涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki内検索 / 「ダーク・サイド」で検索した結果
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ダーク・サイド
ダーク・サイド プロローグ その力の存在を知っているものの数は多くはなかったが、ごく少ないと言うわけ でもなかった。最初にその力の存在を感知したのは全宇宙を統べる全知全能の存在で それが観測したのは情報爆発だった。次に、時の旅人達がその力を時間の流れに穿たれた 頑強なる壁として認識した。最後に、ごく少数の超能力者を含む、命限りある 人間の集団がその力を認識した。この3つの組織は、それぞれに監視者を送り込み、 様々な僥倖に助けられて、これらの監視者を成功裡に配置し、ある程度、 その力を制御することさえできている自負するようになった。 だが、その力(力の所有者ではなく)そのものに「意志」があることにはまだ 誰も気づいてはいなかった。それは非常に致命的な....。 第一章 ハルヒ 俺がまたまた懸案事項を抱えこんだのは、あのハルヒがほどほどに落ち着いて来て、 哀れな古泉が出張神人駆...
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長編・涼宮ハルヒ2
... (ハルヒVer) ダーク・サイド 繋ぎとめる想い 涼宮ハルヒの演技 涼宮ハルヒと生徒会 HOME…SWEET HOME 神様とサンタクロース Ibelieve... ゆずれない 『大ッキライ』の真意 あたしのものよっ!(微鬱・BadEnd注意) ハルヒが消失 キョウノムラ(微グロ・BadEnd注意) シスターパニック! 酔いどれクリスマス 【涼宮ハルヒの選択】 内なるハルヒの応援 赤い絲 束の間の休息(×ローゼンメイデン) ブレイクスルー倦怠期 涼宮ハルヒの相談 お悩みハルヒ 絡まった糸、繋がっている想い 恋は盲目(捉え方によっては微鬱End注意) 涼宮ハルヒの回想 小春日和 春の宴、幸せな日々 春の息吹 おうちへかえろう あなたのメイドさん Day of February ハルヒと長門の呼称 Drunk Angel ふたり バランス感覚 Swing,Swing,Sing a S...
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ミステリック・サイン後日談
それはあのカマドウマ事件の数日後のことだった。 その日も例によって我等がSOS団の活動は長門が本を閉じる音と共に終了した。 皆がそれぞれ帰り支度を始める中、俺は奇妙な光景を見た。 長門が本を閉じたままじっとしている。 いつもならさっさと本を鞄にしまいこんで部室を出て行ってしまうはずなのに今日はどうしたんだ? 「それでは、また明日」 振り向くと古泉がいつもの微笑を浮かべてドアの前に立っていた。その後ろには小さく手を振る朝比奈さんの姿。 どうやらハルヒはとっとと帰ったらしい。 「ああ、またな」 そう言うと古泉は表情を崩さずに部室を立ち去った。次いで俺は朝比奈さんに軽く会釈する。今日もお疲れ様でした。 「うん、また明日」 朝比奈さんは愛らしい笑顔を残してお帰りになった。先に出て行ったのが古泉で良かった。 野郎と美少女の笑顔では得られるものに差がありすぎる。 しばし朝比奈さんの笑顔の余韻に浸ってい...
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長編・長門有希
長門有希無題 長門有希無題2 長門有希無題3 長門有希無題4 長門有希のうっかり 長門有希の奇妙な冒険 【鍵の消失】 消失長門いじめ 長門有希の退屈 長門有希の憂鬱 カーディガン 地獄少女 笑顔を見せて それがあなたの望み? 長門有希のきまぐれ どんでん返し 【Lost My Name】 長門消失 にゃがとさん 長門有希の深淵 ナガト~彼方から来た天才~ *麻雀ものです 消失世界 リスペクト・ザ・ハイテンションユッキー ユキは好き? 長門と猫 よっこらせっと 長門平手打ち編 消失版 長門有希の感情 ハイテンションユッキー【黒版】 ミステリックサイン保管ネタ お茶 こころここにあらず 『長門有希の遅刻』 涼宮ハルヒの別れ 長門有希の誕生 長門有希の看病 長門有希の情報操作/長門有希のコンタクト オーディナリ ホリデー ミステリック・サイン後日談 やる気のない長門有希 望まれた世界 最終...
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題名付き・普通短編2
ある晴れた休日(キョン&古泉) 「LOVE」 お客様は宇宙人 ドライブ セリフ九割で展開してみた~こいずみくんはガチじゃない~ エンドレス・エラー 蝉しぐれ Kへの挽歌 カミングアウト・パニック スマイル 台風の溜息 涼宮ハルヒの創世秘話 一万年と二千年前から キョンの評価 普通?の高校生の会話 長門さんはロッテに興味を持ったようです。 コーヒーシリーズ 機関の事情 酒乱女 前兆 キョンの子育て奮闘記 彼は団の緩衝材 『ビール×月見酒×オールスター球技大会ポロリもあるよ』(喜緑さん×生徒会長) 生徒会長の不良3人の倒し方 古泉一樹の苦笑 燃えろ!球技大会! やや黒古泉 切ない同窓会 白雪姫の真相 彼岸花……その花言葉は…… ちょっとみくる救済保守 ある曇った日のこと 無限輪舞 マッガーレで保守 古泉一樹のピロートーク もしくは、長門有希と古泉一樹の作戦会議 早すぎるリハーサル。 恋ってな...
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人生最悪の四日間 第三章 ~ブラックホーク・ダウン~
六時二十五分。ホームセンターの駐車場にて。 長門が高速呪文を唱え終わると、空間が歪み始めた。 今、ここで何が行われているのか詳細を説明することができる人間がいたら、ぜひ名乗り出てもらいたい。今すぐ。 グニャリと世界が曲がり、周りの風景がもとに戻り始めた。 体も動けるようになっている。 目の前にいたはずの朝倉はいなくなっていた。 「朝倉はどこに行ったんだ?」 「逃走した。捜索している」 逃げたのか。速いな……。 「朝倉は何が目的だったんだ?」 「この世界の改変を行おうとしていると思われる」 なんのために? 「改変して彼女がこの世界において力を持つことにより、この世界を操ろうとしている」 ……世界征服? 「そうとも言う」 マジか。 六時三十五分。長門のマンションにて。 「まだ朝倉は見つからないのか?」 「彼女のガードが固く捜索が困難。もう少し時間がかかる」 現在、...
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涼宮ハルヒのOCGⅡ
涼宮ハルヒのOCGⅡ う、嘘だろ・・・。目の前には麗しの上級生朝比奈さんがいる。いつもなら俺を癒してくれるその笑顔も、今だけは俺に何の効力も持たなかった。何故かって? 俺のライフポイントは0。朝比奈さんは8000。んで今は朝比奈さんの先攻2ターン目。さて、何でこんな状況になったのか、まずはそれを説明しなければならんな。5分前に遡るとしよう。 古泉の関係者の売却と、長門の情報操作のおかげで文芸部室には大量のカードが集まっていた。前者はどうもハルヒの力らしいが、今回ばかりは俺にプラスに作用したぜ。デッキを調整しなおした俺は、何故かデュエルができるらしい朝比奈さんと決闘することになった。ゆっくりとデッキをシャッフルする朝比奈さん。何をやらしてもこの人は絵になるな、うん。そしてジャンケンは朝比奈さんが勝って俺は後攻になった。まずはお手並み拝見と行くぜ。というかこの時気づくべきだ...
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涼宮ハルヒのOCGⅢ
涼宮ハルヒのOCG③ (2008/9/1の制限改訂です) 「やっほー! みんな、新しい制限改訂が出たわよーーー」 団員全員が机に座って向かい合ってるという、いつもと少し違う日常を過ごしていた俺たちだが、その日常を変えるのが、ドアを蹴破るようにして部室に入ってきた我らが団長涼宮ハルヒ。まったく、もう少し静かに入ってきてくれ。ドアが壊れても俺は知らんぞ。 「さっきコンビニ行ってVJ買ってきたわ、みんな見ていいわよ?」 なんかえらくハルヒが上機嫌だな。とはいえ制限改訂となれば俺も気になる。前回は死者蘇生が戻ってくるなんていうハプニングもあったしな、どれどれ・・・。 新禁止が・・・早埋、混黒、次元融合とかか、まあ妥当だな。インスタントワンキルはもうこりごりだ。サイドラも制限か、世界大会での採用率が高かったらしいしこれも普通かな? 準制限と制限解除が・・・・...
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人生最悪の四日間
※この作品は人生最悪の三日間の続編に当たる作品です プロローグ 第一章 ~デジャヴと乱闘~ 第二章 ~神は誰だ~ 第三章 ~ブラックホーク・ダウン~ 第四章 ~神の人質~ 第五章 ~神様失格~ 第六章 ~笑い、再び~ 第七章 ~神の条件~ 最終章 ~適した者~ エピローグ
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デスノート谷口
谷口「国木田、帰ろうぜ」 国木田「ごめん、ちょっと用事があるから先に帰ってて」 谷口「おう、じゃあな」 俺の名は谷口。 今日は一人で帰る事になった俺。 なんか面白いことないかね と、思っていたら・・・・ なんだこのノート DEATH・・・・NOTE・・・・ デスノート!? あのデスノートか? 本物かな?ラッキー! 意気揚々と俺は家に帰っていった・・・・・・ デスノート・・・・・ 名前を書くと死んでしまう死神のノートか・・・・ でも悪戯かもしんないしなぁ・・・・ まぁいいや、誰かの名前書いてみっか・・・・ できるだけ、俺とは関係ない人物・・・・ しかも死んでもいい人間 『大好きだった野球だけど止めるよ・・・・・・ 山本ぉ、球団なくなっちゃったよぉ やっぱりやる!』 こいつだ! 翌日・・・・・・ 俺はテレビを見て驚嘆した。 『萩本欽一氏死亡!』 マジで?うっわー、あのノート本...
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涼宮ハルヒのネットサーフィン
ハルヒ「やりたいのよ・・・!! やるわよ! どけ邪魔臭い!!ロリエロゲ!うせろ!! のれえんだよ!マイピクチャにいれすぎなんだよ! おい!!!」 キョン「・・・・。」 ハルヒ「インターネットさせろぼろPC!!!!!」 ハルヒは怒鳴るとキーボードで モニターを18回殴った ハルヒ「・・・・、始まれ!っていてるだろ!!! うせろ!SOS~!!ボロPCうぜぇぇぇええ!! ア・・ハァ・・・・・ハァ・・・・ハッ・・!」 古泉「・・・・・。」 ハルヒ「なんだよコイツ?! お絵かきチャットで荒らすな!!豚ーーーー!!!! 死ねちんかす野郎!!!」 古泉「・・・・涼宮さんおちついてください。」 古泉「ぐわっ!!」 キョン「古泉!!」 バンッ、 ハルヒ「うそだ!ふたばになんで 擬人化スレないの?! スレ立て・・すればいいのよ・・・。 ・・・・サイズが大きすぎる?! そんなばかな!...
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「日常じゃない日常」 長門サイド
わたしが本のページを捲る音と、古泉一樹が時折将棋の駒を打つ音のみがある部室に突然他の音が響いた。 古泉一樹が将棋の駒を床に落とした。 今ここにはわたしと古泉一樹しかいない。とても静か。本を読むには最適の環境。 そのはずなのに、わたしは少し退屈を感じている。他の三人がいないのと何か関係があるのだろうか。 駒を落とした古泉一樹は中々駒を拾い上げようとしない。何を考えているのだろうか。 そんな事を考えながらわたしは、なぜか古泉一樹より先に駒を拾い上げ、差し出していた。 「…あの、長門さん?」 …わたしは何をしているのだろうか。 落とした、と一言告げて、古泉一樹の顔に拾い上げた駒を近付ける。少し困惑しているよう。 なぜだろうか。駒を拾い上げる動作自体に問題はないはず。わたしは少し首を傾げる。 5秒ほどその状態が続き、突如わたしの手から駒を取った古泉一樹は、 ...
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日常じゃない日常―古泉サイド
一人で詰め将棋をしていた僕の手からこぼれ落ちた駒が小さな音を立てて、床に落ちました。 今は涼宮さんも彼も朝比奈さんもいない、僕と長門さんだけがいる静かな部室。 正直なところ、退屈な時間です。長門さんは自分からは話し掛けてきてくれませんし。 そんな事を考えていたせいだったのでしょう、駒を床に落としてしまったのは。 特に急いで拾い上げる理由もありません。ゆったりとした動作で駒を拾おうとした僕ですが、 その駒を拾ったのは僕ではありませんでした。 誰が拾ったかなどと言う事はそれこそ小学一年生の宿題並に簡単な事なのですが、 僕はその人のその行動が信じられませんでした。 SOS団員その2にして宇宙人である長門有希さんが、見慣れた無表情で僕に拾った駒を差し出していました。 「…あの、長門さん?」 「落とした」 簡潔な会話です。しかし僕は動揺を隠し通す事が出来ま...
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長編・その他3
SOS団お天気シリーズ 国木田の・・・ 涼宮ハルヒのストリートファイター 梅雨空に舞う雪 本名不詳な彼ら in 甘味処 沈黙の日 国木田の憂鬱 原付免許 クロトス星域会戦記(銀河英雄伝説クロスオーバー) 分裂、或いはSのモノドラマ(佐々木×キョン) セーラー服とメイドさん ユ・ビ・レ・ス Missing you関連 涼宮ハルヒの奇妙な冒険 ドラえもんとハルヒの鏡面世界(仮) (ハルヒ×ドラえもん) Macross Cross (MacrossF x 涼宮ハルヒ) 宇宙人は情報羊の夢を見るか? プロローグ ピノキオ 月の微笑シリーズ(佐々木×キョン) ランキング by.キョン(佐々木視点、オール物) お隣さんはすごいヒト 空と君とのあいだには 消失異聞 切り札と悪魔 谷口のTOT団 涼宮ハルヒの誰時 朝倉ルート 雷の夜のこと Live A Cat~シャミセンさんシリーズ~ 台風一過のハレの日...
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涼宮ハルヒのOCG(ハルヒ×遊戯王5D`SOCG)
涼宮ハルヒのOCGⅠ いつもの通り、SOS団は平凡な日常を送っていた。ハルヒはパソコンの前でマウスをせわしなく動かしながら何事かやっていて、長門は黙々と読書、朝比奈さんは最近買ってきた茶の葉についての本を読んでいる。というか朝比奈さん、そんなに一生懸命お茶について勉強しなくてもいいですよ。 ちなみに俺と古泉はいつもの通りゲーム・・・といっても最近はカードゲームだ。小学生の時に流行った○戯王ってやつでな、オセロやチェスにもいい加減飽きたのでここ2週間ぐらいはこれをやってるというわけだ。 「では、手札から緊急テレポートを発動します。デッキからクレボンスを特殊召喚して、フィールドの星3モンスターとシンクロ、マジカルアンドロイドを特殊召喚します。」 おっと、そうはさせるか。特殊召喚時に奈落の落とし穴を発動するぞ。何かチェーンはあるか、古泉。 「残念ながらあ...
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3人娘とキョン
あたしは、今、SOS団室にいる。 周りを見ると、みくるちゃんはお茶入れ 有希は、本読み そして… キョンは、あたしの許可も無く寝てる 古泉君は、用事あるため、いない… ………暇だ、取りあえず…みくるちゃんと有希に言ってみる 「ねぇ、みくるちゃん、有希…何が話題無い?」 みくる「話題ですか?えーと…」 長門「……キョンの事」 …はい? 長門「…どう思ってるの?」 え!?ちょ…なんで、この話に!? みくる「気になりますね…どう思ってますか?」 ……くっ… 「み、みくるちゃんと有希はどう思ってるのよ!?」 みくる「えっ!?わ、私ですか!?」 長門「……」 こうなったら… 「はい!みくるちゃん、言ってみなさい!」 みくる「ふ、ふえぇ~…」 みくるサイド わ、私ですか~?え?「早く言え」っても~… 分かりました!言います… 私は、初めてあった時は、優しい男だなと思いました… キョン君は…っと...
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涼宮ハルヒの切望―side H―
涼宮ハルヒの切望―side H― どうも『涼宮ハルヒの異界』の作者です。 こちらのTOP絵でランダム表示される中の一つ、とあるシリーズの妹達コスプレ長門を描いたのも私です。 さて、今回は前回の『涼宮ハルヒの異界』の続編でございます。 ハルヒサイドとキョンサイド分けして、マルチサイドっぽく仕立てたつもりですが、あんまりうまく行っていませんので生暖かい目で見守ってください。 本当は、どちらのお話も読まないと、ハッピーエンディングに辿り着けない、という風に細工したかったんですけど、知識がなくて断念しました。 なので、どちらか一方を読み進めていっても大丈夫ですけど、たぶん片方だけだと話が見えなくなるんじゃないかなと。 注意事項は今回も前回と同じです。 一応、まだ続編がありますので。 こちらはハルヒサイドです。 では、どうぞ。 涼宮ハルヒの切望Ⅰ―side H― 涼宮ハルヒの切望...
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日常じゃない日常
日常じゃない日常 古泉サイド 長門サイド
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涼宮ハルヒのOCGⅣ
涼宮ハルヒのOCG④ (2008/11~ ぐらいの時期だという前提でお願いします) 「えーっとね、潜水艦でキョンくんに攻撃して・・・カードを一枚伏せてわたしの番は終わりだよ。」 「違うわよ妹ちゃん、ターンエンドの前にこのカードを伏せとくの。そうすればキョンが何か出してきても一発で除外・・・」 今俺の目の前にはなぜかカードを握る我が妹と、その後ろからあーだこーだと口出ししてるハルヒがいる。長門はというと後ろの方で俺の本棚をあさっている、マンガぐらいしかないから面白くないと思うぞ長門。そして場所は俺の部屋だ。さて、何でこんな状況になったんだろうな。少し時間を遡って話していくか・・・。 朝倉との奇妙な再会の翌日、やはり朝倉は北高に転入してきた。俺のクラスではなく長門のクラスだったので大した騒ぎにはならなかったのだが、我らが団長がそんなニュースを聞き逃すわけも...
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涼宮ハルヒの秘密
暑い… ミンミンミン・・・ 暑い… ミンミンミン・・・ 暑い!! そう、今の季節は夏、太陽が怒ってる様に思えるぐらい暑い… まったく、部室にクーラー付けてくれんかね? 「文句言わないの!」 今のは、団長様のセリフである。 ハルヒ「冷凍庫にアイスあったでしょ?あれで我慢しなさいよ」 へぃへぃへぃ…ん?ハルヒの膝に、何か置いてある…ノートのようだ 「ハルヒ」 ハルヒ「何?」 「これは、何のノートだ?」 ハルヒ「え?……あー、あんたには関係無いの!」 俺には関係無いのかね…冗談でも言ってみるか 「…誰も知られたくないぐらいか?」 ハルヒ「ギクッ)そ、そんな…じゃないわよ!ほ、ホントよ!」 …何か、口調が怪しい…一体何のノートだ? ハルヒ サイド ヤバイヤバイ…… これは、誰も知られたくないのよね… だって、これは… キョンの事もいっぱい書いてあるのよね… 写真もあるし、あたしにとって、恥...
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平凡な物語り
目次 これも「第三回君誰大会」の続編です。どうしようもないですが、見てください。 君誰大会 「平凡な物語り」 「そもそも、あなたがのろのろと決断を渋っているからこんな事態になったんです。」 「ぐ、それを言われると……」 「決断しなさい! さあ!」 いつもの喫茶店で、いつもの面子+いろいろの、総勢二十名ほど。 そんな大所帯で、店内の客の七、八割は関係者だ。 そして、さっきの決断を迫られているのが俺ことキョンで、決断を迫っているのが何故だか分からないが喜緑さんだ。 正直な所、誰にも糾弾されないままだと俺はまた逃げてしまっていたかもしれない。 実は、答えはもう出たのだが、それを口にするのは憚られたのだ。 なにせ、今のままコトに及んだら犯罪である。 俺は、よりにもよって妹の友人……まだ小学生である、吉村美代子を好きになってしまっ...
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もしもハルヒがゲームだったら
(これは涼宮ハルヒの憂鬱を 格闘ゲーム化したら どんなふうになるのかを 予想したもの・・。) キョン -KYON- 「投げつけ」 【↑+A】 「叩きつけ」 【↓+A】 「空中蹴り」 【↑+↑+B】 「カウンター」 【←+B】 注意「技はゲージがMAX時しか使用不可能」 ━技名「蹴り殴キョンキョン」━ 「蹴り」 【B】 「2回蹴り」 【B+A】 「+強パンチ」 【↓】 みくる -MIKURU- 「みくるビーム」 【→+A】 「チェーンソー」 【接近して ↓+B】 「熱湯茶こぼし」 【→+B】 「エアガン発砲」 【B (連続押しで連発)】 「包丁切りつけ」.【B+A 同時押し】 ───技─── ━鉄パイプ刺し━ (ゲージMAX時) 通常に腹に刺す 【A】 顔に刺す 【+B】 即死刺し 【↓+A の後 →+B】 出現方法 「ハ...
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スイング・スコア(目次)
スイング・スコア(目次) あなたも自由な音楽の世界へ… 人物紹介! リード・キョン※1 第一楽章(前奏) 第二楽章(バース)※2 第三楽章(コーラス) 第四楽章(ブリッジ) リード・涼宮ハルヒ 第五楽章(コーラス) 第六楽章(バース) 第七楽章(ブリッジ) 第八楽章(リフレイン) リード・長門有希 第九楽章(バース)※3 第十楽章(チェイス) 第十一楽章(ブレイク) 第十二楽章(オブリガード) 発表会 最終楽章(コーダ) フィーネ(終止) 闇/常識 矛盾/光 ※1 リード...
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ピロートーク
ピロートーク~ラブホ編 ピロートーク~破れパンツ編 ピロートーク~リクスー編 ピロートーク~爛れたバカップル編 ピロートーク ~お莫迦ダイエット編 ピロートーク~お莫迦若夫婦編 ピロートーク~コスプレ馬鹿夫婦編 ピロートーク~未希編
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涼宮サスペンス劇場~メイドさんは見た~
涼宮サスペンス劇場 静かなBGMと一緒にタイトルが出てくる。 文化祭1か月前。ハルヒが映画を撮ろうと言い出した。 ドロドロだが甘くかつシリアスなサスペンス映画だそうだ。 完成したので、SOS団他出演者で試写会をしている最中だ 私は朝比奈みくる。職業はメイドさんです。 今お世話になっているのは、投資家の鶴屋さんのお宅。 家主の鶴屋のお嬢様は、若くして投資家トップだったお父さんを亡くして後を継いでます そのため、いろんな投資家の息子から結婚を責められて大変そうです。 鶴屋嬢「みくるさんっ!塩・・プクク・・塩をまいておきn・・あっははは」 みくる「ふぁ~い」私は言われたとおりに塩をまいた。 塩をまくってことがよくわからないから玄関先にちょろっとまいた。 鶴屋嬢「みくるさ・・ププ・さん、今日のご飯はなんだい?」 みくる「ハ、ハンバーグです。おおお嬢様今日もしつこくされて...
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ある雪空の日の事 後編
ある雪空の日の事 前編より ハルヒの掛け声により決戦が始まった。 …。 …。 ………不思議だ。何故か随分と長い時間放置されていた気分がするが……まぁ、気のせいだろう。 …。 「っと?!」 …。 雪玉が俺の顔をかすめた……ボーっとしている場合じゃない。 …。 開始と同時に雪玉の応酬が始まる。やはり人数の差のせいか生徒会側の勢いが強い……が。 …。 「ふっふっふっ、当たらなければどうって事は無いのですよ……ふもっふ!」 …。 古泉は雪玉をヒラリとかわしながらしっかりと投げ返している。 鶴屋さん、谷口、国木田、他のメンバーも問題ないようだ……が。 …。 「ふええええぇぇ」 「みくるちゃん!ほら、しゃがんでないで投げなさい!」 「怖いですうううう」 …。 朝比奈さんは予想通りと言うか何と言うか……開始早々しゃがみこんで頭を押さえていらっしゃる。 …。 「朝比奈さん、こっちへ」 「ふぇ、キョンく...
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涼宮ハルヒの夢現
「あなたもいっその事、この状況を楽しんでみては?」 断る。俺は気が狂おうとも冷静でいるべきキャラなんだよ。 「キョン君~!これどうやって止めるんですか~?ひえぇ~~~」 ハンドルを離さないと止まりませんよ。それがコーヒーカップというものでしょう。 「こんな古い・・・いえ、珍しいアトラクションは初めて体験するもので・・・とめてぇ~~~」 む・・・?あいつら・・・ハルヒに長門、何回目だよそのジェットコースター。 「キョン!このジェットコースターは素晴らしいわ。なんたって何度乗っても飽きないんだもの!」 あぁ、どうしてこうも俺からは日常がはるか彼方へ遠ざかっていくのか・・・やれやれ。 ここがどこかって?見りゃ分かる、遊園地だ。 遊園地でハメを外すのがそんなに恥ずかしいかって?そんな訳あるはずがないだろう。 俺だって、ここが普通の遊園地ならそりゃある程度箍(たが)を外して遊びま...
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涼宮ハルヒのX-FILES <序章>
涼宮ハルヒのX-FILES <序章> 高校生活も終わり皆それぞれの道を歩むことになった。 朝比奈さんは未来へ帰り、古泉は未だ「機関」に属して仕事をしているらしい。 長門は「次の任務がある」といい俺たちの前から姿を消した。 で、俺とハルヒはというと・・・アメリカの大学を出てワシントンのFBIに勤めている。 そもそもの発端はというと・・・ 高校卒業間近の時期、いきなりハルヒが話し始めたことから始まった。 「私思うのよね。」 「なんだよ。」 「宇宙人も未来人も超能力者も実は政府が隠しているから見つからないんじゃないかって。」 宇宙人も未来人も超能力者もすぐ目の前にいるし別に政府が隠しているわけではないのだが。 「だから、日本なんて狭い国よりアメリカよアメリカ!」 「アメリカ行ったって当てもあるわけじゃなかろう。」 「だ~か~ら~、FBIに入って探しまくるのよ!もちろんあんたも来なさい。来...
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人生最悪の四日間 第四章 ~神の人質~
自衛隊は我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対し我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たることを任務とするらしい。 ちなみに世界で一番給料のいい軍隊は日本の自衛隊だ。(政府は軍事組織じゃないって言ってるが、俺はそんなの信用しない) 日本はここ60年ほど戦争に巻き込まれていないので、自衛隊が自衛という任務で動いたことは一度も無い。 大抵は「自衛隊」という名前とはまったく関係の無い任務なのだ。 ああ……平和だなぁコンチクショウ。 午後六時五十五分。UH-60ブラックホーク内にて。 俺は結局ブラックホークに乗せられた。 ちなみにヘリコプターに乗るのは初めてだ。プロペラの音は思った以上に大きくて、自分が喋っている声も聞こえない。 マイクがついたヘッドフォンのようなものを渡されて、なんとか会話ができる状態だ。 「朝...
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メイドさんごっこ保守
「……キョン、おきなさいキョン……、じゃなかった。御主人様、お目覚めの時間ですよ、御主人様」 ハルヒせっかくの休日なんだからもっとゆっくり寝かせてくれって……今なんていった? 「御主人様、起きて下さい。もう朝ですよ」 声の主はハルヒ@メイド服だった。なんでこんなことに……そうだたしかゆうべは…… 「みてキョン、懐かしいわね、こんなの出てきたわよ」 ……あぁ朝比奈さんが来てたメイド服ね、というかさっきから荷物の整理がさっぱり進んでない気がするんだが。俺達はお前の実家から送ってきた荷物を整理してた筈なんだがな。 「細かいこと気にしないの、どう? 似合うかしら……」 気が付いたら俺のマンションにハルヒが転がり込んできて、そのままずるずると一緒に暮らしている俺達な訳だが……。 ……あーにあうにあう、ホントのメイドさんみたいだ(棒読み) 「ちょっと何よそれ、ちゃんと褒めなさい、北高の...
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「カレンダー」
カレンダー(H-side) 「キョン、そこ間違ってる。」 「何処だ?」 「ここよ、ここ。」 「ああ、そこか。」 俺は今、自宅の自分の部屋でハルヒの監視の下、数学の小テストの勉強を させられている。もちろんハルヒの命令である。因みに何故場所が俺の家 なのかというと、ハルヒが前回同様ホームルーム終了後に教室でやろうとしたのを、 クラスのやつらの視線が痛いからそれだけは勘弁してくれと説得したら、 「しかたないわね、だったら団活終了後あんたの家ね。」 とハルヒが言い出しやがったからであり、間違っても俺が勉強を口実に ハルヒを家に呼んだわけではない。断じて。 「そろそろ終わった?」 「ああ…。よし、終わり。」 「どれどれっ…。」 ハルヒは俺から自作の予想問題を取り上げると採点に移った。 「――まる、まる、まるっと。まあ、こんなもんね。今日はここまでにしましょ。 いい、出来れば次の...
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あなたのメイドさん
あなたのメイドさん 「うん、やっぱり露出が少ないのもいいわ! みくるちゃんらしいわね」 「そ、そうですかぁ? うれしいです……」 今日はみくるちゃんにシンプルにエプロンを付けさせてみた。これがまた、ムカツクくらいに似合ってる。 ほんとに嫉妬しちゃうくらいにかわいくて、優しい保母さんみたい。 あたしが着替えさせたんだし、出来栄えは満足なんだけど……。 「は~……」 馬鹿面で口半開きでみくるちゃんを見つめるこいつの視線が気になる。 あたしには一度もそんな視線を向けてくれないくせに……。 着替えさせるのは面白いけど、その後にこいつがみくるちゃんばっかり見てるから後味が悪い。 もう……。たまにはあたしを見てくれたっていいじゃない。 考えれば考える程ムカついてくる。 「帰る! 明日の予定は追って連絡するわ!」 あたしは八つ当たりのように怒鳴り散らして、部室を出て行った。 ……...
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夏の夜の・・・
「もう あっついわね」 季節は夏、昼間の炎天下にあぶられて夜になっても 気温は一向にさがらない、風でもあればまだ幾分 気持ち的にも楽になろうかというのに、風鈴も宝の持ち腐れ でもなんといっても一番の問題は、家の電気系統が壊れてしまった現実 そう 冷房が効かない 最悪 それでも しばらくは窓を開け放って部屋で我慢大会の参加者のごとく がんばってはみたものの も う 限 界 【夏の夜の・・・】 夜で人目もないだろうから、寝巻きがわりにきているT-シャツに短パンの軽装で 私は夜の散歩へでることにした 別段にあてがあっての散歩ではない、とくかくあの蒸し風呂のような部屋から 逃げ出したいだけ 適当に角をまがって進んでゆく 歩いていると多少なりとも風を感じるのか、結構な距離をあるいたと思う 気がつくと中学校の前にたっていた そしてそこに人影があった ...
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アンリミテッドブレイドワークス
Fateのアーチャーのアレです 無限の剣製 無限の剣製2 無限の相談 無限の結論 無限の休息 無限の輪舞(ロンド)Ⅰ 無限の輪舞(ロンド)Ⅱ 無限の分岐 エピローグ~肯定~ エピローグ~否定~
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僕とみくるとメイドさん~狂気の弾丸ドライブ~
朝倉がいなくなった。 僕の最上の観察対象であった朝倉涼子がいなくなったのだ。 美少女特有のシャンプーの匂いをまとい、長い髪をゆらしていたあの子。 後ろからでも分かる、華奢な体つきと品格。 まあ、僕は絶望したさ。 後ろで涼宮ハルヒとかいう――こちらも美少女だが――品性のカケラもない イかれた女が喜んでいたのには思わず腹を立てたね。 自宅にゴキブリでも郵送してやろうかと思ったよ。 もしかしたらあんな女でもかわいらしい反応を見せるかもしれない。 ま、そんなことばれたら何をされるか分からんので何もしないが。 さて、当面の問題は朝倉の後、誰を追いかけるかということだ。 僕はこの学校の美少女リストを参照した。 そして対象を絞り込んだ。 ――朝比奈みくる。 生まれついてのアイドルとはこの人のことを言うのかもしれない。 中学生にも見える、整った童顔。 庇護欲をそそりまくりのその行動や言動。 対象...
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スノーネイムド・マーメイド
※『人魚姫』を基にしたパロディです 片思い連鎖をテーマにしています。苦手な方は御注意ください。 (また、中盤以降に古長描写を含む予定です) スノーネイムド・マーメイド 序 スノーネイムド・マーメイド 1 スノーネイムド・マーメイド 2 スノーネイムド・マーメイド 3
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涼宮ハルヒの仮入部~グリークラブ編~
「あっ!榊君だ!」 「榊君今日もかっこいーー!!」 女の子の声が今日も聞こえてくる。 僕が今日もかっこいい? フッ、当然さ。 僕より美声で、かっこいい人なんて、僕が知りたいぐらいさ。 さて、今日も部活に行くとしよう。 僕が入部した部活はグリークラブ、別名男声合唱団。 なぜここに入部したか。 理由は簡単なことさ。僕のこの美しい声を最大限に発揮できる場所。 それが、この部活と判断したからさ。 それに、ここなら僕のかっこよさも特に際立ってしまうようだ。 感謝しなよ先輩方。僕のおかげで女の子の観客が増えるだろうからさ。 そして、僕が入部してから1週間、入学してからは2週間たつその日。 僕と同じクラスの女子生徒が一人、部室に入ってきた。 涼宮ハルヒ 噂によると、中学のときは奇人変人な人間だったらしい。 それは、自己紹介の言葉からしてもだいたい、想像できることだ。 も一つ、噂によると、さまざま...
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結婚しよう 周防九曜の結婚生活
「ただいま~…、ってうぉい! どうしたんだ九曜!?」 「----」 頼むから何か言ってくれ。 そんな実験に失敗した科学者みたいな髪の毛もどうにか頼む。 「--台-所--」 「はあ? 台所がどうかしたk……、やべええええ!」 「ふう、火は収まったか。おい九曜、雑巾持ってきてくれ」 にしてもなあ、台所で爆発とは…、昭和の漫画かよ全く。 「----」 「おお、雑巾かサンキュ…、よ~し九曜ちゃん地球のお勉強しようか。九曜ちゃんがいま持っているのはカーテンだ。しかもそこら辺の公立校にありそうな汚ったないカーテンだ。 こいつをどっから持ってきたのかとか子一時間ほど問い詰めたいことがあるが、今は雑巾のお勉強をしようか。雑巾って言うのはだな汚いもの、つまり汚れを拭くための汚ったない布だ分かったか」 「----」 俺のことをガン見、分かったのサインだな。 「それじゃあ、そのカーテンをどう...
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朝倉涼子のグサデレ 夏休み・プール編
朝倉涼子のグサデレ ~夏休み・プール編~ 第1話 キョン「暑い……なんだってんだ今年の夏は」 朝倉「もう、せっかくあたしが時間を空けてまでこうしてキョン君なんかと会ってあげてるっていうのにそうやってグチばっかり……」 キョン「あぁ、すまん。しかし、毎年のことだがどうして夏というのはこうやる気を削ぐのだろうかな」 朝倉「また言ってる、あーあ、あたし帰っちゃおうかなぁ…」 キョン「ッ!?」 朝倉「話してるばっかりで移動しようともしないし、つまんないんだもの。それともどこかへ行く?」 キョン「わ、わかった。行くから帰るのだけは、、、」 朝倉「それじゃあどこへ連れてってくれるのかしら?期待して良いのよね?」 キョン「(とは言ったものの行くあてがないしな……しかしこの前の浴衣は格別だったな、ウヘヘ。おっと涎が…浴衣の次はやはり水着か?うん、そうだな夏だしな。夏と言ったら水着と言っても...
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Project512_Part8
Project512_Part8-もくじ- Part1Part2Part3Part4Part5Part 6Part7 Part9 Part10 Part11 Part12 Part13 Part14 キョン「あー、何故か今回収録分はハジケたネタが多々含まれているので、 覚悟して見てくれ」 ハルヒ「ちょっとキョン!なにエロサイトの免責事項みたいな事言ってんのよ! 平安時代からあるちゃんとした日本語だから問題ないわ!」 佐々木「ふーむ、学問的に研究してみても面白い話題かもしれないね。 ちなみに漫画家でこんな人がいるよ、参考になるかな?」 ──おしながき── 【中西貴子劇場!】ENOZ注意! 【チャック・佐々木と結婚できる?】オチなし注意! 【チャック・涼宮ハルヒが《禁則事項》できる】とりあえずR15とか書いとく。 【くに☆きだ】 (チャック・国木田がいじめ...
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古泉一樹無題1
古泉「さてさて、今日はどのようなご用件でしょうか?」 二人だけの教室 下校の時刻はとっくに過ぎている キョン「おまえに話がある」 古泉「ふむ、あなたから用件があるなんてめずらしいですね」 口元を緩ませイスに腰をかける古泉 キョンは古泉の前に立ったままである キョン「長門についてのことだ」 古泉 「長門さんについて・・・ですか」 一瞬落胆の表情を見せた古泉は、窓の外眺め言った キョン「おまえも知っているはずだ古泉」 古泉「といいますと?」 キョン「長門がブラジャーをしていないことだ」 古泉「なるほど」 正直古泉は気づいていなかった、そもそも彼女が ブラジャーをしようがしまいが興味はなかった 古泉の視線は前に立っている彼のあそこにいっていた 古泉「それで、あなたは私にどうしろと?」 少し疑問だった、彼がこの程度のことで私に話を もちかけてくるはずがない、この話は余談のフェイク 本題はこれか...
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お題+他 目次
トリップ ◆1/dtGJfhU6.F ◆TZeRfwYG76(企画用) ◆Yafw4ex/PI (旧トリップ仕様) 以下のSSは全て文字サイズ小の環境で編集しています 背面が灰色になっているSSがあるのは仕様です(等幅フォントを使いたいので書式付き設定) 更新SS 11/22 未来の古泉の話 11/6 簡単でおいしい!おかずレシピ「キョンの夕食」 7食目 「ふわふわ」「天麩羅」 10/25 罪の清算 「朝比奈さん大活躍(微糖)」 「かんざし」 「時限爆弾」 言いたい事は言えない話 停滞中の連載SS 甘 1 甘甘 2 カカオ → IFエンド 「これもまた、1つのハッピーエンド」 注意! 欝展開あり 3 甘甘甘 4 HERO 5 「お酒」「紙一重」 *微エロ注意 森さんと古泉の話 カプ:森古泉 注意! 森さんのキャラがオリジナル設定...
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カレンダー(H-side)
「カレンダー」(K-side) 「キョン、そこ間違ってる。」 「何処だ?」 「ここよ、ここ。」 「ああ、そこか。」 あたしは今、キョンの自宅でキョンに数学の勉強をさせている。 本当は部活の前に学校でやりたかったんだけど、あいつが教室でやるのは 勘弁してくれって言うから仕方が無くここにしてやった。 あくまでも仕方が無くであって、間違ってもキョンの部屋で二人っきりに なりたかったなんて事はないんだからねっ! って、あたしは何でモノローグで言い訳してるのかしら?まあ、いいわ。 「そろそろ終わった?」 「ああ…。よし、終わり。」 「どれどれっ…。」 あたしはキョンから自作の予想問題を取り上げ、採点を開始した。 「――まる、まる、まるっと。まあ、こんなもんね。今日はここまでにしましょ。 いい、出来れば次の中間までこのことを覚えてること。復習も忘れずにね。」 前にも言った気がす...
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My little Yandere Sister 第三話「Night-ship”D”」
<妹サイド> 今日から数日この家には邪魔な両親が居なくなり、わたしとキョンくんだけになる。 と、言うのも二人とも急用で実家に戻ったからだ。まぁ、用の内容は詳しく語るのは難しいから割愛するけどね。 それにしても、どうしてこんなに胸騒ぎがするんだろう。 原因は解ってる。洗濯物しようとして見つけたハンカチ。女物のハンカチ。誰のだろう。 みくるちゃんのかな…柄的に。 やっぱりあの女…邪魔だね。どうせ制裁を下すつもりだけど、本当に苛々してくるよね。 「ふふっ…」 こんなハンカチ捨ててしまおう。わたしのキョンくんが毒されちゃう。 そういえば今日は燃えるゴミの日だったよね。丁度良いや。収集所に出す前に袋に入れてしまおう。 と、リビングの扉が開いてキョンくんが現れた。 「お、長門のハンカチ丁度これで返せるな。流石、我が妹。洗濯が上手だな」 「え? あ、う、うん…えへへ」 そう言って頭を撫でてくれる。でも、...
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Project512_Part7
Project512_Part3-もくじ- Part1はこちら Part2はこちら Part4はこちら Part5はこちら Part6はこちら Part7はこちら Part8はこちら Part9はこちら ──●<再開ですよ!── 【チャック・阪中がジャイアントスイングされる】 【鶴屋さんの策略】 【オマケ&小ネタ・鶴屋さんの策略ダイジェスト版&俺ハード】 【チャック・藤原が部屋を荒らされる】 【チャック・神人が●or○に誘拐される!?】 【チャック・森園生”適当な接続詞”監禁される!】 【チャック・森園生”適当な接続詞”誘拐される!】 【チャック・多丸兄弟が飛び膝蹴りされる!】 【チャック・朝比奈みくる(大)”を”監禁される!?】 【チャック・新川にPCを破壊される!? 】 【かわいそうなほも】 【あたしは死んじゃったのです】 ...
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キョンのサイズ
妹にフライングボディプレスで叩き起こされるという、いつも通りの朝の筈だった。 しかし改変はこの時すでに始まっていた。 俺が異変に気がついたのはトイレにいった時だった。 「あれ、俺のってこんな……」 日本人男子の平均値より多少は上と自負していた筈の俺のナニだったが 今朝見るそれはいつもの半分くらいの大きさだった。 「えと……おっきしてないからかな、これは……」 などと自分を無理やり納得させて学校へといそいだ。 下駄箱をあけると手紙が入っていた。 手紙には「至急部室に」と特徴のないのが特徴な長門の筆跡で書かれていた。 俺が部室にいくと長門だけでなく古泉も朝比奈さんもいた、よほどの緊急事態なのか? 「昨夜局所的な世界改変が観測された、改変対象はあなた、改変箇所はあなたの……」 と長門は俺を指差す。そして長門の指差す方向を確認すると……えっと……それって俺の股間? ...
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キョソの旅
プロローグ 「アナルの中で・b」 ―in Your Anal― 「なあこいずみ」 少年の声がしました。 「何ですか、キョソたん」 人型モトラドがそれに答えました。 「お前は本当に手が早いよな、いつもいつも」 「いやぁ、キョソたんにそう言われると光栄です」 男たちが横たわっていました。 どいつもこいつも例外なく掘られた後でした。 「それじゃ、行くか」 「かしこまりです!」 少年が言うと、モトラドは韋駄天の足で疾走しました。 追加の警官隊が現れた頃、そこにはアナルヴァージンを喪失した男たちしかいませんでした。 キョソの旅 ――The Anal World―― 第一話 「穴の国」 ―Ah―!― 草のまばらな大地を、一台のこいずみくん(注・アナルゲイモトラド。イノセント。ガチホモ。全裸。危険物所持)が走っていました。 「こいずみ、ここはもう国の中なん...
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涼宮ハルヒの結婚前夜
プロローグ 高校卒業して4年経った… 俺は、今、新人として会社を勤めてる… 皆の状況を知らせて置く事にしよう 谷口は、現在NEET化になって、職探しを求めてる 国木田は、高校の教師として勤めてる 鶴屋さんは、父の跡継ぎに働いてると聞いた 古泉は、政治界に入って活躍してるらしい 朝比奈さんは、一時に未来へ帰ったが…去年帰って来て、現在はOLとして勤めてる 長門は、本が好きで図書館の仕事に勤めてる ハルヒ?ハルヒは…「ムー」と言う本の編集者になって働いてる… やれやれ、ハルヒはこういうの好きだからな… さて、仕事が終わり、家に帰る所だが… 偶然、あの懐かしき涼宮ハルヒに会った… 「!…ハルヒ?」 ハルヒ「ん?誰?あたしをよ……!キョン?」 3年ぶりの再会である… しかし、こんな時間に何やってんだ? ハルヒ「仕事よ、仕事…宇宙がどうのこうのって奴よ」 そ…そうか… ハルヒ「それにしても、久し...
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普通短編24
ハルヒ「みくるちゃん。あれがバントというものよ。よ~く覚えておきなさい」 お前ももうちょっとマシなサインを覚えてほしいものだ ハルヒ「そういえばうちの野球部ってどうなったの?」 古泉「初戦敗退だったと聞いていますが」 ハルヒ「ふ~ん。甲子園ね」 甲子園目指すとか考えてないよな。長門のインチキを全国放送されるのはまずいんだが ハルヒ「なんか暑そうね・・・」 諦めたか ハルヒ「キョン!いい!早実が勝ったらおごりだからね!!」 キョン「賭けなんてやってたのか?ってなんで俺が苫小牧に賭けたことになってるんだ?」 ハルヒ「文句言わない!私の方が頭いいでしょ?だから私が早稲田なの!」 キョン(9回まで進んでから言い出すとはまったくこの団長様は・・・) ハルヒは苫小牧が勝ってもおごるとは言ってないことは触れるまでもない 俺がその方向を...
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アナル鬼ごっこ
『…ウ~~!!…』 ここは…どこだ。 毎朝の目覚ましよりキツいハルヒの怒鳴り声のようなサイレンに耳を痛めながら、俺は地面から体を起こした。 ここで注目すべき点は、なぜ俺が地面に横たわっていたか、だ。 俺は、夢遊病と診断された覚えはない。なんて冗談はなしにして、俺が置かれている環境から考えれば答えは一つ。 「…ハル…」 ハルヒ…と言うつもりだった俺は、口をあんぐりと開けたまま現状を理解した。そして、自分でも気付かぬ間に走り出していた。 「キョンたーん!!!」 とりあえず逃げよう、と。 あれは何だ!一体何なんだ! 例の物体から とりあえず 逃げ切れた俺は、一、二度深呼吸をして心を鎮めた。 しかし、あんなものを見た直後に落ち着けと言う方が無理な話だ。何せ… 仮面のみを体に装着した古泉に追いかけられたんだからな。 「あんなもの…起きてすぐ...
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