週刊少年ジャンプに2001年52号~2002年24号に連載していた漫画。 作者は東直輝で、コミックスは全3巻で収録されてる話数は全22話。 侍にあこがれる少年「俊輔」の村では鬼が出現していた。 そこへ鬼退治を生業とする一族「稚武一族」の「彰炎」と「大吾」が現れる。 彼らは鬼を次々に倒していくが、自身を殺したものを鬼に変えてしまう「大鬼」の前に苦戦する。 母を守りたい一身で飛び出した俊輔は大鬼を殺す事に成功する。 大鬼の魂は呪いとなって俊輔を鬼へと変えようとするが、鬼の魂は逆に俊輔に取り込まれてしまう。 実は俊輔は鬼を自分の力に買える能力、「鬼封じ」の持ち主だったのだ……。 家へ戻った俊輔は母がいないことに気が付く。鬼にさらわれてしまったのだ。 母を取り戻すため、俊輔は稚武一族と共に鬼と戦うことを決意する。 私の記憶が正しければ俊輔の使う呪文に「オンアミリアタイテイ・ゼイワ・ソワカ」という物があった ■関連項目 [[ジャンプ打ち切り漫画集]] ちなみに22という数字はぼんぼり君の誕生日でもある([[11月22日]])