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投稿テンプレ - (2007/12/25 (火) 22:00:08) のソース

【1】司法制度追及バージョン 
2006年3月、高知県・春野町の交差点で発生した、 
スクールバスと白バイの衝突事故について、 
スクールバスのドライバーは業務上過失致死の罪に問われましたが、 
被告側は冤罪を主張し、検察側と真っ向から対立しています 
※1部の報道機関により扱われた為、ネット上で話題となり、 
 現在、支援グループにより署名活動が行われています 
 詳しくはまとめサイト及び支援者のブログをご覧下さい 
 ・まとめ
    http://www13.atwiki.jp/haruhikousien/ 
 ・支援者ブログ
    http://blogs.yahoo.co.jp/littlemonky737 

この裁判の審理内容について、1審、2審共に被告に極めて不利な 
ものとなっており、これは「疑わしきは罰せず」とする裁判官のあり方に 
大きく反するものでは無いでしょうか? 

特に、今後の司法制度の行方によっては、以下に示す通り、 
誰もが冤罪に関わる恐れがあり、この問題を取上げる事についての 
視聴者のニーズは高いものと思います 
1、「裁判員制度」の導入が予定 
2、「刑事訴訟法281条改正」(2004年) により、 
 裁判資料のマスコミへの提供も禁じられ(違反した場合、 
 1年以下の懲役か50万円以下の罰金)、事実上の"言論規制"が危惧されている 

この他、昨今冤罪が多発していますが、単なる反権力・左翼的では無い、 
「行政に属する彼らも被害者である」という冷静な観点から、 
問題の根本を捉え、広く訴え得る様な良質な番組を作って頂きたく存じます 










【2】警察追及バージョン
2006年3月、高知県・春野町の交差点で発生した、 
スクールバスと白バイの衝突事故について、 
スクールバスのドライバーは業務上過失致死の罪に問われましたが、 
被告側は冤罪を主張し、検察側と真っ向から対立しています 
※1部の報道機関により扱われた為、ネット上で話題となり、 
 現在、支援グループにより署名活動が行われています 
 詳しくはまとめサイト及び支援者のブログをご覧下さい 
 ・まとめ
    http://www13.atwiki.jp/haruhikousien/ 
 ・支援者ブログ
    http://blogs.yahoo.co.jp/littlemonky737 
この裁判の審理内容について、1審、2審共に被告に極めて不利な 
ものとなっており、これは「疑わしきは罰せず」とする裁判官のあり方に 
大きく反するものでは無いでしょうか? 

この他にも、多数の冤罪が発生しております 
・袴田事件(1966年) ・富山連続婦女暴行冤罪事件(2002年) 
・鹿児島の志布志事件(2003年) ・松山市白バイ自損事故(2004年)他・・・ 
特に袴田事件(1966年)においては、事件当時から現在に至るまで、 
40年以上に渡り被告の拘留が続いている状況であり、来年1月には、 
日本プロボクシング協会がチャリティーイベントを予定している等、 
今後も大きな展開が予想され、視聴者の関心も高いものと思います 

又、警察の裏金問題について各新聞社が特集を組んでいますが、 
「記者クラブ」制度に起因すると思われる警察から報道への圧力もあり、 
問題の根本の解決には至っていない状況と思われます 
・愛媛県警捜査費不正支出問題(愛媛新聞社) 
 http://www.ehime-np.co.jp/tokushuex/0501kenkei/index.html 
・高知県警捜査費問題(高知新聞社) 
 http://www.kochinews.co.jp/kenkei/kenkeimainf.htm 
・兵庫県警捜査書類ねつ造(神戸新聞社) 
 http://www.kobe-np.co.jp/news_now/04kenkei.shtml 
・北海道警裏金問題(北海道新聞社) 
 http://www5.hokkaido-np.co.jp/syakai/housyouhi/document/index.html 
これらは、特に地元にとっては「タブー」に属する問題であり、 
ローカル局での扱いは難しいでしょうが、むしろキー局主導による 
全国ネットの広範な扱いの方が、問題の周知、喚起という点に於いて、 
より有効かと思います 民事不介入だった警察を変えたのは世論でしたが、 
今回はより慎重に、単なる反権力・左翼主義では無い、 
「行政に属する彼らも被害者」という観点から、問題の根本を捉え、 
広く訴える必要があると思います 

良質な報道を、貴番組にて行って頂ければ幸いです