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♀ブタハルヒ☆ - (2009/11/26 (木) 12:31:46) の1つ前との変更点

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<p> (この物語は主人公二人の性格を激変させております。ハルヒにいたってはド変態です。そして随所に女性を蔑むようなネタが折り込まれていますが、それは絶対に日常生活では使用しないでください。そしてこれを完全なギャグと理解できない方は閲覧を控えてください。見ても後悔しかしません)</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆</p> <p> </p> <p>キョン「ノックしてもしも~し」<br /> ハルヒ「あらキョン」<br /> キョン「……なんだその格好は?新手のコスプレか?」<br /> ハルヒ「今回の保守テーマはこれ!メスブタハルヒよ!」<br /> キョン「チェストォォ!」<br /> ハルヒ「ぶほっ!?」<br /> キョン「女の子がメスブタなんて言葉使うんじゃねー!大体なんだそのピッチピチのエナメルハイレグは!しかも上はトップレス!これがSSじゃなかったら上半身はモザイクしか映ってねーよ!」<br /> ハルヒ「うっさい!こうでもしなきゃ人気でないのよ!人目を惹くにはこれしか!」<br /> キョン「人目を惹く前に俺が引くわ!なんだよその売れないアイドルがAV出ちゃいました的展開は!」<br /> ハルヒ「AVって……キョンのスケベ!変態!」<br /> キョン「鏡見て言え!」<br /> ハルヒ「えーと……あ、枝毛発見」<br /> キョン「見る場所そこじゃねー!」</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆</p> <p> </p> <p>ハルヒ「~♪~♪~♪~♪~♪~♪」<br /> キョン「やけにご機嫌に鼻歌を歌ってんな。そんなにいい歌が入ってるのか?あのIフォンには」<br /> ハルヒ「う、キョン。ちょっとトイレ行ってくるわ」<br /> キョン「……ハルヒがトイレ行っちまったから暇だ」<br /> キョン「ところでアイツ何聞いていたんだ?ちょっと聞いてみるか」</p> <p> </p> <p>『ハァハァ……キョ……ン……ダメェ……アァン……イヤァ……フゥ』</p> <p> </p> <p>キョン「…………………………………………」<br /> ハルヒ「あー。すっきりしへぐゥ!」<br /> キョン「おいこらそこの痴女ぉぉぉぉぉ!今すぐアップルに謝れ!鼻水たらして土下座しろ!」<br /> ハルヒ「ええ!いきなりそんなプレイ!?興奮するじゃない!喜んでさせてもらいます!」<br /> キョン「謝罪なのに恍惚とした顔すんじゃねぇ!」<br /> ハルヒ「なによ土下座しろとかするなとか。黙って土下座させなさいよ」<br /> キョン「じゃあそのままでいいから聞け!お前はIフォンにどんだけ卑猥な声録音してんだよ!?」<br /> ハルヒ「あたしのアエギ声。キョンを思ってしちゃいました。ドキドキした?」<br /> キョン「ゾクゾクしたわ!実際、自分の名前が一人エッチ中に使われてたら反応に困るわ!苦笑いしかできねーよ!」<br /> ハルヒ「ええ!?あんたはあたしを使ってないの!?」<br /> キョン「知り合いなんかリアルすぎてつかえるかァァ!」<br /> ハルヒ「何よそれー。今度使いなさいよー。絶対世界変わるわよ?「僕は新世界の神になる!」って勢いだから」<br /> キョン「そんな新世界の創造神など、なってたまるか!……おい、そういやさっきスッキリしたとか言ってたよな……まさか!」<br /> ハルヒ「ねぇキョン」<br /> キョン「ささささ触んなぁぁぁ!」</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆</p> <p> </p> <p>キョン「お、ラッキー。適当にAボタン押したら「きんのたま」見つけた」<br /> ハルヒ「きききききんのたまぁ!?まずいじゃない!血まみれの草むらになるじゃない!」<br /> キョン「お前にかかれば世界レベルで展開している国民的ゲームも妄想の対象か。あと地味に恐いな。血まみれの草むらは」<br /> ハルヒ「……ところであんた、なんでそんなに「きんのたま」を集めてるの?売るしか使い道ないんでしょ?」<br /> キョン「いや、なんとなく売るタイミングが無くてな。こういうのって結構迷うもんなんだよ」<br /> ハルヒ「それにしても22個は集めすぎでしょ。「きんのたま」22個って、11人前じゃない」<br /> キョン「睾丸じゃねーし!やけに生々しいからやめろよ!」<br /> ハルヒ「キョンのきんたまが一個……キョンのきんたまが二個……キョンのきんたまがあべし!」<br /> キョン「誤解を招くこと言ってんじゃねー!」</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆</p> <p> </p> <p>ハルヒ「あたしって処女なのよ」<br /> キョン「へーそう」<br /> ハルヒ「そんでもってあんたは童貞でしょ?つーかそうだろ?どうなんだよ、あぁん?」<br /> キョン「ぐるじいぃ!そうだよ!ピッカピカの童貞だよ!股間の刀はまだ誰にも刺してねーよ!」<br /> ハルヒ「ならあたしに刺しなさい!」<br /> キョン「けほけほ……わかったわかった。その前に口で大きくしてもらえるか?目つぶって口開けろ」<br /> ハルヒ「いきなりおしゃく!?お酒は二十歳になってからだよ!?法律に触れちゃう!けど興奮する!」<br /> キョン「はいあーん」<br /> ハルヒ「あーん」</p> <p>ハルヒ「(……やけに焦らすわね……ハァハァ……早くゥ……)」</p> <p> </p> <p><em>ジュ</em></p> <p>ハルヒ「って!あっつゥ!これおでんのウインナーじゃない!」<br /> キョン「季節感あるだろ?坂の下にあるコンビニで買ってきた……つーかやるかボケぇぇぇぇ!ここはアナルであってエロパロじゃねぇ!ギリギリだけどな!」<br /> ハルヒ「むー!むー!」<br /> キョン「それにこりたら、少しはアホな言動を控えるんだな。全く、一体誰がこんなハルヒにしたんだよ。あー、ウインナーうめえ」<br /> ハルヒ「……あ」<br /> キョン「ん?半分食べるか?」<br /> ハルヒ「……うん」<br /> キョン「冷ましてやるから待ってろ。……ホレ。口開けろ」<br /> ハルヒ「……あーん。……キョンの味がする」<br /> キョン「だから卑猥なこと言うな!」<br /> ハルヒ「……違うもん。今回はそういう意味じゃないもん」<br /> キョン「?」</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆</p> <p> </p> <p>ハルヒ「ほらキョン。おっぱい」<br /> キョン「ホアチャァ!」<br /> ハルヒ「やん、もっと優しく触りなさい!嫌いじゃないけど!」<br /> キョン「服んなかに中華まん入れてんじゃねー!不自然にデカ過ぎて怖いわ!」<br /> ハルヒ「いやー、大抵の男は巨乳好きでしょ?どうだ!」<br /> キョン「取り合えず、この中華まんに関わった人類達に謝っとけ」<br /> ハルヒ「なんだー、つまんないのー」<br /> キョン「って!喰うなよ!」<br /> ハルヒ「あんたも食べる?ちょっと冷めちゃったけど。ぶっちゃけ肉まん二個は重い」<br /> キョン「まったく。食べもんで遊ぶんじゃねーよ」</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆</p> <p> </p> <p>ハルヒ「あら?冷蔵庫の中にチューチューアイスがあるわね?」<br /> ハルヒ「いただきまーす」<br /> ガリガリチューチューゴクン<br /> ハルヒ「うぅ、冷たくて頭キンキンする……ごちそうさまぁー」<br /> ハルヒ「……そうだ!」</p> <p><br /></p> <p><em>コポコポコポコポ……</em></p> <p>ハルヒ「ヒヒヒ。お湯入れたらいい感じに温かくなったわね」<br /></p> <p> </p> <p><em>パチッシュルシュルストッ!</em></p> <p><br /> ハルヒ「後はあたしの腰を守る下着を脱ぎ捨て、陰部に温かいチューアイスを……ハァハァ……キョン……イクわよ!」<br /> キョン「そのまま地獄まで行けー!」<br /> ハルヒ「ぐふわぁ!」<br /> キョン「パン1でなにしてんだてめーわ!無機物にまで俺のナニを求めてんじゃねー!」<br /> ハルヒ「何よー!全然かまってくれないから魔がさしただけなのにー!妄想は自由でしょ!?」<br /> キョン「やるなら家でやれ!ここは部室だ!」<br /> ハルヒ「無茶言わないで!あたしは性欲は一時間しか抑えつけられないのよ!」<br /> キョン「全然魔が刺してねー!むしろ四六時中!」<br /> ハルヒ「あんたが挿してくれれば問題無いんだけどね」<br /> キョン「ありすぎるわ!PTAとかスニーカーとか少年誌とか!」</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆</p> <p> </p> <p>ハルヒ「まったく、こんな問題も分からないなんて。少しは勉強しなさい。一緒の大学行くんだからな」<br /> キョン「いつもは変態のくせに、なんで勉強の時どけ」<br /> ハルヒ「悪いけど、今のあたしはメスブタモードをオフにしてるから」<br /> キョン「いつもオフにしといてくれ」<br /> ハルヒ「ふわぁ……少し眠くなったわね。やっぱり昨日「あれ」をしすぎたからかな」<br /> キョン「一人エッチのしすぎは体に悪いぞ。多分。一日一回にしとけ」<br /> ハルヒ「キョンのスケベ!そんなこと女の子によく言えるわね!最低!」<br /> キョン「いや、メスブタハルヒシリーズを読み直してみろ」<br /> ハルヒ「今はオフにしてるって言ったでしょ!せっかくあんたのためのテキスト作ってたのに!バカぁ!」<br /> キョン「え!?すまん!俺はてっきり……」<br /> ハルヒ「もう知らない!もう寝る!おやすみ!」<br /> キョン「……ってぇおい!」<br /> ハルヒ「ぶるぁっ!」<br /> キョン「やっぱりいつものお前じゃねーか!なんだその合成くさい俺ガチムチプリントの抱きまくらは!しかもいつの間に全裸になった!」<br /> ハルヒ「あたしはキョンが隣にいないと寝れないの!それにこのキョンガチムチ抱きまくらは裸なんだし、あたしも脱がなきゃ失礼でしょ!?」<br /> キョン「まず俺に失礼だー!つーか俺こんなにガチムチじゃねーし!首から下はターミーネーターじゃなーか!」<br /> ハルヒ「アイルビーバック」<br /> キョン「お前の腕の中になど戻るかー!一度つかんだら逃がさないよね!?絶対帰れなくなるよね!?」</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆</p> <p> </p> <p>キョン「どうしてこうなった」<br /> あちゃくら「しかたないじゃないですか。即興曲でのあたしたちの可愛さに感銘を受けた創造主が」<br /> キョン「そっちじゃねーよ!なんで復活したお前を俺が面倒見なきゃなんねーんだ!」<br /> あちゃくら「もうその話はいいじゃないですか」<br /> キョン「やれやれ、こんな所うちのハルヒに見られたら……」<br /> ハルヒ「…………」<br /> キョン「…………」<br /> あちゃくら「……………」<br /> キョン「どうしてこうなった」<br /> ハルヒ「キョンのバカぁ!」<br /> あちゃくら「右ストレート!?」<br /> ハルヒ「ハァハァ。バカキョンがぁ!どこの女孕ましやがったぁ!ふざけんじゃないわよ!」<br /> キョン「落ち着けハルヒ。これには色々」<br /> ハルヒ「愛の無いセックスなんか願い下げだからね!心無い相手に愛撫されてたまるもんか!」<br /> キョン「それはお前の妄想だろうがぁ!俺がいつやった!この生娘が!」<br /> ハルヒ「き、生娘って罵られても、嬉しくなんかないんだからね!」<br /> キョン「もうなんでもありだなお前!」<br /> ハルヒ「そう言えばこの子、どっかで見たことあるような……朝倉!?まさかあんた、朝倉に逆レイプされて、そん時できた子が……そうよ!朝倉が転校した時期ともつじつまが合うし」<br /> あちゃくら「(微妙に当たってるからツッコミづらい)」<br /> ハルヒ「負けてらんないわ!さぁキョン!あたしの肢体を獣のように貪りにぎゃぁぁ!」<br /> キョン「言ってることがさっきと違げー!」</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆</p> <p> </p> <p>ハルヒ「ヘイキョン!」<br /> キョン「なんだよ。って!なんじゃこりゃぁ!?」<br /> ハルヒ「くっくっ。引っかかったわねキョン!あんたとあたしは今、手錠で繋がれている。これがどういう意味かわかるかしら……?」<br /> キョン「ま、まさか」<br /> ハルヒ「そういうことよ!今日からあたしたちは一心同体一蓮托生!トイレからベッドまで、ずぅぅぅと一緒だからね!」<br /> キョン「計ったなぁぁ!」<br /> ハルヒ「さぁキョン!早速トイレに行くわよ!ちょうどオシッコしたくなったでしょ?」<br /> キョン「く、そのために今日は自分からお茶を淹れたんだな!」<br /> ハルヒ「ハァハァ……ハァハァ......早く早く……ここでお漏らしする気?……それはそれで良いかも……むしろそれがいい!」<br /> キョン「この痴女悪魔めぇ!くっそ!風呂の時になったらどうすれば……」<br /> ハルヒ「……ふ、風呂?…………チェストォ!」<br /></p> <p> </p> <p><em>ガゴォッ!</em></p> <p><br /> キョン「うおっ!すげぇチョップ!」<br /> ハルヒ「やっぱりやめた。飽きた」<br /> キョン「?」</p> <p> </p> <p> </p> <p>ハルヒ「(……それはなんか違う……なんか恥ずかしい……)」</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆</p> <p> </p> <p>ハルヒ「ばっども~にぃん~……ゲホゲホッ!」<br /> キョン「……何しに来た。この病気持ち」<br /> ハルヒ「そうやって罵られるのは大好きだゲホ、悪いゲホ、今日は歓喜するほど<br /> の体力は無いゲホ」<br /> キョン「じゃあ今すぐ帰れ!我が家にインフルエンザウィルス持ち込むんじゃねー!」<br /> ハルヒ「何よーゲホ。こうやってあんたの奴れゲホゲホッ!……M嬢が助けを懇願しに来たのに見捨てる気ゲホ?」<br /> キョン「風邪ひいててラッキーだと思えよ。健康体だったら間違いなく鉄格子のある病院へ通報してたぞ。その軽い頭をぶっ叩いてな」<br /> ハルヒ「と言うわけで、今日はあんたに看病されに来たゲホ。そう言ったプレイは元気な時に学校でしてゲホ」<br /> キョン「オイコラ人の話を聞け。勝手に敷居を跨ぐな!」</p> <p> </p> <p> </p> <p>ハルヒ「キョーン。お粥まだー?」<br /> キョン「水で我慢しろ」<br /> ハルヒ「キョーン。バッグからシャツ取ってー」<br /> キョン「持って来てやるから自分で出せ」<br /> ハルヒ「キョーン。座薬打ってー」<br /> キョン「やれやれ、妹の方がまだ手がかから……はぁぁぁ!?」<br /> ハルヒ「座薬打ってー。そんぐらいあるでしょー?」<br /> キョン「あるけど打つか!どんだけコアなプレイだよ!」<br /> ハルヒ「ま、良いわ。自分で打つから。貸して」<br /> キョン「色々問題あると思うが、仕方無いか。ちょっと待てよ。今出てくから」<br /> ハルヒ「キョーン。ここらへんであってる?」<br /> キョン「なにしとんじゃぁー!それもはやあの漢字だよね!?SS投下に対してつけるあの漢字だよね!?」<br /> ハルヒ「乙です」<br /> キョン「言うとる場合か!」<br /> ハルヒ「あ、キョンのバカ!せっかくあとちょっとだったのに、大声出すから落としちゃったじゃない!」<br /> キョン「地獄にも落ちろ。そして蜘蛛の糸に登って、さらに一回落ちろ。頭打って転生してこい」<br /> ハルヒ「とにかく拾いなさい!こっからじゃ見えないゲホ」<br /> キョン「っち、こんぐらい自分で拾えよ。乙解いたら拾えるだろーが。あ」</p> <p> </p> <p><em>ドッペンカンコンシャン!</em></p> <p> </p> <p>ハルヒ「あーーーーーーーん!」</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆ </p> <p> </p> <p>続く</p>
<p> (この物語は主人公二人の性格を激変させております。ハルヒにいたってはド変態です。そして随所に女性を蔑むようなネタが折り込まれていますが、それは絶対に日常生活では使用しないでください。そしてこれを完全なギャグと理解できない方は閲覧を控えてください。見ても後悔しかしません)</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆</p> <p> </p> <p>キョン「ノックしてもしも~し」<br /> ハルヒ「あらキョン」<br /> キョン「……なんだその格好は?新手のコスプレか?」<br /> ハルヒ「今回の保守テーマはこれ!メスブタハルヒよ!」<br /> キョン「チェストォォ!」<br /> ハルヒ「ぶほっ!?」<br /> キョン「女の子がメスブタなんて言葉使うんじゃねー!大体なんだそのピッチピチのエナメルハイレグは!しかも上はトップレス!これがSSじゃなかったら上半身はモザイクしか映ってねーよ!」<br /> ハルヒ「うっさい!こうでもしなきゃ人気でないのよ!人目を惹くにはこれしか!」<br /> キョン「人目を惹く前に俺が引くわ!なんだよその売れないアイドルがAV出ちゃいました的展開は!」<br /> ハルヒ「AVって……キョンのスケベ!変態!」<br /> キョン「鏡見て言え!」<br /> ハルヒ「えーと……あ、枝毛発見」<br /> キョン「見る場所そこじゃねー!」</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆</p> <p> </p> <p>ハルヒ「~♪~♪~♪~♪~♪~♪」<br /> キョン「やけにご機嫌に鼻歌を歌ってんな。そんなにいい歌が入ってるのか?あのIフォンには」<br /> ハルヒ「う、キョン。ちょっとトイレ行ってくるわ」<br /> キョン「……ハルヒがトイレ行っちまったから暇だ」<br /> キョン「ところでアイツ何聞いていたんだ?ちょっと聞いてみるか」</p> <p> </p> <p>『ハァハァ……キョ……ン……ダメェ……アァン……イヤァ……フゥ』</p> <p> </p> <p>キョン「…………………………………………」<br /> ハルヒ「あー。すっきりしへぐゥ!」<br /> キョン「おいこらそこの痴女ぉぉぉぉぉ!今すぐアップルに謝れ!鼻水たらして土下座しろ!」<br /> ハルヒ「ええ!いきなりそんなプレイ!?興奮するじゃない!喜んでさせてもらいます!」<br /> キョン「謝罪なのに恍惚とした顔すんじゃねぇ!」<br /> ハルヒ「なによ土下座しろとかするなとか。黙って土下座させなさいよ」<br /> キョン「じゃあそのままでいいから聞け!お前はIフォンにどんだけ卑猥な声録音してんだよ!?」<br /> ハルヒ「あたしのアエギ声。キョンを思ってしちゃいました。ドキドキした?」<br /> キョン「ゾクゾクしたわ!実際、自分の名前が一人エッチ中に使われてたら反応に困るわ!苦笑いしかできねーよ!」<br /> ハルヒ「ええ!?あんたはあたしを使ってないの!?」<br /> キョン「知り合いなんかリアルすぎてつかえるかァァ!」<br /> ハルヒ「何よそれー。今度使いなさいよー。絶対世界変わるわよ?「僕は新世界の神になる!」って勢いだから」<br /> キョン「そんな新世界の創造神など、なってたまるか!……おい、そういやさっきスッキリしたとか言ってたよな……まさか!」<br /> ハルヒ「ねぇキョン」<br /> キョン「ささささ触んなぁぁぁ!」</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆</p> <p> </p> <p>キョン「お、ラッキー。適当にAボタン押したら「きんのたま」見つけた」<br /> ハルヒ「きききききんのたまぁ!?まずいじゃない!血まみれの草むらになるじゃない!」<br /> キョン「お前にかかれば世界レベルで展開している国民的ゲームも妄想の対象か。あと地味に恐いな。血まみれの草むらは」<br /> ハルヒ「……ところであんた、なんでそんなに「きんのたま」を集めてるの?売るしか使い道ないんでしょ?」<br /> キョン「いや、なんとなく売るタイミングが無くてな。こういうのって結構迷うもんなんだよ」<br /> ハルヒ「それにしても22個は集めすぎでしょ。「きんのたま」22個って、11人前じゃない」<br /> キョン「睾丸じゃねーし!やけに生々しいからやめろよ!」<br /> ハルヒ「キョンのきんたまが一個……キョンのきんたまが二個……キョンのきんたまがあべし!」<br /> キョン「誤解を招くこと言ってんじゃねー!」</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆</p> <p> </p> <p>ハルヒ「あたしって処女なのよ」<br /> キョン「へーそう」<br /> ハルヒ「そんでもってあんたは童貞でしょ?つーかそうだろ?どうなんだよ、あぁん?」<br /> キョン「ぐるじいぃ!そうだよ!ピッカピカの童貞だよ!股間の刀はまだ誰にも刺してねーよ!」<br /> ハルヒ「ならあたしに刺しなさい!」<br /> キョン「けほけほ……わかったわかった。その前に口で大きくしてもらえるか?目つぶって口開けろ」<br /> ハルヒ「いきなりおしゃく!?お酒は二十歳になってからだよ!?法律に触れちゃう!けど興奮する!」<br /> キョン「はいあーん」<br /> ハルヒ「あーん」</p> <p>ハルヒ「(……やけに焦らすわね……ハァハァ……早くゥ……)」</p> <p> </p> <p><em>ジュ</em></p> <p> </p> <p>ハルヒ「って!あっつゥ!これおでんのウインナーじゃない!」<br /> キョン「季節感あるだろ?坂の下にあるコンビニで買ってきた……つーかやるかボケぇぇぇぇ!ここはアナルであってエロパロじゃねぇ!ギリギリだけどな!」<br /> ハルヒ「むー!むー!」<br /> キョン「それにこりたら、少しはアホな言動を控えるんだな。全く、一体誰がこんなハルヒにしたんだよ。あー、ウインナーうめえ」<br /> ハルヒ「……あ」<br /> キョン「ん?半分食べるか?」<br /> ハルヒ「……うん」<br /> キョン「冷ましてやるから待ってろ。……ホレ。口開けろ」<br /> ハルヒ「……あーん。……キョンの味がする」<br /> キョン「だから卑猥なこと言うな!」<br /> ハルヒ「……違うもん。今回はそういう意味じゃないもん」<br /> キョン「?」</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆</p> <p> </p> <p>ハルヒ「ほらキョン。おっぱい」<br /> キョン「ホアチャァ!」<br /> ハルヒ「やん、もっと優しく触りなさい!嫌いじゃないけど!」<br /> キョン「服んなかに中華まん入れてんじゃねー!不自然にデカ過ぎて怖いわ!」<br /> ハルヒ「いやー、大抵の男は巨乳好きでしょ?どうだ!」<br /> キョン「取り合えず、この中華まんに関わった人類達に謝っとけ」<br /> ハルヒ「なんだー、つまんないのー」<br /> キョン「って!喰うなよ!」<br /> ハルヒ「あんたも食べる?ちょっと冷めちゃったけど。ぶっちゃけ肉まん二個は重い」<br /> キョン「まったく。食べもんで遊ぶんじゃねーよ」</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆</p> <p> </p> <p>ハルヒ「あら?冷蔵庫の中にチューチューアイスがあるわね?」<br /> ハルヒ「いただきまーす」<br /> ガリガリチューチューゴクン<br /> ハルヒ「うぅ、冷たくて頭キンキンする……ごちそうさまぁー」<br /> ハルヒ「……そうだ!」</p> <p> </p> <p><em>コポコポコポコポ……</em></p> <p> </p> <p>ハルヒ「ヒヒヒ。お湯入れたらいい感じに温かくなったわね」</p> <p> </p> <p><em>パチッシュルシュルストッ!</em></p> <p><br /> ハルヒ「後はあたしの腰を守る下着を脱ぎ捨て、陰部に温かいチューアイスを……ハァハァ……キョン……イクわよ!」<br /> キョン「そのまま地獄まで行けー!」<br /> ハルヒ「ぐふわぁ!」<br /> キョン「パン1でなにしてんだてめーわ!無機物にまで俺のナニを求めてんじゃねー!」<br /> ハルヒ「何よー!全然かまってくれないから魔がさしただけなのにー!妄想は自由でしょ!?」<br /> キョン「やるなら家でやれ!ここは部室だ!」<br /> ハルヒ「無茶言わないで!あたしは性欲は一時間しか抑えつけられないのよ!」<br /> キョン「全然魔が刺してねー!むしろ四六時中!」<br /> ハルヒ「あんたが挿してくれれば問題無いんだけどね」<br /> キョン「ありすぎるわ!PTAとかスニーカーとか少年誌とか!」</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆</p> <p> </p> <p>ハルヒ「まったく、こんな問題も分からないなんて。少しは勉強しなさい。一緒の大学行くんだからな」<br /> キョン「いつもは変態のくせに、なんで勉強の時どけ」<br /> ハルヒ「悪いけど、今のあたしはメスブタモードをオフにしてるから」<br /> キョン「いつもオフにしといてくれ」<br /> ハルヒ「ふわぁ……少し眠くなったわね。やっぱり昨日「あれ」をしすぎたからかな」<br /> キョン「一人エッチのしすぎは体に悪いぞ。多分。一日一回にしとけ」<br /> ハルヒ「キョンのスケベ!そんなこと女の子によく言えるわね!最低!」<br /> キョン「いや、メスブタハルヒシリーズを読み直してみろ」<br /> ハルヒ「今はオフにしてるって言ったでしょ!せっかくあんたのためのテキスト作ってたのに!バカぁ!」<br /> キョン「え!?すまん!俺はてっきり……」<br /> ハルヒ「もう知らない!もう寝る!おやすみ!」<br /> キョン「……ってぇおい!」<br /> ハルヒ「ぶるぁっ!」<br /> キョン「やっぱりいつものお前じゃねーか!なんだその合成くさい俺ガチムチプリントの抱きまくらは!しかもいつの間に全裸になった!」<br /> ハルヒ「あたしはキョンが隣にいないと寝れないの!それにこのキョンガチムチ抱きまくらは裸なんだし、あたしも脱がなきゃ失礼でしょ!?」<br /> キョン「まず俺に失礼だー!つーか俺こんなにガチムチじゃねーし!首から下はターミーネーターじゃなーか!」<br /> ハルヒ「アイルビーバック」<br /> キョン「お前の腕の中になど戻るかー!一度つかんだら逃がさないよね!?絶対帰れなくなるよね!?」</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆</p> <p> </p> <p>キョン「どうしてこうなった」<br /> あちゃくら「しかたないじゃないですか。即興曲でのあたしたちの可愛さに感銘を受けた創造主が」<br /> キョン「そっちじゃねーよ!なんで復活したお前を俺が面倒見なきゃなんねーんだ!」<br /> あちゃくら「もうその話はいいじゃないですか」<br /> キョン「やれやれ、こんな所うちのハルヒに見られたら……」<br /> ハルヒ「…………」<br /> キョン「…………」<br /> あちゃくら「……………」<br /> キョン「どうしてこうなった」<br /> ハルヒ「キョンのバカぁ!」<br /> あちゃくら「右ストレート!?」<br /> ハルヒ「ハァハァ。バカキョンがぁ!どこの女孕ましやがったぁ!ふざけんじゃないわよ!」<br /> キョン「落ち着けハルヒ。これには色々」<br /> ハルヒ「愛の無いセックスなんか願い下げだからね!心無い相手に愛撫されてたまるもんか!」<br /> キョン「それはお前の妄想だろうがぁ!俺がいつやった!この生娘が!」<br /> ハルヒ「き、生娘って罵られても、嬉しくなんかないんだからね!」<br /> キョン「もうなんでもありだなお前!」<br /> ハルヒ「そう言えばこの子、どっかで見たことあるような……朝倉!?まさかあんた、朝倉に逆レイプされて、そん時できた子が……そうよ!朝倉が転校した時期ともつじつまが合うし」<br /> あちゃくら「(微妙に当たってるからツッコミづらい)」<br /> ハルヒ「負けてらんないわ!さぁキョン!あたしの肢体を獣のように貪りにぎゃぁぁ!」<br /> キョン「言ってることがさっきと違げー!」</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆</p> <p> </p> <p>ハルヒ「ヘイキョン!」<br /> キョン「なんだよ。って!なんじゃこりゃぁ!?」<br /> ハルヒ「くっくっ。引っかかったわねキョン!あんたとあたしは今、手錠で繋がれている。これがどういう意味かわかるかしら……?」<br /> キョン「ま、まさか」<br /> ハルヒ「そういうことよ!今日からあたしたちは一心同体一蓮托生!トイレからベッドまで、ずぅぅぅと一緒だからね!」<br /> キョン「計ったなぁぁ!」<br /> ハルヒ「さぁキョン!早速トイレに行くわよ!ちょうどオシッコしたくなったでしょ?」<br /> キョン「く、そのために今日は自分からお茶を淹れたんだな!」<br /> ハルヒ「ハァハァ……ハァハァ......早く早く……ここでお漏らしする気?……それはそれで良いかも……むしろそれがいい!」<br /> キョン「この痴女悪魔めぇ!くっそ!風呂の時になったらどうすれば……」<br /> ハルヒ「……ふ、風呂?…………チェストォ!」</p> <p> </p> <p><em>ガゴォッ!</em></p> <p><br /> キョン「うおっ!すげぇチョップ!」<br /> ハルヒ「やっぱりやめた。飽きた」<br /> キョン「?」</p> <p> </p> <p> </p> <p>ハルヒ「(……それはなんか違う……なんか恥ずかしい……)」</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆</p> <p> </p> <p>ハルヒ「ばっども~にぃん~……ゲホゲホッ!」<br /> キョン「……何しに来た。この病気持ち」<br /> ハルヒ「そうやって罵られるのは大好きだゲホ、悪いゲホ、今日は歓喜するほど<br /> の体力は無いゲホ」<br /> キョン「じゃあ今すぐ帰れ!我が家にインフルエンザウィルス持ち込むんじゃねー!」<br /> ハルヒ「何よーゲホ。こうやってあんたの奴れゲホゲホッ!……M嬢が助けを懇願しに来たのに見捨てる気ゲホ?」<br /> キョン「風邪ひいててラッキーだと思えよ。健康体だったら間違いなく鉄格子のある病院へ通報してたぞ。その軽い頭をぶっ叩いてな」<br /> ハルヒ「と言うわけで、今日はあんたに看病されに来たゲホ。そう言ったプレイは元気な時に学校でしてゲホ」<br /> キョン「オイコラ人の話を聞け。勝手に敷居を跨ぐな!」</p> <p> </p> <p> </p> <p>ハルヒ「キョーン。お粥まだー?」<br /> キョン「水で我慢しろ」<br /> ハルヒ「キョーン。バッグからシャツ取ってー」<br /> キョン「持って来てやるから自分で出せ」<br /> ハルヒ「キョーン。座薬打ってー」<br /> キョン「やれやれ、妹の方がまだ手がかから……はぁぁぁ!?」<br /> ハルヒ「座薬打ってー。そんぐらいあるでしょー?」<br /> キョン「あるけど打つか!どんだけコアなプレイだよ!」<br /> ハルヒ「ま、良いわ。自分で打つから。貸して」<br /> キョン「色々問題あると思うが、仕方無いか。ちょっと待てよ。今出てくから」<br /> ハルヒ「キョーン。ここらへんであってる?」<br /> キョン「なにしとんじゃぁー!それもはやあの漢字だよね!?SS投下に対してつけるあの漢字だよね!?」<br /> ハルヒ「乙です」<br /> キョン「言うとる場合か!」<br /> ハルヒ「あ、キョンのバカ!せっかくあとちょっとだったのに、大声出すから落としちゃったじゃない!」<br /> キョン「地獄にも落ちろ。そして蜘蛛の糸に登って、さらに一回落ちろ。頭打って転生してこい」<br /> ハルヒ「とにかく拾いなさい!こっからじゃ見えないゲホ」<br /> キョン「っち、こんぐらい自分で拾えよ。乙解いたら拾えるだろーが。あ」</p> <p> </p> <p><em>ドッペンカンコンシャン!</em></p> <p> </p> <p>ハルヒ「あーーーーーーーん!」</p> <p> </p> <p>♀ブタハルヒ☆ </p> <p> </p> <p> </p> <p>続く</p>

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