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*頻出の質問(総合) -アニメについては、[[こちら>アニメ解説]] -漫画については、[[こちら>漫画]] -原作については、[[こちら>原作解説]] **Q1、TV版『涼宮ハルヒの憂鬱』の原作ってあるの? -A、あります。原作は&bold(){&u(){ライトノベル}}レーベルである、角川スニーカー文庫より刊行されている涼宮ハルヒシリーズです。2011年現在11巻まで発売されています。2006年のTVアニメ版は第1巻である『涼宮ハルヒの憂鬱』を中心にアニメ化されています。原作はスニーカー大賞受賞作であり、数年ぶりに大賞を受賞した作品でアニメ化前からの人気作品です。2010年9月時点において、少なくとも&u(){&bold(){発行部数は650万部}}を突破しています。(650万部/9巻=72.2万部ということで1巻あたり72.2万部の発行部数を誇っている) **Q2、涼宮ハルヒシリーズの原作者は誰? -A、&bold(){&u(){谷川流}}(たにがわながる)です。兵庫県出身で、作家になる前は、婦人服チェーンの店長を務めていたようです。電撃文庫刊『&bold(){学校を出よう}』!第1巻と『&bold(){涼宮ハルヒの憂鬱}』の文庫本2冊同時刊行でデビューを飾っています。しかし、小説デビューは雑誌連載の『&bold(){電撃イージス!!}』が先です。 -イラストはゲーム制作会社ユニゾンシフト所属で『灼眼のシャナ』などの小説の挿絵も手がけている&bold(){&u(){いとうのいぢ}}です。 **Q3 、『涼宮ハルヒの憂鬱』の舞台ってどこ? -A、話の舞台は、アニメでは兵庫県西宮市、尼崎市及び大阪府大阪市です。原作では明言されていませんが、原作でも位置的にそうであるとされています。 -作中での風景は実際とほぼ同じように再現され、キョン達が通う&u(){県立北高等学校}(北高)のモデルは、原作者谷川流の出身校である兵庫県立西宮北高等学校(西宮市)で、周辺の風景は同じく西宮市の風景に則っています。 -放送順の第13話「涼宮ハルヒの憂鬱 V」でキョンが古泉と共に車で通過したのが阪神高速道路(武庫川IC〜海老江IC間)と 推測され、到着した先が梅田JR大阪駅前南側スクランブル交差点であり、後に阪神百貨店梅田本店屋上に2人は移動してい る(阪神百貨店北西側店内にあるビアガーデン直通エレベーターを使用したと思われる)。なお、現在梅田は2011年完成に向けての広域大規模再開発の真っ只中であり、当時使用されたと思われる景色は一部失われています。 -ソースはアニメーション神戸で監督が明言した他、詳細は2006年12月号月刊ニュータイプの付録である、『涼宮ハルヒの完全無欠』を参照してください。 **Q4、原作の涼宮ハルヒシリーズってどのくらいあるの? -A、今のところ11巻まで刊行されています。未収録は「帰ってきた涼宮ハルヒ劇場」、「サムデイ イン ザ レイン」(こちらは小説ではなく脚本ですが)のみです。 -詳しくは&bold(){[[原作解説]]}のページへ。 **Q5、原作って、どの順番から読み始めればいいの? -A、基本的には刊行順から読み飛ばさないで、順々に読み進めるとよいでしょう。時系列順で読むのは2回目以降の方が無難です。 -詳しくは&bold(){[[原作解説]]}のページへ。 **Q6、漫画版があるって聞いたんだけど・・・。 -A、&bold(){原作である涼宮ハルヒシリーズ}&u(){}の漫画化は2回なされており、&u(){みずのまこと}版と&bold(){&u(){ツガノガク}}版の2つがあります。また原作をベースとした公式パロディ漫画が&bold(){&u(){ぷよ}}の『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』『長門有希ちゃんの消失』、{&u(){えれっと}版の『にょろーん、ちゅるやさん』として存在しています。(太字は、現在も連載中) -みずのまこと版は『少年エース』で連載されていましたがコミック、連載ともどもで『打ち切り』とされ、一部雑誌掲載分も単行本第1巻を除き単行本化されていません。詳細な理由に関しては不明であり、今では&bold(){存在自体がなかったことにされた黒歴史}となっています。 -その約1年後、ツガノガク版が『少年エース』で連載開始され原作の時系列順に物語が進み、漫画版オリジナルエピソードも挿入されています。アニメ化前の絵は、原作とアニメのキャラデザと乖離したものが見られていたが、原作がアニメ化するとキャラデザがアニメのキャラデザになっています。現在も『少年エース』上で連載中であり、2012年2月現在15巻まで刊行されています。 -ぷよ版は『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』と称するパロディ漫画で『月刊少年エース』『4コマなのエース』で連載中であり2012年2月までに6巻まで刊行されています-えれっと版は『にょろーん、ちゅるやさん』という、鶴屋さんをモチーフにしたキャラ『ちゅるやさん』を主人公としたギャグ4コマ漫画。月刊コンプエース2008年11月号より連載開始、コミックスは全1巻。それまでは、えれっとが同人活動で発行しており3巻(同人誌)まで発表していました。 -その他に涼宮ハルヒちゃんの憂鬱のスピンオフとして『長門有希ちゃんの消失』がヤングエースで連載中、2012年2月現在既刊3巻です。こちらはシリアスな内容です。 -詳しくは&bold(){[[漫画]]}のページへ。 **Q7、DVDの限定版ジャケットで各巻のジャケットにいるキャラがレモン持ってるのは何で? -A、角川ザ・テレビジョンが発行している、『ザ・テレビジョン』のパロディです。表紙写真では皆レモンを持つという慣例があるみたいです。 **Q8、トップのカウンターが変 -A、仕様です。 -どういうことかはミステリックサインを見てもらうと元ネタがわかります。 -ちなみに、ここのカウンターは全選択すると真の値が出るようになってます。 **Q9、漫画版オリジナルとか、ゲーム版の時系列ってどうなってんの? -A、ツガノ漫画版は原作エピソードを時系列順に漫画化しながら間にオリジナルエピソードを挟んでいく方式なので、時系列は明確に設定されています。ゲーム版に関しては「約束」の時系列順ははっきりしていますが、それ以外の作品に関しては公式サイドからの具体的な時系列順は明示されていない模様です。 -原作やアニメ、ゲーム等も含めた一応の統合時系列表は以下を参照のこと。 -但し、総ての作品が同一の世界観で展開しているとは限らないという事をご了承ください。 |中学1年|7月7日|笹の葉ラプソディ(時間遡行時)|3巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの退屈>涼宮ハルヒの退屈(原作)]]}』| |中学1年|7月7日|涼宮ハルヒの消失(時間遡行時)|4巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの消失]]}』| |中学3年|4月以降|涼宮ハルヒの分裂(キョンの回想、夢)|9巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの分裂]]}』| |中学3年|3月下旬|編集長★一直線!(キョンの小説)|8巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの憤慨]]}』| |中学3年|9月上-中旬|Rainy Day|10巻&11巻『驚愕』初回限定版付録小冊子『涼宮ハルヒの秘話』| |高校1年|4-5月下旬|涼宮ハルヒの憂鬱|1巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの憂鬱]]}』| |高校1年|5月下旬|涼宮ハルヒの溜息(プロローグ)|2巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの溜息]]}』| |高校1年|5月下旬|涼宮ハルヒの約束(プロローグ)|PSPゲーム『&bold(){[[涼宮ハルヒの約束>http://www39.atwiki.jp/haruhi-2ch/pages/32.html##1]]}』| |高校1年|6月上-中旬?|涼宮ハルヒの退屈|3巻『涼宮ハルヒの退屈』| |高校1年|7月|ノウイング・ミー、ノウイング・ユー|ツガノ漫画版3巻| |高校1年|7月7-8日|笹の葉ラプソディ|3巻『涼宮ハルヒの退屈』| |高校1年|7月中旬|ミステリックサイン|3巻『涼宮ハルヒの退屈』| |高校1年|7月中旬|ミステリックサインおかわり|ツガノ漫画版4巻| |高校1年|7月中旬-下旬|孤島症候群|3巻『涼宮ハルヒの退屈』| |高校1年|8月上旬|涼宮ハルヒの直列|ニンテンドーDSゲーム『涼宮ハルヒの直列』| |高校1年|8月17日以降?|涼宮ハルヒの並列|wiiゲーム『涼宮ハルヒの並列』| |高校1年|8月17日-9月1日|エンドレスエイト(序章夏含む)|5巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの暴走]]}』| |高校1年|9月|野良猫シャミセンの人生観|ツガノ漫画版5巻| |高校1年|10月|ゲット・イン・ザ・リング|ツガノ漫画版5巻| |高校1年|11月上-中旬|涼宮ハルヒの溜息|2巻『涼宮ハルヒの溜息』| |高校1年|11月中旬|涼宮ハルヒの約束|PSPゲーム『涼宮ハルヒの約束』| |高校1年|11月中旬|朝比奈ミクルの冒険 Episode00|6巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの動揺]]}』| |高校1年|11月中旬|涼宮ハルヒの追想(本編、改変世界)|PSP&PS3用ゲーム『涼宮ハルヒの追想』| |高校1年|11月中旬|ショー・マスト・ゴ・オン|ツガノ漫画版6巻| |高校1年|11月中旬|ライブアライブ|6巻『涼宮ハルヒの動揺』| |高校1年|11月中旬|サウンドアラウンド&br()TRACK1・2|ドラマCD『&bold(){[[サウンドアラウンド>http://www39.atwiki.jp/haruhi-2ch/pages/38.html##15]]}』| |高校1年|11月中旬?|射手座の日(コンピ研部室来訪時)|5巻『涼宮ハルヒの暴走』| |高校1年|11月下旬?|涼宮ハルヒの約束(エピローグ)|PSPゲーム『涼宮ハルヒの約束』| |高校1年|11月下旬?|テイルズ・フロム・ザ・サウザンド・レイクス|ツガノ漫画版6巻| |高校1年|11月下旬|射手座の日(序章秋含む)|5巻『涼宮ハルヒの暴走』| |高校1年|11月下旬|射手座の後日|ツガノガク漫画7巻| |高校1年|11月下旬?|涼宮ハルヒの激動|wiiゲーム『&bold(){[[涼宮ハルヒの激動>http://www39.atwiki.jp/haruhi-2ch/pages/32.html##3]]}』| |高校1年|11月下旬|サムデイ イン ザレイン|アニメオリジナル脚本&br()『ザ・スニーカー』2006年8月号掲載| |高校1年|12月上旬?|サウンドアラウンド&br()TRACK3・4・5・6・7・8・9|ドラマCD『サウンドアラウンド』| |高校1年|12月16-24日|涼宮ハルヒの消失|4巻『涼宮ハルヒの消失』| |高校1年|12月|涼宮ハルヒの陰謀(プロローグの時間遡行時)|7巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの陰謀]]}』| |高校1年|12月下旬|涼宮ハルヒの消失〜アナザーデイ〜|ツガノガク漫画11巻| |高校1年|12月下旬|涼宮ハルヒの追想(プロローグ)|PSP&PS3用ゲーム『涼宮ハルヒの追想』| |高校1年|12月|ヒトメボレLOVER|6巻『涼宮ハルヒの動揺』| |高校1年|12月|雪山症候群(序章冬含む)|5巻『涼宮ハルヒの暴走』| |高校1年|12月|猫はどこにいった?|6巻『涼宮ハルヒの動揺』| |高校1年|1月上旬|レッドデータ・エレジー|ツガノガク漫画11巻| |高校1年|1月|涼宮ハルヒの陰謀(プロローグ)|7巻『涼宮ハルヒの陰謀』| |高校1年|1月|朝比奈みくるの憂鬱|6巻『涼宮ハルヒの動揺』| |高校1年|2月|涼宮ハルヒの陰謀|7巻『涼宮ハルヒの陰謀』| |高校1年|3月|編集長★一直線!|8巻『涼宮ハルヒの憤慨』| |高校1年|3月|毒々ハウスへようこそ|ツガノガク漫画13巻| |高校1年|3月|ワンダリング・シャドウ|8巻『涼宮ハルヒの憤慨』| |高校2年|4月|涼宮ハルヒの分裂|9巻『涼宮ハルヒの分裂』| |高校2年|4-5月中旬|涼宮ハルヒの驚愕|10巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの驚愕(前)]]}』&br()11巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの驚愕(後)]]}』| |不明|不明|涼宮ハルヒ劇場|『ザ・スニーカー』2004年8月号掲載| |不明|不明|帰ってきた涼宮ハルヒ劇場|『ザ・スニーカー』2006年6月号掲載| |不明|不明|涼宮ハルヒの戸惑|PS2ゲーム『&bold(){[[涼宮ハルヒの戸惑>http://www39.atwiki.jp/haruhi-2ch/pages/32.html##2]]}』| |不明|不明|「シンデレラストーリーは突然に」「みくるンダラー・ベイビー」&br()「明治三十八年からの電信ありき、本日天気晴朗なれど波高し」|ツガノ漫画版オリジナル| ※学年表記はキョンと涼宮ハルヒの当時の学年を指します。時期について不確定要素がある場合は?を付けています。 -「溜息」と「約束」のプロローグは「憂鬱」のラストから連なるキョンとハルヒによる第二回SOS団不思議探索パトロールを描いたものであるため、同一の出来事です。 -ゲーム『涼宮ハルヒの約束』に関する時系列表記はハルヒグットエンドルートに則しています。 -「サムデイ イン ザレイン」は原作者谷川流自身が書き下ろした脚本によるアニメオリジナルエピソードで後に『ザ・スニーカー』2006年8月号に脚本の全文が掲載されました。「サウンドアラウンド」は谷川流原案によるドラマCDです。なお、ストーブの描写があるためTRACK3以降はサムデイインザレイン以降の話です。 -「涼宮ハルヒ劇場」は3部作構想であり、『暴走』収録の「雪山症候群」内でキョンがハルヒ劇場を示唆した記憶の断片が存在するため、「雪山症候群」前のどこかの時系列に入るものと推察されます。 -ゲーム『涼宮ハルヒの戸惑』は作中のキョンのモノローグより「涼宮ハルヒの陰謀」以降の話とされています。 -ゲーム『涼宮ハルヒの激動』は作中の部室の笹が枯れている様子や4台のノートPCがあるがストーブが無い。等の状況から『射手座の日』と『サムデイインザレイン』の間のエピソードではないかと推察されます。 -ゲーム『涼宮ハルヒの並列』はストーリーの内容からエンドレスエイトの2週間ループの中の1エピソード(つまり二重のループ状況となる)と推察されます。 -「シンデレラストーリーは突然に」「みくるンダラー・ベイビー」「明治三十八年からの電信ありき、本日天気晴朗なれど波高し」はパラレル番外編であるため、正確にはどの時系列にも当てはまりません。
*頻出の質問(総合) -アニメについては、[[こちら>アニメ解説]] -漫画については、[[こちら>漫画]] -原作については、[[こちら>原作解説]] **Q1、TV版『涼宮ハルヒの憂鬱』の原作ってあるの? -A、あります。原作は&bold(){&u(){ライトノベル}}レーベルである、角川スニーカー文庫より刊行されている涼宮ハルヒシリーズです。2014年現在11巻まで発売されています。2006年のTVアニメ版は第1巻である『涼宮ハルヒの憂鬱』を中心にアニメ化されています。原作はスニーカー大賞受賞作であり、数年ぶりに大賞を受賞した作品でアニメ化前からの人気作品です。2012年5月時点において、少なくとも&u(){&bold(){発行部数800万部}}を突破しています。(800万部/9巻=77.2万部ということで1巻あたり72.2万部の発行部数を誇っている) **Q2、涼宮ハルヒシリーズの原作者は誰? -A、&bold(){&u(){谷川流}}(たにがわながる)です。兵庫県出身で、作家になる前は、婦人服チェーンの店長を務めていたようです。電撃文庫刊『&bold(){学校を出よう}』!第1巻と『&bold(){涼宮ハルヒの憂鬱}』の文庫本2冊同時刊行でデビューを飾っています。しかし、小説デビューは雑誌連載の『&bold(){電撃イージス!!}』が先です。 -イラストはゲーム制作会社ユニゾンシフト所属で『灼眼のシャナ』などの小説の挿絵も手がけている&bold(){&u(){いとうのいぢ}}です。 **Q3 、『涼宮ハルヒの憂鬱』の舞台ってどこ? -A、話の舞台は、アニメでは兵庫県西宮市、尼崎市及び大阪府大阪市です。原作では明言されていませんが、原作でも位置的にそうであるとされています。 -作中での風景は実際とほぼ同じように再現され、キョン達が通う&u(){県立北高等学校}(北高)のモデルは、原作者谷川流の出身校である兵庫県立西宮北高等学校(西宮市)で、周辺の風景は同じく西宮市の風景に則っています。 -放送順の第13話「涼宮ハルヒの憂鬱 V」でキョンが古泉と共に車で通過したのが阪神高速道路(武庫川IC〜海老江IC間)と 推測され、到着した先が梅田JR大阪駅前南側スクランブル交差点であり、後に阪神百貨店梅田本店屋上に2人は移動してい る(阪神百貨店北西側店内にあるビアガーデン直通エレベーターを使用したと思われる)。なお、現在梅田は2011年完成に向けての広域大規模再開発の真っ只中であり、当時使用されたと思われる景色は一部失われています。 -ソースはアニメーション神戸で監督が明言した他、詳細は2006年12月号月刊ニュータイプの付録である、『涼宮ハルヒの完全無欠』を参照してください。 **Q4、原作の涼宮ハルヒシリーズってどのくらいあるの? -A、今のところ11巻まで刊行されています。未収録は「帰ってきた涼宮ハルヒ劇場」、「サムデイ イン ザ レイン」(こちらは小説ではなく脚本ですが)のみです。 -詳しくは&bold(){[[原作解説]]}のページへ。 **Q5、原作って、どの順番から読み始めればいいの? -A、基本的には刊行順から読み飛ばさないで、順々に読み進めるとよいでしょう。時系列順で読むのは2回目以降の方が無難です。 -詳しくは&bold(){[[原作解説]]}のページへ。 **Q6、漫画版があるって聞いたんだけど・・・。 -A、&bold(){原作である涼宮ハルヒシリーズ}&u(){}の漫画化は2回なされており、&u(){みずのまこと}版と&bold(){&u(){ツガノガク}}版の2つがあります。また原作をベースとした公式パロディ漫画が&bold(){&u(){ぷよ}}の『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』『長門有希ちゃんの消失』、{&u(){えれっと}版の『にょろーん、ちゅるやさん』として存在しています。(太字は、現在も連載中) -みずのまこと版は『少年エース』で連載されていましたがコミック、連載ともどもで『打ち切り』とされ、一部雑誌掲載分も単行本第1巻を除き単行本化されていません。詳細な理由に関しては不明であり、今では&bold(){存在自体がなかったことにされた黒歴史}となっています。 -その約1年後、ツガノガク版が『少年エース』で連載開始され原作の時系列順に物語が進み、漫画版オリジナルエピソードも挿入されています。アニメ化前の絵は、原作とアニメのキャラデザと乖離したものが見られていたが、原作がアニメ化するとキャラデザがアニメのキャラデザになっています。2005年から2013年まで連載していましたが原作最新刊に追いついたことにより第一部完として休止、20巻まで刊行されています。 -ぷよ版は『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』と称するパロディ漫画で『月刊少年エース』で連載中(4コマなのエースにおいては連載終了)であり2012年2月までに9巻まで刊行されています-えれっと版は『にょろーん、ちゅるやさん』という、鶴屋さんをモチーフにしたキャラ『ちゅるやさん』を主人公としたギャグ4コマ漫画。月刊コンプエース2008年11月号より連載開始、コミックスは全1巻。それまでは、えれっとが同人活動で発行しており3巻(同人誌)まで発表していました。 -その他に涼宮ハルヒちゃんの憂鬱のスピンオフとして『長門有希ちゃんの消失』がヤングエースで連載中、2014年9月現在既刊7巻です。こちらはシリアスな内容です。 -詳しくは&bold(){[[漫画]]}のページへ。 **Q7、DVDの限定版ジャケットで各巻のジャケットにいるキャラがレモン持ってるのは何で? -A、角川ザ・テレビジョンが発行している、『ザ・テレビジョン』のパロディです。表紙写真では皆レモンを持つという慣例があるみたいです。 **Q8、トップのカウンターが変 -A、仕様です。 -どういうことかはミステリックサインを見てもらうと元ネタがわかります。 -ちなみに、ここのカウンターは全選択すると真の値が出るようになってます。 **Q9、漫画版オリジナルとか、ゲーム版の時系列ってどうなってんの? -A、ツガノ漫画版は原作エピソードを時系列順に漫画化しながら間にオリジナルエピソードを挟んでいく方式なので、時系列は明確に設定されています。ゲーム版に関しては「約束」の時系列順ははっきりしていますが、それ以外の作品に関しては公式サイドからの具体的な時系列順は明示されていない模様です。 -原作やアニメ、ゲーム等も含めた一応の統合時系列表は以下を参照のこと。 -但し、総ての作品が同一の世界観で展開しているとは限らないという事をご了承ください。 |中学1年|7月7日|笹の葉ラプソディ(時間遡行時)|3巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの退屈>涼宮ハルヒの退屈(原作)]]}』| |中学1年|7月7日|涼宮ハルヒの消失(時間遡行時)|4巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの消失]]}』| |中学3年|4月以降|涼宮ハルヒの分裂(キョンの回想、夢)|9巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの分裂]]}』| |中学3年|3月下旬|編集長★一直線!(キョンの小説)|8巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの憤慨]]}』| |中学3年|9月上-中旬|Rainy Day|10巻&11巻『驚愕』初回限定版付録小冊子『涼宮ハルヒの秘話』| |高校1年|4-5月下旬|涼宮ハルヒの憂鬱|1巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの憂鬱]]}』| |高校1年|5月下旬|涼宮ハルヒの溜息(プロローグ)|2巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの溜息]]}』| |高校1年|5月下旬|涼宮ハルヒの約束(プロローグ)|PSPゲーム『&bold(){[[涼宮ハルヒの約束>http://www39.atwiki.jp/haruhi-2ch/pages/32.html##1]]}』| |高校1年|6月上-中旬?|涼宮ハルヒの退屈|3巻『涼宮ハルヒの退屈』| |高校1年|7月|ノウイング・ミー、ノウイング・ユー|ツガノ漫画版3巻| |高校1年|7月7-8日|笹の葉ラプソディ|3巻『涼宮ハルヒの退屈』| |高校1年|7月中旬|ミステリックサイン|3巻『涼宮ハルヒの退屈』| |高校1年|7月中旬|ミステリックサインおかわり|ツガノ漫画版4巻| |高校1年|7月中旬-下旬|孤島症候群|3巻『涼宮ハルヒの退屈』| |高校1年|8月上旬|涼宮ハルヒの直列|ニンテンドーDSゲーム『涼宮ハルヒの直列』| |高校1年|8月17日以降?|涼宮ハルヒの並列|wiiゲーム『涼宮ハルヒの並列』| |高校1年|8月17日-9月1日|エンドレスエイト(序章夏含む)|5巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの暴走]]}』| |高校1年|9月|野良猫シャミセンの人生観|ツガノ漫画版5巻| |高校1年|10月|ゲット・イン・ザ・リング|ツガノ漫画版5巻| |高校1年|11月上-中旬|涼宮ハルヒの溜息|2巻『涼宮ハルヒの溜息』| |高校1年|11月中旬|涼宮ハルヒの約束|PSPゲーム『涼宮ハルヒの約束』| |高校1年|11月中旬|朝比奈ミクルの冒険 Episode00|6巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの動揺]]}』| |高校1年|11月中旬|涼宮ハルヒの追想(本編、改変世界)|PSP&PS3用ゲーム『涼宮ハルヒの追想』| |高校1年|11月中旬|ショー・マスト・ゴ・オン|ツガノ漫画版6巻| |高校1年|11月中旬|ライブアライブ|6巻『涼宮ハルヒの動揺』| |高校1年|11月中旬|サウンドアラウンド&br()TRACK1・2|ドラマCD『&bold(){[[サウンドアラウンド>http://www39.atwiki.jp/haruhi-2ch/pages/38.html##15]]}』| |高校1年|11月中旬?|射手座の日(コンピ研部室来訪時)|5巻『涼宮ハルヒの暴走』| |高校1年|11月下旬?|涼宮ハルヒの約束(エピローグ)|PSPゲーム『涼宮ハルヒの約束』| |高校1年|11月下旬?|テイルズ・フロム・ザ・サウザンド・レイクス|ツガノ漫画版6巻| |高校1年|11月下旬|射手座の日(序章秋含む)|5巻『涼宮ハルヒの暴走』| |高校1年|11月下旬|射手座の後日|ツガノガク漫画7巻| |高校1年|11月下旬?|涼宮ハルヒの激動|wiiゲーム『&bold(){[[涼宮ハルヒの激動>http://www39.atwiki.jp/haruhi-2ch/pages/32.html##3]]}』| |高校1年|11月下旬|サムデイ イン ザレイン|アニメオリジナル脚本&br()『ザ・スニーカー』2006年8月号掲載| |高校1年|12月上旬?|サウンドアラウンド&br()TRACK3・4・5・6・7・8・9|ドラマCD『サウンドアラウンド』| |高校1年|12月16-24日|涼宮ハルヒの消失|4巻『涼宮ハルヒの消失』| |高校1年|12月|涼宮ハルヒの陰謀(プロローグの時間遡行時)|7巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの陰謀]]}』| |高校1年|12月下旬|涼宮ハルヒの消失〜アナザーデイ〜|ツガノガク漫画11巻| |高校1年|12月下旬|涼宮ハルヒの追想(プロローグ)|PSP&PS3用ゲーム『涼宮ハルヒの追想』| |高校1年|12月|ヒトメボレLOVER|6巻『涼宮ハルヒの動揺』| |高校1年|12月|雪山症候群(序章冬含む)|5巻『涼宮ハルヒの暴走』| |高校1年|12月|猫はどこにいった?|6巻『涼宮ハルヒの動揺』| |高校1年|1月上旬|レッドデータ・エレジー|ツガノガク漫画11巻| |高校1年|1月|涼宮ハルヒの陰謀(プロローグ)|7巻『涼宮ハルヒの陰謀』| |高校1年|1月|あてずっぽナンバーズ|いとうのいぢハルヒ画集第2弾『ハルヒ百花】| |高校1年|1月|朝比奈みくるの憂鬱|6巻『涼宮ハルヒの動揺』| |高校1年|2月|涼宮ハルヒの陰謀|7巻『涼宮ハルヒの陰謀』| |高校1年|3月|編集長★一直線!|8巻『涼宮ハルヒの憤慨』| |高校1年|3月|毒々ハウスへようこそ|ツガノガク漫画13巻| |高校1年|3月|ワンダリング・シャドウ|8巻『涼宮ハルヒの憤慨』| |高校2年|4月|涼宮ハルヒの分裂|9巻『涼宮ハルヒの分裂』| |高校2年|4-5月中旬|涼宮ハルヒの驚愕|10巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの驚愕(前)]]}』&br()11巻『&bold(){[[涼宮ハルヒの驚愕(後)]]}』| |不明|不明|涼宮ハルヒ劇場|『ザ・スニーカー』2004年8月号掲載| |不明|不明|帰ってきた涼宮ハルヒ劇場|『ザ・スニーカー』2006年6月号掲載| |不明|不明|涼宮ハルヒの戸惑|PS2ゲーム『&bold(){[[涼宮ハルヒの戸惑>http://www39.atwiki.jp/haruhi-2ch/pages/32.html##2]]}』| |不明|不明|「シンデレラストーリーは突然に」「みくるンダラー・ベイビー」&br()「明治三十八年からの電信ありき、本日天気晴朗なれど波高し」|ツガノ漫画版オリジナル| ※学年表記はキョンと涼宮ハルヒの当時の学年を指します。時期について不確定要素がある場合は?を付けています。 -「溜息」と「約束」のプロローグは「憂鬱」のラストから連なるキョンとハルヒによる第二回SOS団不思議探索パトロールを描いたものであるため、同一の出来事です。 -ゲーム『涼宮ハルヒの約束』に関する時系列表記はハルヒグットエンドルートに則しています。 -「サムデイ イン ザレイン」は原作者谷川流自身が書き下ろした脚本によるアニメオリジナルエピソードで後に『ザ・スニーカー』2006年8月号に脚本の全文が掲載されました。「サウンドアラウンド」は谷川流原案によるドラマCDです。なお、ストーブの描写があるためTRACK3以降はサムデイインザレイン以降の話です。 -「涼宮ハルヒ劇場」は3部作構想であり、『暴走』収録の「雪山症候群」内でキョンがハルヒ劇場を示唆した記憶の断片が存在するため、「雪山症候群」前のどこかの時系列に入るものと推察されます。 -ゲーム『涼宮ハルヒの戸惑』は作中のキョンのモノローグより「涼宮ハルヒの陰謀」以降の話とされています。 -ゲーム『涼宮ハルヒの激動』は作中の部室の笹が枯れている様子や4台のノートPCがあるがストーブが無い。等の状況から『射手座の日』と『サムデイインザレイン』の間のエピソードではないかと推察されます。 -ゲーム『涼宮ハルヒの並列』はストーリーの内容からエンドレスエイトの2週間ループの中の1エピソード(つまり二重のループ状況となる)と推察されます。 -「シンデレラストーリーは突然に」「みくるンダラー・ベイビー」「明治三十八年からの電信ありき、本日天気晴朗なれど波高し」はパラレル番外編であるため、正確にはどの時系列にも当てはまりません。

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