#right(){[[前話>煉獄の番犬2]]} 炎天下のもと[[チョキン♪]]と[[アマガサキ]]が対峙しています [[チョキン♪]] 「俺もあんたと同じだ。2度同じことは言わねえ。ひけ!」 [[アマガサキ]] 「主命は絶対!まいる!」 [[チョキン♪]] 「じゃあ一撃で決めてやるぜ!地震!!!」 ゴゴゴゴゴゴゴッ!!! 効果抜群だ! [[ヤマメ♪]] 「やった一撃よ!」 ガシュ!ガシュ![[アマガサキ]]はきあいのタスキで持ちこたえた [[ヤマメ♪]] 「えっ?何?」 [[チョキン♪]] 「しまったーーー!!!」 [[アマガサキ]]のカウンター!! クルリン!バチコーーーン! グゥウィーイ…… [[チョキン♪]]は倒れた [[ヤマメ♪]] 「ちっ!次あたいが行くよ!」 [[アマガサキ]] 「貴様らすべてを倒す!さっさと来い!」 [[ヤマメ♪]] 「あたいを誰だと思ってんだい!これでジエンドよ!ふいうち!!!」 [[アマガサキ]]の日本晴れ!! ピロロピロロキラリン! [[ヤマメ♪]]のふいうちは外れた [[ヤマメ♪]] 「ちっ!読まれた!」 [[しとり♪]] 「ふえーー。この炎天下に日本晴れなんて勘弁してけろーー!」 [[チョキン♪]] 「うぅ…」(…これで[[やつ>アマガサキ]]の炎技を誰も受けきれなくなったぞ…) [[ヤマメ♪]] 「じゃあ今度はこれよ!どくどく!」 [[アマガサキ]]はねむるを使った! [[ヤマメ♪]]のどくどくは外れた [[ヤマメ♪]] 「やばっ!また読まれた!今の技構成じゃ勝ち目ないかも…」 [[イ♪]] 「[[ヤマメ♪]]!交替だ!!」 [[ヤマメ♪]] 「くやしいけど、お願い。だけどタダでは引かないよ!」 [[ヤマメ♪]]の高速移動![[ヤマメ♪]]のすばやさがぐーんと上がった [[アマガサキ]]は、ぐうぐう寝ている [[ヤマメ♪]]のバトンタッチ [[イ♪]]が登場した [[チョキン♪]] (…あのジコ虫だった[[あいつ>ヤマメ♪]]がサポートに徹するとはな…) [[アマガサキ]]は、はやおきで目を覚ました [[イ♪]] (…しかし[[イ♪]]よ。お前持ち物忘れてるぜ…) [[アマガサキ]] 「御仁は素手で勝負を挑んでくるというのか。よかろう受けて立つ!」 [[イ♪]] 「おい。俺たちは進まなきゃいけない理由があるんだよ。通してくれよ」 [[アマガサキ]] 「くどい!通りたければ我が屍を越えて行け!」 [[〃>アマガサキ]] 「食らえ!渾身のーオーバードライブーーー!!!!」 [[イ♪]] 「ちくしょーーーーー!!インファイトーーーーー!!!!!」 [[アマガサキ]]のオーバードライブよ[[イ♪]]のインファイトが交叉します [[アマガサキ]] 「…………………………」 [[イ♪]] 「…………………………」 [[チビ]] 「父ちゃーーーーーん!!!!」 [[ヤマメ♪]] 「[[イ♪]]ーーーーー!!!!」 [[しとり♪]] 「えっ?えっ?今のどうなったの?」 [[ヌケサク♪]] (………………………………) [[チョキン♪]] (…今のは[[イ♪]]がわずかに早かった…) [[〃>チョキン♪]] (…[[ヤマメ♪]]のサポートに救われたな…) [[チビ]] 「ちくしょー!今度は僕が相手だ!」 [[アマガサキ]] 「やめいチビ!我々の負けだ」 [[〃>アマガサキ]] 「ふ…済まんがチビ肩を貸してくれ…」 [[イ♪]] 「あ…手当なら俺たちも手伝うぜ」 [[アマガサキ]] 「黙れ!!このキズ癒えたらすぐに貴様らに追いつき、その喉笛食いちぎってやる!」 [[〃>アマガサキ]] 「だから、早く行け!」 [[イ♪]] 「……わかったよ……」 [[ハチ♪]] 「ちょっと待ちやがれ!」 [[アマガサキ]] 「むっ!まだ何かあるのか」 [[ハチ♪]] 「あたりきよ!俺っちまだ礼を言ってないぜ!」 [[〃>ハチ♪]] 「感謝しているぜ!ありがとうよ」 [[アマガサキ]] 「礼を言われるようなことはしておらん…」 [[〃>アマガサキ]] 「ふ………達者でな。今度は方向間違えんようにな」 <<[[つづく>へラクロスの救助隊]]>> #right(){[[次話>摩天楼散歩]]} //