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>*新兵向けセオリー集 [[基本編]] [[ビークル指南]] [[対ビークル戦闘指南]] ---- *基本編 ***ゲームルール まずはゲームルールを理解しましょう。([[ゲームモード一覧]]参照) 特に注意したいのがグラウンドコントロール(GC)です。 チームデスマッチ(TDM)では単純に殺害人数が先に上限に達した方の勝利となりますが、GCでは占拠ポイントが先に上限に達した側の勝利となります。 即ち、GCではキルよりデスが多くなろうともそれほど大きな問題ではありません。寧ろデスを恐れるあまり前線で積極的に陣取りに関与せず、後方にいることの方がチームにマイナスとなってしまうことが多いでしょう。 (もちろん例外もあります。例えば、後方から偵察ドローンによってひたすら敵をマークしている行為は味方にとって敵の位置情報を知ることができるという大きなプラス要素があり、チームに貢献しているといえます。) オブジェクト占拠系のゲームルールでは他のどのFPSゲームでも言われるように、後方でひたすら狙撃などはチームの勝利に貢献しにくく、リスポーン位置を下げたりするなどの理由から味方から嫌われやすいということを覚えておきましょう。 バトルコマンダーは上記のルールにキルストリークの概念が加わったものです。(キルストリーク効果については[[ゲームモード一覧]]参照) キルストリークは三連続キルから発生し、対象者が死亡するまで常時効果をもたらすものですが、同時に相手に名前と更新間隔はあるものの自身の位置を知られてしまいます。 相手チームのキルストリーク者に対してはAIから倒せ(破壊しろ)という指令が下ります。 しかし注意してほしいのは基本的ルールはTDM or GCという点です。 高キルストリーク効果のついた敵は非常に厄介なので倒したいところではありますが、点数で勝っていてあと数人倒せば勝利、2拠点を占拠していて磐石の態勢で勝利も近い、といった状況では無理をして倒す必要はありません。 ***装備 装備の特性を知っておきましょう。([[武器一覧(マルチプレイ)]]、[[購入兵装]]参照) 装備を知れば、アビリティやアタッチメントの選択も最適なものを選べ、マップや場所によって得意不得意がわかりますし、立ち回りを工夫できるようになります。 もちろんwikiの情報が全てではなく使用感には個人差がありますので、実際に使ってみるのが一番です。自分にあった武器を見つけることも上達への一歩ですし、楽しみの一つでもあります。 ---- *ビークル指南 ビークルは戦況を覆すことも可能な強力な兵器です。特色を掴んで上手く運用し、戦況を有利に運びましょう。 ドローンと同様にEMP攻撃で移動不能に陥ります。一部マップでは使用できません。([[搭乗兵器]]参照) -HUMVEE 機動力と低コストが魅力のハンヴィーですが、低BPで使えるだけあって意外と脆い点に注意しなくてはなりません。 RPG直撃なら大体2発、C4ならば一撃で吹っ飛ぶということを知っておきましょう。 もともとが低BPなわけですし、GCルールの広いマップにおいて前線に向かうための移動手段として使ったり、TDMルールでは耐久値が減った時点で乗り捨ててしまうなどの割り切りの良さも必要です。 また、操縦者は武装がないため敵を轢くか、ガンナーに機銃で殺してもらうかの二択となります。敵を発見した後に座席を移動し機銃で敵を倒す運用方法もありますが、これはハンヴィーの機動力という長所を殺し、RPGのいい的になってしまうリスキーな行為です。 ハンヴィーは下手をすると敵にBPをプレゼントするためのだけの棺桶にもなりかねないので運用が難しい乗り物といえます。 耐久値が低いのでアビリティのEjection Seatがあると安心です。 -LIGHT ARMOR VEHICLE 1400BPというコストながら安定した戦果を期待できるのが軽戦車です。 重戦車ほどの耐久値はありませんが、25mm機関砲は、攻撃範囲もそれなりで速射性に優れ、使いやすい兵装です。 左右にRPGなら1~2発程度まで防げる装甲が付いているので、敵にはなるべく左右の面を見せながら戦うと多少長持ちします。 逆に二番席の地対空ミサイルは対人兵器としては微妙で、敵をキルしようとしてもほとんど25mm機関砲で操縦者にキルを持っていかれてしまいます。敵ヘリには有効な兵装なので出現時は二番席に座って迎撃してあげましょう。 バランスのとれたビークルなのでアビリティは好みでいいと思います。 -HEAVY TANK 平坦なマップにおいて猛威を奮うのがこの重戦車です。特筆すべきはその耐久力と火力です。 左右装甲板で上手く防御つつ運用すればRPG7発程度までは耐えられる脅威の頑丈さに加え、主砲はハンヴィーなら一撃で吹き飛ぶほとの威力を持ちながら攻撃範囲も優秀で、地対地と対人戦闘において活躍するビークルです。 左右の装甲(+背部装甲?)もそこそこ耐久力があるのでなるべく左右で攻撃を受けるように立ち回ると良いでしょう。 弱点としては、上方向に攻撃ができないビークルなので天敵である攻撃ヘリには一方的に攻撃されることになりますし、空爆系統には脆弱です。また、市街戦や高低差のあるマップでは攻撃が届かないので平地ほど活躍できなくなる点があることを知っておきましょう。 二番席の機銃はそれほど悪くない装備ですが、やはり主砲が強いので影が薄くなりがちです。 もともとの耐久力の高さからアビリティのMonkey Wrenchと相性が良いです。火力は高いのでBig stickをつけるよりはFaster Reloadがオススメです。 -SCOUT HELI 重戦車と同じBPで搭乗可能なヘリですが、火力面でかなり攻撃ヘリに劣ります。 BFシリーズより操作は簡単で、慣れも必要ないでしょう。 RT(360版)引きっぱなしで射撃ですが、最初にスピンアップの時間があるので弾が出始めるまでに少し時間が必要です。オーバーヒート耐性は他の機銃より高いですが威力はさほど変わらない印象。 軽快な運動性を持ちますが、火力がそこまでないので対地ビークル戦には向かず、歩兵を倒すのも多少苦労します。 それほど無理をできる性能でもないので、屋根上や丘上の敵歩兵を倒したり、偵察ドローンのように敵をマークするなどして味方を援護する様に立ち回りましょう。 (二番席はPC版でのみ座れる?編集者360版ですがはなにかのバグ?で一度だけ二番席に座ることができました。二番席については不明な点が多いです) 火力の低さを補うのにアビリティのBig Stickが欲しいところですが、そうするとMissile Defenceが付けられないので短命になりがちです。 -ATTACK HELI 必要BPが高いこともあり高機動、高火力を併せ持つビークルですが、耐久値はさほど高くないので過信は禁物です。 操作方法は偵察ヘリと同じでBFシリーズより簡単です。 常に移動しつつ、敵が居そうな場所にどんどんロケットを撃ち込みましょう。火力が高いので対戦車としても優秀です。 二番席の機銃は着弾時の攻撃範囲が狭いので、常に移動していることもあいまって敵をキルできることは稀です。 もともとの火力が高いのでBig stickは必要なく、アビリティ選択の自由度は高いです。 ---- *対ビークル戦闘指南 ビークルは歩兵に対しては脅威であり、チームメイトと協力してなるべく早めに破壊したいものの一つです。ここでは対ビークル戦闘において役立つと思われる事項を掲載します。 ビークルに対しては銃弾やフラグなどの対人兵器ではほとんどダメージを与えることはできないので、有効なダメージを与えるにはRPGやC4などの爆発物を用います。 ビークルには耐久値が各個設定されており、おおよそですが重戦車>>軽戦車>攻撃ヘリ≒偵察ヘリ>>ハンヴィーとなります。 また、ドローンと同じくEMP装備で一定時間移動を阻害することが可能です。 -初期~低レベル時 初期~低レベル時でビークルに有効な装備はほぼRPGとEMPグレネードのみとなります。 デフォルトクラスに近接信管付きのRPGがあるので必要であればこのデフォルトクラスを使用することも考えましょう。 厄介な重戦車に対しては、BPに余裕があるのなら対戦車として効果の高いヘルファイアを使ってしまうのも手です。 基本的には(必要であれば)事前にEMPグレネードで動きを止めて、RPGを撃ちこむ戦法になります。 EMPで動きを止めた方が安全に攻撃できますし、味方と集中砲火できれば一瞬でスクラップにすることも可能です。 しかしEMPグレネードを当てたとしても決して安全ではないので、砲身の向いていない方向から攻撃しましょう。ビークルはEMPによって移動はできなくとも砲塔は遅いながらも動かすことができ、発砲も可能なので下手をすると返り討ちに会います。 また、対戦車戦において覚えておきたいのは、上から攻撃するということは、同じ高さから勝負を挑むよりも二つのアドバンテージがあるということです。 一つは戦車の砲身の仰角には限界があり、上方向に対してある一定以上は狙いを付けられないという性質を利用し、一方的に攻撃できる点です。(近距離に限る。また、二番席の機銃等には制限がないので注意する。) もう一つは装甲板を無視して本体にダメージを与えることができるという点です。 戦車には左右に装甲板が装備されており(重戦車には背部と砲塔にもついている?)、その装甲板にも耐久値があります。 左右から攻撃しようとも装甲板に当たっていては本体にダメージが与えられません。 例えば、左の装甲板を破壊した場合、やっと左側からの攻撃が本体に通るということになります。 しかし上方からの攻撃ならば装甲板に当たることなく、本体に直接ダメージを与えることが可能となります。 以上二点から対戦車戦では建物の上などのできるだけ高いポジションをとるように心がけると安全且つ効率よく撃破できるということになります。 次は対空戦ですが、ヘリは機動力が戦車より格段に高く、熟練者でもRPGを直撃させることは困難です。 デフォルトクラスの近接信管付きRPG(Proximity Launcher)を使うか、敵のヘリが出現したら無理をせず、高レベルの人が落とすまで安全に行動することも考えましょう。 (デフォルトクラスのProximity Launcherを使うのならば、偏差射撃というテクニックが必要となります。よほどのことがない限りヘリが空中で静止することはなく、高速で動き続けているのでヘリがいる場所を狙っていては近接信管といえど命中しません。移動先を先読みしてそこにProximity Launcherを撃つようにしましょう。どうしても当たらないのならば方向転換時などを狙って撃つとよいでしょう。) また、対戦車ドローンが解除されるレベルに達しているならば、低レベルでは対処しにくい点を考慮し、積極的に対空戦闘に参加すべきであるということを覚えておきましょう。 -Lv21~中レベル時 Lv21になれば対戦車ドローンが使用可能になります。 対戦車ドローンとはいうものの、戦車にはRPGやC4などの他対抗手段もあるため、メインは対空となり、対ヘリ戦の要となります。 敵にマークされた枠が赤くなればロック完了、四連射できる追尾ロケットを発射できるというまさに対ヘリ戦闘の為のドローンです。たとえフレアで回避されたとしてもフレアのリロード時間は必ず訪れるので撃ち続ければ撃墜できます。 敵のヘリが出現した場合に備えてクラスの一つには組み込んでおくと良いでしょう。 Lv24では屈指の汎用性を誇るC4が使用可能になります。 LBで投擲、RTで爆破(XBOX版)で、投擲の飛距離は結構あります。フラグと比べると投擲後のスキが大きい点は注意しましょう。 C4の魅力はなんといってもハンヴィーなら一発で爆砕できるほどの高火力にあります。 軽戦車でも2個くっつけて爆破すればほぼ爆砕確実、くっつけられず至近距離で爆破したとしても大損害は確実です。 使用方法は敵の通行予測地点に仕掛けて通りかかったら爆破、背後から投擲しくっつけての爆破など多彩で、このBPいらずのC4でビークルを撃破できるようになれば一流の工兵といえるでしょう。
>*新兵向けセオリー集 ---- *基本編 ***ゲームルール まずはゲームルールを理解しましょう。([[ゲームモード一覧]]参照) 特に注意したいのがグラウンドコントロール(GC)です。 チームデスマッチ(TDM)では単純に殺害人数が先に上限に達した方の勝利となりますが、GCでは占拠ポイントが先に上限に達した側の勝利となります。 即ち、GCではキルよりデスが多くなろうともそれほど大きな問題ではありません。寧ろデスを恐れるあまり前線で積極的に陣取りに関与せず、後方にいることの方がチームにマイナスとなってしまうことが多いでしょう。 (もちろん例外もあります。例えば、後方から偵察ドローンによってひたすら敵をマークしている行為は味方にとって敵の位置情報を知ることができるという大きなプラス要素があり、チームに貢献しているといえます。) オブジェクト占拠系のゲームルールでは他のどのFPSゲームでも言われるように、後方でひたすら狙撃などはチームの勝利に貢献しにくく、リスポーン位置を下げたりするなどの理由から味方から嫌われやすいということを覚えておきましょう。 バトルコマンダーは上記のルールにキルストリークの概念が加わったものです。(キルストリーク効果については[[ゲームモード一覧]]参照) キルストリークは三連続キルから発生し、対象者が死亡するまで常時効果をもたらすものですが、同時に相手に名前と更新間隔はあるものの自身の位置を知られてしまいます。 相手チームのキルストリーク者に対してはAIから倒せ(破壊しろ)という指令が下ります。 しかし注意してほしいのは基本的ルールはTDM or GCという点です。 高キルストリーク効果のついた敵は非常に厄介なので倒したいところではありますが、点数で勝っていてあと数人倒せば勝利、2拠点を占拠していて磐石の態勢で勝利も近い、といった状況では無理をして倒す必要はありません。 ***装備 装備の特性を知っておきましょう。([[武器一覧(マルチプレイ)]]、[[購入兵装]]参照) 装備を知れば、アビリティやアタッチメントの選択も最適なものを選べ、マップや場所によって得意不得意がわかりますし、立ち回りを工夫できるようになります。 もちろんwikiの情報が全てではなく使用感には個人差がありますので、実際に使ってみるのが一番です。自分にあった武器を見つけることも上達への一歩ですし、楽しみの一つでもあります。 ---- *ビークル指南 ビークルは戦況を覆すことも可能な強力な兵器です。特色を掴んで上手く運用し、戦況を有利に運びましょう。 ドローンと同様にEMP攻撃で移動不能に陥ります。一部マップでは使用できません。([[搭乗兵器]]参照) -HUMVEE 機動力と低コストが魅力のハンヴィーですが、低BPで使えるだけあって意外と脆い点に注意しなくてはなりません。 RPG直撃なら大体2発、C4ならば一撃で吹っ飛ぶということを知っておきましょう。 もともとが低BPなわけですし、GCルールの広いマップにおいて前線に向かうための移動手段として使ったり、TDMルールでは耐久値が減った時点で乗り捨ててしまうなどの割り切りの良さも必要です。 また、操縦者は武装がないため敵を轢くか、ガンナーに機銃で殺してもらうかの二択となります。敵を発見した後に座席を移動し機銃で敵を倒す運用方法もありますが、これはハンヴィーの機動力という長所を殺し、RPGのいい的になってしまうリスキーな行為です。 ハンヴィーは下手をすると敵にBPをプレゼントするためのだけの棺桶にもなりかねないので運用が難しい乗り物といえます。 耐久値が低いのでアビリティのEjection Seatがあると安心です。 -LIGHT ARMOR VEHICLE 1400BPというコストながら安定した戦果を期待できるのが軽戦車です。 重戦車ほどの耐久値はありませんが、25mm機関砲は、攻撃範囲もそれなりで速射性に優れ、使いやすい兵装です。 左右にRPGなら1~2発程度まで防げる装甲が付いているので、敵にはなるべく左右の面を見せながら戦うと多少長持ちします。 逆に二番席の地対空ミサイルは対人兵器としては微妙で、敵をキルしようとしてもほとんど25mm機関砲で操縦者にキルを持っていかれてしまいます。敵ヘリには有効な兵装なので出現時は二番席に座って迎撃してあげましょう。 バランスのとれたビークルなのでアビリティは好みでいいと思います。 -HEAVY TANK 平坦なマップにおいて猛威を奮うのがこの重戦車です。特筆すべきはその耐久力と火力です。 左右装甲板で上手く防御つつ運用すればRPG7発程度までは耐えられる脅威の頑丈さに加え、主砲はハンヴィーなら一撃で吹き飛ぶほとの威力を持ちながら攻撃範囲も優秀で、地対地と対人戦闘において活躍するビークルです。 左右の装甲(+背部装甲?)もそこそこ耐久力があるのでなるべく左右で攻撃を受けるように立ち回ると良いでしょう。 弱点としては、上方向に攻撃ができないビークルなので天敵である攻撃ヘリには一方的に攻撃されることになりますし、空爆系統には脆弱です。また、市街戦や高低差のあるマップでは攻撃が届かないので平地ほど活躍できなくなる点があることを知っておきましょう。 二番席の機銃はそれほど悪くない装備ですが、やはり主砲が強いので影が薄くなりがちです。 もともとの耐久力の高さからアビリティのMonkey Wrenchと相性が良いです。火力は高いのでBig stickをつけるよりはFaster Reloadがオススメです。 -SCOUT HELI 重戦車と同じBPで搭乗可能なヘリですが、火力面でかなり攻撃ヘリに劣ります。 BFシリーズより操作は簡単で、慣れも必要ないでしょう。 RT(360版)引きっぱなしで射撃ですが、最初にスピンアップの時間があるので弾が出始めるまでに少し時間が必要です。オーバーヒート耐性は他の機銃より高いですが威力はさほど変わらない印象。 軽快な運動性を持ちますが、火力がそこまでないので対地ビークル戦には向かず、歩兵を倒すのも多少苦労します。 それほど無理をできる性能でもないので、屋根上や丘上の敵歩兵を倒したり、偵察ドローンのように敵をマークするなどして味方を援護する様に立ち回りましょう。 (二番席はPC版でのみ座れる?編集者360版ですがはなにかのバグ?で一度だけ二番席に座ることができました。二番席については不明な点が多いです) 火力の低さを補うのにアビリティのBig Stickが欲しいところですが、そうするとMissile Defenceが付けられないので短命になりがちです。 -ATTACK HELI 必要BPが高いこともあり高機動、高火力を併せ持つビークルですが、耐久値はさほど高くないので過信は禁物です。 操作方法は偵察ヘリと同じでBFシリーズより簡単です。 常に移動しつつ、敵が居そうな場所にどんどんロケットを撃ち込みましょう。火力が高いので対戦車としても優秀です。 二番席の機銃は着弾時の攻撃範囲が狭いので、常に移動していることもあいまって敵をキルできることは稀です。 もともとの火力が高いのでBig stickは必要なく、アビリティ選択の自由度は高いです。 ---- *対ビークル戦闘指南 ビークルは歩兵に対しては脅威であり、チームメイトと協力してなるべく早めに破壊したいものの一つです。ここでは対ビークル戦闘において役立つと思われる事項を掲載します。 ビークルに対しては銃弾やフラグなどの対人兵器ではほとんどダメージを与えることはできないので、有効なダメージを与えるにはRPGやC4などの爆発物を用います。 ビークルには耐久値が各個設定されており、おおよそですが重戦車>>軽戦車>攻撃ヘリ≒偵察ヘリ>>ハンヴィーとなります。 また、ドローンと同じくEMP装備で一定時間移動を阻害することが可能です。 -初期~低レベル時 初期~低レベル時でビークルに有効な装備はほぼRPGとEMPグレネードのみとなります。 デフォルトクラスに近接信管付きのRPGがあるので必要であればこのデフォルトクラスを使用することも考えましょう。 厄介な重戦車に対しては、BPに余裕があるのなら対戦車として効果の高いヘルファイアを使ってしまうのも手です。 基本的には(必要であれば)事前にEMPグレネードで動きを止めて、RPGを撃ちこむ戦法になります。 EMPで動きを止めた方が安全に攻撃できますし、味方と集中砲火できれば一瞬でスクラップにすることも可能です。 しかしEMPグレネードを当てたとしても決して安全ではないので、砲身の向いていない方向から攻撃しましょう。ビークルはEMPによって移動はできなくとも砲塔は遅いながらも動かすことができ、発砲も可能なので下手をすると返り討ちに会います。 また、対戦車戦において覚えておきたいのは、上から攻撃するということは、同じ高さから勝負を挑むよりも二つのアドバンテージがあるということです。 一つは戦車の砲身の仰角には限界があり、上方向に対してある一定以上は狙いを付けられないという性質を利用し、一方的に攻撃できる点です。(近距離に限る。また、二番席の機銃等には制限がないので注意する。) もう一つは装甲板を無視して本体にダメージを与えることができるという点です。 戦車には左右に装甲板が装備されており(重戦車には背部と砲塔にもついている?)、その装甲板にも耐久値があります。 左右から攻撃しようとも装甲板に当たっていては本体にダメージが与えられません。 例えば、左の装甲板を破壊した場合、やっと左側からの攻撃が本体に通るということになります。 しかし上方からの攻撃ならば装甲板に当たることなく、本体に直接ダメージを与えることが可能となります。 以上二点から対戦車戦では建物の上などのできるだけ高いポジションをとるように心がけると安全且つ効率よく撃破できるということになります。 次は対空戦ですが、ヘリは機動力が戦車より格段に高く、熟練者でもRPGを直撃させることは困難です。 デフォルトクラスの近接信管付きRPG(Proximity Launcher)を使うか、敵のヘリが出現したら無理をせず、高レベルの人が落とすまで安全に行動することも考えましょう。 (デフォルトクラスのProximity Launcherを使うのならば、偏差射撃というテクニックが必要となります。よほどのことがない限りヘリが空中で静止することはなく、高速で動き続けているのでヘリがいる場所を狙っていては近接信管といえど命中しません。移動先を先読みしてそこにProximity Launcherを撃つようにしましょう。どうしても当たらないのならば方向転換時などを狙って撃つとよいでしょう。) また、対戦車ドローンが解除されるレベルに達しているならば、低レベルでは対処しにくい点を考慮し、積極的に対空戦闘に参加すべきであるということを覚えておきましょう。 -Lv21~中レベル時 Lv21になれば対戦車ドローンが使用可能になります。 対戦車ドローンとはいうものの、戦車にはRPGやC4などの他対抗手段もあるため、メインは対空となり、対ヘリ戦の要となります。 敵にマークされた枠が赤くなればロック完了、四連射できる追尾ロケットを発射できるというまさに対ヘリ戦闘の為のドローンです。たとえフレアで回避されたとしてもフレアのリロード時間は必ず訪れるので撃ち続ければ撃墜できます。 敵のヘリが出現した場合に備えてクラスの一つには組み込んでおくと良いでしょう。 Lv24では屈指の汎用性を誇るC4が使用可能になります。 LBで投擲、RTで爆破(XBOX版)で、投擲の飛距離は結構あります。フラグと比べると投擲後のスキが大きい点は注意しましょう。 C4の魅力はなんといってもハンヴィーなら一発で爆砕できるほどの高火力にあります。 軽戦車でも2個くっつけて爆破すればほぼ爆砕確実、くっつけられず至近距離で爆破したとしても大損害は確実です。 使用方法は敵の通行予測地点に仕掛けて通りかかったら爆破、背後から投擲しくっつけての爆破など多彩で、このBPいらずのC4でビークルを撃破できるようになれば一流の工兵といえるでしょう。 -小ネタ 使用できるレベルに達していれば既に対抗策が豊富にあるのでほとんど使う機会がないかもしれないが、WP Grenadeは対ビークル戦にも効果がある。 ビークルを破壊することなく、搭乗者だけを殺傷可能。(ハンヴィーにて確認、戦車は未確認) ある意味もっとも効率的だが、ビークルに再搭乗される可能性があるので小ネタ程度に。

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