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*テイコクノトカゲ ---- &bold(){テイコクノトカゲ}はFME本編から2年後を描いた小説である。 テイコクノトカゲ本文を読む *小説データ ---- 原案:MIZUMARU 執筆:MIZUMARU ベース:FMEから2年後 主役格:[[サフレット・ゲリドス]]、[[テル・ヴァース]] *あらすじ ---- [[統一戦争]]から2年、[[銀河帝国]]は経済復興を順調に進めていき、戦後処理に追われていた。そんななか、軍部内で一部の将校達が自分の指揮する部隊で暴動を起こすという事件がいくつか発生していた。保安局はこの事件の背景にクーデターを目論む黒幕がいることを前提に捜査を進めていた。統一戦争の英雄となった[[テル・ヴァース]]は休暇中の暇つぶしにドライブを楽しんでいた。彼は情報部や保安局とともに、先日失踪した[[エリッヒ・ハルトマン]]の捜索に協力していたのだ。が、テル自身は詳しい情報を伝えられず、彼から一通り情報を聞き出した情報部はテルを捜査からはずし、休暇を与えたのだった。 テルは[[サフレット・ゲリドス]]と偶然にも出会い、そこから2人でエリッヒの捜索をすることにした。2人は住人の消えたエリッヒ宅から手がかりを得て、エリッヒは拉致され、それが今回続発していた将校たちの暴動と関係し、最終的に帝国へのクーデター計画に行きついたのだった。2人がそれを知ったと同時に、帝国要人達が集まる”統一戦争終戦記念日パーティ”の会場が[[メナー・インス]]男爵と、彼の率いるクーデター派の軍人達に占拠されてしまった。クーデター派と帝国本軍の戦いが勃発する中、サフレットとテルは2人でインス男爵のいるペレオン最高司令官の執務室に行き、インスと対決する。が、そこで2人はインスの正体を知るのだった…

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