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経済学の用語のうち、カ行やガ行で始まるものについて解説します。
-カ、ガ
&link_anchor(001){外生変数}
-キ、ギ
&link_anchor(101){機会費用}
-ク、グ
-ケ、ゲ
&link_anchor(301){限界}
-コ、ゴ
&link_anchor(401){効用}
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>カ、ガ
:&aname(001,option=nolink){外生変数}| あるモデル内の変数のうち、外部のモデルから与えられる変数のこと。
そのモデル内では所与のものとして扱う。
>キ、ギ
:&aname(101,option=nolink){機会費用}| 経済学における費用といえば機会費用であり、そのこと自体にかかる費用だけでなく、
それを行うために諦めたものも機会費用として含まれる。
例えば大学の講義1コマの機会費用には、講義1コマ分の学費だけでなく、
講義に出ずに90分バイトしていれば得られたであろうお金も含まれる。
>ク、グ
>ケ、ゲ
: &aname(301,option=nolink){限界}(marginal) | 一般的な用法と経済学の用法が大きく異なる例の一つ。
Aが1単位増加した時にBがどれくらい増加するかということ。
グラフにおいては接線の傾きを意味する。
>コ、ゴ
:&aname(401,option=nolink){}効用| 財やサービスを消費することをよって消費者が得られる満足度。
経済学の登場人物たちはこれをより大きくするために行動を決定する。
経済学の用語のうち、カ行やガ行で始まるものについて解説します。
-カ、ガ
&link_anchor(001){外生変数}、&link_anchor(002){価格受容者}
-キ、ギ
&link_anchor(101){機会費用}
-ク、グ
-ケ、ゲ
&link_anchor(301){限界}
-コ、ゴ
&link_anchor(401){効用}
----
>カ、ガ
:&aname(001,option=nolink){外生変数}| あるモデル内の変数のうち、外部のモデルから与えられる変数のこと。
そのモデル内では所与のものとして扱う。
:&aname(002,option=nolink){価格受容者}|→プライステイカー
>キ、ギ
:&aname(101,option=nolink){機会費用}| 経済学における費用といえば機会費用であり、そのこと自体にかかる費用だけでなく、
それを行うために諦めたものも機会費用として含まれる。
例えば大学の講義1コマの機会費用には、講義1コマ分の学費だけでなく、
講義に出ずに90分バイトしていれば得られたであろうお金も含まれる。
>ク、グ
>ケ、ゲ
: &aname(301,option=nolink){限界}(marginal) | 一般的な用法と経済学の用法が大きく異なる例の一つ。
Aが1単位増加した時にBがどれくらい増加するかということ。
グラフにおいては接線の傾きを意味する。
>コ、ゴ
:&aname(401,option=nolink){}効用| 財やサービスを消費することをよって消費者が得られる満足度。
経済学の登場人物たちはこれをより大きくするために行動を決定する。
:&aname(201,option=nolink){プライステイカー}|価格受容者とも呼ばれる。
価格決定力を持たず、市場で決定された価格に従うしかない経済主体のことである。
例としては完全競争市場の家計と企業、独占市場の家計などがあげられる。