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♀ブタハルヒ☆ - (2009/11/20 (金) 20:09:18) の1つ前との変更点
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<p>キョン「ノックしてもしも~し」<br />
ハルヒ「あらキョン」<br />
キョン「……なんだその格好は?新手のコスプレか?」<br />
ハルヒ「今回の保守テーマはこれ!メスブタハルヒよ!」<br />
キョン「チェストォォ!」<br />
ハルヒ「ぶほっ!?」<br />
キョン「女の子がメスブタなんて言葉使うんじゃねー!大体なんだそのピッチピチのエナメルハイレグは!しかも上はトップレス!これがSSじゃなかったら上半身はモザイクしか映ってねーよ!」<br />
ハルヒ「うっさい!こうでもしなきゃ人気でないのよ!人目を惹くにはこれしか!」<br />
キョン「人目を惹く前に俺が引くわ!なんだよその売れないアイドルがAV出ちゃいました的展開は!」<br />
ハルヒ「AVって……キョンのスケベ!変態!」<br />
キョン「鏡見て言え!」<br />
ハルヒ「えーと……あ、枝毛発見」<br />
キョン「見る場所そこじゃねー!」</p>
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<p>ハルヒ「~♪~♪~♪~♪~♪~♪」<br />
キョン「やけにご機嫌に鼻歌を歌ってんな。そんなにいい歌が入ってるのか?あのIフォンには」<br />
ハルヒ「う、キョン。ちょっとトイレ行ってくるわ」<br />
キョン「……ハルヒがトイレ行っちまったから暇だ」<br />
キョン「ところでアイツ何聞いていたんだ?ちょっと聞いてみるか」</p>
<p>『ハァハァ……キョ……ン……アァン……イヤァ……フゥ』</p>
<p>キョン「…………………………………………」<br />
ハルヒ「あー。すっきりしへぐゥ!」<br />
キョン「おいこらそこの痴女ぉぉぉぉぉ!今すぐアップルに謝れ!鼻水たらして土下座しろ!」<br />
ハルヒ「ええ!いきなりそんなプレイ!?興奮するじゃない!喜んでさせてもらいます!」<br />
キョン「謝罪なのに恍惚とした顔すんじゃねぇ!」<br />
ハルヒ「なによ土下座しろとかするなとか。黙って土下座させなさいよ」<br />
キョン「じゃあそのままでいいから聞け!お前はIフォンにどんだけ卑猥な声録音してんだよ!?」<br />
ハルヒ「あたしのアエギ声。キョンを思ってしちゃいました。ドキドキした?」<br />
キョン「ゾクゾクしたわ!実際、自分の名前が一人エッチ中に使われてたら反応に困るわ!苦笑いしかできねーよ!」<br />
ハルヒ「ええ!?あんたはあたしを使ってないの!?」<br />
キョン「知り合いなんかリアルすぎてつかえるかァァ!」<br />
ハルヒ「何よそれー。今度使いなさいよー。絶対世界変わるわよ?「僕は新世界の神になる!」って勢いだから」<br />
キョン「そんな新世界の創造神など、なってたまるか!……おい、そういやさっきスッキリしたとか言ってたよな……まさか!」<br />
ハルヒ「ねぇキョン」<br />
キョン「ささささ触んなぁぁぁ!」</p>
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<p>キョン「お、ラッキー。適当にAボタン押したら「きんのたま」見つけた」<br />
ハルヒ「きききききんのたまぁ!?まずいじゃない!血まみれの草むらになるじゃない!」<br />
キョン「お前にかかれば世界レベルで展開している国民的ゲームも妄想の対象か。あと地味に恐いな。血まみれの草むらは」<br />
ハルヒ「……ところであんた、なんでそんなに「きんのたま」を集めてるの?売るしか使い道ないんでしょ?」<br />
キョン「いや、なんとなく売るタイミングが無くてな。こういうのって結構迷うもんなんだよ」<br />
ハルヒ「それにしても22個は集めすぎでしょ。「きんのたま」22個って、11人前じゃない」<br />
キョン「睾丸じゃねーし!やけに生々しいからやめろよ!」<br />
ハルヒ「キョンのきんたまが一個……キョンのきんたまが二個……キョンのきんたまがあべし!」<br />
キョン「誤解を招くこと言ってんじゃねー!」</p>
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<p>ハルヒ「あたしって処女なのよ」<br />
キョン「へーそう」<br />
ハルヒ「そんでもってあんたは童貞でしょ?つーかそうだろ?どうなんだよ、あぁん?」<br />
キョン「ぐるじいぃ!そうだよ!ピッカピカの童貞だよ!股間の刀はまだ誰にも刺してねーよ!」<br />
ハルヒ「ならあたしに刺しなさい!」<br />
キョン「けほけほ……わかったわかった。その前に口で大きくしてもらえるか?目つぶって口開けろ」<br />
ハルヒ「いきなりおしゃく!?お酒は二十歳になってからだよ!?法律に触れちゃう!けど興奮する!」<br />
キョン「はいあーん」<br />
ハルヒ「あーん」</p>
<p>ハルヒ「(……やけに焦らすわね……ハァハァ……早くゥ……)」<br />
ジュ<br />
ハルヒ「って!あっつゥ!これおでんのウインナーじゃない!」<br />
キョン「季節感あるだろ?坂の下にあるコンビニで買ってきた……つーかやるかボケぇぇぇぇ!ここはアナルであってエロパロじゃねぇ!ギリギリだけどな!」<br />
ハルヒ「むー!むー!」<br />
キョン「それにこりたら、少しはアホな言動を控えるんだな。全く、一体誰がこんなハルヒにしたんだよ。あー、ウインナーうめえ」<br />
ハルヒ「……あ」<br />
キョン「ん?半分食べるか?」<br />
ハルヒ「……うん」<br />
キョン「冷ましてやるから待ってろ。……ホレ。口開けろ」<br />
ハルヒ「……あーん。……キョンの味がする」<br />
キョン「だから卑猥なこと言うな!」<br />
ハルヒ「……違うもん。今回はそういう意味じゃないもん」<br />
キョン「?」</p>
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<p>ハルヒ「ほらキョン。おっぱい」<br />
キョン「ホアチャァ!」<br />
ハルヒ「やん、もっと優しく触りなさい!嫌いじゃないけど!」<br />
キョン「服んなかに中華まん入れてんじゃねー!不自然にデカ過ぎて怖いわ!」<br />
ハルヒ「いやー、大抵の男は巨乳好きでしょ?どうだ!」<br />
キョン「取り合えず、この中華まんに関わった人類達に謝っとけ」<br />
ハルヒ「なんだー、つまんないのー」<br />
キョン「って!喰うなよ!」<br />
ハルヒ「あんたも食べる?ちょっと冷めちゃったけど。ぶっちゃけ肉まん二個は重い」<br />
キョン「まったく。食べもんで遊ぶんじゃねーよ」</p>
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<p>ハルヒ「あら?冷蔵庫の中にチューチューアイスがあるわね?」<br />
ハルヒ「いただきまーす」<br />
ガリガリチューチューゴクン<br />
ハルヒ「うぅ、冷たくて頭キンキンする……ごちそうさまぁー」<br />
ハルヒ「……そうだ!」<br />
コポコポコポコポ……<br />
ハルヒ「ヒヒヒ。お湯入れたらいい感じに温かくなったわね」<br />
パチッシュルシュルストッ!<br />
ハルヒ「後はあたしの腰を守る下着を脱ぎ捨て、陰部に温かいチューアイスを……ハァハァ……キョン……イクわよ!」<br />
キョン「そのまま地獄まで行けー!」<br />
ハルヒ「ぐふわぁ!」<br />
キョン「パン1でなにしてんだてめーわ!無機物にまで俺のナニを求めてんじゃねー!」<br />
ハルヒ「何よー!全然かまってくれないから魔がさしただけなのにー!妄想は自由でしょ!?」<br />
キョン「やるなら家でやれ!ここは部室だ!」<br />
ハルヒ「無茶言わないで!あたしは性欲は一時間しか抑えつけられないのよ!」<br />
キョン「全然魔が刺してねー!むしろ四六時中!」<br />
ハルヒ「あんたが挿してくれれば問題無いんだけどね」<br />
キョン「ありすぎるわ!PTAとかスニーカーとか少年誌とか!」</p>
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<p>ハルヒ「まったく、こんな問題も分からないなんて。少しは勉強しなさい。一緒の大学行くんだからな」<br />
キョン「いつもは変態のくせに、なんで勉強の時どけ」<br />
ハルヒ「悪いけど、今のあたしはメスブタモードをオフにしてるから」<br />
キョン「いつもオフにしといてくれ」<br />
ハルヒ「ふわぁ……少し眠くなったわね。やっぱり昨日「あれ」をしすぎたからかな」<br />
キョン「一人エッチのしすぎは体に悪いぞ。多分。一日一回にしとけ」<br />
ハルヒ「キョンのスケベ!そんなこと女の子によく言えるわね!最低!」<br />
キョン「いや、メスブタハルヒシリーズを読み直してみろ」<br />
ハルヒ「今はオフにしてるって言ったでしょ!せっかくあんたのためのテキスト作ってたのに!バカぁ!」<br />
キョン「え!?すまん!俺はてっきり……」<br />
ハルヒ「もう知らない!もう寝る!おやすみ!」<br />
キョン「……ってぇおい!」<br />
ハルヒ「ぶるぁっ!」<br />
キョン「やっぱりいつものお前じゃねーか!なんだその合成くさい俺ガチムチプリントの抱きまくらは!しかもいつの間に全裸になった!」<br />
ハルヒ「あたしはキョンが隣にいないと寝れないの!それにこのキョンガチムチ抱きまくらは裸なんだし、あたしも脱がなきゃ失礼でしょ!?」<br />
キョン「まず俺に失礼だー!つーか俺こんなにガチムチじゃねーし!首から下はターミーネーターじゃなーか!」<br />
ハルヒ「アイルビーバック」<br />
キョン「お前の腕の中になど戻るかー!一度つかんだら逃がさないよね!?絶対帰れなくなるよね!?」</p>
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<p>キョン「どうしてこうなった」<br />
あちゃくら「しかたないじゃないですか。即興曲でのあたしたちの可愛さに感銘を受けた創造主が」<br />
キョン「そっちじゃねーよ!なんで復活したお前を俺が面倒見なきゃなんねーんだ!」<br />
あちゃくら「もうその話はいいじゃないですか」<br />
キョン「やれやれ、こんな所うちのハルヒに見られたら……」<br />
ハルヒ「…………」<br />
キョン「…………」<br />
あちゃくら「……………」<br />
キョン「どうしてこうなった」<br />
ハルヒ「キョンのバカぁ!」<br />
あちゃくら「右ストレート!?」<br />
ハルヒ「ハァハァ。バカキョンがぁ!どこの女孕ましやがったぁ!ふざけんじゃないわよ!」<br />
キョン「落ち着けハルヒ。これには色々」<br />
ハルヒ「愛の無いセックスなんか願い下げだからね!心無い相手に愛撫されてたまるもんか!」<br />
キョン「それはお前の妄想だろうがぁ!俺がいつやった!この生娘が!」<br />
ハルヒ「き、生娘って罵られても、嬉しくなんかないんだからね!」<br />
キョン「もうなんでもありだなお前!」<br />
ハルヒ「そう言えばこの子、どっかで見たことあるような……朝倉!?まさかあんた、朝倉に逆レイプされて、そん時できた子が……そうよ!朝倉が転校した時期ともつじつまが合うし」<br />
あちゃくら「(微妙に当たってるからツッコミづらい)」<br />
ハルヒ「負けてらんないわ!さぁキョン!あたしの肢体を獣のように貪りにぎゃぁぁ!」<br />
キョン「言ってることがさっきと違げー!」</p>
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<p>続く</p>