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普通短編72 - (2007/01/28 (日) 13:51:14) の編集履歴(バックアップ)
ハルヒ「ちょっとキョン!私のプリン食べたでしょ!」
キョン「おいおい人違いだ、俺はキョンだぞ?」
ハルヒ「ああっ私ったら間違えるなんて!キョン、ごめんね」
キョン「まあいいさ、今度プリンおごれよ」
ハルヒ「そう来ると思って用意しておいたよ」
キョン「わーい、いただきまーす」パク
ハルヒ「ちょっとキョン!何私のプリン食べてるのよ!」バッチーン
キョン「痛っお前がくれるって言ったんじゃないか」
ハルヒ「ごめん忘れてた…」
キョン「おいおい、物忘れの激しい奴だなw」
長「これがピアノ」キョロキョロ
長「……誰もいない」ツンツン
ピアノ「ポロン」
長「! ……鳴った」
ツンドレ=(指先で)ツンツンと鍵盤を叩いて音を出すこと。
転じてピアノ初心者のこと。(最初はドとかレとかから始める)
ハ「みくる? ルクミ(look me)」
キ「意味が分からないし笑えない」
ツンンツ=回文でツンツンすること。何言ってるか分からない。
キ「朝比奈さん、付き合ってください」
朝「喜んで!」
朝(ざまあみろ、ネクラに涼宮の野郎!)ブツブツボソボソ
キ(この人の本性が見えた気がする)ジー
朝「なななんですかあ? 何か視線が痛いですぅ」
ツンシー=ツンsee。刺さるような視線のこと。
それはハルヒが死んでしまい、葬式を済ませた夜のことだった。
ハ「キョン」
キ「ハルヒ!? お前……」スカッ
ハ「残念ながら幽霊よ。
別にあんたに言いたいことがあって出て来たわけじゃないんだからね!」
キ「言いたいこと?」
ハ「あたしが死んだくらいでへたれるな、このバカキョン!
あたしが先に向こうで待っててあげないこともないわ。
じゃね」
キ「ハルヒ……」
ツン女化=ツンデレの女のお化け、の略。
病院にて
ハ「別にあんたが心配なわ……」
キ「じゃあ、来るな」
ハ「いいえ、団長として団員の……」
キ「ご覧の通りピンピンしてる」
ハ「うるさい! あんたはあたしの言うことに……」
キ「なんて横暴な奴だ」ペッ
ハ「……」ウルウル
キ「……」ツーン
ハ「……本当はキョンのことが、心配なのよ」
キ「ありがとう、ハルヒ。好きだ」
ハ「あたしも……」
HAPPY END
ツンモテ=ツンデレ女をもてあそぶ、の略。
軽くあしらいつつ本音を引きだす策士。
長「風車……」シーン
長「回らない」キョロキョロ
長「よし」ツンツン
風「カラカラ……
ツンから=ツンツン、からからの略。
風が吹かないので指で風車を回す事。虚しさ漂うことを指す。
青春タンデム二人乗りの真実。
古 (重いんだよ、こいつはよぉ……)ヒーヒー
チャリ「ギーコー、ギーコー……バンッ!」
朝 「ひえっ、パンクしました~」ビックリデシュ
ツン古泉=積ん古泉。
厄介な荷物を古泉の方へ積むこと。
ハルヒ「・・・・・・・・・ユニーク」
長門「うるせぇな・・・聞こえてるよ」
キョン「大丈夫ですか?ニコニコ」
古泉「ふぇぇ・・・怖いですぅ」
みくる「ちょっと!なにしてんのよ!」
ハ「昨日は凄い雨だったわね」
キ「そうだ……うおっ」ツル、ベチャッ!
ハ「バカじゃな……」ツル、ビチャッ
キ「人のこと言えんのかよ」
ハ「むう……」
オチもなく終わる
ヤンドロ=雨がやんで地面ドロドロの略。
古「今まで隠していましたが」
キ「今さら何だ」
古「実は僕アナルがふたつあるんですよ」
キ「だから何だ」
古「それだけなんですけどね」
キ「春だな」
古「春ですね」
朝、長門宅にて。
長「……生命体の反応あり」ピラッ
長「寝具の中にオニヤンマを発見」
オニ「ガブッ
長「……痛い」フルフル
ヤンネル=オニヤンマと寝るの略。
どうしてそうなったか分からないことを言う。
長門「眼鏡属性って何?」
キョン「何でもない、ただの妄言だ」
長門「妄言なんか言っちゃって、もう限界」
キョン「…10点だな」
長門「どうも」