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シュール短編41 - (2007/01/12 (金) 03:42:39) のソース
キョン「ハルヒ！お前の力が必要だ！今すぐウチに来てくれ！！頼んだぞ！！」<br>
ハルヒ「え？何、どうしたの！？ちょっとキョン、キョンってば！！……切れた。<br>
何かあったのかしら……とにかく、すぐにキョンの家に行かないと！」<br>
<br>
<br>
<br>
ハルヒ「キョン！来たわよ！！一体何があったの！？」<br>
キョン「ハルヒ！良かった……助かった」<br>
ハルヒ「それで、あたしを呼んだ理由は何よ！」<br>
<br>
キョン「ああ、それなんだが…………ジャムの蓋が開かなくてな」<br>
キョン妹「ハルちゃんが開けてくれるのー？ありがとうー！」<br>
<br>
ハルヒ「……………………ええ、開けてあげるわ」<br>
キョン「すまんな、ハルヒ」<br>
キョン妹「ハルちゃん大好きー！！」<br>
<br>
<br>
<br>
ハルヒ「あんたらの胴体に風穴をねッ！！！」<br>
<br>
<hr>
<br>
長門｢……私が死んでも代わりはいるもの…｣<br>
ｷｮﾝ｢!?｣<br>
長門｢…｣<br>
ｶﾞﾗｯ<br>
谷口｢WAWAWA～♪わしｴｳﾞｧに乗るのが怖いんや!!ｷｮﾝ…｣<br>
ｷｮﾝ｢は!?なんだお前何言っt｣<br>
ﾊﾙﾋ｢汚されちゃった…私の心が汚されちゃったよぉ…｣<br>
古泉｢くっ…僕自信のﾏｯｶﾞｰﾚﾌｨｰﾙﾄﾞを使えば…｣<br>
みくる｢先輩…先輩…先輩…｣<br>
ｷｮﾝ｢(なんだこれ…？逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ)長門ッ…ちょっと来てくれ｣<br>
<br>
長門｢…何？｣<br>
ｷｮﾝ｢何が起こってる？みんなどうしたっていうんだ？｣<br>
長門｢凉宮ﾊﾙﾋが某アニメを見た結果大幅な情報改変が行われたと思われる｡このままではそのうち人類全体が一つになる可能性も考えられる｣<br>
ｷｮﾝ｢……そういうことか……で？今回はどうすればいいんだ？｣<br>
長門｢…凉宮ﾊﾙﾋは昨晩劇場版を見た。具体的にはわからないが恐らく彼女が扮するｷｬﾗｸﾀとあなたが扮するｷｬﾗｸﾀとの間で行われた行為を模倣することが推奨される｣<br>
ｷｮﾝ(ってぉぃぉぃ……)<br>
続かない<br>
<br>
<hr>
<br>
「この女――その名を長門有希という<br>
文句のつけようのない貧乳である<br>
3歳！ そのたたずまいから年齢を知った者は一様に驚きを隠せない<br>
その眼光はうかつな質問をはさませない<br>
特技――素手喧嘩<br>
実戦カラテの父大山倍達はかつてこう述べている<br>
破壊力＝体重×スピード×握力であると<br>
しかしこの長門有希<br>
凶悪な朝倉涼子の情報結合を解除した経歴をもちながら――本気で拳を握ったことがない<br>
なぜ……？<br>
彼女の巨大過ぎる握力は彼女自身の拳をも握り潰してしまうからである<br>
その長門がこの度本気で拳を握る!!!<br>
己が一分を通す為には――<br>
勝敗も生死をも問う処ではない!!<br>
長門有希 推参!!!」<br>
<br>
キョン「長門、さっきから何言ってるんだ?」<br>
<br>
長門「涼宮ハルヒからお勧めされたバキ外伝疵面の花山薫に憧れを抱いた」<br>
<br>
キョン「こっこいつ……………この人はッッ勝つとか……ッッ<br>
負けるとか……ッッそーゆう次元じゃねえッッ!!!」<br>
<br>
<hr>
<br>
長「朝比奈みくるのミクルビームは対象物を貫通する能力をもっている<br>
対象物が生命体なら生命反応を止めてしまうかもしれない」<br>
キ「へ・・・へぇ・・」<br>
長「一方長門ビームは対象物の私自身を除く半径5000kmを根こそぎ消し去ってしまう」<br>
キ「長・・・って怖っ！！」<br>
長「大丈夫 簡単には撃たない」<br>
<br>
ｶｻｶｻｯ<br>
<br>
長「いやあああああああああああああ ゴキブリィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ！！」<br>
ズドォォォォォォォォォォォォォォォォォォン<br>
キ「長門おおおおおおおおおおおおおおお・・・・ごふっ」<br>
<br>
長門はゴキブリを俺ごと撃った<br>
<br>
長「フフ・・・またつまらないものを・・・ってあれ？キョン？<br>
あら・・・また私やっちゃった？ まったく私ってあわてんぼうね テヘッ☆」<br>
<br>
長門の惚れた相手＝近日死亡する相手という方程式ができた瞬間であった<br>
<br>
<hr>
<br>
古泉「長門さん、僕のサイフを知りませんか？」<br>
長門「ここ」<br>
古泉「ここ、とは何処でしょうか？」<br>
長門「美味しかった」<br>
<br>
<hr>
<br>
何事もなく今日の放課後という時間が過ぎていく。<br>
ＳＯＳ団の部室は夕闇に染められて紅一色に光輝く。<br>
ハルヒがぼーっとした表情でパソコンをいじくりながらため息をつく。<br>
古泉が当然のように俺にオセロで惨敗し、あまり悔しくなさそうな面をする。<br>
朝比奈さんはお茶に最適な水を捜すためにカタログを読み更ける。<br>
長門は今日は掃除当番の為、今はここにはいない。<br>
しかしそれ以外は本当に平和ないつもの放課後の風景だった。<br>
ふとした瞬間に、ドアが開いた。<br>
<br>
――遅れた……<br>
<br>
長門「ガチャ」<br>
<br>
<br>
キョン「長門、逆、逆だ」<br>
<br>
<hr>
<br>
『肉じゃが再来』<br>
<br>
長門「食べて」<br>
<br>
長門が作った肉じゃが。汁の色が紫色をしており、血の滲んだミノタウロスの肉や、<br>
土から掘り出したそのままの形のジャガイモ、ニンジン、調味料は何を使ったのか、<br>
この世のものとは思えないほどの強烈な香りを放っていた。<br>
<br>
「････・・・・・・・・・・・・・・・・・」<br>
長門「食べないの？」<br>
<br>
ハルヒ「お、おいしそうね！あたしでもここまでの物は作れないわ。ここまでの物は・・・」<br>
みくる「たまりません・・・この香り。そうだ、あたしお茶淹れますね！ キャー！いけない、お茶っ葉を<br>
こぼしてしまいました！これではお茶を淹れられません！あたし何か飲み物買ってきますね！」<br>
古泉「いえいえ、それなら僕が買ってきますよ！朝比奈さんは肉じゃがを召し上がっていて下さい。」<br>
みくる「そんな悪いです。あたしが」<br>
古泉「いえいえ、女性にそんなことはさせられません、ここは僕が行きます。てか行かせろ。」<br>
ハルヒ「お茶なんていらないわよ！何も買いに行かなくていいから早く食べなさいよ！せっかく有希が作ってくれたのよ。」<br>
古泉「そうですね。頂きましょう。それにしてもおいしそうですね。」<br>
ハルヒ「これでゴハン三杯はいけそうね。」<br>
みくる「ヨダレが出てきました・・・。」<br>
<br>
キョン「本当に美味しそうだな。俺が全部食いたいぐらいだぜ。」<br>
<br>
ハルヒ・古泉・みくる「 ど う ぞ ど う ぞ ど う ぞ ♪ 」<br>
<br>
キョン「ちょｗｗｗｗ」<br>
長門「召し上がれ」<br>
<br>
<hr>
<br>
266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 【】 2006/09/12(火)15:30:11.20ID:asakura<br>
あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る<br>
<br>
267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 【】 2006/09/12(火)15:30:11.21ID:kyon<br>
うはｗｗｗｗ通報しますたｗｗｗｗｗｗ<br>
<br>
268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 【】 2006/09/12(火)15:30:11.22ID:asakura<br>
え？何？<br>
<br>
269 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 【】 2006/09/12(火)15:30:11.23ID:nagato<br>
それはアウアウｗｗｗｗｗｗ<br>
<br>
270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 【】 2006/09/12(火)15:30:11.24ID:taniguchi<br>
WAWAWA今北産業<br>
<br>
271 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 【】 2006/09/12(火)15:30:11.25ID:haruhi<br>
<a href="file:///E:/1157982602.html#R270"><font color=
"#000000">>>270</font></a><br>
<br>
<a href="file:///E:/1157982602.html#R266"><font color=
"#000000">>>266</font></a><br>
<a href="file:///E:/1157982602.html#R266"><font color=
"#000000">>>266</font></a><br>
<a href="file:///E:/1157982602.html#R266"><font color=
"#000000">>>266</font></a><br>
<br>
272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 【】 2006/09/12(火)15:30:11.26ID:taniguchi<br>
<a href="file:///E:/1157982602.html#R271"><font color=
"#000000">>>271</font></a><br>
把握<br>
通報しますた<br>
<br>
273 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 【】 2006/09/12(火)15:30:11.27ID:asakura<br>
う、うそ！今の嘘だから！<br>
<br>
274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 【】 2006/09/12(火)15:30:11.28ID:kyon<br>
うはｗｗｗ何をいまさらｗｗｗ<br>
<br>
275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 【】 2006/09/12(火)15:30:11.29ID:haruhi<br>
<a href="file:///E:/1157982602.html#R273"><font color=
"#000000">>>273</font></a><br>
（ ﾟдﾟ）<br>
<br>
（ ﾟдﾟ ）<br>
<br>
276 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 【】 2006/09/12(火)15:30:11.30ID:taniguchi<br>
<a href="file:///E:/1157982602.html#R275"><font color=
"#000000">>>275</font></a><br>
こっち見んなｗｗｗｗｗｗｗ<br>
<br>
277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 【】 2006/09/12(火)15:30:11.31ID:asakura<br>
ごめん……なさ…ｸﾞｽｯ…ゆ…してﾋｯｸ<br>
<br>
278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 【】 2006/09/12(火)15:30:11.32ID:nagato<br>
<a href="file:///E:/1157982602.html#R277"><font color=
"#000000">>>277</font></a><br>
文字で泣かれても困るおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ<br>
<br>
279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 【】 2006/09/12(火)15:30:11.33ID:sakanaka<br>
おっぱいうｐ！！おっぱいうｐ！<br>
<br>
<hr>
<br>
谷口（以後谷）「俺の出番が少ないんじゃないのかい 谷川さんよぉ」<br>
谷川流（以後谷）「うるせぇ 出してやっただけでもありがたいと思え クズが」<br>
谷「何がクズだ 俺らの創始者だと思って調子乗ってんじゃねぇぞ」<br>
谷「クズはクズだ 俺の苗字もじってつけてやっただけでもありがたいと思え」<br>
谷「あ？俺の苗字をお前がもじって谷川にしたんじゃないのか？」<br>
谷「なんでお前らより年上の俺がお前の名前を盗らなきゃいけないんだ？ 馬鹿じゃないか？」<br>
谷「馬鹿って言った方が馬鹿だ この馬鹿野郎！」<br>
谷「なんだとコラ 身の程をわきまえない奴が何ぬかしてんだ」<br>
谷「意味わかんねぇよ 身の程をわきまえないってどういうことか説明しろや」<br>
谷「この低学歴野郎が つまり調子こくなってことだよ 能無し」<br>
谷「なんだと！？もうキレた」<br>
谷「勝手にキレやがれ 忘れ物野郎が」<br>
谷「な・・・俺の専売特許かつ存在理由の忘れ物を否定しやがって この歳増！！」<br>
谷「ﾌﾟｯﾁｰﾝ キレた もう俺を止めることはできんぞ お前の存在次の作品から消してやる」<br>
谷「なっ それだけは・・・それだけはやめろ・・・」<br>
谷「ふふふ 貴様は影で俺に掘られる存在に書き換えてやる 創始者に歯向かった罰だ」<br>
<br>
<br>
ハ「何１人でやってるの 谷口？ ついに脳みそ腐った？」<br>
谷「なっ くそっ谷川の野郎！！」<br>
<br>
<br>
ひぐらしのなく頃に～綿流し編・目明かし編～のネタが通用した瞬間だった<br>
<br>
end<br>
<br>
<hr>
<br>
鶴屋「キョンくんキョンくん！うかない顔してどうしたにょろ？」<br>
<br>
キョン「谷口と今日の亀田戦どっちが勝つかで賭けをしたんですよ」<br>
<br>
鶴屋「ふむふむ、つまりキョンくんはランダエダに賭けちゃったのかいっ？」<br>
<br>
キョン「はい……知らなかったんですよ…世界タイトルなのに八百長試合だなんて……orz」 ﾆﾏﾝｴﾝ<br>
<br>
鶴屋「キョンくん…そんな時は笑えばいいっさ！あたしみたいに、ねっ？」<br>
<br>
キョン「笑えないです…orz」<br>
<br>
鶴屋「仕方ないなぁキョンくんは…テケテケンッ！白い粉ぁあぁ！ささ、ググイッと…」<br>
<br>
キョン「ふがっ、ごふごへう！？」<br>
<br>
鶴屋「あたしも……スゥー、ウヘへ…どうキョンふん？たのひくらってひらえひょ？」<br>
<br>
キョン「アハハハハハ」<br>
<br>
鶴屋・キョン「アキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」<br>
<br>
<hr>
<br>
《三年後》<br>
キョン「ほとばしるぜニート！」<br>
<br>
キョンママ「キョンちゃんお願いだから働いて…」<br>
<br>
キョン「萌え尽きるほどイモート！」<br>
<br>
キョン妹「痛いのやだっ、もう痛いのやなのぉ…いやあああぁぁぁぁぁ！」<br>
<br>
<br>
キョン「震えるぜ電動オナホール！！！アババアババアババババババババ」<br>
<br>
キョンパパ「くっ…なんでこんなことに……」<br>
<br>
キョン「アババアババアババババババババ…っ！？」<br>
<br>
古泉「アババババババババｗｗｗｗ」<br>
<br>
キョン「アババババババババ('A`)」<br>
<br>
古泉「アババババマッスルドッキーンアババババババババｗｗｗｗｗｗｗ」<br>
<br>
キョン「アバーッ！？アババババババババ…」<br>
<br>
<br>
<br>
グチュリ、グチャ、ヌチャ…<br>
<br>
<hr>
<br>
キョン「ハルヒ、実は俺ＥＤなんだ」<br>
ハルヒ「はあ？何言ってんのあんた？」<br>
キョン「いつだったかお前がしたストリップショー…反応しなかっただけで実は萌え萌えだったぞ！」<br>
<br>
チュッ<br>
<br>
《翌日》<br>
キョン妹「キョンくんあっさだよぉ、起きてぇー」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ<br>
キョン妹「はれ？キョンくん…勃ってる？立った！お兄ちゃんが勃ったよママパパー！」<br>
<br>
キョンママ「本当に！？お医者様にみはなされたあの子の子が勃ったの！？」<br>
キョンパパ「母さん今夜は赤飯炊いてくれ…ｸﾞｽ」<br>
キョン妹「私キョンくんが勃ったら処女あげるって決めてたんだぁー。いいよねパパ」<br>
キョンママ「あらあら、この子ったら…ｸﾞｽﾝ」<br>
キョンパパ「よーし、なら後ろの処女はパパが貰っちゃうぞー…ｸﾞﾋｯ、ｸﾞｽﾝ」<br>
キョン妹「だめぇー、後ろはミヨキチにあげるんだもん！」<br>
<br>
キョン「オナニーきぃもちぃぃいいいぃぃぃぃぃぃ！！！」<br>
<br>
キョンママ「あの子ったらあんなにはしゃいじゃって…ﾋｯｸ」<br>
キョンパパ「あの調子じゃお前壊されちゃうかもな。ハハハ……ﾋｯｸ…ｩｪｴ」<br>
キョン妹「キョンくんになら壊されても……キャッ///」<br>
もうわけわかんね<br>
<br>
<hr>
<br>
佐伯「見てみて、iPod買っちゃったー」<br>
阪中「へぇ、これがiPodなのね」<br>
成崎「違うわよ、これはnanoじゃなくて普通のiPod」<br>
阪中「分かってるのね、これはiPodなのね」<br>
大野木「だから、nanoじゃないんだってば」<br>
<br>
<hr>
<br>
長門「な、な、ながなが♪なーがとんとん♪」<br>
<br>
<br>
<br>
キョン「・・・・長門？」<br>
<br>
<hr>
<br>
長門「なーがとー♪なーがと♪たっぷーりー なーがとー♪<br>
なーがと ながとーたぁぷり なーがとー がー やってくーるー♪」<br>
<br>
キョン「ちょ・・・・」<br>
<br>
<hr>
<br>
目が覚めると俺は沖縄のビーチに顔だけ出して埋まっていた。しまった！<br>
（My体内時計的におそらく）一時間前に飲まされた朝比奈さんが交配、栽培、そして抽出した新感覚お茶<br>
「未来」のなかに睡眠薬かそれに準ずるものが入っていたんだな！くそう！油断した！<br>
ｽﾁｬﾝ<br>
さて、意識を一時間前から今へと戻して辺りを見回すとどうやら俺は見覚えのあるホモ・サピエンス（一人抜かす）に囲まれているようだ。<br>
通りで暗いなと思ったぜ！<br>
言わずもがなそれは俺をぬかしたＳＯＳ団員総勢四名であり、各々が何故か手にゴルフボール大のほうずきで、袋状の皮の中に緑色のトマトそっくりの果実ができる、<br>
生食も可能で、サラダ、ジャム、ピクルス、緑色のソース等様々に利用でき、緑の果実は酸味があり、完全に熟した黄色い果実には甘みがあるというメキシコ原産の野菜「トマティーヨ」を二個ずつ持っていた。<br>
なんかみんなしてにやけているし、それを見て俺は腹が立ったし、何故こんな不条理な目に遭っているのか知りたかったので俺はかの団長様に問いかけた。<br>
「ハルヒ！なんで俺を睡眠薬でＢＡＢＹなみにＳＷＥＥＴ＆ＳＨＹな状態にしてわざわざ一時間かけて沖縄に連れてきて埋めたんだ？」<br>
「This is the
endmyfriend.Satan'scomingroundthebend!(友よ、終末が訪れたのだ。サタンが怒り狂ってる）<br>
ならしょうがないな。…いや、よくない！<br>
なぜだか連中は殺気立ってきているみたいだ。<br>
現にハルヒは青龍、<br>
古泉は玄武、<br>
長門は白虎、<br>
朝比奈さんは朱雀のポーズで俺を威嚇している。<br>
そして、ハルヒが言った。いや、した。<br>
「えい！」<br>
<br>
ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか<br>
ハルヒの合図を皮切りに、俺は全員から例のトマティーヨで殴られ始めた。十分に熟しているせいかその身からは酸味を含んだ濃厚な甘い香りが漂っている。しかし、ちょっと痛い。やめて欲しい。<br>
ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか<br>
ん～、ちょっと痛みが増してきた。試しに飛び散った汁を舐めてみる…うまい。<br>
ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか<br>
痛い。しかし、それ以上に朝比奈さんに殴られているということが悲しい。<br>
ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか<br>
そろそろ本気で止めて欲しくなってきた。しかし、古泉がふんどし一枚で奇妙な舞を踊りながら俺を叩くその様はどこか壮観だ。<br>
ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか<br>
半ば切れてきた。お、長門が頭を丸めている。どうやら出家したようだな。<br>
ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか<br>
切れてきた。ハルヒは一心不乱に俺を殴っている。<br>
ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか<br>
止めろ。<br>
ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか<br>
止めろ。<br>
ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか<br>
本気で止めろ。<br>
ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか切れるぞ。<br>
ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか切れたる。<br>
ぽかぽかぽかぽかぽかぽかはい、切れたぶー。<br>
ぽかぽかぽか３<br>
ぽかぽか２<br>
ぽか１<br>
ぽ０<br>
ぎゃあああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！<br>
怒り心頭に発した俺は砂浜から飛び出した。そして40メーターほど跳び上がってからビッグバンを起こし、次の瞬間には龍になっていた。<br>
<br>
そして、俺は世界を滅ぼした。<br>
<br>
<hr>
<br>
長門「<br>
へ〇ﾍ 荒ぶる<br>
|∧ 鷹の<br>
／ ポーズ！<br>
」<br>
キョン「な、長門そんな格好したらパンツ見えちゃうぞ///」<br>
<br>
長門「<br>
へ〇ﾍ 大丈夫!<br>
|∧ パンツ<br>
／ 履いてない！<br>
」<br>
<br>
<hr>
<br>
古泉「きゃっ！」<br>
ばしゃっ<br>
古泉「おや、これはこれは…」<br>
古泉「あわわわ…ご、ごめんなさい古泉くん！今拭くもの持ってきましゅね！」<br>
古泉「いえ、お気になさらずに」<br>
古泉「で、でも…」<br>
古泉「そいつには気を使わなくていいですよ朝比奈さん。むしろドＭだから熱湯かけられて喜んでるんじゃないすか？」<br>
古泉「ハハハ」<br>
古泉「キョ、キョンくん！ダメでしゅよそんなこと言ったら！」<br>
古泉「いえ、朝比奈さんお構いなく。事実ですから」<br>
そう言って古泉は俺達の目の前でワイシャツのボタンを外し始めた…<br>
あれ？うそっ…<br>
今、古泉の体から……ものすごいエロオーラなんじゃねぇの！？<br>
<br>
<br>
<br>
キョン「( ﾟдﾟ )」<br>
古泉「( ﾟДﾟ )」<br>
キョン「( ﾟдﾟ )…古泉、一言いいか？」<br>
古泉「( ﾟДﾟ )…ど、どうじょ」<br>
キョン「 や ら な い か ？ 」<br>
古泉「ウホッ！？」<br>
<br>
<hr>
<br>
古泉「俺・・・実はお前が好きなんだ」<br>
古泉「・・嬉しい・・その言葉をずっと待ってたんですよ、キョンたん」<br>
古泉「ごめんな・・お前の気持ちに気付いてやれなくて。こんなダメな俺でも許してくれるか・・？」<br>
古泉「・・もちろん♪」<br>
古泉「古泉・・・好きだ・・」<br>
古泉「僕もですよ・・・ﾁｭッ」<br>
古泉「あっ・・キョンくん、そんなところ・・触ったら・・あぅっ」<br>
キョン「イヤか・・・？」<br>
古泉「あれ？いつのまｎ【キョン】 や ら な い か ？ 」<br>
古泉「アッー！」<br>
<br>
<hr>
<br>
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿<br>
＜●√<br>
∥ <br>
くく<br>
しまった！ここはアナルスレです！<br>
僕が保守しているうちにネタの投下を！<br>
早く！早く！僕に構わずネタを投下して下さい！！<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
－＝≡＼<br>
彡＼<br>
彡＼<br>
彡＼<br>
－＝≡ ミ／ ＼<br>
● シ ＼<br>
〈 彡＼<br>
－＝≡／＞ 彡＼<br>
なんちゃってぇぇぇぇぇっ！！ ＼<br>
<br>
<hr>
<br>
SOS団のみんなでキャンプに出かけた。<br>
ハルヒの作ったくじ引きの結果、キョンと長門は同じテントになり２人は星空の下、テントを張って眠りについた。<br>
真夜中近く、キョンが長門を起こした。<br>
「長門、上を見てお前の推理を聞かせてくれないか」。<br>
長門は意味の分からなさそうな顔をしつつも、ちょっと考えてから答えた。「無数の星が見える。」<br>
「そのことから何が分かる？長門?」キョンがまた尋ねた。<br>
長門は答えた。<br>
「宇宙には何百万もの銀河とおそらくは、何十億もの惑星がある。<br>
占星学的に言えば、土星は獅子座にある。<br>
測時法で言えば、今はだいたい三時十五分。<br>
神学的言えば、神は全能で、私たちは小さく取るに足らない存在。<br>
気象学的には、、明日はよい天気になる。」<br>
<br>
キョン「バカ！俺たちのテントが盗まれたんだよ！」<br>
<br>
<hr>
<br>
ハルヒ「おばあちゃんが言っていた」<br>
キョン「あー長門、本ありがとな」<br>
ハルヒ「私は天の道を逝き、総てを司る女」<br>
キョン「朝比奈さん、お茶のおかわりもらえますか」<br>
ハルヒ「 涼 宮 ハ ル ヒ ！ 」<br>
キョン「古泉…、お前はほんとオセロ弱いな」<br>
ハルヒ「変身!!!」<br>
キョン「谷口チャック開いてるぞ」<br>
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ハルヒ「………」<br>
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ハルヒ「キャストオフ」<br>
キョン「おぶっ!!1!!11」<br>
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古泉「そ～らを自由に～飛～びた～いな～♪」<br>
長門「はい、航空券」<br>
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