およげ!たいやきくん

==およげ!たいやきくん==
歌詞に漢字がないのが特徴で、子供でも覚えやすい。
覚えやすいのはいい。
でも、それなりに歌詞で思う疑問というのはあるものだ。

特にこれだ↓
1.「はじめておよいだうみのそこ とってもきもちがいいもんだ」
たいって泳ぐだろ?海。よく泳いでるだろ?淡水魚じゃないんだしさ。
今まで泳いだことないのか。ならそーだな。きもちいーな。
でもな、そこで思うんだが、

たいやきって泳げるか?泳げねぇだろ?というか、もともとたいやきってたいじゃねーぞ?

たいやきになる前の話か?たいやきになる前に泳いだことないってことは

既に死んでねーか?

つーかそのあとの「おなかのアンコがおもいけど」っつーことは

お前既にたいやきじゃねーか!!

2.「いちにちおよげばハラペコさ」
たいやきがモノを食うか!!食えるもんなら食ってみろ!!

食えば食うほどおなかのアンコが漏れるぞ!!

3.「たまにはエビでもくわなけりゃ」
小学生が「くう(=喰う)」というのを覚えるようになったのは

この歌が原因か?

4.「しおみずばかりじゃ ふやけてしまう」
大丈夫。たいやきのお前には、

塩はほとんど入ってないから。「ほとんど」なだけで「全然」とは言わないからな。


結論、
「ぼくをうまそにたべたのさ」たいやきは結局食われる。
たいやきの一日は幸せそうに終わったと予測する。

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最終更新:2007年08月23日 16:19