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常識とマナー - (2012/03/23 (金) 21:24:29) の編集履歴(バックアップ)
自宅警備隊を取り扱うorイベントに参加するその前に
早く自宅警備隊として活動したい！
・・・でも、ちょっと待って！
コスプレには常識として知っておかなければならないことがあります
隊員の方もそうでない方もイベント参加前にぜひ一読していただけますようお願いします。
※基本的にはイベントのホームページなどで事前調査は怠らないこと！どうしてもわからない時は運営に問い合わせてみましょう。
1.絶対守ってほしいこと！
知らずの誤った行為で、最悪の場合にそのイベントで規制や罰則を受けてしまうかもしれません。
その時、貴方だけの責任では済まないかもしれないのです。
一般の何も知らない人は｢自宅警備隊」すべてに白い目を向けたり、連帯責任があるとみなしてしまうかもしれません
そうなってしまうと他の警備隊の人やこれから警備隊をやりたい人、またはミリタリーコスプレすべて人に迷惑をかける可能性があります。
- そこは自宅警備隊のコスプレをしてもいい場所か確認をしましょう。
wikiのTOP絵の写真は秋葉原のど真ん中で撮影していますが、実はちゃんと許可を取った日に撮影しています。
当然の事になりますが、どこでもコスプレしていいわけではないのです。
自宅警備隊の装備は、なんらかの特殊部隊のコピーになります。(SWATの様な)
つまり許可がない場所で勝手に活動して、よく知らない人に警察の特殊部隊と勘違いされて通報されても文句が言えません。
上記の様な事情からコスプレイベントであっても、ミリタリー装備(軍装)が禁止されている可能性があります。
「業務上権限がある服装に抵触する可能性があるものは禁止！」と書かれている場合は
自宅警備隊の服装は禁止！と書かれている事と同じ意味に近いので、必ず主催者側に問い合わせを行いましょう。
自宅警備隊の基本装備でもあるハンドガン。ほとんどの隊員はエアガンを装備しています。
しかしエアガンは扱い方によっては人に怪我をさせる危険性があります。
そのような理由から、会場によってはコスプレ装備として禁止している可能性があります。
元ネタがあるとはいえ、オリジナル要素がまったくないわけではありません。人様のアイディアを勝手に利益目的で使うのはマナー違反です。
どうしてもやりたい場合は、
まず創始者の@WANIGUNNSOUに相談してください
2.できるだけ守ってほしいこと！
※絶対ではありません。会場によってはOKな場合もあります。
ただし、できる限り守った方がトラブルを未然に防げます。
銃(エアガン)の取り扱いについて
- カメラを持った一般の撮影者に銃を向けるのはやめましょう
間違ってレンズを割ったら高価なものですし、損害賠償になるかもしれません。
なるべく下を向けて構えるか、空に向けてて構えましょう。
また、スタッフの方からも結構注意されますので、構える際は配慮を忘れないようにしましょう。
- 銃のトリガー(引き金)に指をかけるのはやめましょう。
誤って引いてしまい、発砲してしまうのを防ぐ為です。
構える際は、トリガーガードに指をかけましょう。
コスプレをする上で入れておくメリットがありませんので外しましょう。
事故を防げますし、いらぬ疑いをかけられずにすみます。
事故を防ぎ、弾がでないことをアピールすることにもなります。
上に同じく、弾がでないことをアピールすることになります。
会場によってはマガジンをつけることを禁止されている場合があります。
会場外で誤って銃口を突きつけられた！と思われた方が不快な思いをするかもしれません。
移動時に長物の銃は、バッグやケースなどに入れましょう。
また、銃は鉄の塊だったり重かったりとぶつけて痛い思いをします。
その他
- 会場外ではバラクラバか、ゴーグルを外しましょう(コミケ限定)
C81ではスタッフの方に注意されました。
不確定ですが、どうやらみんな同じような格好であり、誰なのか分からないことが無いようにする為というようなニュアンスでした。
