ヴァルター・シグムント 【阿武シシン産】

髪:金/瞳:碧/一人称:俺
生まれた家はサーカス団の一族で、たまたま興行をしに来た街で戦争に巻き込まれ戦災孤児となる。何もかも失ったところをアルバートに保護され、以降彼と義兄弟の契りを結ぶ。
トロい奴と愚図とうるさい女が大嫌い。ツンデレ。


エルダ・シグムント 【浮産】

髪:金/瞳:青/身長:170cm/26歳/一人称:わたし
ホド出身の傭兵。剣の達人だった父に憧れ剣を学び、才能が開花。剣で勇猛に戦い頼もしいが、性格自体はおっとりとしていて物腰やわらか。真面目だが根が天然で、ボケをボケ倒す。世話を焼くのが好きなお母さん属性。料理上手。

ヴァルク・シグムント

髪:金/瞳:青/身長:179cm/22歳/一人称:私
エルダの生き別れの弟。当時のマルクト側の皇帝に仕えている(皇帝の親衛隊長)。またその皇帝に行き倒れていたところを拾われ、それから息子として育てられているため帝位継承権も持つ。だが恩を返すために一生親衛隊長を貫くつもり。生真面目で頑固。ちょっと間隔のズレた君主のせいで気苦労が絶えない。


シグムント・アルバート 【遠藤ふみお産】

髪:金糸雀色/瞳:瑠璃/身長:169cm/体重:70kg/年齢:17歳/一人称:おれ
幼い頃に捨てられ、それから数年程狼と共に育つ。
そのせいか行動は獣じみていて、感覚で行動する節が強い。
罠に捕まっていたところをフレイル・アルバート(アルバート・サザンクロス)に助けられ、飼っていた犬にそっくりだと「シグムント」の名をもらう。(本名は別にある
フレイルと同じように剣の扱い方を習い、彼はそれに獣の素早さとしなやかさを加えていった。年の割りにチビ。
常に眉根を寄せた不機嫌な顔をしていて、人を寄せ付けない。彼自身、なかなか他人に心を開こうとはせず、下手に構うと「うるさい!おれに構うな!」と噛み付いてくる。
なぜかアイウィッシュにアルバートを重ねてしまうことに苛立ちを隠せずにいる。
アイウィッシュがシグムントに構うのがそれに拍車をかけているのだが、そう思っていながら彼を助けてしまう自分に対しても苛立ちを隠せずにいる。
ある出来事をきっかけに、遅い成長期が訪れ身長が伸びる。不機嫌な表情は変わらないが、悲しげな光を瞳に宿している。欠けた爪と折れた牙の名前を持つ者
略称:シグ、チビ餓鬼(ダアトのみ


シグムント 【鈴杜蓮産】



シグムント 【聖河リョウ産】



シグムント 【チキンひのと産】



ヴァルター・シグムント 【ツジヌエ産】

髪:金髪/瞳:青緑/身長:180cm/一人称:俺、僕、私
アルバートの異母弟、とある一族の正妻の腹の子。
ある日、隔離されて育つ兄アルバートの存在を知り、父親と母親に不信感を持つ何回かアルバートを受け入れるように申し出たが聞き入れられず一族全体に不信感を持つようになり、アルバートを連れて一族を飛び出した。
髪は短いストレートだが、あちこち外にはねているのが本人の悩み、優しげな風貌に似合わず兄アルバート以外に本心を見せようせず、芝居がかった態度を取ることがある。基本的に人と接するときは穏和な顔をする。
いつも顔に笑みを絶やさない、譜術の類は一切使えないが卓越した剣術と体術を持っている。

シグムント 【レル産】

最終更新:2007年06月06日 21:08