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長門さんはロッテに興味持ったようです。2 - (2007/10/09 (火) 20:16:34) の編集履歴(バックアップ)


10月9日

ロッテサイド

長門「……」ガタガタ

みくる「もう投手交代ですね」

 

長門「……」パクパクガツガツ

みくる「長門さん、あまり食べるとおなか痛くしちゃいますよ?」

キョン「試合見てないと逆転を見逃しちゃうぞ?」

長門「……」パクパクウルウル

 

長門「…ブキャナン」

みくる「な、長門さん?」

 

ソフトバンクサイド

 

ハルヒ「そのままどんどん点を入れるのよ!」

古泉「今日は勝てそうですね」

 

ハルヒ「松中ナイスよ!」

古泉「4回で7-1ですか。今日はもらいですね」


10月8日

キョン「試合展開やばいな!」

みくる「熱い展開ですねぇ!」

長門「うれしい。楽しい。」ニコニコ

長門「TSUYOSHI大好き」

キョン「今日猛打賞だな」

みくる「かっこいいですぅ!」

キョン「長門、3回の時今日はだめとか言ってなかったっけ?」ニヤニヤ

長門「言っていない」

みくる「ふふ」ニコニコ

 

~ソフトバンクサイド~

ハルヒ「もうなにしてんのよ!」

古泉「点差がついちゃいましたね」

ハルヒ「先制したのにー、もうっ!」

 

~試合終了~

長門「CHIBA!LOTTE!マ・リ・ン・ズ!」

キョン「CHIBA!LOTTE!マ・リ・ン・ズ!」

みくる「らーらーらーらーらあらーらあらーらあら-」

長門「サブマリンで勝った。嬉しい。明日も勝つ」ニコニコ

キョン「よかったな。」

みくる「ふぇ~、明日が楽しみですぅ」

 

長門「風と友達になれた」

キョン「風とお友達になれた」

みくる「風と友達になれた」

 

ハルヒ「もう!ほんとあり得ないわ!」イライラ

古泉「明日負けたら、もう…」

ハルヒ「その心配はいらないわ。明日は勝つから」

古泉「長門さんたちと合流しましょうか」 


10月7日

キョン「よかったな」

長門「よかった。」ニコニコ

みくる「人たくさんいましたぁ」ピピピ

キョン「ん、電話だ」

ハルヒ『もしもしキョン?明日千葉行くわよ!』

キョン「急にどうした」

ハルヒ『明日のCS見に行くの!古泉君とキョンちに向かうわ』

キョン「すまん、今千葉にいる」ブチッ

長門「なに」

キョン「急に電話切られた。明日は試合見れるぞ!」

長門「マジ?」ニコニコ


ハルヒ「10月6日

長門「着いた」

みくる「長かったでしゅ~」

キョン「花の都千葉、か」

今、俺達3人は海浜幕張駅前にいる。

マーくんとリーンちゃんのお出迎えに会ったところだ。

長門「明日は決起集会」

みくる「選手出てくるといいですね!」


10月5日

古泉「今日でホーム最終戦ですね」

みくる「ホームというかレギュラーシーズン最終戦らしいですよ」

長門「TSUYOSHIは3割打ったから今日は出ないみたい」

キョン「3割が目標だったみたいだから目標達成だな」

 

~試合終了~

キョン「最終戦勝ててよかったな。」

みくる「5連勝でいい形ですね。」

長門「勢いがあるのはうれしい。ただ…」

古泉「どうしたんですか?長門さん」

長門「ロッテが勝ち始めたのは日本ハム優勝の翌日から」

みくる「そうですね。」

長門「つまり、優勝を決めた試合に勝っていれば6連勝」

キョン「でも、翌日は主力いなかっただろ?」

長門「優勝の翌日は主力がいなかったから勝てたかもしれない」

古泉「でも、6連勝なら可能性はあった。ということですね」

長門「そう」

みくる「ふぇ~…でで、でもCSで日本シリーズ進出を決めましょうよ」

長門「…(コクッ)」ニコニコ


10月4日

長門「…地味様完封」

長門「……ふぅ」

長門「ねよう」

 

10月4日

昨日はすまない。俺も大変だったんだ。

荻野投手が打たれ、朝比奈さんが大泣き

逆転されて長門が大泣き、そして呼吸困難

こんなことがあってだな、最後まで試合を見れなかったんだ。

もちろん、結果は知っている。2位通過だ。

成瀬は防御率と勝率のトップ。ダルとは0.01差だけどな

昨日完封すれば、最多完封だったらしい。

 

森さん「っしゃ!楽天4位だぜ。まー君いいぜいいぜ!」

※豆知識

田中投手は「まー君」「まーくん」表記が正しいらしい。

「マーくん」「マー君」ロッテのマスコットになるとのこと


10月3日

~1回~

みくる「ふえ~、5球で終わりましたよ」

長門「相手投手とは相性がいい、今日は勝てる」

キョン「今日勝ったら2位決定だな」

 

長門「うれしい」ニコニコ

みくる「竹原さん先制ですね!」

キョン「左投手とソフトバンクには相性がいいな」

みくる「ほくろパワー炸裂です!」

キョン「初回からいいムードだな」

長門「あとは、彼の完封を祈る」ピピピ

長門「古泉一樹からメール」

『ロッテがノリノリすぎて困ります。閉鎖空間が発生ですよ』

 

~2回表~

みくる「ふわっ!」

長門「・・・・」ウルウル

キョン「1失点か」

 

~4回表~

長門「…・・・」シクシク

みくる「ホームラン打たれちゃいましたね・・・」

 

~5回表~

長門「あれ?え・・・あれ?」オドオド

みくる「同点・・?」

キョン「3失点?」

~5回裏~

長門「ゴリ大好き」

 


10月3日重大ニュース!

千葉ロッテマリーンズはドラフトで

成田高の唐川投手との交渉権を獲得

キョン「なぁ、長門この投手はどんな投手なんだ?」

長門「テレビで入手した情報しかない。」

みくる「聞かせてくださぁい」

長門「MAX148.全体的に完成度の高い投手」

キョン「そうなのか。入団するか気になるな」

 

みくる「そういえば、今日勝ったら…」

長門「三冠王」ニコニコ

キョン「今日は試合から目が離せないな」


10月3日 重大ニュース!

千葉ロッテマリーンズの戦力外通告のお知らせ

ジョニー黒木こと黒木智宏投手解 雇

長門「嘘だ…嘘だ…」シクシク

みくる「そんな…」ウルウル

キョン「マジかよ・・・」

長門「・・・・・・」シクシク

みくる「キョンくん~」

今、長門と朝比奈さんが俺に抱きついてきている。

嬉しいが素直に喜べないとはこのことだろう。

なんで、解雇しちまったんだよ。


10月2日

長門「今日の先発は、ひろゆき」

みくる「そういえば、あの掲示板の管理人さんと同じ名前ですね」

長門「そう」

 

~試合開始~

長門「今日は勝たなくてはだめ」

キョン「最多勝が確定しちまうんだな」

みくる「明日か明後日はロッテの彼が投げそうですね」

 

~3回裏~

長門「福浦さんナイス」

みくる「怪物さんがいないからファーストはもう彼しかいないのかな」

キョン「そういえば、長門が注目している青松って選手はファーストできたよな」

長門「そう」ニコニコ

みくる「そういえば、先週もこの組み合わせでしたよね」

長門「そう、先週は点が入ったけど今日は入っていない。いい試合」

 

~7回裏~

みくる「ゴリさんが打ちましたね!」

長門「同点の後に勝ち越し。理想的」

キョン「朝比奈さんの好きな投手でてきましたよ!」

 

~9回表~

長門「・・・・!」

みくる「ふわ!」

キョン「おいおい、ロッテの抑え危ういな」

長門「なんとか抑えた」アセアセ

みくる「最後3塁まで行っちゃいましたね」

キョン「でも、今日みたいな試合でもコバマサ使わなかったな」

長門「ゴリは今日もヒーロー。嬉しい」ニコニコ

キョン「ん!?長門これ見てみろ!」


10月1日

長門「始まった」

キョン「TSUYOSHIか」

説明しよう。俺と長門と朝比奈さんは今テレ朝のスポーツ番組を見ている。

TSUYOSHIが走塁のなんたるかを語るらしい。

非常に楽しみだ。

・ 

走塁の特集が終わった

なかなかおもしろい特集だったな。

長門も朝比奈さんもなにやら話をしている。

朝比奈さんは長門が苦手なはずだったんだけどな。

 

~昼休み~

ガチャ

キョン「長門、今日の先発は誰なんだ?」

長門「今日は試合がない。」

キョン「じゃあ、ソフトバンクが負けるといいな」

長門「ソフトバンクもない。注目すべき試合はセ・リーグ」

キョン「そういえば、すごい混戦なんだよな」

長門「そう。早ければ明日優勝チームが決まる」

 

~橘宅~

佐々木「ベイスターズ…」

橘「た、確か今日負けると…」

九曜「CS―出れない―」

 

藤原「オリックスにアリアスが戻ればいいんだけどな」

佐々木「君はオリックスファンだったのか」


9月30日

一夜明けた。

喜緑さんの情報操作でうちの家族は出かけている。

みくる「おはようございます。」

朝比奈さんも長門も昨日はうちに泊まったのだ。

今は朝比奈さんとコーヒー飲んでくつろいでる最中だ。

長門はというと…

『小林雅英投げた・・カーブ!藤本三しーん!!千葉ロッテマリーンズ31年ぶり日本一!』

ギュルルルル(巻き戻し)

『小林雅英投げた・・カーブ!藤本三しーん!!千葉ロッテマリーンズ31年ぶり日本一!』

朝からこんな具合に2005年の日本シリーズの最後の瞬間を繰り返し見ている。

喜緑さんのおかげで、日ハム優勝には特に反応を示さないでいる。

キョン「長門、今日からは2位を守る試合になるけど先発は誰なんだ?」

長門「わたしの一番好きな選手、サブマリン」

みくる「でも、今日は雨で中止になりそうですね。」

長門「ソフトバンクとは0.5ゲーム差。負けることを祈る」

 

~試合開始~

長門「相手はなめている?」イライラ

キョン「まぁ、優勝も決まったし普段出れない選手を使って来季に備えるんだろ」

みくる「ふぇ~、見たことない選手が半分くらいいます~」

~7回表~

長門「・・・はぁ」トコトコ トテッ

みくる「長門さん、ベッドで寝転がっちゃいましたね」

キョン「まぁ、長門の気持ちもわからなくないですけど。」

~8回裏~

『大松長打コース!2塁ランナー橋本帰ってくる。早川は3塁回ってストップ』

長門「・・・!」ピク トコトコ

みくる「ららーらーらーらーららららららーらら・ららーらーらーらーららららららーらら・ららーらーらーらーららららららーらら・ららーらーらーらーららららららーらら」

キョン「マ・リ・ン・ズ!マ・リ・ン・ズ!」

長門「れっつごー!ベッニィー!(棒読み)

キョン「あー」

みくる「残念ですぅ」

長門「仕方がない」

~試合終了~

長門「CHIBA!LOTTE!マ・リ・ン・ズ!」

キョン「CHIBA!LOTTE!マ・リ・ン・ズ!」

みくる「らーらーらーらーらあらーらあらーらあらー」

みくる「サヨナラ勝ちですね!」

キョン「サブマリンも完投勝ちだな!」

長門「ゴリ・・よくやった。」

 

長門「オーティズ走れ」

キョン「オーティズ走れ」

みくる「オーティズ走れ」

 

~そのころハルヒ~

ハルヒ「楽天にいつまで負けるつもりかしら!」

ハルヒ「今日はロッテも勝ったみたいだし…あーもうっ!」

 

~橘宅~

佐々木「ダブルヘッダーの試合が流れてしまったね」

橘「トリプルヘッダーでもするんですかね」

九曜「――ダブルヘッダー―2試合――かな」

 

余談ですが、パワプロで再現してて野手は07Ver完成しました。特殊は微妙ですが、能力はなかなか納得しています。


9月29日その3

試合まで時間があるのでネットサーフィンしていた時のこと

長門「・・・つ、ついに戻ってこられた」ガクガクブルブル

みくる「ふ、ふぇ~」ガタガタ

キョン「どうしたんだ?」

長門「コバマサが登録された。」

キョン「そうなのか。」

みくる「今日からは落とせませんから、いい仕事してもらいたいですね」

 

~1回表~

長門「・・・・・・」ビクビク

みくる「・・・・・」

キョン「・・お!三振だ!」

長門「・・・・・・」ニコニコ

(ハムランナー2塁からチェンジ)

 

~4回裏~

長門「・・・!」ピク

みくる「わ!」

キョン「お!」

キョン「あー」 

(今江センター抜けるかというあたりだがセンターライナー)

 

~5回裏~

みくる「きゃ!」

キョン「あー、なにしてんだよ」

長門「・・・・・」

(ズレータけん制アウト)

 

~6回表~

長門「・・・・・」ス~、パタッ

みくる「キョンくん、長門さんが倒れちゃいましたよ!」

キョン「ベットの上に寝かせましょう」

(ゲッツーの間にハム先制) 

~7回表~

長門「うーん、うーん」

みくる「長門さん、うなされてますね・・・」

キョン「見てないのに、わかるんですかね?」

みくる「どうなんでしょうか?でも3点差はきついですね」

 

~7回裏~

みくる「1点返しましたね」

キョン「そうですね、ただ相手はもう抑えだしてくるんじゃないでしょうか?」

みくる「日本ハムの抑えの人はいいんですよね」

 

~9回表~

みくる「キョンくん!長門さんが息してないですぅ!ふわわ~」

キョン「おい!長門しっかりしろ!なんで寝てるのに試合状況がわかるような反応するんだ?」

みくる「わ!荻野投手が!ふしゅるる~」パタ

キョン「あ、朝比奈さんまで!?」

 

~試合終了~

ロッテは負けた。朝比奈さんは起きたが長門が目を覚まさない。

心配なので古泉を使って喜緑さんを呼んだ。

喜緑さん「大きなショックを受けませんでしたか?」

キョン「えぇ、ロッテが失点したのが原因だと思います」

喜緑さん「一時的なものなので、明日には目を覚ますと思います」

みくる「スポーツニュース見ても大丈夫ですか?」

喜緑さん「大丈夫なように措置しておきました。」

キョン「どうも、ありがとうございます。わざわざすいませんでした。」

喜緑さん「いえいえ、ではこれで失礼します」

 

~橘宅~

佐々木「三浦投手はよかったんだけどね」

橘「援護がないですね」

九曜「―CSが―絶望」

 

~古泉宅

ハルヒ「さぁ、今日は勝つのよ!」

古泉「ですが、2位浮上=優勝は逃すということになっちゃいますね。」

ハルヒ「それはしょうがないけど、3位なんてもっとあり得ないわ!」

~4回表~

ハルヒ「もう!なにやってんのよ!」プンプン

古泉「まだ中盤ですし、選手を信じましょう」

ハルヒ「もう見てらんないわ!古泉君!日ハムの優勝決める試合を見ましょ!」

古泉「いいんですか?」

ハルヒ「いいわよ、もう!」

 

~7回表~

ハルヒ「ロッテもだらしないわね」

古泉「3-0ですか、厳しいですね」 

 

~試合終了~

ハルヒ「ロッテ負けたわね」

古泉「そうですね、あとは2位と3位の争いですね」

ハルヒ「今日はゲーム差変わらなそうね」


9月29日その2

今は長門と古泉と市内探索しているわけなのだが、ハルヒの機嫌がすこぶる悪い。

喫茶店のテレビでスポーツニュースをしていたのだが

店員さん呼んで番組を変えてもらったほどだからな。

朝比奈さんは震えてるし、心なしか長門の視線がずっと下向きだしな。

 

キョン「ハルヒは気にしないでいいからな」

古泉「こればかりはどうしようもありませんよ。」

長門「・・・・そう」

古泉「それにしても昨日は困りましたよ。」

キョン「たくさん出たのか?」

古泉「ランナーが出るたびに出ましたよ。ただロッテは昨日中盤ランナーでなかったのがまだ救いですかね」

長門「・・・ごめんなさい。」

古泉「いえ、謝らないでください」

キョン「ところで今日負けちまったらハムが優勝だな」

長門「大丈夫。わたしがさせない。」

キョン「宇宙人的力は使っちゃだめだからな。」

長門「・・・そう。」

古泉「先発は誰なんですか?」

長門「久保チュウとスウィーニー。スウィーニーは相性が悪い」

キョン「じゃあ、長門が一生懸命応援しないとだな」

長門「応援する」


 

9月29日

また長門が作った選手を紹介しようと思う。

今回はコバマサである。不満は球速と特殊能力らしい。

http://imepita.jp/20070929/005920
小林雅 149キロ C E

スライダー2 シュート4 打たれ弱い

 

ちなみに、古泉からメールがさっき入った。

どうやら閉鎖空間の発生地がYAHOO!ドーム前だったらしい。

発生したのは、ロッテ対ソフトバンク戦の1回と10回頃

やれやれ、ハルヒもわかりやすいな。