用語集・か行
架神恭介
- ダンゲロスの生みの親
- パンクロッカーで作家
- The 男爵ディーノ
- 私立ジャスティス学園の鑑恭介とはなんの関係もない
希望崎学園
- 魔人高校生を受け入れている都内の高校
- ほとんどのキャンペーンの舞台となる
- 弱点は紅茶
キャンペーン
- ダンゲロスにおける1回分のゲーム全体を指す言葉
- GKによる開催の宣言
- 採用するシステムの公開
- 参加者(キャラクター)募集
- 発動率計算および交渉
- 作戦会議
- 戦闘
- などの期間で構成される
- 1回のキャンペーンは2週間前後で行われることが多い
鏡子
- 第3次のプレーヤーキャラとして活躍した
- 男の妄想を具現化したようなキャラ設定のためか、男女問わず根強い人気がある
- ビッチ界のカリスマ
- 盛りのついた男子生徒40人を60分で処理する実力を持つ
- ぽぽ=ジージョと岸辺浪漫は弟子
- ダブリ続けた挙句、なぜか保健医になった
- 鏡介(無印転校生)が本家で、鏡子が分家
クワガタ問題
- 淳ゲロスで起こった、リザーバー召喚に関する問題
- 問題となったのは2号車陣営の榎本繁冶
- 1ターンで消える召喚対象に自滅や永続の行動不能を持たせ能力の発動率を稼いだ
- また、再度の召喚でステータス異常がクリアされるというルールを利用し、事実上制約を無効化
- それらの制約によって生まれた能力の効果はゲームを一撃で終わらせる極悪なものであった
- ガイドラインの穴を付いた設計に対してGKは悩み、プレイヤーは疑問を感じざるを得なかった
- 当初は召喚者の制約まで有って無いようなものだったので、あやうく2代目プーチンが誕生しかけたと言われる
クワガタる
- 「キャラ作ったけど、これ強すぎてゲームバランス崩すかも。空気読んでスペックダウンしよう」の対義語
- 多分こいつはブロッケンJrを使う
GK(ゲームキーパー)
- コンピュータゲームで言うゲーム機、ソフトの役割
- ルーリングの決定、事前の能力計算、質疑応答、当日の進行等を行う人
- また複数人でGKを担当する場合「計算者」「ステ管」等に分けられることもある
- 非常に大変
- TRPG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)では、一般にゲームマスター(GM)と呼称される
- ダンゲロスでゲームマスターをゲームキーパーと呼ぶのは、最初にダンゲロスを開催した架神恭介がクトゥルフ神話TRPGをマスタリングした経験があり、キーパー(KP)を進行役の一般名称と勘違いしたことに由来する
- リプレイはこちら
- ダンゲロスの前身である8日だけど金曜日やその問題点まとめではゲームマスターと呼称していた
- 余談だが、TRPGの種類によってはダンジョンマスター、レフリー、ルーラー、ディレクター、ストーリーテラー、モデレーター、ワースメイカー、デビルマスター、セッションデザイナーなど、そのゲーム独特の呼称で呼ばれる
計算者
- エントリーされた魔人の特殊能力の計算を行う人
- GKに劣らず大変
- 特殊能力の性能はプレイヤー本人の認識よりも、計算者の認識が優先される
公式設定
- 誰かが言い出した設定は全て公式設定
- ただし、それを採用した人にとってのみの公式設定
- 公式設定はみんなの心の中にあるんです
- つまり、あってないようなもの
小竹
- 様をつけろよデコ助野郎
米ット
- 「ダンゲロス界の清涼剤」「ダンゲロス界の良心」「水だしミントジュレップソーダのような爽やかな男」の異名をもつプレイヤー
- excelやwikiの編集やキャラの発動率計算を得意とし、圧倒的作業量で皆さんの心を掴んで離さない
- 「米ットさんが一晩でやってくれました」
- 現ダンゲロスプレイヤーの3割近くがファンクラブに参加しているとの噂がある
「ころしてくれてありがとう」
- シークレットダンゲロス時のマコちの言葉。
- ヤンデレの極み。