フレイル・アルバート 【阿武シシン産】
髪:茶/瞳:緑/身長:196cm/一人称:私、俺
元は名のある剣豪だったが、戦争で落ちぶれて山賊の頭となる。
穏やかな性格で、あまり感情的になる事はなく常に落ち着いている。面倒見が良いので部下たちにも親しまれている。
妻と子供がいたが、死別。
アルバート・ロジェス 【浮産】
髪:灰白/瞳:翠緑/身長:173cm/20歳/一人称:おれ
ホド出身の傭兵…だけど本当は踊りとか歌で生計を立てていた。だがそんなものではこの戦争の時代を生き残れるはずがないと、義父(エルダ・シグムントの父)が無理矢理剣を学ばせた。感情表現豊かで明るい性格。すぐ調子に乗って墓穴を掘りやすい。人の逆鱗に触れる発言をするのが得意。お陰で走馬灯・三途の川・死んだおばあちゃん(※生前会った事はないので不確か)を見たことがあるらしい。女性に見紛うほど美しい容姿の持ち主。まじめな顔をすれば相当の美形だが、まじめな顔をしないので、彼の容貌を誉める人はあまりいない。歌う姿だけは圧巻。
フレイル・アルバート 【遠藤ふみお産】
髪:深緋、前髪の一部に黒メッシュ/瞳:ボトルグリーン/身長:170cm/体重:67kg/年齢:18歳/一人称:あたし
戦災孤児。ふらふらと彷徨っていたところをフレイル・アルバート(アルバート・
サザンクロス)に拾われ、男の「フレイル」の名をもらう。
傭兵業をしていたアルバートに剣の扱いを習い、自分の戦い方を確立させていく。彼女の戦い方は、力任せに斬り込み、手も出れば足も出る、という滅茶苦茶なもの。
だが女だてらに怪力で、片手で林檎を握りつぶすことが出来るため、そんな戦い方も可能となっている。豪快で男勝りな性格。正々堂々と卑怯。
胸はでかいが、その外見は少年のようで言葉も乱れ気味。一人称だけは無理やり直(させられ)た。
アルバートが亡くなった後は形見分けで彼の名をもらい、「フレイル・アルバート」を名乗るようになる。
シグムントとは血は繋がっていないが、アルバートに拾われ、共に育った兄弟のような関係。昔から不思議なものが見える体質で、彷徨っていたローレライ(靄)を見つけたのも彼女。
略称:フレイ
アルバート 【鈴杜蓮産】
アルバート 【聖河リョウ産】
アルバート 【チキンひのと産】
フレイル・アルバート 【ツジヌエ産】
髪:深紅/瞳:エメラルド/身長:170cm/一人称:俺
とある一族の妾の子として産まれ、生まれ付き赤い髪をしていた為に隔離されて育つ、唯一の話相手は異母弟であるシグムントだった。譜術をい扱う能力が高くそれも相まって恐れられていた。
12の時にシグムントに連れられて一族から離反し、たどり着いた先でサザンクロスと出会い、養子のようなものになった。
性格はツンデレで融通が利かないが少々短気、可愛いモノが大好きでユリアに付いてきたチーグルをこっそり世話している。
赤い髪を長く伸ばしている、それはユリアやシグムントの格好の遊び道具になっており、本人は姿形に頓着しないために放置している。
髪を伸ばしているのも「面倒だから」という理由。
アルバート 【レル産】
最終更新:2007年06月06日 21:08