  • 全部税込

Voda側の「双方定額通話可能」を実現する方法に「家族割に入れた電話機を家族ではない相手に持たせる」方法があるが、これはバレたとき定額じゃなくなる懸念があるため検討しない。

プラン列挙


通話定額適用(発信側)


ライトコールパック(ハピボ) + LOVE定額 3,439円 = 3,124円 + 315円 (Eメール使用不可)
ウィルコム定額プラン 2,900円 (Eメールも定額)

通話定額の着信側


ライトコールパック(ハピボ) 2,975円
Vodafone プリペ (常時発信可能) 1,522円 = 3000 / 60 * 365.25 / 12
Vodafone プリペ (発信不能期間含) 381円 = 3000 / 240 * 365.25 / 12
昼得コース 2,079円 3年超は 1,871円
安心だフォン (発信先限定,機種限定) 1,029円 3年超は 926円

組み合わせ


双方定額通話可能


ライトコールパック(ハピボ) + LOVE定額 6,878円
ウィルコム定額プラン 5,800円

双方発信可能 (通話定額は一方のみ)


ライトコールパック(ハピボ) + LOVE定額 プリペ 5,021円 = 3439 + 1522
ウィルコム定額プラン 昼得コース 4,979円 = 2900 + 2079

発信は一方のみ可能 (もう一方は発信に制限がある)


ライトコールパック(ハピボ) + LOVE定額 プリペ 3,820円 = 3439 + 381
ウィルコム定額プラン 安心だフォン 3,829円 = 2900 + 1029

…この比較項目って存在がネタだと思うんですが、一応つけました。
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