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中国

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国内メディアと中国の関連問題 目次

以下は専門別項を用意しています。

※このページは日本国内における中国の報道に関する問題を扱います。
中国での報道上の問題は中国での情報統制の項をご覧下さい。

日中記者交換協定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E4%B8%AD%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E5%8D%94%E5%AE%9A
日中記者交換協定(にっちゅうきしゃこうかんきょうてい)は、日本と中国の間で取り交わされた、日中双方の記者を相互に常駐させる取り決めのこと。正式名は「日中双方の新聞記者交換に関するメモ」。
概要
すなわち、中国政府(中国共産党)に不利な言動を行なわない・日中関係の妨げになる言動を行なわない・台湾(中華民国)独立を肯定しないことが取り決められている。違反すると、記者が中国国内から追放される。これらの協定により、中国に対する正しい報道がなされていないと批判がある。



温家宝首相、「日中両国の不信感」を報道しないよう提起

温家宝首相は1日、東京でNHKの単独インタビューに応じた。温首相は日中国民の感情問題に触れ、「メディアが両国民、今後は特に『青年が互いに信頼していない』という『国民調査』の数字を公開しないことを望む。両国民の感情の交流に力を入れる必要がある」と述べた。中国網日本語版(チャイナネット)が伝えた。
2010/06/04(金) 10:17 .searchina
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0604&f=politics_0604_003.shtml


報道されない中国の問題

中国に対する国連拷問禁止委員会の結論および勧告

http://www24.atwiki.jp/catreport/pages/1.html



08憲章




「大紀元」中国に弾圧される法輪功サイト

チベット仏教のみならず基本的に宗教には否定的な共産党はローマカトリックとも対立していますが、法輪功とはその中国で特に強い弾圧を受けている新興宗教です。
共産党の弾圧のターゲットになりつつ国外を拠点に独自メディア「大紀元」を設立し中国の様々な問題を報道しています。

報道例

「ジェノサイド」で起訴 スペイン法廷、江沢民らに通達

(※)(修正再掲)
 【大紀元日本11月26日】スペイン国家法廷はこのほど、中国前国家主席・江沢民を含む中共政権の高官5人に対して、法輪功学習者らが中国で残虐な拷問を受けたことについて「ジェノサイド 」(集団虐殺罪)と「拷問罪」で起訴することを受理した。法廷はすでに被告らに、法輪功迫害に対する質問事項が記された公文書を送付し、6週間以内に返答するよう命じている。

 期限内に返答がなければ、国際逮捕状の発行となる。有罪が確定された場合、被告は最低20年の禁固刑となる可能性がある。中国当局は対応を渋っている。中共指導者らが海外の法廷に起訴される「前代未聞」の案件として、中国の指導部を始め、中央各直属機関と民間に大きな衝撃を与えている模様。

中略 

 スペインの司法制度

  なぜ、スペイン法廷は中国の指導者に対する訴訟を受理することができるのか。ワシントンポスト24日の記事によると、スペインは、さまざまな国際法規定を取り入れ、「普遍的管轄権」を認めている。つまり、重大な人道犯罪が起こった場合、管轄外である外国人の刑事責任も追及できる。

  スペインは普遍的な人権の擁護者として頭角を現している。スペイン法廷がチリの元大統領ピノチェトを告発したのも、この法的枠組みの中で行われた。

  国外法廷で裁かれても、中国国内で判決が実行できるかどうかは分からない。しかし、江沢民らがスペインに入国した場合は、即刻逮捕される。また、スペインとの締結国に入国する場合、逮捕・身柄請求を要請できる。

(※)【編集者註】当初「江沢民らに召喚状」としていたが、現在は、法輪功原告の刑事訴訟を、法廷が受理し刑事訴訟審理を起動した段階にある。審理のための答弁書を求める通知書が被告に送達されたということであるので、「江沢民らに通達」と修正する。

(2009年12月4日) 大起源
http://megalodon.jp/2009-1215-0117-04/www.epochtimes.jp/jp/2009/11/html/d62722.html

江沢民に国際逮捕状=アルゼンチン連邦裁判所

アルゼンチン連邦裁判所のラマードリッド裁判官は、中国の前総書記・江沢民と最高指導部の元高官・羅幹を、法輪功への集団弾圧の主導者として、ジェノサイド(集団虐殺罪)と拷問の罪で刑事訴訟手続を起動し、二人に国際逮捕状を発行すると裁定した。
【大紀元日本12月21日】
http://www.epochtimes.jp/jp/2009/12/html/d24150.html
http://megalodon.jp/2009-1224-0150-19/www.epochtimes.jp/jp/2009/12/html/d24150.html




人体展と中国の人体闇市場 (ABCニュース20/20)


(Part 1/2)
http://www.youtube.com/watch?v=wH0loYU-tLg
(Part 2/2)
http://www.youtube.com/watch?v=wqOzCwbvEXQ&feature=related

前述の法輪功信者の遺体も人体闇市場に多数、悪用されているとのこと。
ABCニュース日本においてはNHKとフジテレビとそれぞれ提携関係にある。またイギリスBBCとも提携関係にある。
しかしNHKやフジがこうした問題を報道する事はない。



成田空港で1カ月篭城中の中国人権活動家~日本メディアが報道しない不思議

成田空港で約1カ月籠城中の人権活動家、馮正虎さんのことをご存じだろうか。海外ではかなり手厚く報道されているが、日本メディアは今ひとつ踏み込んでいないので意外に知らない人が多い。馮さんがツイッターで籠城生活を細かくリポートしているが、まるで映画だ。どうしてこんな面白いネタに飛びつかないんだろう。

  馮さんは上海の陳情者への法律相談など地道な人権擁護活動を続けてきた人だ。天安門事件当時、民主化運動の武力弾圧を批判したことがある。今年2月、当局に41日間監禁されたのち、出国を条件に釈放された。

  とりあえず当局が神経を尖らしている天安門事件20周年(6月4日)が過ぎるまで、昔留学したことのある日本に滞在したが、そのあと帰国しようとしたら、中国の入国を拒否された。11月4日までに8回帰国を試みたが全部未遂におわった。馮さんはこれに抗議するため最後に上海から強制送還されたあと日本への入国を拒否し、成田空港第一ターミナル南ウイングの制限エリア内で籠城生活を始めたのだった。

  今、ツイッターでこの抗議活動を知った世界中の人権活動家が支援を開始。欧米、香港、台湾メディアが連日取材しネットでも話題になっている。国際的なドキュメンタリー映画監督、班忠義さんもこの事件で作品を撮るらしい。中国国内でツイッターは読めないが、在外華人がブログなどで転載し、中国人の間でも「馮さんの帰国を許さないとは、中国の恥だ」と応援する声が盛り上がっている。

  ところが日本は当事国なのに今ひとつ報道が少ない。せいぜい朝日新聞が夕刊で紙面を割いたぐらいだ。

2009/12/03(木) 18:35 サーチナより抜粋
http://s01.megalodon.jp/2009-1204-0042-29/news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1203&f=column_1203_003.shtml


国内報道例

サーチナの記載以上に朝日新聞が本件を取り上げているが、TV朝日を含めて他の報道機関の扱いは少ない。
2009年6月9日付の朝日新聞 クリックで拡大

中国の人権活動家、成田の制限エリアで寝泊まり9日間
 天安門事件20周年にあわせて来日した上海の人権活動家、馮正虎(フォン・チョンフー)さん(55)が、中国当局に帰国を拒否されたことに抗議し、成田空港の入国手続き前の制限エリアで9日間にわたって寝泊まりを続けていることが12日、分かった。「中国当局に無理やり日本に戻された」として、日本への入国手続きを拒否。帰国実現への支援を訴えている。

 上海の民間の経済研究所長だった馮さんは、89年の天安門事件の際に、軍による民主化運動制圧に反対する声明を出して職を追われて以来、民主化や人権擁護の活動を続けている。

 今年2月に北京で当局に拘束された後、事件20周年の6月4日を過ぎるまで国外滞在することを条件に釈放。4月に来日し、天安門事件の抗議集会などに参加した。6月以来、8回帰国を試みたが、当局が拒否。今月3日にも上海の空港で入国を拒否され、4日に日本に送り返された。

 制限エリアは、空港の入国審査前と出国審査後に通る場所で、部外者の出入りや物品の持ち込みは許されない。馮さんは、持っていたビスケットを毎日2、3個ずつ食べ、エリア内にあるトイレの洗面所の水道水を飲んで飢えをしのいでいる。夜は並んだイスの上に横になり、旅行カバンを枕にして、体に上着をかけて寝ているという。「中国当局が帰国を認めるまで、空港にとどまる」と話す。

 馮さんは中国籍で、来年6月まで有効な日本の在留資格を持っている。入国するときは本人が自分の意思で上陸申請をする必要があり、入国管理局が強制的に入国させることはできないため、空港外に退去させることもできないという。東京入管成田空港支局は「入国するよう毎日説得を続けるしかないが、長期化すると健康状態への懸念も生じるため、正直言って困っている」と話している。(山根祐作、鹿野幹男)

2009年11月12日19時39分 朝日
http://megalodon.jp/2009-1124-2155-02/www.asahi.com/national/update/1112/TKY200911120270.html


成田空港泊2カ月半 中国の人権活動家
2010年01月21日 朝日
http://megalodon.jp/2010-0201-1624-27/mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000001001210003


中国人活動家、食事取れず=制限エリア内で-成田空港
 中国への帰国が果たせず、日本への入国も拒否している中国人活動家の馮正虎さん(55)=上海在住=が成田空港の入国審査前の制限エリアにとどまっている問題で、馮さんは5日昼以降、食事が取れない状況にあることが6日、関係者の話で分かった。
 馮さんは民主化・人権活動に取り組み、中国で不法とみなされ服役した経験を持つ。「中国当局に屈しないために、日本には絶対入国しないつもり」と話し、4日から成田空港の制限エリア内に居続けている。
 関係者によると、馮さんは5日に朝食を取ったが、これは運送責任のある航空会社が差し入れたもので特例。東京税関成田支署は、物品の制限エリアへの持ち込みは認められず、馮さんが食事を取りたければ、日本に入国する必要があるという。
 航空会社は「運送責任は果たしたと判断しているものの、税関の許可が下りないと食事を差し入れることができない。大変申し訳ないと思う。今後も話を聞きながら様子を見たい」としている。(2009/11/07-00:10) 時事通信
http://s02.megalodon.jp/2009-1204-0048-28/www.jiji.com/jc/zc?k=200911/2009110700005


滞在終了決定後に取り上げられた例

“成田空港を家にしていた”中国活動家が滞在打ち切りへ
自身が報道されたカナダの新聞を手にする、入国審査前の制限区域で滞在を続けている馮正虎さん=09年11月、成田空港
Photo By 共同
 中国当局に入国を拒否されて出発地の日本に送還され、帰国を求めて成田空港の制限区域に11月4日以降、滞在を続けてきた上海の人権活動家、馮正虎(ひょう・せいこ)さん(55)が1日、共同通信に対し、滞在を打ち切ると明らかにした。

 馮さんによると、中国に帰国できる見通しが出てきたという。

(共同)2010年02月01日 12:13
http://megalodon.jp/2010-0201-1646-44/www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100201044.html


成田空港でただいま籠城中:馮正虎さんかくかたりき

産経記者ブログ
http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/1347773/


馮正虎氏は08憲章署名者の一人




朝日新聞の中国報道問題




中国人の「2ch」

大陸浪人のススメ ~迷宮旅社別館~
中国の大規模掲示板の書き込みを2ch風に翻訳。元ネタは百度が多し。(將中國有人氣的BBS留言用2ch的口吻來翻譯)
中国での生活経験者の翻訳による報道されるよりも生々しい中国人のネットライフ。
金盾の下でも言論を交わす中国人の「個人としての顔」が感じられるので是非、「中国」の先入観を捨て見てもらいたい。

北京五輪の報道に関して

チベット事件のまとめガイドライン
http://www8.atwiki.jp/zali/pages/1.html
より引用
日本マスコミは中国から報道規制の圧力を受けています

↑日本に中国批判を禁止【日中記者交換協定】
中国のマスコミ工作で日本を支配【日本解放第二期工作要綱】

中国が日本のマスコミに圧力をかけて中国に不利になる報道を握りつぶそうとしています。下のほうで述べる日中記者協定により、日本は中国に不利な報道をしたと判断されれば在中記者を強制的に引き上げさせられる事になります。これは五輪を前にした取材権や報道権をたてにとった立派な脅迫行為です。
毒入り餃子事件やチベット事件の初期にも「圧力がかかっているのではないか?」という疑問はもたれていましたが、今回テレビのキャスターがカメラに向かってはっきりと「報道規制するように言われている」事を発言しました。
これは既に内政干渉という枠さえ超えて、国家間の脅迫行為です。追加の情報やコメントありましたら投稿ください。


↑中国で取材をする日本人記者には中国側から様々なプレッシャーがかかる



2chでの報告

いつ消えるかわからんけど動画:http://youtube.com/watch?v=Xxouwq0axBs
228 名前:名無しさん@京都板じゃないよ[sage] 投稿日:2008/04/16(水) 12:36:49
福沢氏「中国から報道規制するように言われています」ってカメラ目線ではっきり言ったね。

230 名前:名無しさん@京都板じゃないよ[sage] 投稿日:2008/04/16(水) 13:01:09
実況板覗いてきたら「他局で報道規制の通達を発表済み」ってレスもあった

739 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/04/16(水) 12:58:24 ID:1Bj3Ai4S0
TBSに電凸
俺「ピンポンで福沢さんから中国政府から批判報道をするなという要請というか指示があったと言っていたが、本当にTBSに対してあったのか?」
TBS「放送した通りでございます」
マジでやってたんだなwww他国の言論まで封鎖しようとしてる


バンキシャでの出来事


236 名前:名無しさん@京都板じゃないよ[] 投稿日:2008/04/16(水) 14:01:28
「報道を規制しろ」と長野市にも要請が文書で送られて来てるそうだが
(先日のバンキシャで、市職員がその書類を公開。)
これじゃ地元ローカルごときでは聖火リレー関連が控えられてるわけだ。
キー局にまで規制要請がされてるんじゃな。

238 名前:名無しさん@京都板じゃないよ[sage] 投稿日:2008/04/16(水) 14:13:20
 >>236
その市職員、どういうスタンスで公開したのかkwsk

地元各報道機関と市にそれぞれ要請が来たのと
市が要請を受けて各報道機関に要請したのとでまた問題の大きさが違ってくるが

240 名前:名無しさん@京都板じゃないよ[] 投稿日:2008/04/16(水) 14:24:20
 >>238
報道規制の点に限定した取材ではなく、
どんなことが長野市に中国から要請されたかについての取材だったね。
この垂れ幕を市内に張れと要請されたが、市の条例に引っ掛かるので
お蔵入りですね~とか言って、箱に詰められてた。
その後、その要請の書かれた書類を職員がざっと見せて画面に映された。
そのため、その書類に、報道を規制しろだの、デモを規制しろだの、
プラカードを禁止しろだのといった要請が書かれてるのが読めた。
職員は何の意識もなく、こーゆーのあったよ~ぐらいの感じでした。

241 名前:名無しさん@京都板じゃないよ[] 投稿日:2008/04/16(水) 14:27:58
 >>240に追加。
で、文書として要請が来ていた報道規制について、
市がそれを受けて新聞社や放送局に要請したかどうかは不明。
つかそのことに、取材自体も触れなかったな。スルーしてた。

関連サイト


Voice+ WEB連載 - 実は深刻!中国経済
http://voiceplus-php.jp/web_serialization/china_economy/index.html
日本のマスコミが隠蔽する中国経済問題



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