その他 祖父母世代に関する設定等



ヤシャカルディオ・モリス・フェンデ 【阿武シシン産】

髪:白/瞳:青緑/身長:179cm/一人称:僕
シュラミアティカの弟。嫌味で根暗でシスコン。
わざわざ姉にそっくりな女を妻に娶ったが、産まれた娘の髪色が姉と違うので気に喰わず、自分の子供なのに愛せなかった。


ルジェイラ・ネアム 【浮産】

髪:灰金/瞳:水色/身長:180cm/一人称:私
リヴェイラの父で、ラフェイロージャを一番近くで守っていた人物。模範的なネアムの人間で、常に自分を「フェンデの為に戦う剣」として形容する。寡黙で、意見を求められても答えない。忠誠を誓っているのはラフェイロージャにのみで、ガルディオスに対しては主の上の存在であっても傅かない。相当の堅物だが、奥さんと娘に対してだけ甘い。だが娘にも自分と同じ生き方を強制してしまい、娘の女性としての幸せを奪ってしまったとかなり後悔した。

サヴィリナ・フライユ・ヘイズルーン

瞳:モーブ/身長:172cm/一人称:わたし
リヴェイラの母で、本名はサヴィリナ・ネアム。しかし結婚後も旧姓を名乗っている。褐色の肌に体毛が一切無い体質、更に声帯を傷めているため話せないという、およそ普通の人とは違う境遇だが、明るく可愛らしい性格。話せないので語らないが、いつもニコニコとして雰囲気が柔らかい。旅一座の舞姫。結婚してからも一座に付いて行ったりしていたので、あまり家には居なかった。名は「世界で一番美しい女」の意。


ブラッドレイ・ヘアツォーク・ロッソ・ファブレ 【遠藤ふみお産】

Bradley=Rosso 略称:ブラッド
髪:茜色/瞳:天鵞絨/身長:173cm/体重:74kg/一人称:私/二つ名:紅蓮将
先代ファブレ公爵。キムラスカ軍将軍。
この地位にいる人間にしては珍しく、ガチガチの軍人気質で堅物。
堅物だが血の気は多い。喧嘩は売らないが、売られた喧嘩は買う。背が小さいからと甘く見ていると痛い目にあう。
ホドに出兵した際に、一騎打ちで領主を追い込むも、領主の救出に現れた顔に大きな傷を持った騎士によりそれを断念。
騎士の利き腕に致命傷を負わせるが、自身も顔に傷を負い、利き腕の親指と人差し指を切断されてしまう。(ちなみにこの領主はゼルプスト、騎士はゲデヒトニスである
これが切欠で前線からは退くがそれ以降も軍師として重要な位置についていた。
戦場は紅い服を纏い、炎の譜術を使うことから≪紅蓮将≫の名で呼ばれている。


【鈴杜蓮産】


髪:/瞳:/身長:/一人称:/二つ名:

クリストヴァン・ジル・ド・ヘァツォーク・フォン・ファブレ【聖河リョウ産】

髪:焔/瞳:アビスグリーン/身長:193cm/一人称:俺/二つ名:ジェノサイド・デュカ
通称ジル。
先代ファブレ公爵。クリムゾンの父親。ユージェニーの父親候補。ヒゲ。
なにをするにも豪快な人。酒好き、煙草好き、ギャンブル好き。息子も大好き。
オーギュスト・セシルとともに戦場に立ち、キムラスカの殺戮公爵として恐れられている。戦場で受けた傷はほとんどないが、鎖骨にオーギュストがつけた傷がある。
ただのオッサンに見えるが、頭はよく、公爵としても申し分のない働きをする。
対アリエル戦でオーギュストを失い、ホドに私怨を抱いている。

オーギュスト・セシル

髪:銀/瞳:カーマインレッド/身長:178cm/一人称:私/二つ名:ブラッディ・バロン
先代セシル男爵。ヴィクトルとユージェニーの母親。クリストヴァンの愛人。
女性でありながらも爵位を持つ特異な人物。戦争狂。頚椎のあたりに、クリストヴァンがつけた傷がある。
家族のことは省みないことが多かったが、ヴィクトルだけは大事に愛した。
対アリエル戦で戦闘不能に陥り、前線を退いた。
公では死亡したことになっているが、クリストヴァンに監禁され、余生を過ごしている。
本名:アウグスタ・セシル

【チキンひのと産】


髪:/瞳:/身長:/一人称:/二つ名:

【ツジヌエ産】


髪:/瞳:/身長:/一人称:/二つ名:

ポピュディリア・ヘアツォーク・デッド・ファブレ【レル産】

髪:赤/瞳:金/身長:200cm↑/一人称:俺/二つ名:死を詠う華
クリムゾンの父。愛称「ポピー」。先代ファブレ公爵。陽気でノリが軽く、生真面目な人間には眉を潜められる様な豪胆かつ明快な性格。大切な者に愛情を注ぐことを日課とする愛妻家にして子煩悩だが、それは果ての無い執着に混じる狂気の裏返しでもある。戦場では恐ろしいまでの剣術を見せ付け、笑顔の侭に人を斬り殺し、血花を咲かせる姿により、マルクト側に「死を詠う華」と嫌悪される。
最終更新:2007年04月15日 15:24