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茶渡泰虎 - (2012/01/11 (水) 01:03:56) の編集履歴(バックアップ)



茶渡 泰虎(さど やすとら)とは、黒崎一護らと共に敵地に乗り込みよく霊圧を消す架空の人物である。


黒崎一護のクラスメイトで中学生時代からの親友。あだ名はチャド(一護が初対面の際に、彼の名前を間違えて読んだのがきっかけ)。よく、前髪で眼が隠れている。

メキシコのクォーターであり浅黒い肌の体格の良い男。鉄骨を背中で受け止め、オートバイと正面衝突しても平気といったほど身体が頑丈(それどころかオートバイに乗っていた人が大怪我するほど)。そのため一護にアイアンボディーと評される。非常に無口だが、素朴で心優しい性格。可愛いモノに目がなく、その志向からコンとは浅からぬ因縁がある(逃げていたコンを見て、それを可愛いと思い追いかけていったのが始まり)。老け顔で夏梨に「オッサン」呼ばわりされたり、インコのシバタには「おじちゃん」と呼ばれることも。

沖縄出身だが、両親を早くに亡くし、メキシコのアブウェロ(祖父)であるオスカー・ホアキン・デ・ラ・ロサの元で育てられた。幼少期は粗暴で、自分が気に入らないことやイジメがあれば相手に暴力を振るっていたが、見かねた祖父に諭され、自分のために暴力を振るわなくなった。

不良に絡まれているところを一護に助けられてから、一護と「互いのために拳を振るう」ことを約束する。その誓いによるものらしく、一護がルキアを助けたいからという理由だけで自身も尸魂界へ向かう決意をするほど、一護との絆は堅い。
















チャドの霊圧が・・消えた・・・?