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シュール短編71 - (2007/01/23 (火) 08:12:10) のソース

 うっす! あたしの名前は長門有希、ユッキーて呼んでくれると嬉しいな。<br>

 でもナガモンって呼ばれると悲しいから、止めてね。いじめないでね。<br>

 ユッキーは確かに宇宙情報技術の粋を結集して作られたけど、女の子なんだからね。<br>

 優しくしないとだめだぞ。カマドウマ気持ちわるいぞ。腹減ったぞ。カレー食いたいぞ。<br>

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ハルヒ「今日はハイキングをしましょう(´∀`)」<br>
キョン「どんどん不思議から離れて行ってるぞ」<br>
ハルヒ「もしかしたらイエティとかいるかもしれないじゃない」<br>

古泉「なるほど、涼宮さんならイエティと腕を組んでダンスくらい出来そうですね」<br>

キョン「鶴屋さん家の山にいる訳無いだろ…」<br>
みくる「お弁当もありましゅ」<br>
長門「……」<br>
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ハルヒ「ふうふう(;´∀`)」<br>
キョン「おい、大丈夫か?疲れてないか?」<br>
ハルヒ「平気平気…『ずるっ』ひゃあー!?」ズサーッ<br>

みくる「しゅじゅ宮しゃんが落ちたー!?」<br>
キョン「ハルヒーーー!」ズザザザザザ<br>
古泉「あっ斜面を滑って落りるとは無茶な…!」<br>
長門「私達も急ぐべき」ダッ<br>
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ハルヒ「助けて~(;´∀`)落ちるぅ~…」<br>
キョン「ハルヒーーーー!手を放すなよ、今行くからなーーーー!」<br>

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古泉「…あれはどうみても足の着く高さなのに…」<br>
みくる「思わぬ喜劇を見れまちた」<br>
長門「実に微笑ましい光景w」<br>
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みくる「未来の豊胸技術は世界一ィィ!!」<br>
キョン「世界て、アンタwwwww」<br>
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