涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki内検索 / 「Jast Be Friends」で検索した結果

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  • Jast Be Friends
    このSSはニコニコ動画のボーカロイドオリジナル曲「Jast Be Frends」を勝手にハルヒSS化したものです。 そういうのが嫌いな方やニコニコ動画が嫌いな方は読まない方がいいです。   知らなかったんだ…どれだけ好きでも、どうしようもない時があるなんて。 知らなかったんだ…どれだけ両想いでも、心が全く違ってしまうなんて。 知らなかったんだ…好き合っている人と別れなきゃいけない時が来るなんて。 知らなかったんだ…それがこんなにもつらいことだなんて。 それでも…それでも俺がハルヒを好きなことだけは変わらない。     -Jast Be Friends-   俺とハルヒは付き合っている、もう四年になるだろうか。 高校三年の夏、一世一代の決意を決め告白したところ、なんとハルヒも俺を好きだと言ってくれた。二人は両想いだったってわけだ。 それから俺は猛勉強した。少しでもハルヒに釣り合う男になろう...
  • ハルヒとボカロオリジナル曲の歌詞をあわせてみた
    ...ロイドオリジナル曲「Jast Be Frends」
  • 長編・未分類2
    ハロウィンパーティー 箱入り娘 HAPPY TREE FRIENDS 自殺 少年達の雑談 SOS団の惨劇 パートナー 閉鎖空間と糞団員 家族 電波作品1 電波作品2 雪合戦 クリスマス中止のお知らせ 巡る財布 カオス・ザ・ワールド あたたかなもの 12月18日・A  dearest beyond of SuzumiyaHaruhi 宇宙人現る! SOS団ラジオ支部~深夜版~ こたつでみかん 迷探偵キョナン 特攻野郎アフロチーム 涼宮ハルヒの舞台裏 ある雪空の日のこと ロックンロールスターダスト トライアングル・ラン チョコ、キッス、カオス♪ My namewas... 平行記憶 雨の日のぬくもり 遠い場所までむかえに来て GANTZ とある2月14日の断片 ハルヒがみくるでみくるが長門で長門がハルヒで… 俺が古泉で古泉が俺で…(上の続編です) かわいい一日お茶だし係 続・孤島症候群 「涼...
  • 一夏の恋 エンドロール1
    Many times I ve been alone and many times I ve cried. Anyway you ll never know the many ways I ve tried. 夜そのものに溶け込むように、公園の中央に聳える時計台の前。長門さんは佇んでいた。 「……お待たせ、しました」 全力疾走の分、息が切れた。湿った夜気が咽喉に絡む。長門さんは僕を認めると小さく頷き、僕の前に完成された姿勢にて立ち、細い顎を上向かせた。繊細な面がひたりと此方に据えられる。澄んだ瞳に、深淵の銀河を覗き込むようなイメージに囚われる。 彼女は無言だった。僕の詞を、待っていた。その為の呼び出しであろうことも薄々察知していたから、まるで予想外ということもなかった。 これは彼女が、どんな心境でかは分からない――この時間軸の僕にくれた、文字通り最後の機会なのだろう。だから。   ...
  • 森のくまさん
    森のくまさん =============   ある日森の中 くまさんに 出会った   花咲く森の道 くまさんに 出会った 私は、くま。   くまさんの 言うことにゃ お嬢さん おにげなさい   スタコラ サッササノサ スタコラ サッササノサ 狩人さん、近づかないで。 私はあなたを傷つけてしまうから。   ところが くまさんが あとから ついてくる   トコトコ トコトコと トコトコ トコトコと 待って・・・、待って。   お嬢さん お待ちなさい ちょっと 落とし物   白い貝がらの 小さな イヤリング ほら、お届けもの。   あら くまさん ありがとう お礼に うたいましょう   ラララ ララララ ラララ ララララ そして今日も、私は一人。       *         The other day I met a bear   Out in the...
  • 涼宮ハルヒの追憶
    涼宮ハルヒの追憶 chapter.0-Birthday- 涼宮ハルヒの追憶 chapter.1 -call pastrain- 涼宮ハルヒの追憶 chapter.2 -cruelgirl sbeauty- 涼宮ハルヒの追憶 chapter.3 -VeryMerryHappy- 涼宮ハルヒの追憶 chapter.4 -AirReason- 涼宮ハルヒの追憶 chapter.5 -MagicalRomanticFreestyle- 涼宮ハルヒの追憶 chapter.6 -We aretheMassacre- 涼宮ハルヒの追憶 Intermission -allimperfectlove song- 涼宮ハルヒの追憶 Intermission-daydreamloveletter- 涼宮ハルヒの追憶 Intermission -breathcannotescape wall-
  • 長編・キョン
    キョン無題1   キョン無題2 キョン無題3 キョン無題4 キョン無題5 キョン無題6 キョン無題7 キョン無題8 キョン無題9 キョン無題11 涼宮ハルヒの消失(偽) ハルヒ能力喪失・SOS団解散編 キョンいじめ 超能力テスト 朝倉涼子の逆襲 改造人間キョン サイレント・ホスピタル ワークテイカー・ラヴァ―ズ ハルヒの想い ~アニメ版エンディングの延長版~ 記憶喪失 影の世界 (BADEND注意) 王様ゲーム キョンの決意 想い 試験勉強 北斗のキョン 残された時間 洞窟にて 俺とハルヒと古泉の生きる道 (BADEND) 許婚と最愛の人 Another Story 涼宮ハルヒの変質 ストレンジデイ イン ザ レイン キョンの死、そしてその後 クリスマスイブ 憂鬱アナザーエンド 涼宮ハルヒの旅路 グラップラーキョン ハルヒが残した希望 1枚の写真 涼宮ハルヒの海遊 Verywhiteday...
  • 一夏の恋 エンドロール2
    Many times I ve been alone and many times I ve cried. Anyway you ll never know the many ways I ve tried. (何度も独りになり、何度も泣いたことがある) (理解しては貰えないだろう、足掻くだけ足掻いてはみたのだと) 八月十七日、燦々と光注ぐ白昼。 水撒きの後の濡れた路上を踏み渡って、僕は穏かな心地で目的地――SOS団の集合地へ向かっている。本日の活動内容は、涼宮さん曰く「マル秘事項よ!」とのことらしいのだが、さて、この度はどんな計画を披露して頂けるのやら。レジャーランドでアトラクションを順番待ちする子供のように、繰り広げられるものを想像しながらの足取りは軽い。 昨年のこの時節は、途切れぬ夏のループに見舞われ肝を冷やしたが、今年の夏がエンドレスサマーと化す事はないだろうと僕は確...
  • 長編・その他
    ここはSOS団以外のキャラやオリキャラの長編を置くところです。例)鶴屋さん、朝倉、谷口etc   その他無題1その他無題2その他無題4その他無題6 ある少年の日記 罪滅ぼし 最後の最後 髪プレイ 阪中から見たSOS団員 谷口の歓喜 リトルラヴァー 鶴屋さんとキョン ブーン 涼宮ハルヒと異世界人 谷口の恋愛 谷口の思い出 ハルヒVS朝倉 激突 朝倉涼子の逆襲 鶴屋さんの困惑 不機嫌な朝倉たん 鶴屋さんと笑顔とお茶 ビツパの1日 キョン×鶴屋さん 以下、名無しにかわりまして朝倉がお送りします 鶴屋さんと古泉 デスノート谷口 偽SOS団結成 LAST 鶴屋さん姉妹 朝倉涼子の終焉 アホの谷口冒険記 やさしい人 舞台裏 プロジェクトT 喜緑さんのお料理教室 非凡なる凡人 風鈴 谷口のおかげ キョン妹の憂鬱 喜緑さんと家事と旅行 谷口×朝倉の恋愛革命 コンピ男 僕とみくるとメイドさん~狂気の弾...
  • 朝倉涼子の再誕
    プロローグ 第1話~a Re-Birth in the Best Dream~ 第2話~Selfish Desire~ 第3話~False Happiness~ 第4話~a Farewell in the Worst Nightmare~ 第5話~then...Happy End?~ エピローグ     ※朝倉×キョン(←ハルヒ)のSSです。  一部『~分裂』のネタバレありなので注意。  本編とプロローグ、エピローグあわせて全7話構成になる予定。  甘さひかえめ、かといってビターなわけでもなし。  ヤンデレ・ツンデレ分は皆無です。  萌えはありませんが、時々燃え(バトル)描写ありかも。
  • 普通の短編置場
    ここには普通の日常系とかのSSを置いてください。   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25   26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50   51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75   【題名付き・短編保管庫】 1 2   小説 Please tell a final lie こわれてしまった少女のはなし 五月の風、ふぁいなる 艦長ハルヒ保守 寝ぐせ byキョン 長門有希のカラオケ 谷口と国木田の恋 長門有希の密度 ある日の活動 スタンド・バイ・ミー うちゅうせんそう ...
  • 朝倉涼子の面影~恋文~
    【読まれる前に】本作は長編・恋文の続編です。 朝倉涼子の面影~恋文~ 新章:encounter 朝倉涼子の面影~恋文~ 新章:reasonable 朝倉涼子の面影~恋文~ 新章:snipe 朝倉涼子の面影~恋文~ 新章:suggest 朝倉涼子の面影~恋文~ 新章:reason 朝倉涼子の面影~恋文~ 新章:trust 朝倉涼子の面影~恋文~ 新章:betrayer 朝倉涼子の面影~恋文~ 新章:together 朝倉涼子の面影~恋文~ 新章:phantom 朝倉涼子の面影~恋文~ 新章:affectionate 朝倉涼子の面影~恋文~ 新章:confess 朝倉涼子の面影~恋文~ 新章:flower 朝倉涼子の面影~恋文~ 終章
  • BEYOND THE TIME
    朝比奈さんは、未来人である。 朝比奈さんの大人版も会った。 俺は、いつまでも抱き締めたかった… だけど、時間はあるのだろうか… 張り裂けそうになる胸をあなたに差し出して…   キョンくんは、普通の男の子。 キョンくんは、優しい人で安心したよ。 わたしは、遥かな宇宙からやって来たような気分になって来た… 悲しみはそこから始まり、愛しさがそこに帰れるよね… あなたが望む全てだから離れても変わっても見失っても 輝きを消さないで   俺は朝比奈さんを見てると癒される 夢と言う風に導かれてるような感じがした… 生きてゆけるのなら…いつかまた戻れる日あるんですか? 朝比奈さん           ああ メビウスの宇宙を越えて          いくつかの出会い繰り返す            BEYOND THE TIME   私はあなたを愛してました…だけど、私は未来人… あなたとは付き合えな...
  • 悩みの種2
    お前昼間からおかしいぞ?なんか体の調子でもおかしいのか? 俺はハルヒに尋ねた。だがこれからが問題になってしまったのだ。 「えっ、だっ、大丈夫よ!なんでもないわよ!そんな心配そうにしないでよ…」 『そんなこと言ったって私…いろいろ考え過ぎて胸が苦しくて何も喉が受け付けないぐらいなのに… 昼間だって、これからが不安で何も受け付けなかったのに…』 そんなこと言ったってだな。お前がなにか食べないなんておかしいじゃないか?あんなに食欲旺盛なお前が? 「なんでもないって言ってるでしょう!!」 『…またやっちゃった。なんで私ってこう素直になれないんだろう…出来ることなら~を伝えたい。だけど素直になれない…なんで?』 『相手がキョンだから?…違う。それは私の弱さ。今まで絶対に他人に見せなかった自分の弱さ。見せなかったからこそ、もう後戻りは出来ない。』 『でもキョンはいつも付いてきてくれた。...
  • 長門有希の歌声2
    「ちゅーぅりっぷの、こーいごころぉー ちゅーすればするほど…」 心を洗う天使の歌声。朝比奈さんの大塚愛は最高だ。なんか、涙が出てくる…   長門にカラオケのレッスンを受けるようになってから--つまり、あの人格改造キャンプに入隊してからと言うもの、 俺は最近変に涙もろくなってしまい今回のようにちょっとした事ですぐ涙ぐむようになっている。また、谷口達によると 授業中などイスに座っているときに不自然に体がこわばっていたり、普通に立ったり歩いたり している時も体が左右に少し傾いたりしているらしい。自分では気付かないんだが。 その事を長門に告げると、「だいぶ『できて』きたな」と言われたが、俺には一体何が出来てきたのか見当も付かない。 あと、このまえハルヒから「あんた、なんか最近白髪増えた?」と言われた。 そう言えば、状況を説明してなかったな。 今、俺達SOS団は全員でカラオケボックスに来ている。予想...
  • 題名付き・普通短編2
    ある晴れた休日(キョン&古泉) 「LOVE」 お客様は宇宙人 ドライブ セリフ九割で展開してみた~こいずみくんはガチじゃない~ エンドレス・エラー 蝉しぐれ Kへの挽歌 カミングアウト・パニック スマイル 台風の溜息 涼宮ハルヒの創世秘話 一万年と二千年前から キョンの評価 普通?の高校生の会話 長門さんはロッテに興味を持ったようです。 コーヒーシリーズ 機関の事情 酒乱女 前兆 キョンの子育て奮闘記 彼は団の緩衝材 『ビール×月見酒×オールスター球技大会ポロリもあるよ』(喜緑さん×生徒会長) 生徒会長の不良3人の倒し方 古泉一樹の苦笑 燃えろ!球技大会! やや黒古泉 切ない同窓会 白雪姫の真相 彼岸花……その花言葉は…… ちょっとみくる救済保守 ある曇った日のこと 無限輪舞 マッガーレで保守 古泉一樹のピロートーク もしくは、長門有希と古泉一樹の作戦会議 早すぎるリハーサル。 恋ってな...
  • love in vain~谷口の恋~
    大騒動の文化祭から1ヶ月が過ぎ、俺の学校生活も、 比較的穏やかなものに戻っていた。 季節は11月、深まる秋の気配が色づいた木々の葉の色にいやがおうにも感じられる。 そんな今日この頃。 今日も今日とて、俺は退屈な授業に欠伸を抑えながら、 貴重な青春時代のひと時を、こうして教室で過ごしている。 2年生の秋といえば、そろそろ大学受験の足音が聞こえてくるようにもなり、 予備校に通いだす者、授業に一層に身を入れるようになる者、と様々だ。 俺はというと、母親が予備校の取り寄せる予備校のパンフレットに目を通すこともせず、 だからといって学校の授業に身を入れるわけでもなく、 テストの成績は相変わらず平均ライン。 可もなく不可もなくという、そんな怠惰な学校生活を送っていた。 そんなある日、いつものように登校し、教室のドアを開けた俺に、 嬉々として話しかけてくる男がいた。 谷口である。 「オイ!キョン!ビ...
  • 普通短編46
    長門「みっみっみらくるみっくるんるんるん」 キョン「お前、歌下手くそなんだな」 長門「イイノダヨ!」 キョン「グリーンナノダヨォ!!」 長門・キョン「「イーッヤッホーゥゥゥゥゥゥ!!!」」ガタン   善悪、正否、法律、規則他にも色々あるだろうが、今は思いつかんから割愛させてもらう。 「突然なに?」しかめっ面でハルヒがこっちを見る。 「つまりだ、世の中で一般に言われるそれらのものは、結局相対的なものであって  必ずしもそれが絶対というわけではない。  絶対とは常に個人の中にのみ存在するものであり  世界で一番正しいものは何か、と問われれば、『自分だ』と俺は答える」 「で?」半ばあきれた顔でハルヒは俺を見る 「しかしながら俺達は常に1人で生きてるわけではないので、妥協が必要になるわけだ。  『俺はそうは思わないけど・・・ここは同意しとこうか、』みたいな。」 「アッホらしい、...
  • Before 5 years their deaths.
    This page was created at 2008/12/23 by ◆9yT4z0C2E6 This page was modified at 2009/02/23 by ◆9yT4z0C2E6 テキストモードで再編集, TAGを整理 タグ:キョン ハルヒ ハルヒxキョン キャラ崩壊注意 オリキャラ注意 シリアス 未来的 崩壊? 森さんごめんなさい。 オリキャラ? ゲストにハルヒのご両親をお迎えしました。 ※※※※※※※※ クリスマス・イヴ、愛する妻の待つ家に帰ったと思ったら、そこはマイスイートホームのないただの空き地だった。 突然の出張先は、ハルヒが小学6年生の時のクリスマス・イヴ。 にわかサンタの役目を果たした俺は、叶うはずのなかった願いが叶ったことを知る。 俺は、ハルヒの両親と対面した。 ※※※※※※※※ Before 5 years their deaths....
  • 未来の古泉の話
     ――壁に埋め込まれたスピーカーから響く静かなジャズに紛れ、絶え間なく続く談笑が薄暗 い店内を包んでいる。 『一人の客に干渉はしない』そんな暗黙の了解でもあるのか、オーダーされたカクテルを渡す 時以外は決して口を開かないバーテンの前がここ数日の僕の指定席になっていた。  いつも一人で訪れる僕の為にわざわざ空けてくれているのではないのだろうけど、カウンタ ーの端から二番目のこのスツールに誰かが座っているのを僕はまだ見たことが無い。  ここでだけは、僕は僕で居られる。  誰にも教えず「報告」もしていないこの店の中でだけは――  それが、くだらない自己欺瞞でしかないのは解っていた。  機関が僕の行動をロストする可能性など皆無なのだから。  もしかしたら、そう。こうして僕の前でグラスを磨く彼ですら、機関の一員なのかも――  自分へと向けられた視線を注文と感じたのか、バーテンの手が止まり少しだけ視線...
  • キョソの旅
     プロローグ 「アナルの中で・b」  ―in Your Anal―   「なあこいずみ」  少年の声がしました。 「何ですか、キョソたん」  人型モトラドがそれに答えました。 「お前は本当に手が早いよな、いつもいつも」 「いやぁ、キョソたんにそう言われると光栄です」  男たちが横たわっていました。  どいつもこいつも例外なく掘られた後でした。 「それじゃ、行くか」 「かしこまりです!」  少年が言うと、モトラドは韋駄天の足で疾走しました。  追加の警官隊が現れた頃、そこにはアナルヴァージンを喪失した男たちしかいませんでした。  キョソの旅 ――The Anal World――    第一話 「穴の国」  ―Ah―!―  草のまばらな大地を、一台のこいずみくん(注・アナルゲイモトラド。イノセント。ガチホモ。全裸。危険物所持)が走っていました。 「こいずみ、ここはもう国の中なん...
  • 普通短編60
    長門「鯛を買ってきた、格安10円」 ハルヒ「へえスゴイお得じゃないの!さすが有希ね!」 長門「照れ、照れ///」 キョン「ちょっと待て、鯛が10円ておかしいだろ」 古泉「きっと値切ったんでしょう、そう考えるとうなずけます」 キョン「アホ、うなずけるか!」 みくる「えっ鰻の漬物がどうしましゅた?」 キョン・古泉「(;^ω^)」 長門「私が刺身にする」 ハルヒ「楽しみね」 キョン「良く見りゃ腐ってるぞ、腹壊しそうだな…」 長門「切った」 ハルヒ「上手ね!さすが有希ッ!」 みくる「私達に出来ないことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!」 古泉「実に美味しそうですね」 長門「照れ、照れ///」 キョン「こ、これはァ!!腐っていたはずの鯛なのに、なんだこの最高級的な輝きッ!!?」 長門「我が包丁さばきは、腐食した鯛でさえも最高級のそれに魅せることが出来るっ!これで大儲けじゃ...
  • 長門有希の憂鬱IV 七章
      七 章   lustration どこここ     「お二人様、そろそろ披露宴会場に到着します」 俺と長門は寝ぼけ眼をして、よだれが垂れた口元を拭きつつ起き上がった。シートがふかふかであんまり気持ちがいいので二人とも眠っていたらしい。新川さんが気を利かせて景色のいいところを通ってくれてたようなのだがあいにくと夢すら見ていない。窓の外はそろそろ暮れはじめ夕日が差していた。 「ここどこですか」 「海岸沿いのリゾートホテルです」 リムジンは超高層ホテルのロータリーに止まっていた。ドアを開けて降りると潮のにおいがする。地理的には中央図書館から十五分くらいのところにあるらしい。    俺は花嫁衣裳のままの長門の手を取って車から降ろした。制服を着たドアボーイが胸に手を当てて深々とお辞儀をして俺たちを案内してくれた。長門は裾を引きずらないようにスカートをちまっとつかみ、いそいそと...
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