クロッカシェンド・ジダン・ナイマッハ 【阿武シシン産】

髪:黒/瞳:金/一人称:おれ
ペールギュントの息子。性格は真面目すぎるほどに真面目で、本人は常に一生懸命だが、何だか不幸臭がする。かなりのお人好しで、頼まれたら嫌と断りきれない。一言で言えば苦労人。胃痛予備軍。
何となく女性に苦手意識をもっている。甘いものが大の苦手。天体観測が趣味。
「ペールの息子に酒を飲ませるな」が、ガルディオス・フェンデ・ナイマッハ三家の暗黙の了解となるほどの酒乱。
本人にその自覚は無いが、マリィの事が好きである。しかし、マリィの前はユージェニーの事が好きだった(これも無自覚)ので、実はかなり惚れっぽいのかもしれない。
「馬でホドの端から端を横断する間にあいつはホドを一周する」と例えられるくらい足が速い。


フルーレティ・ディス・ナイマッハ 【浮産】

髪:黒/瞳:灰/身長:160cm/一人称:私
ペールギュントの娘。オラクル騎士団に所属している預言士。母とは違い竹を割ったような性格で、さっぱりとした男性的な性格だが、見た目は妖艶な美女。得意技は預言を詠んでいるフリをしてデタラメを言う事。女性らしく穏やかではあるが、やるとなると豪快で男勝り、さらには大雑把。シグムント派も使いこなす。メロン。


スロウン・シデン・ナイマッハ 【N吉産】

髪:黒/瞳:黒/身長:170cm前後/特徴:カリアゲ
ペールギュントの息子。ただしちょうどガイが生まれた頃にペールに勘当されホドを出奔している。父子の仲たがいの原因は不明だが、勘当は見せかけで実はペールがマルクト側の意向を探るためにホド外へ差し向けたのではないかと言う者もいる。どちらにしてもそれ以降二度とスロウンがペールに会うことはなかった。
剣の才に恵まれず、腕は並みの下。自分ひとりをどうにか守れるくらい。そのため奥義会の承認を受けていない。ホドにいた頃も去り際も、ただの一度も自分の剣技について口に出して嘆いたり絶望する様子を周囲に見せることはなかった。無骨で寡黙で無愛想で、少々気難しいたちだが、いたずらに人をおどかすようなことはしない。路傍の石のような人間だった。


アスクエッド・ノイン・ナイマッハ 【遠藤ふみお産】

Asked=Nuen 略称:アスク
髪:黒/瞳:萌葱色/身長:175cm/体重:72kg/一人称:俺/二つ名:盾携える左腕
ペールギュントの息子。双子の兄。行動が豪快なところは母親、さり気ない気遣いが出来るところは父親譲り。
身体を動かすことが好きで、頼りがいのある性格。兄弟そろって大食らいで嫌いなものまで同じため、そろって鉄槌を食らうこともしばしば。
次期ガルディオスの盾として、弟ともどもしごかれているので、まぁまぁ強い。シグムント流を習う身ではあるがその性格と行動から、アルバート流のほうが性に合っているらしい。兄弟の中で剣と盾の役割が決まっており、体の頑丈なアスクエッドは盾。
左の騎士としてはまだ到底未熟で、弟共々父であるペールの下で経験を積んでいる最中。
戦場ではペールの補佐に付き、自らの利き腕である左を守ることから≪盾携える左腕≫と呼ばれる。

パストゥーダ・ナイン・ナイマッハ

Pastuda=Nine 略称:パスト
髪:黒/瞳:浅葱色/身長:173cm/体重:67kg/一人称:僕/二つ名:剣構える右腕
ペールギュントの息子。双子の弟。物腰が柔らかなところは父親、ちゃっかりしているところは母親譲り。
本を読んだり文献を調べたりするのが好きな物静かな性格。それでも大食らい。
兄とは違いこちらはシグムント流が性に合っているらしい。素早い動きで敵を霍乱するパストゥーダは剣。
兄と同様に現在は経験を積んでいる最中。
利き腕は右。弟は≪剣構える右腕≫の名で呼ばれる


【鈴杜蓮産】

髪:/瞳:/身長:/一人称:/二つ名:

【聖河リョウ産】

髪:/瞳:/身長:/一人称:/二つ名:

【チキンひのと産】

髪:/瞳:/身長:/一人称:/二つ名:

【ツジヌエ産】

髪:/瞳:/身長:/一人称:/二つ名:

ファーガス・サディン・ナイマッハ【レル産】

髪:白/瞳:青/身長:164cm/一人称:私
ペールギュントの息子。愛称「ファー」。常ににこにこしており健気で、時間がゆったりと流れている中に更にマイペースな生き方を選ぶ天然惚け。剣の才もなく譜術も大したものは使えない非戦闘要因だが、本人は学士になることを望んでおり、余り気にしていない。ペールと並んで部屋にいると、室内の空気が清浄化するとまで言われる癒し系。レフィサーラが好き。
最終更新:2007年05月26日 00:58