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自宅警備隊について - (2017/10/30 (月) 07:50:54) の編集履歴(バックアップ)


自宅警備隊 N.E.E.T.(じたくけいびたいニート)とは


自宅警備隊は自宅や自身が守りたいものを自主的に守ることをポリシーに活動しており、
活動誌の制作、グラフィックやアパレル・グッズ制作、楽曲制作、ライブ活動・出展を
独自ルートや組織内運用で行っている。
各所でのイベント支援、社会貢献ボランティアだけでなく、
企業とのコラボレーションやオリジナル動画作成にも着手し、
活動の幅はさらに広がり続けている。
N.E.E.T.は「Not Employment Embattled Team 」(非労働武装集団)の略称である。

その成り立ち


引きこもり
ニート
自宅警備員

これらは決して良い意味を持つ言葉ではなく、
自宅警備員に関しては揶揄または自嘲の意味合いで用いられるネットスラングであった。
しかし2010年冬のコミックマーケットに、その自宅警備員という概念を
「自宅警備隊」として具現化した者が現れたのだった。


最初こそたった1人の「隊」であったが規模は徐々に大きくなり、
いまや日本を中心にドイツ・スイス・スウェーデン・イタリア・
ロシア・アメリカ・カナダ・オーストラリア・中国・台湾・インドネシア・タイ等と
多国籍による全世界隊員数800名を超える任意団体
「自宅警備隊」へと成長したのである。

そして現在

隊は方針を切り替えた。

しかし、初期に集まった十数名の『第一期宅外派遣』の時代と比べ派遣規模も内容も大きく変わり、
隊は方針を切り替えた。

これにより自宅警備隊は
誰でも参加できる「自宅警備部隊」
装備を整えて転属できる「宅外派遣部隊」
に部隊を分割して運用される。

この方針変更により自宅警備隊には誰でも簡単に入隊可能だが、
入隊したからといって必ず装備衣装を身に付ける必要はなく、
装備衣装を身に付ける場合は自宅警備部隊から宅外派遣部隊への転属が必要になる。



自宅警備隊はあなたの入隊を待っている!