#ref(tono.jpg) ニョロトノとはマルマインの居場所を奪ったポケモン。 よく「↑雨降らすならニョロトノでいいだろ」と書かれる。 なんとなくしめっていることもあるが、最近は専ら雨降らしに徹している。 以前は比較的マイナーなポケモンで滅びの歌を主軸とした構成であったり、水受けであったりとそこそこの活躍をしていた。 しかし第五世代になって状況が変わる。 永続的に雨を降らせることのできる特性「あめふらし」を手に入れたのである。 この特性は伝説級の「カイオーガ」と同じものであり、登場すると瞬く間に環境を変えてしまった。 以前のような「雨の降らせ直し」というものがほとんどいらなくなり、雨パは対策必須にまで上り詰めた。 シラクサは「ゴツゴツメット@コイキング」を活かす時に選出している。 しかしガチポケという認識からか、安価ではあまり選ばれることはない。 イラストは可愛らしさの面影もない。