暇だから女友達にイタメール その1313 785 :ネトラレ安価下 ◆rYmLxIETu2 :2006/06/03(土) 03:59:56.82 ID:AZpBUbu4O 今北産業 めちゃめちゃ長くてつまらないうえにクオリティの低い報告はいりますか? 789 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/03(土) 04:00:32.47 ID:qyVvfTbr0 >>785 待ってた!頼む 794 :ネトラレ安価下 ◆rYmLxIETu2 :2006/06/03(土) 04:02:06.82 ID:AZpBUbu4O じゃ投下します なんか下手くそな小説書いた気分… 795 :ネトラレ安価下 ◆rYmLxIETu2 :2006/06/03(土) 04:02:51.79 ID:AZpBUbu4O 起きたのは12時少し前、メールの着信音に起こされた。 アサミから 「いい加減連絡しろ!つか着信拒否いつまでしてるの!」 と、お怒りのメールが30通以上来てたw まずいと思い、慌てて電話 俺「もし?悪い寝てたw」 ア「もう!何考えてるの? 今日朝から来てって言ったじゃん!」 俺「怒んなよ、悪かったってすぐ行くから」 ア「…わかった。すぐ来て。待ってるから、後、着信拒否はしないで!」 俺「はいはい、14時前には着くように行くから、じゃあね」 朝から気分最悪… とりあえずAに電話「車借りるぞ、世話になったなw」と、車を借りA宅を出た。 796 :ネトラレ安価下 ◆rYmLxIETu2 :2006/06/03(土) 04:04:20.98 ID:AZpBUbu4O 車で約一時間…二日ぶりの我が家 車の音に気付いたのか、アサミが玄関から出てきた。 ア「おかえりw」 俺「た、ただいま…」 ア「家はいろ!」 手を引かれながら我が家へ… ( ゚д゚)ポカーン めちゃくちゃ綺麗に片付いてた… 俺自身散らかるのが嫌いなんで、いつもちゃんとしてたが 部屋はホコリ一つないって感じだった 俺「掃除してくれたんだ…ありがとね」 ア「当たり前じゃん、奥さんだもんw」 orz 結婚スナイプした奴恨むぞ… とりあえずスーツに着替え 俺「それじゃあ、そろそろ行こうか? ア「じゃあ、家に電話する」 と、おばさんに電話すると、おじさんはまだ帰ってないらしく、晩に来てくれとの事。 俺「じゃ、シワになるし着替えてくる 晩に行くなら少し寝さしてくれ」 ア「また寝るの?なら…一緒に寝ていい?」 俺「ダメ」 といって自室に。ここで安価出す。 797 :ネトラレ安価下 ◆rYmLxIETu2 :2006/06/03(土) 04:05:03.98 ID:AZpBUbu4O ビンタきついな…とか思ってると、アサミが部屋に… ktkr! 俺「何入ってきてんだ!」 と、手を振りかざし頬っぺた目掛けて振り下ろす! …ぺちっ すまんorz 俺には、かいちょみたいなDQNにはなれなかったよ… ア「なにやってるの?w」 俺「ん、いや、なんでも… とりあえず寝たいから、出てって」 ア「えー、添い寝したーいw」 俺「ダメ」 と、無視して部屋から追い出し寝た。 17時過ぎに起きた 部屋を出ると、アサミが横になって漫画読んでた ア「起きた?おはよw」 俺「ん、今何時?」 ア「5時過ぎてるよ」 俺「そろそろ準備するか」 ア「うん」 寝汗をかいてたんでシャワーを浴びる 出て携帯をみるとマナミからメールが… 798 :ネトラレ安価下 ◆rYmLxIETu2 :2006/06/03(土) 04:05:37.30 ID:AZpBUbu4O 「もう帰ってる?バイト終わったら行っていい?」 部屋で電話したら聞かれそうなんで、外に出る事に… 俺「なぁ、飲み物かってくるけどなんかいる?」 ア「え?あたしが行くよ?」 俺「いいよ、そこの自販機だから、で何がいる?」 ア「ん~じゃあ、お茶でw」 俺「あいよ、準備しとけよ」 部屋を出て電話…なかなか出ない。そういやバイト中か… とか思ってたら出た マ「もしもし~?」 俺「今大丈夫?」 マ「ちょっとまって………っと、ん?なに?」 俺「今日は会えるかわからんよ」 マ「え?なんで?」 俺「いや、今からアサミの親に会って来る…」 マ「…どういう事?」 俺「実はかくかくしかじかでして」 マ「ふーん、じゃあ今夜で決着つくってことね」 俺「がんばります…」 マ「とりあえず、今日は兄貴ん家に行くから、 一人で帰ってくることを願ってますw」 俺「はい…」 その後、電話を切り、飲み物を買い、部屋に帰った… 800 :ネトラレ安価下 ◆rYmLxIETu2 :2006/06/03(土) 04:06:18.54 ID:AZpBUbu4O 俺「おばさんに電話した?」 マ「うん、もう来ていいって」 俺「じゃあ、行くか」 安価実行の為、車に乗り肉屋へ アサミの家の近くにある肉屋のコロッケが美味かったのでそこへ 時間が微妙に遅かったから20個もなく とりあえずあるだけ買って行った 自宅からでて2~30分位でアサミ邸に着く 玄関に入ると、アサミの姉貴(以後サチ)が出迎えてくれた 801 :ネトラレ安価下 ◆rYmLxIETu2 :2006/06/03(土) 04:06:56.26 ID:AZpBUbu4O サ「よう○○。久しぶりw」 実はサチは高校の同級生…っても、アサミと付き合い始めて知った事で お互い同じ高校の同級生だとは知らなかった そんなこともあり、恥ずかしいのかアサミ家で唯一苗字で呼んでくる 俺「ん?家にいるなんて珍しいな」 サ「あんたが来るから呼ばれたのよw」 俺「マジで?w…あぁ、あとこれお土産ね」 サ「悪いね…で、今日はなんの話し?結婚でもすんの?w」 俺「え?聞いてないの?(アサミに)…言ってないの?」ア「うん…」 でかした! これでちょっとは、話しやすくなるw サ「で、なんなのよ?」 俺「んー、後で話すわ…」 やっぱり話しにくいorz 多分俺以外は結婚の話しだろうと思ってると思うと、気が引けてしまう… とりあえずリビングに行きおじさんに挨拶する 802 :ネトラレ安価下 ◆rYmLxIETu2 :2006/06/03(土) 04:07:22.11 ID:AZpBUbu4O 俺「ご無沙汰してます。おじさん」 父「友君、久しぶりだねw」 俺「すいません、急に来ちゃって…」 母「いいのよ、ゆっくりしてってw」 俺「あっ、お邪魔してします…」 サ「何緊張してんの?座ったら?w」 俺「うるさいなw一応な一応w」 実は半年ほど前に仕事場が近いという理由で一ヶ月ほど同居?してたんで おじさんおばさん共に仲はよかった その後晩御飯をごちそうになった この時おじさんとおばさんのセクロスを想像するも、逆に萎えてしまったorz 食後のデザートを食べながらテレビ見たりゲームしたりして 久しぶりに家族団欒気分を味わった… 叩かれるの覚悟で言うと、この時は別れ話しはしたくなかった スレの皆には怒られるかも知れないけど、 この時点でアサミのことは許してたと思う、 と言うよりこの関係を終わらせたくなかった… で、このまま流されそうになったんで ベランダに出てマナミに電話した。 803 :ネトラレ安価下 ◆rYmLxIETu2 :2006/06/03(土) 04:08:51.29 ID:AZpBUbu4O 俺「…もしもし?」 マ「もし~、もう終わったの?」 俺「いやまだ…これから言う…」 沈黙… マ「……別れたくなくなった?」 俺「いや、そういう訳じゃないけど…」 マ「…私は兄貴に任せるよ、アサミちゃんも反省してるしみたいだし やり直しても私はいいと思う」 俺「マナミはそれでいいの?」 マ「嫌だよ!…でもそれは兄貴が決める事でしょ?」 俺「そうだな…ごめん変な電話して」 マ「んーん、…でも正直兄貴には私を選んで欲しいかなw」 俺「わかってる。すぐには無理だけど、おまえの気持ちに答えれるように 今日アサミとは決着を付ける」 マ「…うん。兄貴ん家で待ってる…」 ここで、泣きそうになったので電話を切り部屋に戻った そしておじさんに話を切り出す 804 :ネトラレ安価下 ◆rYmLxIETu2 :2006/06/03(土) 04:09:23.01 ID:AZpBUbu4O 俺「あの…おじさん、実はお話が…」 父「ん?あ、あぁ、分かった」 サ「いよいよするんだ(・∀・)ニヤニヤ」 俺「悪い、サチもアサミも、出来ればおばさんも二階に上がっててくれませんか?」 俺以外?ってなってたけど、 俺が余りにも真剣だったせいか三人とも上がってくれた おじさんが畳の部屋で話したいというのでそっちに移動した… 俺「おじさん…実は…」 と言いかけたとこで、おじさんが 父「ちょっ、ちょっと待て!俺にも準備ってものが…」 俺「違うんです、多分おじさんが思ってる話じゃないんです…」 おじさんは、え?と言うような顔をしていたが、俺は構わず続けた アサミに俺以外の男が居たこと、アサミが別れてくれないこと、 俺の今の気持ち、マナミの存在全て話した。 話終わった時俺は泣いていた。 少しの間二人とも黙っていた… 二階からは楽しそうな声が聞こえた… そして、おじさんは土下座して「すまなかった」とだけいった。 俺は泣きながら土下座を止めるように言ったがおじさんは止めなかった 805 :ネトラレ安価下 ◆rYmLxIETu2 :2006/06/03(土) 04:10:12.71 ID:AZpBUbu4O 一、二分後すっと立ち上がり、 階段の方へ 父「降りてきてくれ」 おばさんの「はーい」という声が聞こえ三人共降りて来た 俺が泣いてるのに気付いたアサミが駆け寄ってきたが、 おじさんがアサミの手を掴み、そして平手打ち… 全員がびっくりして止めに入る、この時おじさんも泣いてた… おじさんを落ち着かせて その後三人にも事情を話し、 俺は土下座してアサミに「別れて下さい」と言った アサミは泣きながら 「分かった、苦しめてゴメンナサイ」と言った おばさんやおじさんも謝って来たので、俺はフォローするのが大変だったw その後アサミと二人でアサミの部屋に行きいろいろ話した そしていくつかの取り決めをした ・しばらくは会わないこと ・メールはしてもいいが電話は駄目 ・しばらくして会うことになっても、二人だけで会う事はしない ・お互い相手の事を忘れる用に努力する などなどです。 下に降りて、二人で決めた約束を話した。 その後おじさんおばさんにあいさつをして俺はアサミ邸を出た… 806 :ネトラレ安価下 ◆rYmLxIETu2 :2006/06/03(土) 04:12:03.12 ID:AZpBUbu4O 終わりです まとめるのに2時間かかりましたw よく読んだら最初の方はいらなかったねw 807 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/03(土) 04:12:19.27 ID:FUL2Qb/80 乙、がんばったな 808 :ラオウ安価下 ◆RAOU/vXKx6 :2006/06/03(土) 04:12:33.85 ID:byX9s7lV0 >>ネトラレ 乙 812 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/03(土) 04:14:22.22 ID:ob8LYouc0 >>ネトラレ おれは叩かんよ あうって言った時点でお前の怒りはある程度収まっていたと思うよ 似たような経験があるからな でも、お前の最後の勇気ある行動に感動した がんばったな 818 :ネトラレ安価下 ◆rYmLxIETu2 :2006/06/03(土) 04:16:25.78 ID:AZpBUbu4O ちなみに帰ったあとは マナミに 別れた事や二人で決めた取り決めのことを話した。 余り詳しく話すとまた泣いてしまいそうだったので止めました バイトで疲れてたみたいで今はぐっすり眠ってますw とりあえずキスはしました(*ノωノ)あぷー 819 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/03(土) 04:17:17.41 ID:qyVvfTbr0 >>818 乙 従妹とお幸せにwww 824 :ネトラレ安価下 ◆rYmLxIETu2 :2006/06/03(土) 04:18:58.73 ID:AZpBUbu4O じゃ、勇者はこれにていったん休業です スナイポに戻ります ノシ 827 :ネトラレ安価下 ◆rYmLxIETu2 :2006/06/03(土) 04:22:53.43 ID:AZpBUbu4O あと、応援してくれた人レス付けてくれたひと、 スナイポしてくれた人 本当にありがとう! それでは本当にノシ [[ネトラレ6]]