hanrei @Wiki内検索 / 「H17. 7.26 名古屋簡易裁判所 平成17年(ハ)第757号 慰謝料請求事件」で検索した結果

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    ...よる損害賠償請求 H17.11.18 和歌山地方裁判所 平成15年(わ)第29号等 収賄、背任 H18. 3.17 青森地方裁判所 平成16年(行ウ)第2号 損害賠償代位請求事件 H18. 2.28 東京地方裁判所 平成13年(行ウ)第150号 行政文書不開示処分取消請求事件? H18. 3.14 甲府地方裁判所 平成17年(行ウ)第7号 損害賠償請求 H18. 2. 9 東京地方裁判所 平成13年(行ウ)第375号,平成15年(行ウ)第555号 公害防止事業費負担決定取消請求事件 H18. 1.18 広島地方裁判所福山支部 平成17年(わ)第198号 殺人被告事件 H18. 3. 9 青森地方裁判所 平成17年(わ)第172号 非現住建造物等放火未遂被告事件 H18. 3. 3 札幌地方裁判所 平成16年(行ウ)第8号 財産管理を怠る事実の...
  • 平成16年裁判例集
    【平成16年裁判例】 Go Back H16.12.28 東京地方裁判所八王子支部 平成16年(わ)第488号 住居侵入 H16.12.28 東京地方裁判所 平成16年刑(わ)第4402号 自己所有建造物等以外放火 H16.12.28 名古屋高等裁判所金沢支部 平成14年(ネ)第134号 売買代金請求控訴事件 H16.12.27 京都地方裁判所 平成11年(ワ)第1040号等 損害賠償請求事件 H16.12.24 東京簡易裁判所 平成16年(少コ)第782号 仲介手数料請求事件 平成16年(ハ)第11534号 損害賠償反訴請求事件 H16.12.22 東京簡易裁判所 平成16年(少コ)第1878号 受講料等返還請求事件 H16.12.22 東京簡易裁判所 平成16年(ハ)第8380号 測量費返還等本訴請求事件 平成16年(ハ)第13580号 測量費支払反訴請求...
  • 静岡
    【平成16年裁判例】 Go Back H16.12.28 東京地方裁判所八王子支部 平成16年(わ)第488号 住居侵入 H16.12.28 東京地方裁判所 平成16年刑(わ)第4402号 自己所有建造物等以外放火 H16.12.28 名古屋高等裁判所金沢支部 平成14年(ネ)第134号 売買代金請求控訴事件 H16.12.27 京都地方裁判所 平成11年(ワ)第1040号等 損害賠償請求事件 H16.12.24 東京簡易裁判所 平成16年(少コ)第782号 仲介手数料請求事件 平成16年(ハ)第11534号 損害賠償反訴請求事件 H16.12.22 東京簡易裁判所 平成16年(少コ)第1878号 受講料等返還請求事件 H16.12.22 東京簡易裁判所 平成16年(ハ)第8380号 測量費返還等本訴請求事件 平成16年(ハ)第13580号 測量費支払反訴請求...
  • 平成14年裁判例集2
    ※コンテンツが大きくなると、表示がうまくいかない??? H14. 6.14 名古屋地方裁判所 平成13年(行ウ)第57号 特別土地保有税課税処分取消請求 H14. 6.14 岡山地方裁判所 平成5年(わ)第549号 職業安定法違反,売春防止法違反被告 H14. 6.14 岡山地方裁判所 平成5年(わ)第549号 職業安定法違反,売春防止法違反被告 H14. 6.14 岡山地方裁判所 平成10年(ワ)第1019号,平成12年(ワ)第1218号,平成13年(ワ)第41号,平成13年(ワ)第972号,平成13年(ワ)第1113号 慰謝 #249; H14. 6.14 岡山地方裁判所 平成10年(ワ)第1019号,平成12年(ワ)第1218号,平成13年(ワ)第41号,平成13年(ワ)第972号,平成13年(ワ)第1113号 慰謝 #249; H14. 6.14 札幌地方裁判所 ...
  • 平成14年裁判例集
    【平成14年裁判例】 Go Back H14.12.27 神戸地方裁判所 14わ1155 器物損壊,住居侵入,暴力行為等処罰に関する法律違反被告事件 H14.12.27 神戸地方裁判所 14わ1155 器物損壊,住居侵入,暴力行為等処罰に関する法律違反被告事件 H14.12.27 熊本地方裁判所 平成12年(ワ)第920号 損害賠償等請求事件 H14.12.27 熊本地方裁判所 平成12年(ワ)第920号 損害賠償等請求事件 H14.12.27 神戸地方裁判所 平成13年(わ)第834号,同第887号,同第947号 傷害致死,恐喝,傷害 H14.12.27 神戸地方裁判所 平成13年(わ)第834号,同第887号,同第947号 傷害致死,恐喝,傷害 H14.12.27 名古屋地方裁判所 平成13年(ワ)第1999号 損害賠償等請求 H14.12.27 名古屋地...
  • 平成15年裁判例集
    【平成15年裁判例】 Go Back H15.12.26 徳島地方裁判所 平成13年(行ウ)第23号(第1事件),平成15年(行ウ)第8号(第2事件),平成15年(行ウ)第17号事件(第3事件) 正規職員の地位確認請求事件 H15.12.26 名古屋高等裁判所 平成15年(ネ)第245号 地位確認等請求控訴事件 H15.12.26 新潟地方裁判所 平成12年(ワ)第384号 損害賠償請求事件 H15.12.26 宇都宮地方裁判所栃木支部 平成15年第181号 強盗殺人被告事件 H15.12.26 名古屋地方裁判所 平成15年(ワ)第1073号 未払賃金請求事件 H15.12.26 名古屋地方裁判所 平成7年(ワ)第4179号,平成8年(ワ)第1423号 中華航空エアバス式B1816機事故損害賠償請求事件 H15.12.26 東京地方裁判所 平成13年(ワ)第1...
  • H17. 7.26 名古屋簡易裁判所 平成17年(ハ)第757号 慰謝料請求事件
    判示事項の要旨:  破産の事実は人のプライバシーないしは名誉に関する情報として法的保護の対象になると判断したうえ,本来の仮登記の承諾義務者であった亡父の第三順位の相続人らに対して前記承諾を求めるに際して,もともと第二順位の相続人であった原告が破産し,且つ相続放棄した事情を告知したことは名誉毀損にあたるものの,慰謝料を認容せねばならぬほどの違法性がないとの事例。 平成17年7月26日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官 平成17年(ハ)第757号 慰謝料請求事件 口頭弁論終結日 平成17年6月24日             主     文 1 原告の請求を棄却する。 2 訴訟費用は原告の負担とする。             事実及び理由 第1 請求  被告は,原告に対し,金100万円及びこれに対する平成16年12月1日から支払済みまで年5パーセントの割合による金...
  • 平成13年裁判例集(9月~)
    【平成13年裁判例】 Go Back H13.12.28 東京高裁 平成13う2059 児童福祉法違反,児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反被告事件 H13.12.28 横浜地方裁判所 平成11年(ワ)1057号 損害賠償請求 H13.12.28 秋田地方裁判所 平成13年(わ)第177号,第200号 脅迫,毒物及び劇物取締法違反 H13.12.28 京都地方裁判所 平成9年(行ウ)第8号 損害賠償等請求 H13.12.28 奈良地方裁判所 平成13(わ)334 受託収賄等被告 H13.12.27 神戸地方裁判所尼崎支部 平成11年(ワ)第290号,同第381号 損害賠償請求 H13.12.27 福島地方裁判所 平成12年(ワ)第78号 損害賠償請求 H13.12.27 札幌地方裁判所 平成12年(ワ)第2271号 共済金請求...
  • H17.11.30 さいたま地方裁判所 平成12年(行ウ)第4号 損害賠償代位請求事件
    H17.11.30 さいたま地方裁判所 平成12年(行ウ)第4号 損害賠償代位請求事件 事件番号  :平成12年(行ウ)第4号 事件名   :損害賠償代位請求事件 裁判年月日 :H17.11.30 裁判所名  :さいたま地方裁判所 部     :第4民事部 判示事項の要旨: 市発注のごみ焼却炉建設工事の入札において違法な談合行為が行われ,市は公正な競争により形成されたであろう契約価格と実際の契約価格との差額相当額の損害を受けたとして,市の住民が受注業者に対して市に代位して求めた損害賠償の請求の一部が認容された事例 <さいたま だけに本文なし>
  • H17.10.20 東京簡易裁判所 平成17年(ヘ)第238号 公示催告申立事件
    平成17年(ヘ)第238号 公示催告申立事件 決    定 主    文 1 別紙目録記載の証券にかかる本件公示催告の申立てを却下する。 2 本件手続費用は申立人の負担とする。 理    由 第1 申立て 申立人は,平成17年7月27日,別紙目録記載の証券について公示催告のうえ除権決定を求めるとの申立てをした。申立ての理由は,申立人は別紙目録記載の証券(以下本件証券という)の喪失当時における所持人(保管者)であるが,下記の事由により本件証券を喪失し,現在に至るも発見できない。よって公示催告の申立てをし,本件証券につき無効を宣言する除権決定を求めるというものである。 記 1 喪失年月日 2005年4月29日頃から同年5月6日までの間 2 喪失場所 東京都千代田区神田錦町 ○○ビル ○○株式会社航空貨物事業部 3 喪失事由 紛失 第2 当裁判所の判断 1 まず...
  • H17. 6.29 新潟地方裁判所 平成16年(わ)第564号,第601号 競売入札妨害事件
    H17. 6.29 新潟地方裁判所 平成16年(わ)第564号,第601号 競売入札妨害事件 事件番号  :平成16年(わ)第564号,第601号 事件名   :競売入札妨害事件 裁判年月日 :H17. 6.29 裁判所名  :新潟地方裁判所 (公表原文はPDF_| ̄|○)
  • H17.11. 2 札幌地方裁判所 平成16年(ワ)第1090号 損害賠償請求事件
    歯科医院における抜歯手術の麻酔に際して使用された注射針が折れて患者の右上顎部組織内に迷入したことにつき,担当した歯科医師に過失があるとして不法行為に基づく損害賠償が認められた事例 主 文 1 被告は,原告に対し,1717万8985円及びこれに対する平成15年1月10日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 2 原告のその余の請求を棄却する。 3 訴訟費用は,これを5分し,その2を原告の,その余を被告の各負担とする。 4 この判決は,原告勝訴部分に限り,仮に執行することができる。 事実及び理由 第1 請求   被告は,原告に対し,2903万6708円及びこれに対する平成15年1月10日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 第2 事案の概要    本件は,被告の開設する歯科医院で原告が被告から抜歯手術を受けた際,麻酔に使用する注射針の選択を誤る...
  • H18. 3.24 甲府地方裁判所 平成17年(ワ)第270号 交通事故による損害賠償請求
     幼少時に交通事故にあい,長期間経過した後に症状が固定した女性について,後遺症逸失利益を算定するにあたり,症状固定時の現価ではなく事故時の現価が算定された事例。  判   決 主   文 1 被告は原告に対し2410万円とこれに対する平成2年8月28日から支払いずみまで年5%の割合による金員を支払え。 2 原告のそのほかの請求を棄却する。 3 訴訟費用は40%を原告の60%を被告の負担とする。 4 この判決は第1項にかぎり仮執行をすることができる。 事実および理由 第1 請求  被告は原告に対し3799万5118円とこれに対する平成2年8月28日から支払いずみまで年5%の割合による金員を支払え。 第2 事案の概要  1 基本的事実関係(当事者間に争いがないか【】内の証拠により認める)  (1) 交通事故の発生  原告(昭和58年9月生まれの女性)は下...
  • H17. 6.17 名古屋簡易裁判所 平成16年(ハ)第4964号 立替金請求事件
    判示事項の要旨: 建築士養成サービスを行う加盟店の学費ローン契約は,専ら加盟店の受講者確保等を目的としたもので加盟店契約によって禁止されているものであるから,同ローン契約締結につき加盟店を自己の補助者として使用した信販会社の立替金請求は信義則に反し無効とした事例 平成17年6月17日判決言渡 平成16年(ハ)第4964号立替金請求事件 主     文 1原告の請求を棄却する。 2訴訟費用は原告の負担とする。 事実及び理由 第1請求   被告は,原告に対し,金38万5560円及びこれに対する平成16年2月28日から支払済みまで年14.6パーセントの割合による金員を支払え。 第2事案の概要 本件は,被告が加盟店である株式会社Aから1級建築士養成講座のサービスを受けるための受講料を原告が立替払いし,原告が被告に対し,立替払金等を請求した事案である。 1請求原因の要...
  • H17.12.16 さいたま地方裁判所 平成14年(ワ)第1511号・第1837号 国家賠償等請求事件・損害賠償請求事件
    集団的な暴走行為に参加していた自動二輪車のうちの1台が,その暴走行為の取締りに当たっていたパトカーの右側を高速で追い越そうとして,同パトカーと衝突し,その結果,同二輪車の乗員2名が死亡した事故について,パトカー運転者である警察官の故意及び過失が否定された事例。 主文 1 第1511号事件原告らの請求をいずれも棄却する。 2 第1837号事件原告兼同事件原告亡B3訴訟承継人らの請求をいずれも棄却する。 3 訴訟費用は第1511号事件原告ら及び第1837号事件原告兼同事件原告亡B3訴訟承継人らの負担とする。 事実及び理由 第1 請求  1 第1511号事件    両事件被告らは連帯して,第1511号事件原告A1に対し2802万8429円,同A2に対し2672万8429円及びこれらに対する平成11年9月11日からそれぞれ支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。  2...
  • H17. 9.28 甲府地方裁判所 平成16年(ワ)第218号 交通事故による損害賠償請求
    判示事項の要旨:  交通事故で傷害を負って手術を受けた後に脳梗塞を発症し,その後も脳梗塞等の発症をくりかえし1級の身体障害者手帳の交付を受けるまでに悪化した老人について,事故直後の脳梗塞の発症とそれによる後遺症は交通事故によるが,それ以降の脳梗塞等の発症は事故によるとは認められなかった事例 判   決 主   文 1 被告らは各自連帯して  (1) 原告Aに対し562万円とこれに対する平成11年4月27日から支払いずみまで年5%の割合による金員  (2) 原告Bと原告Cに対しそれぞれ281万円とこれに対する平成16年3月22日から支払いずみまで年5%の割合による金員  を支払え。 2 原告らのそのほかの請求をいずれも棄却する。 3 訴訟費用は2分の1を原告らの2分の1を被告らの負担とする。 4 この判決は第1項にかぎり仮執行をすることができる。 事実および理由...
  • H17.10.12 甲府地方裁判所 平成15年(ワ)第438号 交通事故による損害賠償請求
    判   決 主   文 1 被告は原告に対し1240万円とこれに対する平成12年3月9日から支払いずみまで年5%の割合による金員を支払え。 2 原告のそのほかの請求を棄却する。 3 訴訟費用は3分の2を原告の3分の1を被告の負担とする。 4 この判決は第1項にかぎり仮執行をすることができる。 事実および理由 第1 請求  被告は原告に対し3357万0674円とこれに対する平成12年3月9日から支払いずみまで年5%の割合による金員を支払え。 第2 事案の概要  1 基本的事実関係(当事者間に争いがないか,かっこ内の証拠により認める)  (1) 交通事故の発生  原告(昭和44年4月生まれの女性。当時30歳)は以下の交通事故にあった。   発生日時  平成12年3月9日   発生場所  山梨県○○郡○○番地路上   事故概略  被告の運転する普通乗用自動車が...
  • H17. 6.21 仙台地方裁判所 平成13年(行ウ)第18号 犯罪捜査報償費返還請求事件
    判示事項の要旨: 本件は,仙台市民オンブズマン及びその支援組織の構成員である原告らが,宮城県警察の犯罪捜査報償費が本来の使途に当てられず,その全額が裏金に回されているとして,地方自治法242条の2第1項4号に基づき,宮城県に代位して,平成12年度宮城県警本部総務室会計課長であった被告に対し,同年度の報償費のうち宮城県警本部の分の全額を,宮城県に損害賠償することを求めた事案(棄却) 平成13年(行ウ)第18号犯罪捜査報償費返還請求事件 主     文 1 原告らの請求を棄却する。 2 訴訟費用は原告らの負担とする。 事実及び理由 第1 請求 被告は,宮城県に対し,金1954万2594円及びこれに対する平成13年10月12日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 第2 事案の概要  本件は,仙台市民オンブズマン及びその支援組織の構成員である原告らが,宮城県...
  • H17. 7.19 東京簡易裁判所 平成17年(ハ)第5837号 損害賠償請求
    平成17年7月19日判決言渡 同日原本受領 裁判所書記官 平成17年(ハ)第5837号 損害賠償請求事件 口頭弁論終結日 平成17年7月8日 判    決 主    文 1 原告の請求を棄却する。 2 訴訟費用は,原告の負担とする。 事実及び理由 第1 請 求   被告は,原告に対し,12万8844円及びこれに対する平成17年4月3日から支払済みまで年5パーセントの割合による金員を支払え。 第2 事案の概要  1 請求原因の要旨 (1) 原告は,平成17年4月3日午後5時過ぎ,被告の店舗A店(以下「被告店舗」という。)で食事をしたところ,被告店舗が管理する駐車場(以下「本件駐車場」という。)で車上荒らしの被害に遭い,原告所有の自動車(以下「本件自動車」という。)の運転席側窓ガラスを割られ,車内に置いていた別紙被害物件目録記載の物品を窃取された。したがって,被告は,本...
  • H17. 9.28 福岡地方裁判所小倉支部 平成14わ227,平成14わ302,平成14わ430,平成14わ843,平成14わ941,平成14わ1169,平成15わ56,平成15年わ125,平成15わ201,平成15年わ485 監禁致傷,詐欺,強盗,殺人被告事件
    H17. 9.28 福岡地方裁判所小倉支部 平成14わ227,平成14わ302,平成14わ430,平成14わ843,平成14わ941,平成14わ1169,平成15わ56,平成15年わ125,平成15わ201,平成15年わ485 監禁致傷,詐欺,強盗,殺人被告事件 事件番号  :平成14わ227,平成14わ302,平成14わ430,平成14わ843,平成14わ941,平成14わ1169,平成15わ56,平成15年わ125,平成15わ201,平成15年わ485 事件名   :監禁致傷,詐欺,強盗,殺人被告事件 裁判年月日 :H17. 9.28 裁判所名  :福岡地方裁判所小倉支部 部     :第2刑事部 判示事項の要旨:  判決骨子 【犯罪事実】  第1 被告人両名は,北九州市内の賃貸マンションの一室で,A(当時34歳)を支配下に置き,その自由を制約していた...
  • H18. 2.24 東京地方裁判所 平成16年(行ウ)第191号 行政処分取消請求事件
    ◆H18. 2.24 東京地方裁判所 平成16年(行ウ)第191号 行政処分取消請求事件 事件番号  :平成16年(行ウ)第191号 事件名   :行政処分取消請求事件 裁判年月日 :H18. 2.24 裁判所名  :東京地方裁判所 部     :民事第38部 平成18年2月24日判決言渡し 同日原本領収 裁判所書記官 平成16年(行ウ)第191号 行政処分取消請求事件 口頭弁論終結日 平成17年12月26日 判          決   愛知県一宮市       原告         A       訴訟代理人弁護士 岡田泰亮       訴訟復代理人弁護士 加藤興平   東京都千代田区霞が関一丁目2番2号       被告         厚生労働大臣B       指定代理人    市原久幸                  瀬戸 勲...
  • H17. 8.10 松山地方裁判所 平成16年(ワ)第218号 損害賠償請求事件
    判        決 主        文 1 被告Dは,原告Aに対し,4246万3033円及びこれに対する平成15年10月1日から支払済みまで年5分の割合による金員(ただし,4242万9816円及びこれに対する平成15年10月1日から支払済みまで年5分の割合による金員の限度で被告Eと連帯して)を支払え。 2 被告Eは,原告Aに対し,被告Dと連帯して4242万9816円及びこれに対する平成15年10月1日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 3 原告Aのその余の請求をいずれも棄却する。 4 原告Bの請求をいずれも棄却する。 5 原告Cの請求をいずれも棄却する。 6 訴訟費用は,原告Aに生じた費用の3分の2と,被告らに生じた費用の3分の2を被告らの負担とし,被告らに生じた費用の3分の1を原告らの負担とし,原告Aに生じた費用の3分の1を同人の負担とし,原告Bに生じた費...
  • H17.11.29 名古屋簡易裁判所 平成17年(少コ)第344号 損害賠償請求事件
     被告が加工販売した加熱不足のロースカツを食した結果,原告が急性大腸炎に罹患したとする損害賠償請求事件について,摂食と発病との間の因果関係が認められないとして,製造物責任,債務不履行,不法行為のいずれも認めることはできないとされた事例 平成17年(少コ)第344号 損害賠償請求事件(通常移行) 主文 1 原告の請求を棄却する。 2 訴訟費用は原告の負担とする。 事実及び理由 第1 請求 1 被告は原告に対し,30万0000円及びこれに対する平成14年7月1日から支払済みまで年5パーセントの割合による金員を支払え。  2 訴訟費用は被告の負担とする。  3 仮執行宣言 第2 事案の概要  1 請求原因(原告の主張)   (1) 被告は加工食料品であるいわゆる「お惣菜」を販売する会社である。   (2) 平成14年7月1日(以下「本件当日」という。)午後7時頃...
  • H17. 6. 9 東京簡易裁判所 平成16年(ハ)第15837号 貸金請求事件
    判示事項の要旨: 貸金業法43条(みなし弁済)の適用の主張に対し,支払の任意性,17条書面の交付,18条書面の交付が争われた事例 平成17年6月9日判決言渡 平成16年(ハ)第15837号 貸金請求事件 口頭弁論終結日 平成17年5月12日 判         決 主         文 1 被告は,原告に対し,50万6654円及び内金49万8058円に対する平成15年12月31日から支払済みまで年26.28パーセントの割合による金員を支払え。 2 訴訟費用は被告の負担とする。 3 この判決は仮に執行することができる。 事 実 及 び 理 由 第1 請求 主文と同旨 第2 事案の概要 本件は,貸金業者である原告が,被告に対し,金銭消費貸借契約に基づき,貸金業の規制等に関する法律(以下「法」という。)43条の適用があるとして,貸金残元金及び利息制限法所定...
  • H17.11.30 東京地方裁判所 平成16年(ワ)第1996号 損害賠償請求事件
    医師に,C型肝炎患者について肝細胞癌の早期発見のための検査をする注意義務を怠った過失を認めた事例 平成17年11月30日判決言渡  平成16年(ワ)第1996号 損害賠償請求事件 判決 主文 1 被告らは連帯して,原告Aに対し,金2017万2695円及びこれに対する平成14年6月23日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 2 被告らは連帯して,原告Bに対し,金1907万2695円及びこれに対する平成14年6月23日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 3 原告らのその余の請求をいずれも棄却する。 4 訴訟費用はこれを7分し,その3を原告らの,その余を被告らの負担とする。 5 この判決は,1項及び2項に限り,仮に執行することができる。 事実及び理由 第1 請求  1 被告らは連帯して,原告Aに対し,金3491万0666円及び...
  • H17.10.27 名古屋地方裁判所 平成12年(ワ)第4826号,平成15年(ワ)第1283号,同第1640号,同第1674号,同第1812号 債務不存在確認請求,立替金反訴請求事件
    H17.10.27 名古屋地方裁判所 平成12年(ワ)第4826号,平成15年(ワ)第1283号,同第1640号,同第1674号,同第1812号 債務不存在確認請求,立替金反訴請求事件 事件番号  :平成12年(ワ)第4826号,平成15年(ワ)第1283号,同第1640号,同第1674号,同第1812号 事件名   :債務不存在確認請求,立替金反訴請求事件 裁判年月日 :H17.10.27 裁判所名  :名古屋地方裁判所 部     :民事第4部 判示事項の要旨:  寝具の販売会社との間で,高額な寝具の購入契約と同時に,アンケートへの回答やチラシの配布を行うことで同社から代金を大幅に上回る金員をモニター料として得られるという内容の業務委託契約を締結した者ら(購入者ら)と,信販会社との間での立替金の支払義務の存否をめぐる事案について,販売会社の商法は破綻必至の...
  • H17.10.27 東京簡易裁判所 平成17年(ハ)第13636号 賃金等請求
    平成17年10月27日判決言渡 同日判決原本領収 裁判所書記官 平成17年(ハ)第13636号 賃金等請求事件 口頭弁論終結日 平成17年9月22日 判           決 主           文 1 原告の訴え中,未取得有給休暇買取87万7500円,交通費中11万0640円,講習会費7000円,技術士活動費中6万9400円,資格取得費1万1200円に係る各請求につき訴えを却下する。 2 被告は,原告に対し,金3960円を支払え。 3 原告のその余の請求を棄却する。 4 訴訟費用は原告の負担とする。 事実及び理由 第1 請求 被告は,原告に対し,金109万7840円を支払え。 第2 事案の概要  1 本件は,被告に勤務していた原告が,本件前に減給と降格無効確認請求事件及び自宅待機無効確認請求事件を東京地方裁判所に提訴し,平成17年7月19日,当事者間に訴訟...
  • H17.10.27 東京簡易裁判所 平成17年(ハ)第2642号 損害賠償請求
    判示事項の要旨: 交通事故による自動販売機の損壊に関し,当該自動販売機の損害額及び営業損害額が争われた事例(確定) 平成17年10月27日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官 平成17年(ハ)第2642号 損害賠償請求事件 口頭弁論終結日 平成17年10月6日 立ち会った司法委員 判         決 主         文 1 被告は,原告に対し,11万9367円及びこれに対する平成14年5月24日から支払済みまで年5パーセントの割合による金員を支払え。 2 原告のその余の請求を棄却する。 3 訴訟費用はこれを7分し,その6を原告の負担とし,その余を被告の負担とする。 4 この判決は仮に執行することができる。 事 実 及 び 理 由 第1 請   求 被告は,原告に対し,84万2614円及びこれに対する平成14年5月24日から支払済みまで年5パーセ...
  • H17.11.25 東京地方裁判所 平成8年(行ウ)第48号
    ... 裁判年月日 :H17.11.25 裁判所名  :東京地方裁判所 部     :民事第3部 平成17年11月25日判決言渡 同日原本領収  裁判所書記官  平成8年(行ウ)第48号 事業認定取消請求事件(第1事件) 平成12年(行ウ)第4号 収用裁決取消請求事件(第2事件) 口頭弁論終結日 平成17年4月22日            判          決    当事者の表示 別紙当事者目録記載のとおり      主       文  一 第1事件 別紙原告目録1記載の原告らの請求をいずれも棄却する。  二 第2事件   1 別紙原告目録2及び3の原告らの別紙裁決目録1記載の権利取得裁決の取消しを求める訴えのうち、原告イ、原告ロ及び同ハに係る部分をいずれも却下する。 2 別紙原告目録2及び4の原告らの別紙裁決目録2記載の権利取得裁決の取消しを...
  • H17.11.14 東京簡易裁判所 平成17年(ハ)第3036号 飲食代金請求
    平成17年11月14日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官 平成17年(ハ)第3036号 飲食代金請求事件 口頭弁論終結日 平成17年10月31日 判 決 主 文 1 被告らは,原告に対し,連帯して,金19万9500円及びこれに対する平成16年10月8日から支払済みまで年6パーセントの割合による金員を支払え。 2 訴訟費用は被告らの負担とする。 3 この判決は仮に執行することができる。 事 実 及 び 理 由 第1 請   求 主文1項と同旨 第2 事案の概要 本件は原告が経営する飲食店「A」(以下「本件クラブ」という。)で「掛け」で飲食を共にした被告らに対し,原告が飲食代金19万9500円を請求したところ,被告Bが本件飲食は被告Cに接待されたものであるので支払義務はないとして争った事案である。 1 請求の原因 原告は,被告らに対し,連帯して,本件クラブでの平成1...
  • H17. 7.21 松山地方裁判所 平成16年(わ)第650号,②同第660号,③同第587号,平成17年(わ)第35号
    ...件 裁判年月日 :H17. 7.21 裁判所名  :松山地方裁判所 部     :刑事部 判決 主文  被告人Aを懲役15年に,被告人Bを懲役13年に,被告人Cを懲役12年に,被告人Dを懲役12年に処する。  未決勾留日数中,被告人A及び被告人Bに対しては各140日を,被告人C及び被告人Dに対しては各120日を,それぞれその刑に算入する。  被告人Aから,松山地方検察庁で保管中のプラスチック袋入り覚せい剤白色結晶性粉末0.838グラム(平成16年領第830号符1号)を没収する。 理由 (犯罪事実) 第1 被告人4名は,共謀の上,平成13年10月31日ころ,愛媛県越智郡a町大字b字(現愛媛県今治市a町b)cd番地の山林において,E(当時24歳)に対し,殺意をもって,同人の頸部にシャツ様の衣類を巻き付け,その両端を引っ張って締め付けるなどし,よって,そのころ...
  • H17.11. 7 名古屋簡易裁判所 平成17年(ア)第201号 住民基本台帳法違反事件
     行政書士が職務上請求書を冒用して6か月弱の間に前後79回にわたって住民票等の交付を受けたとして,戸籍法121条の2に基づき過料に処せられた事例 平成17年(ア)第201号住民基本台帳法違反事件            主         文  1 別紙1記載の違反事実につき、被審人を過料118万5000円に処する。 2 別紙2記載の違反事実につき、被審人を処罰しない。 3 第1項記載の違反事実につき生じた手続費用は被審人の負担とし、その余の手 続費用は国庫の負担とする。      理         由 1 被審人は、平成16年12月9日以降同17年5月9日までの間に、前後79回にわたり、それぞれ調査会社であるA他3社の依頼を受けて、日本行政書士会連合会作成の統一用紙である「戸籍謄本、住民票の写し等職務上請求書」を使用して、職務上の請求であるように装って別紙1記載のと...
  • H17. 9.29 富山地方裁判所 平成17年(ワ)第73号 損害賠償請求事件
    判示事項の要旨: 貸金業者が,債務者の代理人弁護士から民事再生手続開始申立てを行った旨を知らされた後,債務者に対して行った給与債権の差押えが違法であるとして,債務者からの慰謝料請求が認められた事例 平成17年9月29日判決言渡  平成17年(ワ)第73号 損害賠償請求事件 口頭弁論終結日 平成17年8月25日 主文 1 被告は,原告に対し,7万5000円及びこれに対する平成17年3月3日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 2 原告のその余の請求を棄却する。 3 訴訟費用は,これを10分し,その9を原告の負担とし,その1を被告の負担とする。 4 この判決は,原告勝訴部分に限り,仮に執行することができる。           事実及び理由   第1 請求の趣旨   被告は,原告に対し,150万円及びこれに対する平成17年3月3日から支払済みまで年5...
  • H17. 8.18 札幌地方裁判所 平成16年(ワ)第155号 慰謝料請求事件
    判示事項の要旨:  北海道警察の警察官が,捜査用報償費に係る支払精算書中に,原告から窃盗に関する捜査情報の提供を受け,その謝礼として現金を支払った等の虚偽の事実を原告に無断で記載した行為が,原告の氏名権を侵害する違法な行為に当たるとして,北海道に対する国家賠償法1条1項に基づく損害賠償請求が一部認容された事例   主       文   1 被告は,原告に対し,15万円及びこれに対する平成16年2月6日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 2 原告のその余の請求を棄却する。 3 訴訟費用は,これを5分し,その1を被告の負担とし,その余を原告の負担とする。 4 この判決は,第1項に限り,仮に執行することができる。ただし,被告が10万円の担保を供するときは,その仮執行を免れることができる。 事実及び理由 第1 請求 被告は,原告に対し,70万円及びこれに対...
  • H17. 5.25 東京簡易裁判所 平成16年(ハ)第16596号 取立金請求
    平成17年5月25日判決言渡 同日原本受領 裁判所書記官  平成16年(ハ)第16596号 取立金請求事件 口頭弁論終結日 平成17年4月20日 判    決 主    文 1 原告の請求を棄却する。 2 訴訟費用は,原告の負担とする。 事実及び理由 第1 請   求  被告は,原告に対し,金140万円及びこれに対する平成16年11月20日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 第2 事案の概要 1 請求原因の要旨 別紙「請求の原因」記載のとおり 2 被告の主張 (1) 請求棄却申立て (2) 「請求の原因」のうち,A(以下「A」という。)が被告の代表取締役であることは認めるが,その余の事実については,知らないまたは争う。 (3) 被告のAに対する役員報酬は,無報酬である。 3 被告の主張に対する原告の反論 (1) 被告が提出した被告の確定...
  • H17. 5.26 東京簡易裁判所 平成17年(少コ)第1186号 売買代金請求
    平成17年5月26日判決言渡  平成17年(少コ)第1186号 売買代金請求事件 口頭弁論終結日 平成17年5月19日      少額訴訟判決           主    文 1 原告の請求を棄却する。 2 訴訟費用は原告の負担とする。           事実及び理由  1 請   求 被告は,原告に対し,18万円及びこれに対する平成17年4月16日から支払済みまで年6パーセントの割合による金員を支払え。  2 請求原因の要旨 原告は,平成17年1月10日,被告に売り渡した「A」1セット(以下「本件商品」という。)の売買代金18万円及びこれに対する訴状送達日の翌日から商事法定利率による遅延損害金の支払いを求める。  3 理   由 (1) 被告はこの事件の口頭弁論期日に出席しないので,請求原因事実を自白したものとみなされるが,本件商品の受注から現在に至る経緯に...
  • H17. 8.12 東京簡易裁判所 平成16年(ハ)第12988号 保険金請求
    平成17年8月12日判決言渡 平成16年(ハ)第12988号 保険金請求事件 判       決 主       文 1 原告の請求を棄却する。 2 訴訟費用は原告の負担とする。 事実及び理由 第1 請   求 1 被告は,原告に対し,金90万8308円及びこれに対する平成16年9月10日から支払済みまで年6分の割合による金員を支払え。 2 訴訟費用は被告の負担とする。 3 この判決は仮に執行することができる。 第2 事案の概要 1 本件は,原告所有の自動車が自損事故により,損害を受けたとして修理した費用について,原告が加入する自動車総合保険会社である被告に対し,修理相当額である90万8308円及び遅延損害金を求めたものである。 2 請求原因の要旨 (1) 保険契約 原告は,平成15年10月31日,被告との間で次の内容の自動車総合保険契約を締結した。 被保険...
  • H17.12.21 名古屋地方裁判所 平成17年(ワ)第255号 保険金請求事件
     司法書士が相続人の調査を誤ったため,税理士が行った当該顧客の相続税の申告が過少申告となった事案において,司法書士の相続人の調査・確定業務が,司法書士賠償責任保険契約約款の「法務局若しくは地方法務局に提出する書類の製作に関して行う相談業務」に当たるとして,当該顧客が被った過少申告加算税及び延滞税相当額の損害につき保険金の支払の対象となるとされた事例           主     文  1 被告は,原告に対し,金667万8450円及びこれに対する平成17年2月1日から支払済みまで年6分の割合による金員を支払え。  2 原告のその余の請求を棄却する。  3 訴訟費用は,これを20分し,その7を原告の負担とし,その余を被告の負担とする。  4 この判決は,1項に限り仮に執行することができる。           事実及び理由 第1 当事者の求めた裁判  1 原告   ...
  • H17. 5.25 東京簡易裁判所 平成17年(少コ)第813号 損害賠償請求
    平成17年5月25日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官 平成17年(少コ)第813号(通常手続移行) 損害賠償請求事件 口頭弁論終結日 平成17年5月11日 判 決 主   文 1 原告の請求を棄却する。 2 訴訟費用は原告の負担とする。 事実及び理由  第1 請求 被告は,原告に対し,金50万円を支払え。 第2 事案の概要 1 請求原因の要旨 (1) 原告は,平成16年3月27日,新築賃貸公団住宅であるA団地に補欠入居した。ところが入居してみると玄関を入ったところにある白木ガラス入り引戸3枚に,かなり強い力でなければ開閉ができないという不具合があることに気づいた。 (2) 原告は,平成16年4月9日,口頭において団地内にある管理事務所係員に対し引戸に不具合がある旨伝え,修理,交換を申し入れた。しかしながら,仮補修を経て,実際に修理,交換が完了したのは,同年6月...
  • H17. 5.13 東京簡易裁判所 平成17年(少コ)第1107号 組合協賛金請求
    平成17年5月13日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官 平成17年(少コ)第1107号 組合協賛金請求事件 口頭弁論終結日 平成17年5月13日 少 額 訴 訟 判 決 主    文 1 被告は,原告に対し,金12万0870円を支払え。 2 訴訟費用は被告の負担とする。 3 この判決は仮に執行することができる。 事 実 及 び 理 由 第1 請求 主文1項と同旨 第2 事案の概要 1 請求原因の要旨 原告は,管理するA所在のマンション「B」のC号室の区分所有権を有する被告に対し,本人は居住せずに他に賃貸していることを理由に管理費とは別個に徴収される組合協賛金(月額6000円)が,平成16年1月20日から同年12月20日まで未納であると主張して,金6万6000円及び未納管理費残5万4870円の合計金12万0870円の支払を求める。 2 被告の主張 原告が組合...
  • H17. 7.14 札幌地方裁判所 平成16年(ワ)第1257号 授業料請求事件
    判示事項の要旨: 原告が経営する人材派遣会社に雇用された労働者が締結した,原告運営に係る学校への入学契約が,上記会社の業務研修目的のもので,労働者にその授業料を支払わせることは公序良俗に反するとして,原告から当該労働者に対する授業料請求及び連帯保証人に対する保証債務金請求が棄却された事例 主文 1 原告の各請求を棄却する。 2 訴訟費用は,原告の負担とする。 事実及び理由 第1 請求の趣旨 1 被告らは,各自,原告に対し,57万円及びこれに対する平成16年1月29日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 2 訴訟費用は,被告らの負担とする。 3 仮執行宣言 第2 事案の概要  本件は,原告の経営するC学院(以下「学院」という。)に入学し,授業料等を支払う旨契約(以下「本件契約」という。)した被告Aに対し,原告が,授業料残金57万円及びこれに対する訴状...
  • H17. 7.15 東京簡易裁判所 平成16年(ハ)第14772号 自動車引渡等請求
    平成17年7月15日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官 平成16年(ハ)第14772号 自動車引渡等請求事件 口頭弁論終結日 平成17年6月24日 判    決 主    文 1 被告は,原告に対し,275万3467円を支払え。 2 訴訟費用は,被告の負担とする。 3 この判決は,仮に執行することができる。 事実及び理由 第1 請   求    主文同旨 第2 事案の概要 1 請求の原因    別紙請求の原因記載のとおり。 なお,別紙物件目録記載の自動車等(以下「本件車両」という。)の引渡しを受け,査定後20万円を換価充当したので,主たる請求金額から控除し,本件請求を,270万4800円及び290万4800円に対する平成16年8月26日から同年10月6日まで年14.6パーセントの割合による遅延損害金4万8667円,計275万3467円に減縮する。 2 被告の...
  • H17. 7.27 名古屋地方裁判所 平成17年(行ウ)第3号 所得税更正処分等取消請求事件
    判示事項の要旨:  ゴルフクラブから退会する際に返還された預託金とゴルフ会員権の取得価額との差額が譲渡所得上の損失であるとして,申告をしたところ,被告が,同差額は譲渡所得上の損失に当たらないとして,更正処分等をしたため,原告が,処分の取消しを求めた抗告訴訟であり,預託金返還請求権の行使は,金銭債権の行使であり,資産の譲渡には当たらず,また,返還された預託金と取得費用との差益には課税し,差損は考慮しないとの取扱いは課税公平の原則に違反しないとして,請求を棄却した事案。 平成17年7月27日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官 平成17年(行ウ)第3号 所得税更正処分等取消請求事件 口頭弁論終結日 平成17年5月26日 判決 主文 1 原告の請求を棄却する。 2 訴訟費用は原告の負担とする。 事実及び理由 第1 請求 被告が平成15年9月12日付けでした原告の平成...
  • H17. 9.30 名古屋地方裁判所 平成17年(ワ)第1348号 損害賠償請求事件
    判示事項の要旨:  刑事裁判手続の当事者が,捜査ないし刑事裁判手続における証拠物の提出,供述,証言,鑑定等を行った当該手続の関与者の行為により真実は無罪であるのに有罪判決を受けたことを損害として,当該関与者に対して民事上の責任を追及する場合には,まず,当該刑事裁判手続における上訴ないし再審により無罪の確定判決を得る必要があり,これを得ずしてその民事上の責任を追及することはおよそ許されない 主文 1 原告の請求を棄却する。 2 訴訟費用は原告の負担とする。 事実及び理由 第1 請求 被告は,原告に対し,500万円及びこれに対する平成17年4月18日から支払済みまで,年5分の割合による金員を支払え。 第2 事案の概要 本件は,上告中の刑事事件の被告人である原告が,同事件の参考人として捜査機関に供述を行い,かつ,同事件の第一審で証言を行った被告に対し,その供述及び証言の...
  • H17.12.21 名古屋地方裁判所 平成17年(行ウ)第48号 診療報酬請求事件
     医師である原告が,社会保険診療報酬支払基金法に基づき設立された法人である被告に対し,自己が開設する病院の診療報酬の支払を求めたところ,被告が債権者不確知を理由に弁済供託したため,原告が,当該供託は民法494条後段の要件を満たしていない無効なものであると主張して診療報酬の支払を求めた実質的当事者訴訟であるが,診療報酬の代理受領権者である原告の兄弟と原告との間に代理受領権限の有無について紛争が生じている本件においては,本件供託は民法494条後段の要件を満たす有効なものであるとして,原告の請求が棄却された事案 平成17年12月21日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官 平成17年(行ウ)第48号 診療報酬請求事件 口頭弁論終結日 平成17年11月16日 判決 主文 1 原告の請求を棄却する。 2 訴訟費用は原告の負担とする。 事実及び理由 第1 原告の請求   被告...
  • H18. 1.26 名古屋地方裁判所 平成17年(行ウ)第35号 損害賠償請求事件
     本件は,一宮市が,調査会社との間で一宮市内で発生した浸水被害の原因調査等を委託する旨の契約を締結し,その委託代金として1260万円を支払ったことについて,同市の住民である原告が,上記契約は地方自治法2条14項,地方財政法4条1項に違反した違法なものであり,同契約に基づく委託代金の支払も違法であるなどと主張して,被告に対し,同契約の締結等をした市長である個人に委託代金相当額の損害賠償を請求するよう求めた住民訴訟であるところ,原因調査等を委託する必要性があり,本件調査報告書についてもずさんなものとは認められないとして,原告の請求が棄却された事例 平成18年1月26日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官 平成17年(行ウ)第35号 損害賠償請求事件 口頭弁論終結の日 平成17年11月16日           判        決 主        ...
  • H17. 5.13 東京簡易裁判所 平成17年(少コ)第464号 不当利得返還請求
    平成17年5月13日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官 平成17年(少コ)第464号(通常手続移行)不当利得返還請求事件 口頭弁論終結日 平成17年5月6日 判         決 主       文 1 原告の請求を棄却する。 2 訴訟費用は原告の負担とする。 事 実 及 び 理 由  第1 請求   被告は原告に対し,金53万6025円及びこれに対する平成15年1月1日から支払済みまで年5パーセントの割合による金員を支払え。 第2 事案の概要 1 請求原因の要旨   (1) 原告は,平成11年6月10日,被告から,東京都A所在の「B」のC号室を次のような条件で賃借した。なお,本件賃貸借契約は,平成12年9月30日,平成14年9月30日の経過により,それぞれ2年間更新された。 記 ① 期  間  平成11年6月15日から平成12年9月30日まで ② 賃  ...
  • H17. 9.15 名古屋地方裁判所 平成17年(行ウ)第4号 所得税更正処分取消請求事件
     外国の不動産に投資するため,当該不動産を所有する外国法人の株式を取得した原告が,当該外国法人から送金された不動産賃貸収入を不動産所得とし,また株式を売却した差損が分離課税に係る長期譲渡所得上の損失に当たるとして確定申告したが,被告が上記送金は配当所得に当たり,差損は分離課税に係る株式の譲渡所得上のものであるとして更正処分したため,原告が,それらの取消を求めたが,上記各処分に違法はないとして棄却された事案。 平成17年9月15日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官 平成17年(行ウ)第4号 所得税更正処分取消請求事件 口頭弁論終結日 平成17年7月27日 判決 主文 1 原告の請求をいずれも棄却する。 2 訴訟費用は原告の負担とする。 事実及び理由 第1 原告の請求 1 被告が平成15年9月10日付けで原告に対してした,原告の平成12年分所得税の更正処分のうち還...
  • H17. 9.15 東京高等裁判所 平成17年(ネ)第707号 謝罪放送等請求
           主          文 1 本件控訴を棄却する。 2 控訴費用は控訴人の負担とする。       事実及び理由 第1 控訴の趣旨  1 原判決を取り消す。  2 被控訴人は,控訴人に対し,本判決の日から1週間以内に,被控訴人の放送するAテレビの番組「金曜エンタテイメント」の放送時間帯において,又は,同番組が廃止されていたときは同番組と同じ時間帯において,原判決別紙1「別紙訂正放送」記載の文章を2回繰り返して読み上げる方法により,訂正放送をせよ。  3 被控訴人は,控訴人に対し,毀損された名誉の回復処分として,被控訴人の放送するAテレビの番組「金曜エンタテイメント」の放送時間帯において,又は,同番組が廃止されていたときは同番組と同じ時間帯において,原判決別紙2「別紙謝罪放送」記載の文章を2回繰り返して読み上げる方法により,謝罪放送をせよ。  4 被控訴人は,控...
  • H17. 8.26 東京簡易裁判所 平成17年(少コ)第1527号(通常手続移行) 敷金返還請求
    平成17年8月26日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官  平成17年(少コ)第1527号(通常手続移行)敷金返還請求事件 口頭弁論終結日 平成17年7月15日 司法委員 判 決 主      文 1 被告は原告に対し,金25万7200円及びこれに対する平成17年1月10日から支払済みまで年6パーセントの割合による金員を支払え。 2 原告のその余の請求を棄却する。 3 訴訟費用は被告の負担とする。 4 この判決は仮に執行することができる。 事 実 及 び 理 由 第1 請求 被告は原告に対し,金25万7200円及びこれに対する平成17年1月10日から支払済みまで年20パーセントの割合による金員を支払え。 第2 事案の概要 1 請求原因の要旨 原告は,平成8年5月27日,被告から東京都中央区A町b丁目c番d号所在の○○マンションB号室を,期間2年の約束で借り受け...
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