涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki内検索 / 「涼宮ハルヒの切望―side K―」で検索した結果
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涼宮ハルヒの遡及
...宮ハルヒの異界』、『涼宮ハルヒの切望―side K―』、『涼宮ハルヒの切望―side H―』の作者です。今回はこのシリーズの完結編をお送りさせて頂きます。 『戸惑・完成ゲーム』、『DQ6』、『YU-NO』、『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱01』等のネタが含まれていますが、どこか分かったてもスルーよろしくです。分からなかった方はニコ動かようつべで探ると分かるかも。 このたびは、賛否両論のオリジナルキャラクターが登場する、当シリーズを、最後までお付き合いくださり、心より感謝申し上げます。 では、どうぞ。 涼宮ハルヒの遡及Ⅰ 涼宮ハルヒの遡及Ⅱ 涼宮ハルヒの遡及Ⅲ 涼宮ハルヒの遡及Ⅳ 涼宮ハルヒの遡及Ⅴ 涼宮ハルヒの遡及Ⅵ 涼宮ハルヒの遡及Ⅶ 涼宮ハルヒの遡及Ⅷ 涼宮ハルヒの遡及Ⅸ 涼宮ハルヒの遡及Ⅹ 涼宮ハルヒの遡及ⅩⅠ 涼宮ハルヒの遡及ⅩⅡ 涼宮ハルヒの遡及ⅩⅢ
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長編・キョン4
...涼宮ハルヒの天啓 涼宮ハルヒの切望―side K― 葉桜の季節 しあわせ (微鬱注意)
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涼宮ハルヒの切望Ⅱ
涼宮ハルヒの切望Ⅱ―side H― キョンが欠席した翌日。 今日もあいつは欠席していた。 ただ何かが違う。 岡部は今日も「家の都合」って言った。 でも詳細は教えなかったんだから。 よく考えたら昨日はあたしも頭に血が上っていたのか、もう一つ欠席表現としての言葉を思い出した。 もし親戚に不幸があったなら『忌引き』って言うはずよ。 それが無かったということは答えは一つしかない。 と言っても、まだこれは憶測の域を出てないから軽はずみなことは言えないんだけどね。 あたしの昨日までの怒りは完全に収まってたわ。 ううん。そんな状況じゃなくなった気がする。 そんな疑心暗鬼のまま、一日は過ぎ去り、そして放課後。 あたしはいつものように部室へと向かう。隣にあいつがいないことになんとなく隙間風を感じてしまっていることは自覚しているわ。 んで否定する気もない。 そりゃそうでしょ?...
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キョンの切望Ⅱ
涼宮ハルヒの切望Ⅱ―side K― いったい夕べ何があったのか。 実は俺の記憶は途中から完全に飛んでいる。確か、蒼葉さんが部屋に現われたとき、いったいあの小さな体のどこにこんな力があるんだろうというくらい彼女の姿が見えなくなるほどの酒樽を、それも二つほど重ねて持ってきていて、あっという間になし崩しに酒盛りが始まって、俺は元の世界では二十歳過ぎないと酒は飲んじゃいけないと言ったけど、なんともいつの間にか目が据わっていたリラさんに「ここは元の世界ではない」とか言われて無理矢理ビールっぽい外見の結構ウイスキーっぽいあと口のそれでいてアルコールのきっついお酒をジョッキ一杯呑まされて…… そこでぱったり記憶が途切れたのである。 んで、朝日の光とともに目が開いたのだが、正直言ってどうやってベッドに行ったのかも覚えていない。 「目が覚めた?」 って、居たのかよ!? 「むろん。私の役目はあ...
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素直キョン
「「……また、ダメだった……」」 それは、2人の神様が溜め息と共に漏らした言葉が原因となって起きた。 「「――もう少しキョンが素直だったらなあ」」 『素直キョン』 朝、目が覚める。その途端機嫌が悪くなるのが自分でもわかった。 原因はあいつ。あの鈍感馬鹿。ムカつくくらい人の気持ちに気付かない。もはや尊敬してもいいくらいだわ。 昨日せっかくあたしがポニーテールにしてあげたのにこっちを見たと思ったらすぐに違う方見て何にも言わないし。 何よ何よ何よ!ちょっとは褒めてくれたっていいでしょ。例えばこんな感じに。 ホワホワホワン 「――ハルヒ、その髪型可愛いぞ」 「あ、ありがと。…………これ、やってあげるのキョンだけなんだからね……」 「ハルヒ…………お前、可愛いすぎる!もう我慢できねえ!」 「あ、キョン駄目だよ………でもキスくらいなら…………ん――」 ホワホワホワホワ...
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