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長門有希の報告Extra.1 - (2007/07/09 (月) 01:00:05) の1つ前との変更点

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<div style="line-height: 1.8em; font-family: monospace"> <h4>Extra.1 現地語版担当者の憂鬱</h4> <p><br> キ「なぁ、古泉。前々から<ruby>思<rp>(</rp><rt>おも</rt><rp>)</rp></ruby>てたんやけど、ちょぉ、聞きたいことがあるんや。」<br>  <em>【なぁ、古泉。前々から思ってたんだが、ちょっと、聞きたいことがあるんだ。】</em><br> 古「<ruby>何<rp>(</rp><rt>なん</rt><rp>)</rp></ruby>でおまっしゃろ。」<br>  <em>【<ruby>何<rp>(</rp><rt>なん</rt><rp>)</rp></ruby>でしょう。】</em><br> キ「お前、よその地域の人間やろ。多分関東方面の。そんなエセ関西弁を現実に喋るヤツ、おらへん。」<br>  <em>【お前、よその地域の人間だろ。多分関東方面の。そんなエセ関西弁を現実に喋るヤツ、いねえ。】</em><br> 古「これはこれは……自分としては完璧に現地に溶け込んだと思っていたのですがね。」<br> キ「嘘つけ(笑)。お前、絶対わざと変な喋り方してるやろ。アレか? ツッコミ待ちか?」<br>  <em>【嘘つけ(笑)。お前、絶対わざと変な喋り方してるだろ。アレか? ツッコミ待ちか?】</em><br> 古「おやおや、これは異なことを。」<br> キ「最初から気ぃ付いてたけど、ツッコんだら負けや<ruby>思<rp>(</rp><rt>おも</rt><rp>)</rp></ruby>て、今まで放置しとった。」<br>  <em>【最初から気が付いてたけど、ツッコんだら負けだと思って、今まで放置してた。】</em><br> 古「それでは言わせてもらいますが、あなたも西宮の言葉ではないと言われていますよ?」<br> キ「それは担当者がネイティブの西宮人<ruby>違<rp>(</rp><rt>ちゃ</rt><rp>)</rp></ruby>うから、しゃーない。ついでに言うと、担当者は朝比奈さんは京都寄りな大阪弁のイメージやけど、京都弁を知らんからよう書けへんのやと。」<br>  <em>【それは担当者がネイティブの西宮人じゃないから、仕方ない。ついでに言うと、担当者は朝比奈さんは京都寄りな大阪弁のイメージだけど、京都弁を知らないから書けないんだとよ。】</em><br> 古「よろしいのですか? そんなメタフィクショナルなことを言ってしまっても。」<br> キ「番外編やし、ええやろ。担当者の酔ぉた勢いってもんもあるし。ところで今のお前はかなり素の言葉になっとぉな。」<br>  <em>【番外編だし、良いだろ。担当者の酔った勢いってものもあるし。ところで今のお前はかなり素の言葉になってるな。】</em><br> 古「I can't understand what you say. I talk in Osaka dialect.」<br>  <em>(あなたが何を言っているのかわかりませんね。僕はここの言葉で話していますよ。)</em><br> キ「Ni neng shuo ying yu!」<br>  <em>(お前は英語が話せるのかよ!)</em><br> 古「英語で逃げたのに、中国語で返してくるとは……参りました。降参です。あなたの方が一枚上手だ。」<br> キ「まぁ、機械翻訳の直訳やけどな。」<br>  <em>【まぁ、機械翻訳の直訳だがな。】</em><br> 古「もしかしたら、Report編でその話をする時が来るかもしれません。どうなるかは担当者次第ですが。その時が来るまで、この話は置いておきましょう。それでは僕はこの辺で、失礼させていただきます。マ…」<br> キ「マッガーレ。」<br> 古「……先に言われてしまいました。……やれやれ。」<br> キ「俺もお前に言われてしもたわ。」<br>  <em>【俺もお前に言われてしまったぜ。】</em><br> 古&キ『やれやれ。』</p> </div>
<div style="line-height: 1.8em; font-family: monospace"> <h4>Extra.1 現地語版担当者の憂鬱</h4> <p><br> キ「なぁ、古泉。前々から<ruby>思<rp>(</rp><rt>おも</rt><rp>)</rp></ruby>てたんやけど、ちょぉ、聞きたいことがあるんや。」<br>  <em>【なぁ、古泉。前々から思ってたんだが、ちょっと、聞きたいことがあるんだ。】</em><br> 古「<ruby>何<rp>(</rp><rt>なん</rt><rp>)</rp></ruby>でおまっしゃろ。」<br>  <em>【<ruby>何<rp>(</rp><rt>なん</rt><rp>)</rp></ruby>でしょう。】</em><br> キ「お前、よその地域の人間やろ。多分関東方面の。そんなエセ関西弁を現実に喋るヤツ、おらへん。」<br>  <em>【お前、よその地域の人間だろ。多分関東方面の。そんなエセ関西弁を現実に喋るヤツ、いねえ。】</em><br> 古「これはこれは……自分としては完璧に現地に溶け込んだと思っていたのですがね。」<br> キ「嘘つけ(笑)。お前、絶対わざと変な喋り方してるやろ。アレか? ツッコミ待ちか?」<br>  <em>【嘘つけ(笑)。お前、絶対わざと変な喋り方してるだろ。アレか? ツッコミ待ちか?】</em><br> 古「おやおや、これは異なことを。」<br> キ「最初から気ぃ付いてたけど、ツッコんだら負けや<ruby>思<rp>(</rp><rt>おも</rt><rp>)</rp></ruby>て、今まで放置しとった。」<br>  <em>【最初から気が付いてたけど、ツッコんだら負けだと思って、今まで放置してた。】</em><br> 古「それでは言わせてもらいますが、あなたも西宮の言葉ではないと言われていますよ?」<br> キ「それは担当者がネイティブの西宮人<ruby>違<rp>(</rp><rt>ちゃ</rt><rp>)</rp></ruby>うから、しゃーない。ついでに言うと、担当者は朝比奈さんは京都寄りな大阪弁のイメージやけど、京都弁を知らんからよう書けへんのやと。」<br>  <em>【それは担当者がネイティブの西宮人じゃないから、仕方ない。ついでに言うと、担当者は朝比奈さんは京都寄りな大阪弁のイメージだけど、京都弁を知らないから書けないんだとよ。】</em><br> 古「よろしいのですか? そんなメタフィクショナルなことを言ってしまっても。」<br> キ「番外編やし、ええやろ。担当者の酔ぉた勢いってもんもあるし。ところで今のお前はかなり素の言葉になっとぉな。」<br>  <em>【番外編だし、良いだろ。担当者の酔った勢いってものもあるし。ところで今のお前はかなり素の言葉になってるな。】</em><br> 古「I can't understand what you say. I talk in Osaka dialect.」<br>  <em>(あなたが何を言っているのか分かりませんね。僕はここの言葉で話していますよ。)</em><br> キ「Ni neng shuo ying yu!」<br>  <em>(お前は英語が話せるのかよ!)</em><br> 古「英語で逃げたのに、中国語で返してくるとは……参りました。降参です。あなたの方が一枚上手だ。」<br> キ「まぁ、機械翻訳の直訳やけどな。」<br>  <em>【まぁ、機械翻訳の直訳だがな。】</em><br> 古「もしかしたら、Report編でその話をする時が来るかもしれません。どうなるかは担当者次第ですが。その時が来るまで、この話は置いておきましょう。それでは僕はこの辺で、失礼させていただきます。マ…」<br> キ「マッガーレ。」<br> 古「……先に言われてしまいました。……やれやれ。」<br> キ「俺もお前に言われてしもたわ。」<br>  <em>【俺もお前に言われてしまったぜ。】</em><br> 古&キ『やれやれ。』</p> </div>

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