曲紹介
『 歩まずに辿り着けた者はいない 』
歌詞
(動画より書き起こし)
「きっと」って前を向いて座ることもまぁ悪くはないんじゃ?
そうやって言の葉に縋るようじゃ願っても叶わないさ
願い、叶え、それで一つの式になる
迷わず進め
過去を無駄になぎ払うな
なんて綺麗ごとを駄弁って泣いていたから僕も世界を少し恨んで
何千年、何万年と枯れない生命じゃないんだからさ
もう一瞬だって僕の未来に背かないで
ひらり、ひらり、踊る月の影が
ただ一人時を待ち続ける
あぁなんて無駄な命なんだ
向かえ星が光るその先まで
「そうだ僕の愛は」歩く歩く全て捨てて
「荒んだ僕の哀は」走る走る全て捨てて
風が僕の背を押すんだ
「さぁ」
星が僕を照らすんだ
「やってみなきゃ分かんねぇ」って
めぐりあう「才」と「歳」の差がさ
僕にとってのアイデンティティならば
それは僕の「愛」だ!
雲を超えて瞬く空
輝くものを見つけられたら
もう一瞬だって僕の未来は背かない
なぁ此処にたって残した物は
きっと陽は浴びない
だけどそれでそれでいいんだ
そう、この振動が残した物は
僕の 君の 明日の 空
コメント
- ページ名とタグを直しました。 -- 名無しさん (2018-08-20 23:20:29)
- guianoさんの曲の歌詞を見る度に、guianoさんのことが好きになっていく。なんでこんな人の曲が伸びないんだろ。理不尽 -- 東雲相 (2019-11-13 20:38:53)
最終更新:2023年12月12日 21:43