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フェイクトモエリバー マニュアル
(1)発進前
シートベルト、ハーネス装着後、ホースを耐Gスーツに接続。
キャノピー閉鎖。
外部で電源車接続。
(2)
エンジン始動 タキシング 地上待機回転数3500(絶対飛べないので注意)
離陸揚力を得る
エンジン回転数を18000まであげる(or 5000くらいからJATOを使用する)
操縦桿を引き機首上げ→離陸
上昇角に注意 50度くらいが適当? 操縦桿引き続けると裏返るので注意
離陸時の回転数18000は3分が限度
3分をめどに14000回転まで落とす
高度12000でリヒートをオンにする
(リヒートは回転数が13000以下では起動しない)
さらに上昇 高度40000が上昇限界
エンジン出力が下がる
リヒートスイッチをオフにしないと燃料だけ消費される
エンジン回転数は巡航で10000
○追撃を受けて逃げる場合
(1)高度を下げる
一気に地上へ降りる場合
高度40000ではリヒートもつかえないため、高度を下げ(回転数はあげてよい)、
スピードをつけながら下降する。(急下降になる 操縦桿に注意 機首を下げすぎない)
適当なところでリヒートをオフ、回転数を下げる
機体姿勢立て直し、エアブレーキ も必要になる
(2)敵からの攻撃対策
・とにかく前進で距離をとる 超高速機なので急な機動はかえって危険な場合が多い
レーザー
空気でレーザーは減衰する。雲に入り、後は計器飛行に切り替える
ミサイル
電波的妨害の時は、ECMのスイッチを押す。
熱源的妨害の時は、フレアのスイッチを押す
雲の上を飛ぶ場合は、背面飛行に入る
(3)偵察任務
フェイクトモエ自体のレーダーはあてにできない。目視観測がメイン
偵察ポッドのデータをリアルタイムで確認していくことで捜索を行える
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