#right(){[[R団の部屋]]} [[ホウザン寺]]で神と神滅隊が激突するさなか、上着を着た謎の少年が[[女王>はるか♪]]の居城へ向かっていた。 工兵「ん・・・[[はるか♪]]様に御用の方ですか」 ?????「まぁね・・・この明らかに物騒なヘリコプターは?」 工兵「これですか?これは[[R団]]撃滅に備え、[[はるか♪]]様が配備しろと命令した、戦闘ヘリです」 ?????「戦闘ヘリ?たかがポケモン相手にそんな物騒なもの、使う必要があるのかい?」 工兵「[[はるか♪]]様が命令したのです。どうあろうと、我々はそれに従う他ないですから」 工兵「そうそう。恐ろしいものだ」 ?????「なるほど・・・([[あれ>ヒューイ]]は、旧式だがまだまだ現役の戦闘ヘリだ・・・いくら[[R団]]が巨大な組織とはいえ、相手は所詮ポケモンと1人の人間。そんなもの、使う必要があるのか?)では、ボクは[[はるか♪]]様に用があるからこれで」 工兵「粗相のないように頼みますよ」 ?????「もちろん・・・」 工兵「・・・あの少年誰だ?」 工兵「何度か見たことはあるが、名前は知らんなぁ」 側近「[[はるか♪]]様。[[ヒロト]]様がおいでです」 [[はるか♪]]「[[ヒロト]]が?とりあえず通しなさい」 謎の少年[[ヒロト]]「[[はるか♪]]様、お久しぶりです」 [[はるか♪]]「今更何に来たの?私達は今[[R団]]との最終決戦の準備で忙しいんだけど・・・」 [[ヒロト]]「そのことなのですが」 [[はるか♪]]「?」 [[ヒロト]]「あの戦闘ヘリ・・・明らかに本物の[[ヒューイ]]ですよね」 [[はるか♪]]「そうよ、それがどうかしたの」 [[ヒロト]]「工兵から聞いたのですが、あれを利用し[[R団]]を攻撃しようとしているようですけど?」 [[はるか♪]]「まぁね」 [[ヒロト]]「所詮単なるポケモンのグループと1人のトレーナー相手に、あんな物騒なものを使う必要はあるのですか」 [[はるか♪]]「奴は・・・[[R団団長>ロンシャン]]は、私達のポケモンに多大な危害と迷惑を与えた。その報いを受けるべきなのです」 [[ヒロト]]「それは一体どういう意味で」 [[はるか♪]]「[[硝酸カリウム]]を使用した特製弾をあのヘリなど複数の手段を利用して奴らに撃ち込むのです。そうすれば奴らは絶対零度の炎に包まれ、さらには周りにいた者達も[[硝酸カリウム]]の効果でインポテンツを引き起こし、奴らはパニック・・・子孫すら残すことも出来なくなり、長い時間をかけて[[R団]]は完全に滅び・・・私達のポケモンは未来永劫守られるのです」 [[ヒロト]]「(姑息な作戦だな・・・。そもそも、たかがポケモン相手に戦闘ヘリを使うこと自体間違っている)ボクはその作戦に反対ですね」 [[はるか♪]]「・・・!何故です」 [[ヒロト]]「奴らは所詮ポケモンと1人の人間ですよ?そんな物騒な兵器や化学兵器まがいのものを使ってまで、勝利を得たいのですか?」 [[はるか♪]]「あなたには関係のないことでしょう」 [[ヒロト]]「あなたのポケモンの実力は本物です。このような卑怯で姑息な手を使わずとも、キキョウに侵攻し[[R団団長>ロンシャン]]を降伏させればいいじゃないですか」 [[はるか♪]]「ダメです。あんなレイプ魔の巣に私のかわいいポケモン達を送り込むことなど、絶対に認めません」 [[ヒロト]]「(何を根拠に・・・)わかりました。ではボクはこれで」 そう言って[[ヒロト]]は去っていった。 <<作者は龍神メタルに丸焼きにされて食われました>> #right(){} //まだ書きかけです。ページはできてません。