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シュール短編80 - (2007/01/26 (金) 13:56:46) の1つ前との変更点
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長門「… ペラ」<br>
キョン「…」<br>
長門「… ペラ」<br>
キョン「…」<br>
長門「… ペラ」<br>
キョン「ふぁ~あ、暇だなぁ…(なぁ、長門)」<br>
長門「… (なに?) ペラ」<br>
ハルヒ「ちょっとキョン!神聖なる団活中に欠伸するとは何事!?次やったら死刑なんだからね!」<br>
キョン「ふぁい、ふぁい、(今日暇?)」<br>
長門「… (今日は無理。トトロ借りたから) ペラ」<br>
ハルヒ「むきぃーー!何よその態度ぉ!!」<br>
キョン「わかったから怒るなって。笑ってる方が可愛いぞ。(まだ用件言ってないのに拒否るか普通?つか今更トトロかよ!?)」<br>
長門「… (例えあなたでもジブリを侮辱したら許さない) ペラ」<br>
ハルヒ「な、なに言ってんのよあんた!まぁ…あんたがそういうなら…別に…ゴニョゴニョ…///」<br>
キョン「なにゴニョゴニョ言ってんだおまえ?(トトロなんていつでも観れるじゃん。つか俺も面白いビデオ借りたからさ、一緒にみようぜ。それに今日俺の家誰もいないんだよ)」<br>
長門「…ピクッ (………怖い映画?) ペラ」<br>
ハルヒ「う、うるしゃーい!!///」<br>
キョン「? 変な奴…(全然怖くない。なぁ、いいだろ~)」<br>
長門「… (仕方ないなぁ~) パタン」<br>
キョン「お。もうこんな時間か…(うし!じゃあマンションの前で待ち合わせな)」<br>
長門「……(待ってる)」<br>
<br>
ハルヒは知らない……(ちなみにキョンが借りたビデオはサイレンとハンニバルだったとか)<br>
<br>
<hr>
<br>
『アイコンタクト』<br>
<br>
長門「… (ガオオオ) ペラ」<br>
キョン「…(うわーw)」<br>
長門「… (ガオ、ガオオオ) ペラ」<br>
キョン「…(どうしたんだよ甘えてwん?)」<br>
長門「… (な~ん~で~も~な~い。ガオオオ) ペラ」<br>
キョン「…(なんでもない訳ないだろーw)」古泉「王手(お楽しみの最中に水をさすようで申し訳ないのですが、あまり涼宮さんの前でイチャイチャしないでもらえませんか)」<br>
キョン「甘いっ!(本当に申し訳ない奴だよおまえは。ホモのくせに…)」<br>
古泉「あっ!つぅー…その手がありましたか…(ホ、ホモじゃないですよ!変な言い掛かりをs)」<br>
長門… (おいホモ、ホモ野郎、謝れよホモ、おいって、無視してんじゃねぇぞゴルァ!) ペラ」<br>
古泉「これはこれは…ふむ…長考させて貰っても?(ホ、ホモホモ言わないでくださいよぉー!元はと言えば長門さん達が変な噂流したからじゃないですかぁー!(泣))」<br>
キョン「………古泉さん20秒…15…10…(あぁん?するってぇと何か?おまえがホモ扱いされてるのは俺達がそういう噂流したからって言いてぇのかよテメェは?)」<br>
長門「… (おまえもし違ったらどうすんねん!?おまえもし違ったらどうすんねん!?おまえもし違ったらどうすんねん!?あ゙ぁ゙!!?) ペラ」<br>
古泉「いきなり変なルール持ち出さないでくださいよw(あ、いや…その…)」<br>
キョン「変なルールじゃない。公式ルールだ。(はっきりしろやインポ野郎ッ!!!)」<br>
長門「… (やろー!!!) ペラ」<br>
みくる「お茶ができましゅた~。(はいはいケンカしないの。めっ!)」<br>
キョン・長門「…(チッ…は~い)」<br>
古泉「…(ほっ)」<br>
<br>
<hr>
<br>
古泉「やめてくださいよ、素振り・・・」<br>
キョン「お前が俺をむりやり**-!!するからだろ!」<br>
古泉「それは・・・」<br>
キョン「行けよ!早く!」<br>
古泉「イケって・・そんなうほっ・・・!」<br>
キョン「早く!」<br>
古泉「わかりましたから、そのバットやめて下さいよ・・・暴力は反対です・・・」<br>
キョン(むりやりしようとするお前が言うなよ・・・)<br>
古泉「その一つ聞いていいですか・・・?」<br>
キョン「なんだ?」<br>
古泉「なんでバットまで同じなんですか?」<br>
キョン(何言ってんだ?こいつは)<br>
古泉「だからなんでバットまで同じなんですか?」<br>
キョン「お前が何いってんのかさっぱりわかんねえよ!もっとはっきり言いやがれ!」<br>
古泉「だからどうしてバットまで圭一さんと一緒なんです?」<br>
キョン(圭一って前ばr・・じゃなくて多丸さんか?)<br>
キョン「ちょっと借りただけだ」<br>
古泉「そんなことじゃないんですよ、圭一さんの時となぜそんなに同じなんですか!」<br>
キョン「何が・・・同じって・・・」<br>
古泉「いい体でしたがスポーツを全くしないのです。にもかかわらず」<br>
キョン「だから何が言いたい」<br>
古泉「圭一さんはある日突然一人で登校するようになったんです」<br>
キョン(ちょwwww多丸さん北高にいたのかよwwww)<br>
古泉「キョンたんみたいに。そして突然素振りの練習始めたんですキョンたんみたいに。」<br>
古泉「そしてですねある日突然バットを持ち歩くようになったんですよ、キョンたんみたいに!」<br>
キョン(俺のあだ名を気持ち悪い呼び方するな気持ち悪いんだよこの野郎)<br>
古泉「そしてある日突然・・・突然・・・」<br>
キョン「ある日突然多丸さんはどうなったんだ、答えろ古泉!」<br>
<br>
古泉「言いましたよね、僕のキョンたん」<br>
キョン「あ・・・(僕のとか言いやがった末期だなこいつ・・・)」<br>
古泉「圭一さんは転校したんですよ」<br>
キョン(うわ近っ!それになんかやたら低い声出しやがる・・・<br>
ていうか転校ってww来たことすらしらねーしwwww)<br>
と心の中で相槌を入れながらも古泉の血気迫る表情に思わず尻餅をついてしまう。<br>
古泉「しませんよね・・・?キョンは・・・?」<br>
キョン「何を?(ついに呼び捨てになったwww)」<br>
古泉「転校」<br>
カンカンと踏み切りの締まる音がして、電車が通り過ぎる。<br>
そのおかげで俺は考える時間を得た。<br>
キョン「そうか」<br>
そして俺は着いて来るなと言いたげなオーラを出しながら古泉に背中を向けて歩き出した。<br>
<br>
<hr>
<br>
長門「… ペラ」<br>
キョン「…」<br>
長門「… ペラ」<br>
キョン「…」<br>
長門「… ペラ」<br>
キョン「ふぁ~あ、暇だなぁ…(なぁ、長門)」<br>
長門「… (なに?) ペラ」<br>
ハルヒ「ちょっとキョン!神聖なる団活中に欠伸するとは何事!?次やったら死刑なんだからね!」<br>
キョン「ふぁい、ふぁい、(今日暇?)」<br>
長門「… (今日は無理。トトロ借りたから) ペラ」<br>
ハルヒ「むきぃーー!何よその態度ぉ!!」<br>
キョン「わかったから怒るなって。笑ってる方が可愛いぞ。(まだ用件言ってないのに拒否るか普通?つか今更トトロかよ!?)」<br>
長門「… (例えあなたでもジブリを侮辱したら許さない) ペラ」<br>
ハルヒ「な、なに言ってんのよあんた!まぁ…あんたがそういうなら…別に…ゴニョゴニョ…///」<br>
キョン「なにゴニョゴニョ言ってんだおまえ?(トトロなんていつでも観れるじゃん。つか俺も面白いビデオ借りたからさ、一緒にみようぜ。それに今日俺の家誰もいないんだよ)」<br>
長門「…ピクッ (………怖い映画?) ペラ」<br>
ハルヒ「う、うるしゃーい!!///」<br>
キョン「? 変な奴…(全然怖くない。なぁ、いいだろ~)」<br>
長門「… (仕方ないなぁ~) パタン」<br>
キョン「お。もうこんな時間か…(うし!じゃあマンションの前で待ち合わせな)」<br>
長門「……(待ってる)」<br>
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ハルヒは知らない……(ちなみにキョンが借りたビデオはサイレンとハンニバルだったとか)<br>
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『アイコンタクト』<br>
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長門「… (ガオオオ) ペラ」<br>
キョン「…(うわーw)」<br>
長門「… (ガオ、ガオオオ) ペラ」<br>
キョン「…(どうしたんだよ甘えてwん?)」<br>
長門「… (な~ん~で~も~な~い。ガオオオ) ペラ」<br>
キョン「…(なんでもない訳ないだろーw)」古泉「王手(お楽しみの最中に水をさすようで申し訳ないのですが、あまり涼宮さんの前でイチャイチャしないでもらえませんか)」<br>
キョン「甘いっ!(本当に申し訳ない奴だよおまえは。ホモのくせに…)」<br>
古泉「あっ!つぅー…その手がありましたか…(ホ、ホモじゃないですよ!変な言い掛かりをs)」<br>
長門… (おいホモ、ホモ野郎、謝れよホモ、おいって、無視してんじゃねぇぞゴルァ!) ペラ」<br>
古泉「これはこれは…ふむ…長考させて貰っても?(ホ、ホモホモ言わないでくださいよぉー!元はと言えば長門さん達が変な噂流したからじゃないですかぁー!(泣))」<br>
キョン「………古泉さん20秒…15…10…(あぁん?するってぇと何か?おまえがホモ扱いされてるのは俺達がそういう噂流したからって言いてぇのかよテメェは?)」<br>
長門「… (おまえもし違ったらどうすんねん!?おまえもし違ったらどうすんねん!?おまえもし違ったらどうすんねん!?あ゙ぁ゙!!?) ペラ」<br>
古泉「いきなり変なルール持ち出さないでくださいよw(あ、いや…その…)」<br>
キョン「変なルールじゃない。公式ルールだ。(はっきりしろやインポ野郎ッ!!!)」<br>
長門「… (やろー!!!) ペラ」<br>
みくる「お茶ができましゅた~。(はいはいケンカしないの。めっ!)」<br>
キョン・長門「…(チッ…は~い)」<br>
古泉「…(ほっ)」<br>
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古泉「やめてくださいよ、素振り・・・」<br>
キョン「お前が俺をむりやり**-!!するからだろ!」<br>
古泉「それは・・・」<br>
キョン「行けよ!早く!」<br>
古泉「イケって・・そんなうほっ・・・!」<br>
キョン「早く!」<br>
古泉「わかりましたから、そのバットやめて下さいよ・・・暴力は反対です・・・」<br>
キョン(むりやりしようとするお前が言うなよ・・・)<br>
古泉「その一つ聞いていいですか・・・?」<br>
キョン「なんだ?」<br>
古泉「なんでバットまで同じなんですか?」<br>
キョン(何言ってんだ?こいつは)<br>
古泉「だからなんでバットまで同じなんですか?」<br>
キョン「お前が何いってんのかさっぱりわかんねえよ!もっとはっきり言いやがれ!」<br>
古泉「だからどうしてバットまで圭一さんと一緒なんです?」<br>
キョン(圭一って前ばr・・じゃなくて多丸さんか?)<br>
キョン「ちょっと借りただけだ」<br>
古泉「そんなことじゃないんですよ、圭一さんの時となぜそんなに同じなんですか!」<br>
キョン「何が・・・同じって・・・」<br>
古泉「いい体でしたがスポーツを全くしないのです。にもかかわらず」<br>
キョン「だから何が言いたい」<br>
古泉「圭一さんはある日突然一人で登校するようになったんです」<br>
キョン(ちょwwww多丸さん北高にいたのかよwwww)<br>
古泉「キョンたんみたいに。そして突然素振りの練習始めたんですキョンたんみたいに。」<br>
古泉「そしてですねある日突然バットを持ち歩くようになったんですよ、キョンたんみたいに!」<br>
キョン(俺のあだ名を気持ち悪い呼び方するな気持ち悪いんだよこの野郎)<br>
古泉「そしてある日突然・・・突然・・・」<br>
キョン「ある日突然多丸さんはどうなったんだ、答えろ古泉!」<br>
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古泉「言いましたよね、僕のキョンたん」<br>
キョン「あ・・・(僕のとか言いやがった末期だなこいつ・・・)」<br>
古泉「圭一さんは転校したんですよ」<br>
キョン(うわ近っ!それになんかやたら低い声出しやがる・・・<br>
ていうか転校ってww来たことすらしらねーしwwww)<br>
と心の中で相槌を入れながらも古泉の血気迫る表情に思わず尻餅をついてしまう。<br>
古泉「しませんよね・・・?キョンは・・・?」<br>
キョン「何を?(ついに呼び捨てになったwww)」<br>
古泉「転校」<br>
カンカンと踏み切りの締まる音がして、電車が通り過ぎる。<br>
そのおかげで俺は考える時間を得た。<br>
キョン「そうか」<br>
そして俺は着いて来るなと言いたげなオーラを出しながら古泉に背中を向けて歩き出した。<br>
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キョン「ついに2ちゃんねる閉鎖か……。今度はヤバイかもなぁ」<br>
長門「まかせて」<br>
キョン「長門?」<br>
長門「わたしがさせない」<br>
キョン「お前……2ちゃんねらーだったのか」<br>
長門「801板だけはなんとしても守る」<br>
キョン「守るな」<br>
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