ハ「(小腹が空いたな)ねえ、ゆで卵食べるけど、二人もいる?」翠「たべるですぅ♪」ア「あたしも~」ハ「冷たいゆで卵とか言ったらいや?」ア「はぁ?ハル姉バカァ?」翠「冷たいゆで卵とかあり得ねぇですぅ。あつあつのゆで卵以外認めねぇですぅ」ハ「はいはい、聞いた私が悪かったわ。じゃあちょっと待ってて」冷蔵庫から卵を取り出す。そのまま電子レンジへ。ア翠「「( °Д °)」」ぴぴぴ うぃーんア「ちょ、ちょっと、ちょっとちょっとハル姉!何やってんの!?」翠「んなことしたら爆発するって翠星石から学ばなかったですかぁ!?」ハ「まあまあ二人とも焦らない焦らない」ぴぴーっ ぴぴーっハ「出来たみたいね」ア「ストーップ!!」翠「そのレンジを開けるなですぅ!!」ハ「 二 人 は ち ょ っ と 黙 っ て て 」ア翠「「ひぃっ」」ガチャ………………………………………ア翠「「………?」」ハ「じゃあ割るわよ」コンコンコン ぺりぺりぺりア翠「「爆発しない(ですぅ)!?」ハ「そりゃするわけないわよ。先にゆでてあったんだから」ア翠「「!!」」ハ「先にゆでた卵を冷蔵庫に保管してたの。そうすればいつでもすぐに食べられるでしょ?」ア「そうか、だから最初に冷たいゆで卵なんて言ったのね!」ハ「それに一度ゆでちゃえばかなり長持ちするはずだから、賞味期限がヤバいって慌てる必要も無いし、サラダとかにも使えるからね」翠「さすがハル姉ですぅ!!翠星石は惚れなおしたですぅ!!」
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