レヴィシュタルク・リナム・ガルディオス 【阿武シシン産】
髪:金/瞳:緑/身長:165cm/体重:52kg/一人称:僕、私
ジグムントの父親。華奢で少し猫背気味。病弱で気付くと咳をしている。目は老眼。
性格は至って穏やかで、誰に対しても常に礼儀正しい。感情を昂ぶらせる事はほとんど無く、いつも控えめに笑っている。
エイルヴィース・リデン・ガルディオス 【浮産】
髪:黒/瞳:黒/身長:187cm/一人称:僕/二つ名:黒衣の賢者
ジグムントの父親で先代領主。二つ名にもかけて「ホドの大地に賢者あり」と国内外から誉れ高い。才色兼備。博識でカリスマ性に溢れ、また誠実で温厚な人柄も住民やマルクト軍での信頼を得るに至った。軍では准将にも上り詰め、戦闘に関しても非凡を見せつけた。譜術においても攻撃から回復補助まで何でもこなす。しかしそこまでの人物でありながら良い女性とのめぐり合いはほとんど無く、また心に思っていた人も居たが、思いは果たせずに終わっている。喪服で戦闘に出た時から、常に喪服で暮らしている。
ゼルプスト・ゼダ・ガルディオス 【遠藤ふみお産】
Zelpst=Zeda 略称:ゼル(本宅では1号(非人間1号の「1号」
髪:シトラス/瞳:黒/身長:179cm/体重:55kg/一人称:私/二つ名:白闇、口無
ジグムントの父親。息子と同じ顔をしているが中身は正反対。感情の起伏はほとんどなく、常に無表情。
重度の預言中毒者で政務のほとんどを預言に頼っている。そのため、預言に記されていれば非情な決断も顔色を変えずに下す。
一皮向けば天然。真面目な顔でボケをかますのは日常茶飯事。本人は至って真面目。極度の偏食で小食、その上若干拒食症の気があるため、痩せている。
肌の露出を徹底的に嫌い、常に白い手袋を着用している。
さほど剣の才能がないため、戦場では譜術による後方支援が主。また、宝剣は抜かずに刀を用いる。(重いから
異常なほどの記憶力を持ち、些細なこと、重要機密も全て一度見たり聞いたりしただけで覚える。忘れることができない。
白い戦闘装束と肌、黒い瞳の対比から来る≪白闇≫、スペルを媒体としない特殊な譜術発動方法から≪口無(ガーデニア)≫などの二つ名を持つ。 ガーデニア:梔子の英名
【鈴杜蓮産】
ノウェンシレス・ゼルク・ガルディオス【聖河リョウ産】
髪:檸檬/瞳:エメラルド/身長:182cm/一人称:私、俺/二つ名:雷光の天使
ジグムントの父親。先代のガルディオス家当主。
ガルディオス本家最後の生き残り。遺伝的に睛が悪く、眼鏡をかけないと何も見えない。心音で相手を認識、判別する。
感情の起伏が激しい。毒舌家で傲慢。アリエルに対して一途。
領主としての責任感が強すぎるがゆえに、自分の思惑通りに事が進まないと、すぐに手がでる。ヨハネスに対してドS。
戦場では騎馬兵として槍を振るう。宝剣は一度も抜いていない。
チーズケーキを作るのが得意で、月に一度お茶会を開いている。
一度だけ、ヨハネスを"俺の物"扱いしたことがある。
【チキンひのと産】
【ツジヌエ産】
ウォラス・ラン・ガルディオス【レル産】
髪:金/瞳:青緑/身長:185cm/一人称:私/二つ名:マルクトの尖士
ジグムントの父。前マルクト皇帝と繋がりが深く、剣の才を生かし戦時には前線にて大いに活躍した。
怜悧博識だが娯楽に一切の興味を示さない堅物で、政務のみに忠実な冷血人間と評されていた。マリファメヌに一目惚れして以来、ファメヌの前では頑迷な人格が逆転するとまで噂される。真顔で情熱的な口説き文句を連発し、「ファメヌ以上の女に出遭うことは最早ないだろう」とまでコメントし衆人環視の前でバカップルぶりを発揮した。
キムラスカ軍と激突した際、ホド防衛に尽力しまだ若くして命を落とす。
最終更新:2007年05月26日 01:01