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3姉妹版「博士の異常な愛情」 - (2006/11/27 (月) 21:19:26) のソース

<p>―米戦略空軍基地<br>
ハルヒ将軍「あのねキョン、落ち着いて聞いて?」<br>
キョン大佐「なんだ?」<br>
「やっぱり実在したのよ!!」<br>
「…何が?」<br>
「宇宙人、未来人、超能力者よ!!」<br>
「!!(ま、まさか…)」<br>
「今地球上にいる彼等の8割は、アカ共に洗脳されて我が国の最大の脅威になったの!!」<br>

「……ん?(あの三人の事じゃない?)」<br>
「だからあたし決意したの。彼等を始末しなきゃって!ホワイトハウスの許可を得て無い、あたしの全くの独断だけど…」<br>

「ハア…(最近忙しかったからな。)独断だけど?」<br>
「核爆弾搭載機をソ連に向かわせたわ。」<br>
「そうか………ん?……ハアアア!!?馬鹿!!今すぐ中止命令を……」<br>

「うん、それ無理。偽命令を防ぐ為に無線封鎖させてるから。もう誰にも止められないわ。」<br>

「ガ-(゜Д゜;)-ン!」<br>
「安心しなさい!あんたにも手柄は分けてあげるから!」<br>

「第三次世界大戦だ…。」<br>
<br>
―ペンタゴン<br>
ジュン大統領「最悪の事態になった…。件の空軍基地は完全に音信不通だ。」<br>

翠星石参謀総長「チャンスですぅ、大統領!!」<br>
「…なんで?」<br>
「うまくやればたった二千万の犠牲で、一億五千万の敵を倒せるですぅ!!」<br>

「……。」<br>
「核兵器で一騎討ちといくですぅ!!」<br>
「……帰れ。」<br>
「ガ-(゜Д゜;)-ン!」<br>
シンジ大使「…また執務中に…、大統領と代わるよ?」<br>
「捕まりましたか?」<br>
「ええ…、お覚悟を、かなり酔ってます…。」<br>
「分かりました…。もしもし?」<br>
アスカ書記長『もひも~ひ。』<br>
「大統領ですが。」<br>
『ああ、大統領!ひさひぶり~。ひょっと頼まれてくれる~?』<br>

「はあ、ですがその前に…」<br>
『シンジにあたひが帰って来いってひってるって伝へて~。あ!…べ、別に久しぶりに会いたいって訳じゃあないんはからね!色々報告ひてもらうことがあるんはから!ヒック。』<br>

「…あの。」<br>
『じゃあね~。あ!ウオッカ空だわ、チキショー!(ブツッ)』<br>

ジュン「……。」<br>
シンジ「……。」<br>
<br>
<br>
…みたいな話。<br>
思い付きでやった。今は反省している。</p>